わんだふるはうす R134を行く

片瀬海岸 西浜

横須賀から大磯まで、湘南の海岸沿いを東西に走る国道。それがルート134号線。湘南でサーフィンする人なら必ず通るこの道路を、2005年のゴールデンウィーク〜秋にかけて、ワンダフルハウスが走破しました。このコーナーでは、片瀬江ノ島駅入口からイル キャンティ ビーチェまでご案内いたします。


境川(片瀬川)河口に架かる片瀬橋を渡ります。 片瀬橋から見た江ノ島。サザンの「SEA SIDE WOMAN BLUES」で、「”愛”と言う字は真心で ”恋”と言う字にゃ下心 江ノ島に明かりが灯る頃 艶づくは片瀬川〜♪」と歌われています。
片瀬橋の向こう、人が歩いてるのが弁天橋。橋の中央に「雲の彩」と名づけられたモニュメントが。 マクドナルド片瀬江ノ島駅前店の隣りに、お城のような建物が見えます。あれが片瀬江ノ島駅です。
片瀬江ノ島駅入口
前方にイル・キャンティビーチェと新江ノ島水族館が見えてきました。 右折すれば小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅。
交差点右側にあるアジアンレストラン「湘南HANABI食堂」。 駅舎は竜宮城を思わせるユニークな造り。
FISH Tank(閉店)→ SHONAN KAZOK
湘南シーベニアプラザ 「フィッシュタンク」。以前は、日本の水族館の草分けである「江ノ島水族館」でした。ゴールデンウィーク中は、改装直前のために、お土産を売っているだけでした。ゴールデンウィーク終了後に閉鎖。改装工事に入り、そして…→ 2005年7月23日、「湘南カゾック」として生まれ変わりました。建物自体は、見比べてみると、あまり変わってないですね。右端には七里ガ浜「珊瑚礁」の姉妹店「サンアロハ」がオープン。
横浜みなとみらいに本店がある、南国ムード満点のハワイアンダイニング「サンアロハ」。七里ガ浜の「珊瑚礁」で12 年間修行を積んだシェフがオープンしたお店なので、カレーがメインです。 「サンアロハ」の向い、海側にある「イル・キャンティ ビーチェ」。ワンダフルハウスは、こちらでイタリア料理をいただくことにしました(^Q^)
iL CHIANTI BEACHE
2004年夏、新江ノ島水族館の隣りにオープン。R134の海側に建つ好立地のオリジナル・イタリアンの店。エントランスは2つあり、写真左がR134側、右が海側。
南イタリアのリゾート地を醸す外観。テラス席は満席でした。ワンダフルハウスは待つことにしました。
ようやくテラス席が空きました。江の島を一望できる開放的な眺めが良好です。ドラゴンモニュメントのファイアーアトラクションが始まり、江の島展望灯台がライトアップされる夜の利用もお勧めします。
テラス席の前は湘南海岸公園。ウッドデッキになっています。 その奥に片瀬西浜海岸の砂浜が広がっています。
烏帽子岩(えぼしいわ)が見えました!\(^O^)/ 江の島展望灯台から見えてはいましたが、光の反射で写真には写ってなかったのです。 地中海産シチリアレモンジュース(735円)。続いてキャンティ特製洋風刺身ソースカクテル(1029円)が届きました。
江ノ島名物しらすの前菜料理「キャンティ特製洋風刺身ソースカクテル」。オリジナル刺身ソースでしらすを食します。一番上に乗ってるのは「とびっこ」。トビウオの卵です。色は透き通った金色で、直径は1mmくらい。噛むと、塩味の中に、独特の甘い味が広がります。トビッコの下は、豊かな香りとコクのあるパルメザン粉チーズ。その下は小口切りにした浅葱(あさつき)。さらにその下は… 生しらすです!\(^○^)/ 予想以上に量が多いです!
かき混ぜた具をバゲットに乗せてブルスケッタにしていただきます(^Q^)生シラス×トマトの組合せが新鮮。この前菜は大当たりでした。 ネーミングが楽しい「真夜中のスパゲティ」(Mサイズ1449円、Lサイズ1974円、LLサイズ2520円)。写真はMサイズ。少し辛目のガーリックトマトスープ仕立てで、甘党のワンダフルハウスには辛過ぎました(;^-^A
この店では、パスタ、ピッツァ、サラダなどはM・L・LLとサイズ違いがあるので、様々な料理を大勢で取り分けて楽しめます。
シチリアブラッドオレンジのシャーベット(578円)。氷の粒子がすごく細かいです(^Q^)マダム・トキで食べたブラッドオレンジのグラニテを思い出しました。
デザートをいただいたワンダフルハウスは、”えのすい”に行くことにしました。

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