サザンビーチ |
サザンビーチのお月さま
|
1999年に茅ヶ崎海水浴場から改称。2000年のサザンオールスターズ茅ヶ崎ライブで脚光を浴びた「サザンビーチちがさき」。沖にはサザンのヒットナンバーにも登場し、茅ヶ崎のシンボルとして有名な烏帽子岩(えぼしいわ)が。マリンスポーツのメッカとして賑わい、湘南祭など茅ヶ崎を代表するイベントの舞台にもなっています。 | 夜の波間に浮かぶヨットを優しく照らす満月を模して焼き上げた、ふわふわのチーズスフレ。 |
サザンC |
サザンC
|
ビーチの東の一角にあるサザンビーチモニュメント「茅ヶ崎サザンC」は、茅ヶ崎の頭文字のCを象ったビーチのシンボルで、別名「縁結びの輪」と呼ばれています。Cの右側の文字の切れ目にカップルで立って円として完成させれば、縁結びの輪となり、右斜めから撮影すれば、輪の中央に烏帽子岩が入って、一緒に記念撮影ができるデザインになっています。 | 烏帽子岩をイメージした三角のお菓子がパッケージの輪の中央に。レモン風味のスポンジケーキで回りはパイになってます。 |
烏帽子岩 |
えぼちゃんシューロール
|
「チャコの海岸物語」で、すっかり有名になった茅ヶ崎のシンボルえぼし岩は、海岸の沖合1.2キロ、大小30数個の小島が集まった姥島の中央に突き出た高さ15mの岩で、平安時代の貴族が被っていた烏帽子に似ているところからこの名で呼ばれています。太平洋戦争後の一時期、米軍が射撃訓練の標的にしましたが、多くの市民の働きかけによって射撃訓練は中止されました(^‐^) | 生タイプのロールケーキ。ショコラとマロンの2種類あり。パッケージの「えぼちゃん」が可愛いです。 |
初夏のサザンビーチちがさきを舞台に、スポーツ、ステージ、飲食、自由参加等の部門に分かれて、様々な催し物が2日間に渡って行われます。 | 日本ではなじみが薄いビーチサッカーですが、2005年5月8日〜15日の日程で第1回ワールドカップがブラジル・リオデジャネイロで開催されます。日本代表監督は、元日本代表MFのラモス瑠偉。 |
湘南祭の一環としてボードセイリング大会が行なわれていました。 | 湘南屋台村。明るい陽光の下、 湘南の爽やかな風を肌で感じながら、ワンダフルハウスはラーメンと山菜おこわをいただきました(^Q^) |
茅ヶ崎ヘッドランド(通称Tバー)は、相模湾に面した砂浜と松林が続く風光明媚な茅ヶ崎海岸を浸食から防ぐために作られたT字型の突堤ヘッドランド。石積みの施設で、本体は自然石、海側は波を消すブロックでできています。先の方まで歩いていくことができ、先端まで行くと、茅ヶ崎の海をぐるりと見渡せる上、烏帽子岩に最も近づけるポイントでもあります。写真手前は約1キロのフローリング状の遊歩道「ボードウォーク」。散歩やジョギングを楽しむ市民の憩いの場として親しまれています。 正面に烏帽子岩が一番大きく見える場所でもあり、観光で茅ヶ崎に来られる方にもお勧めのポイントです。 | 茅ヶ崎ヘッドランドビーチは、ヘッドランドに沿って沖に向かって流れが強く、真直ぐ岸へ向かっても戻れません。その為、初心者サーファーや遊泳者は沖へ流されてしまいます。流されてしまったら一度20m以上沖に回避してから左右の避難コースを利用して岸へ向かうと早く戻ることができるのです。 |
海側から適当に撮って2枚並べたら、上手い具合に繋がってパノラマ風になりました。右がEAST(パーク)、左がWEST(裏パーク)。パークと呼ばれるのは、真正面、松林と134号線の裏に、1965年に上原謙と加山雄三親子が建てた伝説のホテル「パシフィックパークホテル」があったからです。サザンが「HOTEL PACIFIC」で唄い、金子功が平凡パンチ女性版のファッション撮影で利用したこのホテルは、1988年に閉鎖され、現在はマンションになっています。 |
茅ヶ崎に3店舗を構えるサフランの本店。30種程の生ケーキをはじめ、茅ヶ崎にちなんだユニークな名前の焼き菓子が話題を呼んでいます。駅ビル「ルミネ」1Fと駅南口にも支店あり。
茅ヶ崎市東海岸北3−14−23
TEL 0467−58−0012
9:30〜20:00
第3水曜休(祭日の場合は翌日)