わんだふるはうす R134を行く

レストランスエヒロ湘南店

横須賀から大磯まで、湘南の海岸沿いを東西に走る国道。それがルート134号線。湘南でサーフィンする人なら必ず通るこの道路を、2005年〜2006年にかけて、ワンダフルハウスが走破しました。このコーナーでは、松波から湘洋中までをご案内いたします。


松波
ワンダフルハウスは、松波からサザンビーチを目指すことにしました。 右手に3階建住宅が建ち並ぶ一角が見えてきました。かつてここに、「レストラン・スエヒロ湘南店」があったことから、正面のサーフポイントを「スエヒロ前」と呼んでいます。
レストラン スエヒロ湘南店
(2000年代前半に閉店)
1980年代のレストラン・スエヒロ湘南店は、こんな店でした。店は何年も前に閉店してしまいましたが、ポイントは現在でもなお「スエヒロ前」と呼ばれており、サーフポイント名として永遠に生き続けることでしょう。 窓の向こうに松林と海が…(^^)\ ワンダフルハウスが学生だった20数年前は、店内から波チェックができたのです。1Fでは炭火焼サービスステーキ(1500円)、2Fでは和風ステーキ(1500円)と、しゃぶしゃぶコース(2000円)のサービスメニューが手頃な値段でいただけました(^Q^)
スエヒロ前のサーファー。
3階建住宅が途切れた地点で、住所が鵠沼海岸から辻堂東海岸に変わります。
あの歩道橋の上が、スエヒロ前の波チェックポイントになります。 茅ヶ崎まで、あと6q。
歩道橋の右手に湘洋中があります。 歩道橋の上から茅ヶ崎方面を臨みます。R134は、ここから茅ヶ崎ゴッデスまで両側は松林で、単調な風景が続きます。
歩道橋の上に先客が…海を眺めながらサーフィン談義に花を咲かせていました。あの2人もサーファーのようです。歩道橋右にある湘洋中の教師なのでしょうか? 絵になる男達です。
男達がいなくなり、視界が開けました。
2005年10月。この辺は、相模湾の最も深いエリアで、パワーを蓄えたウネリが、ストレートな海岸線に到達します。
2006年2月の波の無い日。片瀬〜引地川河口〜スエヒロ前まで一望できますね/(^^)
付近に駐車場が無いので比較的空いています。

↓辻堂正面へ↓

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