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Poppa LQ Daz Dillinger & JT The Bigga Figga UGK Sex,Drugs & Rap Luniz Tash Da Brat Oz Dre-D TQ Drama 11/5

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Poppa LQ - Your Entertainment, My Reality
Featuring CJ Mac,AMG,Menace Clan
Production by
N.O.Joe,Mike Dean,Battlecat,AMG,Bosko,Tony Dennis,Clement Burnett,Poppa LQ
95年にRap-A-LotからリリースされたPoppa LQの2nd。Rap-A-Lotからのリリースだが、この人はL.A.出身の人。と言っても、L.A.ではナンのポジションもない人だから、プロダクションにもそれが表れてるだろう。G-Funk全盛の時期だけに、サウンドはおもっきり当時の西モノって感じ。全体的にそれらしいノリと雰囲気はあるが、数曲、ちょっと聴けるだけで、それ以上のモノはなし。このレベルのラッパーじゃ、それが精一杯といったところか。最近はBoskoのグループD.B.A.のメンバーとして、活躍している。 (01.3.5)

Daz Dillinger & JT The Bigga Figga - Long Beach 2 Fillmoe
Featuring San Quinn,Tha Gamblaz,Playa P,Killa Tay,Guce,Cosmo,Jacker,Buddah Mack,Pookey,Shawny Moe,Lil' C-Style
Production by Sean T,Daz Dillinger
L.A.のDazとSan FranciscoのJTのコラボレーション・アルバム。アルバムはJT指揮の下に制作されており、プロダクションにDazの関与はなく、DazはMCとしてのみの参加。さらにDazはアルバムの半分にしか登場しなくて、残りの半分はJTとお仲間達の曲でうめられている。2人の名義になってるが、Dazの存在はDoggys AngelsでのSnoopJunior M.A.F.I.A.でのBiggieの活躍ぶりと同じ程度で、実際の中味はJT & Family with Special Guest Dazと言ったところでしょう。と、イマイチ焦点の定まらないアルバムになってるが、ホット・プロデューサーSean Tによって、Dazでも耐えられるサウンドが用意されてる&Daz参加の曲は特に気合が入ってるし、アルバム・トータルでも案外良い出来。シチューエーション的に、あそこまでの違和感・嫌悪感はないが、No Limit Familyに入ったSnoopと同じで、このアルバムにDazのいままでのプロジェクトとの関連性はなく、Dazにとってはオマケ以上の要素はなし。DazJTが意気投合したと言っても、格が違い過ぎるから、それがそのままアルバムの作りに表れてるといったところでしょう。 (01.3.5)

UGK - Super Tight...
Featuring 3-2,DJ DMD, Smoke-D
Production by Pimp C
多数の客演をこなして、注目度も高まってるUGKの94年にリリースされた2nd。Pimp Cだけど、彼のプロダクションはJazz色が強く打ち出されてる。このアルバムもかなりのブルーズィさを醸し出し、出来も良い。今、聴いても十分聴けて、メジャーからのリリースも納得。で、このアルバム聴いて、1つ気付いたが、西と一緒くたにされてたTexas産はなんだったのか・・・UGKScarface,Big Mikeを筆頭にしたRap-A-Lot勢なんかみると、土地柄JazzやBluesが彼らのフレイヴァのベースになってたこと。南部=田舎だが、Texas産はそのまんま田舎のイメージを色濃くサウンドに表してる。 (01.2.17)

Poetic 1 & D-Diggs Presents Sex, Drugs & Rap
Featuring Dr.Dre,Ice T,E-40,Spice 1,Ant Banks,E-A-Ski,Rappin' 4 Tay,Celly Cel,Mac Mall,RBL Posse,Bun B,Lil' KeKe,The Botany Boys,20-2-Life,Ace Deuce,Militia,D of Trinity Garden Cartel,V-Time
Production by
Studio Ton,E-A-Ski,Ant Banks,G-Man Stan Keith etc
99年にMobb Status Ent.からリリースされたコンピ。メンツ見ると、かなりまとまりがないんですけど、知ってるところで半分ちかくは、アーティスト本人のアルバム収録の既発曲や他のコンピでの使い回しになってる。曲をかき集めて作られたこの手のコンピは、インディーではよくあること。ただ、内容的には、いい曲が多く、レアな曲もあり、十分許せる出来だった。 (01.2.17)

Luniz - Lunitik Muzik
Featuring Too Short,E-40,B-Legit,Eightball&MJG,3X Krazy,Cydal,Swoop G,Phats Bossi,Poppa LQ,Madd Maxx,Harm,Redman,Raphael Saadiq,Christion,Brownstone,Mokenstef,Val Young,2 Live Crew
Production by Tone Capone,Mike Dean,Bosko,Raphael Saadiq,Smoke One Productions,QDV,Redman
97年にリリースされたLunizの2nd。前作から引き続てるのはTone Caponeのみで、制作陣は大幅に変わり、ゲストも一気に増えた。豪華になって興味を惹くわりには、中味は期待ハズレで大したことない。おとぼけラップの掛け合いそのまんま、終始、ゆったり&コミカル気味なノリ。それが、彼らの個性&スタイルなんだろうけど、曲の出来が全部普通レベルだから、特に意識するほどのモノはなし。この出来じゃ、単にかったるくて、聴いてて疲れるだけ。デビュー作が良かったとはいえ、結局のところ、単なるベイ・エリアのいちアーティストでしかなかった。 (01.2.17)

Tash - Rap Life
Featuring Xzibit,J-Ro,E-Swift,Phil The Agony,Kurupt,Raekwon,B-Real,OutKast,Carl Thomas,LV,Phillip Johnson
Production by E-Swift,Rockwilder,Battlecat,Minnesota,Richard"Young Lord"Frierson,Jerome"Nobody"Foster,Fred Wreck
99年にリリースされたAlkaholiksのメンバーTashのソロ・デビュー・アルバム。Loud在籍のAlkaholiksですけど、野球に例えるなら千葉ロッテ、ハンバーガーならドムドム、コーラに対してのドクターペッパー、のようなすごくシケタ存在。実際、人気は全然なく、誰にも相手にされず、ひたすら自己の世界に没頭した活動を展開。そんな人達からのソロだけど、ゲスト&制作陣には名の知れた人達を広範囲からいろいろと招いていて、シーンとの交わりを見せてる。「いまどき、こんなのあり?」というお馴染みのネタ・モノが4、5曲あって、Alkaholiks的なダサさを感じる部分もあるが、残りは、小粒だけど、プロダクションの顔ぶれどおり、いい線いってて、なかなかのモノを聴かせてくれる。 シーン&時代に乗っかり、大衆向けになりました。 (01.2.3)

Da Brat - Unrestricted
Featuring JD,Lil Jon,Ja Rule,Mystikal,22,Tyrese,Kelly Price,LaTocha Scott,Trey Lorenz,Debra Killings
Production by Jermaine Dupri,Deric"D-Dot"Angelettie,Aaron"Hitman"Pittman,Kanye West
去年の8月頃にリリースされた、前作から4年ぶりとなるDa Bratの3rd。南部全盛の今、本拠地がAtlantaということで完全にBounce路線になったが、いままで通りのSo So Def&JDカラーがベースにあるのは変わりない。首を傾げたくなるJDのBounceだが、慣れてくれば問題ないだろう。いつも通りのラップでのJDのお仕事って感じで、完全にツボを突ききれない中ヒット級の曲の集まりで、前2作と比べてヴォリュームもあり、ファンなら十分満足な出来。よく考えたら、JDは女・子供向けのHip Hopでしょう。手掛けてるアーティストも女と子供だし、本人もナヨナヨしてるみたいで、ちょっとアブノーマルさがあるお人なのかも・・・。なんにせよ、根本的に野郎にとってはキツイ人。と言っても、聴き込んでいくうちにクセになる曲が若干出てきて、文句のない仕事もあった。 (01.2.3)

Oz Soundtrack
Featuring Snoop Dogg,Kokane,Kurupt,Nate Dogg,Krayzie Bone,Tez,Tajiee,Devin,Master P,Fiend,Magic,Blaxuede,Three 6 Mafia,Trick Daddy,Wu-Tang Clan,Pharoahe Monch,Styles,Jadakiss,Drag-On,Kool G Rap,Lord Jamar,Talib Kweli,Cypress Hill,East Side Cult etc
Production by Mike Dean,True Master,Meech Wells,Def Jef,Carlos Stephens,T-Mix,Swizz Beatz,Mahogany,Alvin"Stone"Clark etc
テレビ・ドラマ「Oz」のサウンドトラック。全部ラップで、参加アーティストは東西南入り乱れて、名の知れた連中ばかり集まってる。出来はヒドイです。「この番組は観てる。いいよ、参加してあげる。」的な感覚かなんだか知らないが、こんだけのメンツを揃えることが出来たが、そこは、なんのメリットもないから、どうでもいいような曲しか提供されなかった・・・そんな程度の印象しか湧かない。Avatar Recordsというわけの解からないレーベルからリリースされてるし、所詮、テレビ・ドラマのサントラじゃ、 「作ってみました」程度の企画にしかならないか・・・。 (01.2.3)

Dre-D - Fast Dreams
Featuring Greedy,M.A.K.,Spice 1,Marvaless,Mac Dre,J-Dubb,Disco G,Bowlegs,Verse,Crunch,Kevin
Production by Lo-Kei,Chris Jackson,J-Dubb,Fingertips,Le' Richard
99年にCalifornia Ent.からリリースされたDre-Dのデビュー?アルバム。このアルバムが、このレーベルからの最初のリリースになるのかな?Greedy,M.A.K.もここに所属。Sac TownはOaklandやSan Franciscoのベイ・エリアみたいなスムーズさとは違って、独特なサウンド。そういう意味じゃ、これも面白さはあるけど、爆発的な曲までは作れてなくて、全体的に出来のほうはイマイチ。Dre-Dは早口ラップを余裕でこなし、声もしっかりしていて、そこらへんのラッパーと比べてもかなりの存在感があり、際立ってる。本人の実力にしては、あまりにもローカル・レベルで終わってるから、もっと躍進を期待したいところだが。 (01.1.24)

TQ - The Second Coming
Featuring Warren G,Ja Rule,E-40,Vanity of The GiGi's,Vandalz,Homie,P-Nut,AtWill
Production by TQ,Livin Proof,Warren G,Mike Mosley,Jamahl Harris,Damizza
去年リリースされたレペゼンCaliforniaシンガー
TQの2nd。前作で大活躍していたMike Mosleyは1曲のみで、TQ本人とLivin Proofが大幅を手掛けてる。前作での"Westside"にも増して、今作はCalifornia度がアップした。が、アルバム全編、単にCaliforniaの明るさ・陽気さ・爽快さのみが増しただけで、哀愁というか、根本的にR&Bが本来持ってるバラードであり、ソウル的要素がまったくなくなった。アルバム1枚それなりに聴けるけど、「これぞ!」と思う曲はないし、1曲1曲の出来も安直なノリだけがアップした感じで、聴かせるモノはなし。あまりにもR&B的ムードがなさ過ぎる。前作の方が断然良かった。 (01.1.24)

Drama - Causin' Drama
Production by Shawty Red Co-Prod.Drama
去年の2月頃にリリースされたGeorgia出身のDramaのデビュー・アルバム。突然現れた、彼の所属してるレーベルTight 4 Life Recordsですが、ここの社長はGeto Boysのオリジナル・メンバーだったRaheemみたいです。他にもDro',Tommy Gunn,Fabo,Mr.Nekaなんていうラッパーを抱えてる模様。このご時世にド真ん中のBounce&実質8曲で、アルバムはサクッと聴き終える。けど、それ以外に特別何もなく、味わうまでのモノはないだろう。インディー・レーベルからの躍進と言えば、Trick DaddyのSlip-N-Slideと同じだが、あっちは客演&サントラへの曲提供など、メジャーにおいて自分達のポジションを確立してるが、こっちはそこまでのレベルはなし。一応、次が勝負作だが、マイナー行きの筆頭に間違いないだろう。 (01.1.24)

11/5 - A-1 Yola
Featuring Baldhead Rick of UNLV,Dush Tray,Fly Nate Tha Banksta,Big Mack,Baby Menace,T-Lowe
Production by Premiere Productions(T.C.,Reg,Race),Mr.Laid,Chill Black Co-Production by 11/5
96年にDogday RecordsからリリースされたSan Francisco出身の11/5の2nd。デビュー作と殆んど変わらない制作陣で、1曲除いて、あとは全てPremiere Productionsによるプロデュース。出来はいいけど、ありがちなベイ物で聴き流して終わり。ひと昔の作品だし、メジャー的質感は一切なく、あくまでもローカル作品の域を出るものはなし。Premiere Productionsですが、この人達はRappin' 4-Tay,RBL Posse,JT The Bigga FiggaなどのSan Francisco勢とちょくちょく仕事してるのを見ますけど、お約束のスムーズなベイ・サウンドしか作れなくて、決してメジャーで通じる力は持ってない。そんな彼らが全面プロデュースをしちゃう11/5自体もそれ相応のキャラ&実力しかなくて、それがそのまんまこのレベルという感じ。 (01.1.15)

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