情報化住宅(ver.FTTH) 2002年11月時点
ブロードバンド化したので、現在の状態をまとめました
(情報化住宅(ver.ISDN)より抜粋)
やはり建て替えるのであれば情報化に対応できなければと思い、ちょっとやってみました。
情報化住宅の記事やホームページを見ると、既製の情報分電盤を使用しているようですが
要は、家の中と外を結ぶ情報の分岐点を一元化させ、各部屋へ送れるようにすればよく、
その場所を作ってあげればいいと思ったので、既製の情報分電盤は使いませんでした。
今回のポイントは全室に敷いたLANケーブルの使用方法です。
全室を全部使える状態にしていても、まず全部を同時に使用することはありません。
なので、必要なときに必要なところのLANケーブルを手動でルーターに繋げば十分です。
そして、デジタル放送には電話線が必要となりますが、「RJ45⇔RJ11変換アダプタ」を使えば
LANケーブルを電話線として代用できるので、新たな電話線は敷いていません。
こちらもLANと同様に全部を同時に使用することはないので手動で繋げます。
我が家の情報分電盤
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仕様
配管 |
18φ
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テレビ |
同軸ケーブル 1本 一部のみ配管内を通っています
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電話 |
ISDN DSU NEC Aterm 60D/S
(2階リビング)
NEC Aterm 75
(3階洋室(東))
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ISDNモジュラ |
1階和室(東)、2階リビング、3階洋室(東)、洋室(西)
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CAT5Eモジュラ |
全室
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ルーター |
マイクロ総研
NetGenesis SuperOPT90
(HUBは挿まないので最大4ヵ所で同時にインターネットが可能)
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配線図
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以前の情報化住宅(ver.ISDN)
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