「ウルトラQ」で種を蒔いたのが、「ウルトラマン」で芽を出し、「ウルトラセブン」で花を咲かせた
といわれています。
「ウルトラマン」では、山林開発のために住処を追われた怪獣たちが、人間の犠牲になって
いきました。
これには、制作スタッフらも悩んだそうです。
そこで「ウルトラセブン」では、宇宙からの「侵略者」登場となっていったわけです。
当時としては、卓越したストーリー展開と斬新なリアリティに感動して、筆者は、セリフを覚える
くらいまで、何回も観ました。
このWebは、そんな筆者の「ウルトラ・シリーズ」に対する思いを、Kimuraxてきに述べていく
ページです。
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