(平成19年 2期目の選挙はこちらから)
(平成23年 3期目の選挙はこちらから)
今回の私の知事選への関わりは、私が25歳の時に市議に初当選以来、勉強会やほかの件で大変お世話になっていた上田清司(当時衆議院議員)に、7月24日、知事選への出馬要請を行ったことから始まりました。
勉強会やその後の交流で知り合った、20代から30代の県内若手市議を中心に、「県政刷新若手議員の会(たまたま私が代表者)」を組織し、実質一月に及ぶ街宣活動などを通じて、上田知事を応援しました。
県政刷新若手議員の多くは、地元の上田清司応援隊の実質的な責任者を兼ねていた者も多く、私もそうでした。大宮や浦和、川口などの街宣の合間をぬって、それぞれの地元に帰り、地元の若者達と地元票の掘り起こしに全力を注ぎました。因みに私は久喜と鷲宮を担当しました。
東京都内に通う埼玉県民へということで、池袋駅前の街頭演説から始めました。そして、選挙戦中盤からは、代議士や有名人が続々と応援に駆けつけて選挙戦を盛り上げてくれました。
皆様のおかげで、上田知事は、二位以下に大差で大勝利をすることができました。ありがとうございました。そして、私達もこの選挙を通じて色々なことを多く経験し、勉強をさせてもらいました。
この経験をこれからの政治活動などに活かしていきたいと考えております。
平成15年9月12日の選挙後初の私達の会合で、県政刷新若手議員の会は、知事選のみならず、これからも活動を継続していくことを全員一致で決定しました。
そしてこの日、上田知事から「選挙後も政策ブレーン的に色々と市町村の話などを聞かせてもらいたい。」との言葉を受け、非定期的に知事との会合をもつことを約束しました。(秋には知事と宿泊研修する予定です。)
我われに対しましても、皆様から市政、県政、あらゆる政策提言、意見をお願いします。