わんだふるはうす 森戸海岸線を行く

Costa del Sol

横須賀から大磯まで、湘南の海岸沿いを東西に走る国道。それがルート134号線。葉山御用邸前交差点を左に折れると、逗子・渚橋まで曲がりくねった細い道が海岸沿いに続きます。それが県道207号・森戸海岸線。いかにも葉山らしい風光明媚なこの道路を、2005〜2006年にかけて、ワンダフルハウスが走破しました。このコーナーでは、スペイン料理店「コスタ・デル・ソル」をご案内いたします。


夕陽が今は雲に隠れていますが、もうすぐ姿を現しそうです。 「コスタ・デル・ソル」に到着しました。
Costa del Sol
埋立地の先端にあるために、背後の三ヶ岡山の影が射すことなく、南向きの太陽が1日中降り注ぐ、葉山で最も温暖な芝崎海岸。年間326日の日照日があると言われるスペイン・アンダルシア地方の南にある”太陽海岸”コスタ・デル・ソルにちなんで店名が名付けられました。2階はNPOスクーバミュージアム
白い半円アーチが印象的なスペイン風の門から中に入ります。 左側に美しいディスプレイがあり、しばらく見とれてしまいました。
パエリアです!\(^Q^)/ 珍しいスペインワインもあります。
階段を上がります。
ワンダフルハウスは後ろを振り返った瞬間、この景色に息を呑みました。 小さなベルとスペイン風の白い小窓越しに、ただでさえ素晴らしい景色が更に映えます。
スパニッシュ様式の建築と日本的な風景が見事に調和しています。 ん? 左の小窓からオレンジ色の光が…
太陽が姿を現しました! 「コスタ・デル・ソル」とは、スペイン語で「太陽の海岸」という意味。その名の通りの見事な…実に見事な2006年2月のサンセットです。
日が沈みました。 美しいサンセットを堪能した後は、パエーリャをいただきましょう(^Q^)

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