わんだふるはうす 森戸海岸線を行く

一色海岸〜三ヶ下海岸

横須賀から大磯まで、湘南の海岸沿いを東西に走る国道。それがルート134号線。葉山御用邸前交差点を左に折れると、逗子・渚橋まで曲がりくねった細い道が海岸沿いに続きます。それが県道207号・森戸海岸線。いかにも葉山らしい風光明媚なこの道路を、2005〜2006年にかけて、ワンダフルハウスが走破しました。このコーナーでは、一色海岸から三ヶ下海岸までをご案内いたします。


近代美術館横の坂を下って、”ロイヤル・ビーチ”一色海岸を見に行きましょう。
葉山の海岸は、北はラ・マーレ・ド・チャヤのある鎧摺(あぶずり)海岸から、横須賀市に入る長者ヶ崎まで。 中でも、一色海岸に三ヶ岡山が迫るこの辺りは、海と山が静かな佇まいをみせてくれる、最も葉山らしい海岸と言えます。
8月の一色海水浴場。 時は流れて9月。海の家が取り壊されています。
御用邸前の小磯の鼻には、海水浴客に替わり、サーファーが戻ってきました。

三ヶ下海岸

ワンダフルハウスは、「神奈川県立近代美術館 葉山」を出発しました。 三ヶ下海岸というバス停を発見。
バス停の下が三ヶ下海岸。とても小さな海岸です。こちらは一色海岸方面。 次は、あちらの芝崎海岸を目指します。
来週に続く

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