わんだふるはうす R134を行く

鵠沼海岸(引地川河口)

横須賀から大磯まで、湘南の海岸沿いを東西に走る国道。それがルート134号線。湘南でサーフィンする人なら必ず通るこの道路を、2005年のゴールデンウィーク〜秋にかけて、ワンダフルハウスが走破しました。このコーナーでは、サーフビレッジからスケートパークまでをご案内いたします。


鵠沼のサーフカルチャーを牽引するケント・ダムの店「JADE」。初心者大歓迎、毎日スクール開催中です。プロサーファー小田天児がプロデュースするショップ「コーストライン」。スクール、ロッカーもあり。
岸智道さんのお店「モンスターマッシュ」。ショップは、いかにも鵠沼ローカルという雰囲気。この辺りは上り坂になっているため、マンションの1階にあるモンスターマッシュは、R134からは見えません。 反対側に聶耳(ニエアル)記念広場が見えてきました。
湘南海岸公園の端、引地川沿いにある聶耳記念広場。聶耳は中国国歌「義勇軍行進曲」の作曲者ですが、1935(昭和10)年7月17日、日本に亡命中、鵠沼海岸で遊泳中に23歳の若さで亡くなりました。聶耳の死を悼んで、記念碑と胸像レリーフが建てられています。
「インクリドットコム」が見えてきました。ワンダフルハウスは、「ロコモモコ」をいただくことにしました(^Q^)
1階はイタリアンのKAKAKI。インクリは2階。
incri.com Cafe'n'Apparel
湘南を中心に活動しているサーファーやミュージシャン、クリエイターたちと協力しているオリジナルブランド「インクリ」のショップとカフェが合体したお店で、夜はいつも賑わっています。オリジナルTシャツやサングラス、水着なども売ってます。世界選手権の日本代表に選ばれた遠山純さんのボディーボードスクールもやっていて、レッスンだけなら3000円、食事・ドリンク・ロッカー・シャワー付きは5000円、ボディボードレンタル料は2000円。
海、R134、引地川が一望できる大きな窓に面したテーブル席。 マンゴースムージー(700円)。オリジナルスムージーは、ピーチ、キウイ、グアバ、ラズベリー、ストロベリー、バナナ、アボガド、ブルーベリー、オレンジと種類が豊富です(^Q^)
こちらは「ロコモコ」ではなくて「ロコモモコ」(800円)。ハンバーグ、目玉焼きに加えてウサギ型のにんじんのピクルスが乗っています。オーナー夫妻が飼ってるウサギの名前が「モモコ」だそうです。 インクリ横の歩道橋から鵠沼橋を望みます。
鵠沼橋
スケートパークが見えてきました。裏の海岸は、サーフポイント「スケートパーク前」。海水浴場にならないので通年サーフ可能です。
引地川を渡って、海に向かいます。
サーフポイント「引地川河口」。波のサイズが上がると沖に流れるカレント(潮流)が強くなるので要注意。
鵠沼海浜公園 スケートパーク
「くげプー」の愛称で親しまれてきた「小田急鵠沼プールガーデン」が営業を終了した後、インラインスケート、BMX、スケートボードができる鵠沼海浜公園スケートパークとして生まれ変わりました。 公園内は3つのリンクからなり、ホッケーができるインラインホッケーリンク、いろいろな障害物を設置したストリートセクションリンク、手すりの付いた初心者リンクがあります。
入場料は大人300円。初回入場時のみ講習会を受講し、終了後に利用者登録証をもらえます。レンタル料は、インラインスケートシューズ300円、防具3点セット300円、ヘルメット無料で、手ブラで行っても900円で楽しめます。
↓竜宮橋入口へ↓

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