うどんぶらり(水沢編)

と言う訳で、四国に続き水沢うどんの食べ歩きを始めました。 先ずは手打ちの店を女房と歩きましたが、最初のお店(山源)で 彼女はギブアップです。ざるを注文したのですが、量が多かったようです。一人でもうひとつの手打ちの店(三升屋)に入りました。 更にボリュームがあり、

足で踏んで、天日干しする水沢手打ちうどん

おかずもついて、価格も手頃なお店でした。しかし、同じ手打ちでも清水屋は違いました。こしの違いもありますが、エッジもビシッと決まってます。そのまま食べると、少しショッパさがあります。伸ばすと薄力粉だからでしょうか、それ程伸びません。小麦粉 も他の店と種類が違うようです。
麺の違いがよく分かる方法もありますが、ここでは省きます。とにかく、ぎっしり詰まった感じの麺です。

その後に2店舗訪問しました。「大澤屋第二」と水沢うどんに含まれませんが、「山一」です。余談ですが、もう一店舗、含まれていない店があります。

”うどん、侮る勿れ”と書かれたチラシの校正漏れかもしれませんが「谷屋」が記載されていません。次回はこの店に行って見ようと思います。さて、先ほどの2店舗ですが、大澤屋第二店は舞茸天ぷらが美味しくうどんもこしはしっかりしています。大ざるを頼みましたが量的にも調度いいようです。 はちみつで作った山一うどんは、二軒目でこの量は多い。奥方さんが頼んだ天ぷらも山盛りで、お買い得でした。水沢うどん訪問はまだ半分に満たないですが、清水屋の麺は三大うどんと言われるに値する麺です。一回は食べて戴きたい。が、値段と胡麻だれは、万人受けはしないようです。四国の頁