今日もぶつぶつ
7月15
日(土)
今日は実家近くで小学校時代のお友達、タイ子さんと埠頭さんと一緒に飲みに行きました。
もう、十数年ぶりの再会となります。
とはいえタイ子さんは先週私の家に泊まりに来て、私に散々「けばいっ!」と言われていました。
今日もけばいのかな〜と思っていると・・・やっぱりけばかったです。
タイ子さんは「これが普通なの!」と言い張っていましたが、埠頭さんも散々「けばっ!」と言っていたので、やっぱりけばいのでしょう。
それに引き換え、埠頭さんと私の地味なこと地味なこと・・・。
お店に入って席に着いたのですが、私と埠頭さんが隣同士に座り、タイ子さんだけ私達と向かい合うようにして座っています。
その図は、なんだかタイ子さんに脅されている埠頭さんと矢掛さんの図、となり果てていました。
で、三人ともふざけて、
タイ子「あんたら、今日は無礼講や。なんでも好きなもん頼みや!」
埠頭・矢掛「ああ!タイ子様の有りがたいお言葉。なんてお優しい・・・。」
と涙ぐんでいると、従業員の人がちらちら見ていきました。
やばい集団に間違えられてるって・・・^^;
それでも懲りずに、食事中もタイ子さんのグラスが空になっていると、
埠頭「あ、タイ子様、気付かずお注ぎしませんで、申し訳ありません!」
タイ子「おう、すまんのう。」
矢掛「うちの埠頭ときたら、本当に気のつかない子で申し訳ございません。」
と、やってましたが、一体どう思われてたんでしょう・・・。
それ以前に、お前ら十数年振りに会うてんから、積もる話の一つでもせんか〜い!と後から振り返って突っ込んでいます。
にしても、子供の頃の私はかなりの根性悪だったことが判明。
たとえば、「好きな子をお互いに言おうよ!」と持ちかけといて、埠頭さんが誰かの名前を挙げると、
「そうなんだ〜。私〜?私はね・・・実はね・・・いないんだ。」
などと言う、今なら蹴りの二つや三つは入れているはずの子供だったことが判明。
しかも自分の都合の悪い事は忘れていたらしく、私の中には、「一緒に土筆取りに行ったね〜。」とか、「よくお互いの家を行き来してたね〜。」とか、楽しい思い出しか残っていませんでした。
が、やられた方は忘れちゃいません。
「あれはショックだった〜。」
と、遠い目の埠頭さんに、
「ああ、私ってばなんてひどい子供だったの!ごめんね〜悪さばっかりして〜。」
とひたすら謝り、埠頭さんはもっともっと遠い目で、
「ほんま、ショックやったわ〜そういえばやっちゃん(矢掛だからそんな呼ばれ方してた)にはよう騙されたわ。ああ、懐かしいな〜。」
と呟き、ひぃ〜となっている私の目の前では、タイ子様が
「ま、私には関係ないことやからな。」
と姉御気分のまま飲んでいました。
・・・しかし何故、芝居がかった話し方しかできないんだよ、みんな・・・銃数年ぶりなんだよ・・・
7月13
日(木)
昨日、会社帰りに電気屋へ寄ったら、テレビ画面に、記者達に追いかけ回されるおじさんが映っていた。
「なんだろ?雪印かなぁ?」
などと思っていたのですが、今朝、あれはそごうのおじさん(名前くらいチェックしろよ〜でもめんど臭〜い)だと知りました。
百貨店なんて行かないので、なくなっても困ることはないんですよね・・・むしろ、学生時代に散々バイトした経験が・・・
よく、地下の食料品売り場で物産展なんてやってるじゃないですか。
あれの売り子とか・・・余ると分けてもらえるのでなかなかお得なバイトでした。人が1000円くらい出して買ってるものを、ただでもらえるんですもんね。
何よりもおいしかったのは中華チマキ。私は、そのバイトをするまで「チマキ」といえば5月5日に食べる和菓子みたいなチマキしか知りませんでした。
でも、そごうでバイトして初めて中華チマキなるものを食べてみたところ、めちゃくちゃおいしい!
こりゃいいや〜と思い、後日別のお店で安いのを買ってみましたが、あまりおいしくはありませんでした。
やっぱり物産展はすごいです。
・・・と話がそれてますが、そごう・・・
税金を投入して再建しようとしたことへの非難が集中していたみたいだし、私も、それが特定政党の票取りに使われたような気がして嫌な気分にはなったわけですが、だからって倒産すれば、困るのは一般の従業員の人達だけですよね。
あと、そごうに出入りしていた業者さんとか・・・
結局、倒産の大元になった人達は、少しくらい私財を投じて賠償したところで、今までいい思いをしてきたわけだし、これからだってコネやら蓄えやらあるんだから、食うに困るわけではないでしょう。
でも、一般の従業員の人や業者さんは違います。
普通にこつこつ働いてきた大勢の人達の全てにコネや蓄えがあるわけではありません。なのに家族がいたり、業者さんならやっぱり従業員やら、さらにその下請けやらいるかもしれません。
で、税金を投じずに倒産したところで、失業者が増えた上に老舗デパートが消えて、余計に不景気になった気がするだけ。
だから、税金を投入しても仕方ないのかな、とも思っていたわけです。どこかの政党の票取りのためにではなく、きちんとした政策としてやるなら、ですけど。
テレビでも新聞でも、
「倒産して当然。」
「倒産したのは会社の責任なんだから仕方ない。」
「税金で債権なんて図々しい。」
等、色々な「一般の声」を聞きますが、倒産したからって、本当に責任ある人は痛くも痒くもなくて(いや、ちょっとは痛かったり痒かったりするかもしれないけど)、結局煽りを食うのは同じく「一般の人」だろう、と思うと、かなり複雑な気持ちです。
私がバイトしてた頃に出会った従業員の人達や出店していた人達はどなるのかな、なんて考えてしまいます。
もう何年も前のことなんですけどね。
・・・そういえば、雪印も危ないような気が・・・危ない・・・骨太ヨーグルトたま〜に買ってたんだよな・・・
7月10
日(月)
土日は小学校時代の友達、タイコさんが遊びにきていました。
小学校時代はわりと地味で大人しかった彼女、今は変わったらしいと聞き、一体どう変わったんだろうとちょっとわくわくしながら駅まで迎えに行きました。
駅で人を待っているらしいのは三人の女性・・・でも、そのうち二人はどう見ても20歳前後です。なので残りの一人だと思ったのですが・・・
け、けばい!
「きっとこの人じゃないはず・・・見なかったことにしよう・・・。」
そう思って目を反らしたのですが、そんなことじゃ誤魔化し切れなかったみたいです。
「矢掛〜!!」
そのけばい女性は私ににっこり手を振りました。
そんな友好的な態度をとっていただいたというのに、私と来たら10数年ぶりに会った友達に対し、記念すべき第一声が、
「けばっ!」
でした・・・
当然タイコさんには「何がけばいのよっ!」と怒られましたが、ピンクのキンキラキンのスーツを着てやってきたら、やっぱりけばいのでは・・・?
そして、再び言われる「背が低い」ネタ!
「矢掛、小さくない?」
・・・心の中で泣きながら、私はタイコさんより大きいんだよ、と説明を試みましたが、彼女はまったく納得してくれません。
それどころか、立ち止まって肩の高さを合わせて背比べをしたとこ私の方が肩の位置が高いと分かった瞬間、彼女の視線は私の足元へ!
・・・・・・こんなええ年して、背伸びなんかしてへんって・・・
あまりに典型的な態度だったので却ってありがたかったくらいです。
しかもタイコさん、中学校時代のアルバムを持ってきてくれました。
が、半分以上同級生を覚えていない私・・・
同窓会なんてものに行ったことがないのですが、行かなくて正解です。
自分のクラスの人ですら数人しか覚えていないのに同窓会に行ってしまうと、総スカンを食らいます。
とりあえず、楽しかったです。
でも、10数年という月日も感じました。色んなことが変わっています。
とりあえず・・・タイコさん、けばかった・・・(泣)←しかも言うと怒る
7月9日(日)
岡山で母親を殺した少年が捕まりましたが、今までの少年事件と違って、なんだかかわいそうな気がします。
それは多分、いわゆる「17歳」達の事件とは違うからだと思うのですが・・・。
違う点1.攻撃の対象は合ってる
たとえば
愛知では、「人を殺してみたかった」からと、何の関係もない主婦を殺しました。
バスジャックも、何の縁もゆかりもない乗客達を人質に取っています。
でも一応、今回の少年が攻撃したのは自分をいじめていた後輩たち。それから、恨みがあったのかどうかは分からないけど、自分の母親。
確かに犯罪は悪い事ですが、彼は全く無関係の人に対して腹立ちまぎれに暴力を振るったわけではありません。
違う点2.反省してる
なんでそんなこと分かるねん〜!!お前はテレパシーでも使えるんかいっ!?
と腹立たしく思った人もいるでしょう。
まあ、本当のところは分からないんですけどね・・・でも、自分の足で北上していき、その間特に贅沢をするでもなく淡々と自転車を漕いでた少年は、
「社会が悪いから」とか「未成年の心の闇」とは関係なく、単純に、今まで貯め込んでいた怒りを爆発させてしまい、母親まで殺してしまって戸惑っていたように思うのです。
だから、今回に限っては「少年法」が優しすぎる〜とか言う気になれません。
むしろ、いじめていた側は何の処罰も無しか?という点が気になったりします。
もちろん、暴力を振るったわけでも怪我をさせたわけでもないのだから、後輩たちが何の罪にも問われないのは仕方ないです。
でも、少年の父親が、怪我をさせた後輩たちに謝罪した時、彼らの親は何と言うのか、とても気になります。
「よくもうちの子を!」
って怒るのでしょうか?怪我をさせられた少年達も、無条件に少年とその父親を責めるのでしょうか?
誰か一人で良いから、
「うちの子もいけなかった。」
と言って欲しいです。
少年は「怪我をさせる」という目に見える形で人を傷つけてしまったけれど、その前に、後輩たちは言葉や態度で少年を傷つけていたはずです。
どんな形であれ、人を傷つけたら因果応報で自分もいつか痛い目にあう・・・ちょっと痛い目に遭い過ぎた気もしなくはないですが、自分がその原因の一員だったことに、誰か一人でも気付いて欲しいと思います。
7月6日(木)
10年前の今日、知り合いの通っていた高校で恐い事件が起きました。
ある女の子が、校門に頭を挟まれて圧死したのです。
当時も色々言われてましたね〜
「指導の行き過ぎ」「熱心な先生なのに運が悪かった」「校則が厳しすぎる」「だったら遅刻を見過ごしていいのか?」
あの頃も今も思ったのですが、遅刻は良くないことだけど、あんな殺され方をしなきゃいけないほど悪い事ではないし、教師という職業上、遅刻を野放しにすることはできないけれど、人を殺さなきゃいけないほど必死に取り締まるべきものでもないということです。
教師に限ったことではないですが、医師や弁護士や、その他あらゆる「免許」や「資格」を持たなければできない職業があります。
でも、その人達の大半は、別に試験に満点で合格したわけではありません。
たとえ満点で合格していたとしても、どんな問題を出されても全て正解を出せるかというと、決してそうではないはずです。
第一、そう言った問題を作った人たちだって結局人間なのです。常に適切な問題と答えを作っているとは限りません。
どんな地位にある人でも、完全ではないし、間違うことはあります。
でも、ほとんどの人が「地位」に対して盲目的になりがちです。
たとえば、「弁護士なんだから頭が良いに決まってる。法律のことならなんでも分かるはず。」
「教師なんだから、子供のことはなんでも分かるはず。」
医師は・・・最近盲信が崩れてきているかもしれませんが・・・。
けれど、一番盲目的になりがちなのは本人です。
たとえば、教師は「先生」と呼ばれて、父兄から「人にものを教えるんだから頭が良いに違いない。」と思われて、しかも子供達にある程度の権限を持っている。
教師本人も、自分が一介の人間で、間違うことや知らないことだってたくさんある、ということを見失ってしまうのです。
だから、生徒を思うように動かすことを、正しい方向に導いてやってるのだと勘違いしてしまい、思い通りにならない生徒=間違っている生徒は、自分が「指導」して「正しい方向」に導いてやらなければならないと信じ込むのです。
そして、そんな盲信から人を殺したにも関わらず、「指導の行き過ぎ」で片付けようとする人が大勢現われるのです。
もし生きていたら26歳になっているはずの人。
社会人として働いていたかもしれないし、結婚して、子供もいたかもしれない。
どんな26歳になっていたとしても、あの日遅刻をしたからといって「間違った方向」に走る人間にはなっていなかったはずです。
それを「教師」の名の元に断ち切ったのだから、どう考えてもこれは殺人だと思うのです。
あの「教師」がどうなったのか知りませんけどね・・・。
せめて、「あの子の人生を驕りから断ち切ってしまった。」と思っていて欲しいです。
教師も人間です。決して完全じゃありません。
だから、間違うし、無知だし、勘違いもするし、おだてられればいい気になっておごることもあるし、疲れることもあるし・・・。
あの事件から10年後の世界では、生徒が人殺しをした事件がたくさん報じられています。
その度に、「いじめがあった。」「学校側は気付いてくれなかった。」「気付いていても知らん顔をしていた。」
なんて言いますが、そうやって学校さえしっかりしていれば子供は完璧に育ったんだと盲信しているから、余計に少年犯罪も増えるのかもしれません。
少年が犯罪に走るのは、確かに学校や家庭での何かがあるからかもしれないけれど、究極には本人の責任です。
教師が生徒に暴力を振るうのは、生徒から仕掛けられて応戦しているならただの喧嘩だし、一方的に暴力を振るっているなら、ただの驕りです。
「心の闇」も「聖職」も盲信だと気付かなければ、学校関係の問題は減らないのかもしれません。
な、何か哲学もどきっぽいな、今日・・・。
7月3日(月)
昨日、メールマガジンが来ていたので開けようとすると、いきなりパソコン内部から物音が・・・。しかも、
「不正な操作を行ったので強制終了します。」
との文章が・・・。
え?何?何?と思って強制終了させようと思っても、画面は固まったまま動きません。
強制終了・・・Ctrl+Alt+Delete(違っているかもしれない・・・)
を何度押しても動かない・・・とりあえずしつこく押していると、
「なんだよ、うっとおしいなあ〜はいはい、分かりました〜再起動ですね〜だる〜。」
って感じでパソコンが動き始めます。
ほっとしたのも束の間、
「正常な終了ではないので(文はうろ覚え〜こ、細かいことを指摘するのはやめようよ^^;)チェックします」
なんて文章が現われ、ま、いいか、と思ってるといつまで経ってもそのまんま・・・。
よ〜く見ると、「なんだか怪しい個所があるので普通の画面に戻せませ〜ん♪ソフト画面でい〜い?」
って聞いてます。
ソフト画面・・・なんだろう、それ、と思いつつも、他にどうしようもありません。
「いいよ。」と答えて再び待ちの姿勢・・・。
そして現われた起動画面は・・・薄かった・・・。ある意味ソフト・・・。しかも画面の4隅に白い文字で「SOFT」って書かれてる・・・。
「め、目に優しいし、いいか・・・。」
と無理矢理納得して再びメールを見ようとすると、
「残念でした〜モデムが見当たりませ〜ん♪先にモデムを付けちゃって♪」
というお返事。
・・・んなアホな・・・い、嫌だ!信じたくない!と思いつつ何度確認してもモデムなし・・・。
仕方がないので再び再起動させてみると、
「正常な終了ではないので(文はうろ覚え〜・・・以下略)」
ってことで同じことの繰り返し。
ああ嫌だ・・・と思いつつ、諦めてもう寝ようと電源を切り、今朝起きて見てみると、ちゃんと元通り動いてました。
なんだったんでしょう、一体・・・。あれがウイルスってものなんでしょうか?
ついでに、訳の分からないチェーンメールも流行っています。
「鉄腕ダッシュで、Eメールがそこまで行けるか実験中。このメールを9人に回してください。」って・・・。
あの〜メールがどこまで行ったかなんて、どうやって確認するんでしょう?別に東京からじわじわ伝わって行くわけじゃないよ〜。
一足飛びに海外にだって行っちゃうよ〜?
なんならあっという間に地球1週できるよ〜。
・・・良く分からないですが、チェーンメールは、たとえ「このメールを3人に送れば幸せになります。」って類のものでも、やめた方がいいですよね・・・?
という話を会社の人にすると、
「でも、幸福のチェーンメールなら、面白くなって思わず送っちゃう。」
と言われてしまった・・・。
でも、ウイルス運ぶ元になるかもしれません。
ちなみに鉄腕ダッシュメールは、数時間後、
「ごめん!あれ、変なメールだったみたい!誰にも送らないで削除して!」って差出人からのメッセージが届きました。
ふふふ・・・ごめんな・・・ノリが悪い人間だから、言われる前に削除しちゃってた♪
でも、ソフト画面の方は一体何だったのでしょう。
メールマガジンは、今まで何の問題もなく届いていたものなのに・・・でも、ウイルスを送っていたずらしたい人間からみれば、ああいう多数の人間に送られるメールは格好の標的なのかもしれません。
・・・その前に、ウイルスだったのかな?単なる私の操作ミスだったりして・・・^^;
7月1日(土)
自分の会社は全く悪くないけど、
「お前のところの商品に毒を入れたぞ!」
と言われればすぐさま商品を全部引き上げ、警察への連絡も速やかに行って、無事犯人逮捕、事無きを得た会社と、
多分自分の会社が原因だろうに、
「お前のところの商品飲んで食中毒になったぞ!」
と散々言われても放ったらかしにしていた会社。
おかげで保健所への連絡も遅れ、被害者も続出中です。
どういうタイミングなのか、ほぼ同じ時期に全く正反対の対応でしたね。
でも、これを個人に置き換えてみると、一人の人間の中にこのどちらの対応も含まれているのではないでしょうか?
誰かが自分の悪口を言っているのを、偶然聞いてしまったとしましょう。
でも、言っている張本人が、「あの人は人の悪口ばかり言ってる、嫌な人だね〜。」と評判の人だったら?
で、言われている内容も、全く身に覚えのないものだし、それを聞かされている人達がうんざりしている様子なのを感じられれば、どうでしょう?
もちろん人に悪く言われるのは良い気分のものではありませんが、「勝手に言ってろ。」で済むことが多いと思います。
そういう人に対して腹を立てることを、ばかばかしいと考える人も多いでしょう。
でも、言われている内容が、自分でも欠点だな〜と分かっていることだったら?
しかも、普段人の悪口なんて言わない人が自分を悪く言っていて、聞かされている方もうんうんと頷いていたら?
大抵の人は落ち込むだろうし、どうしていいかわからなくだろうし、話している人達へ怒りを覚えるのも、こちらの場合の方が多いのではないでしょうか?
そう考えると・・・
目薬会社(←なんちゅー言い方^^;)は、全く身に覚えのない脅迫を受けたので、冷静に対処することができた。
牛乳会社は、どうやら自分達が原因を作ったみたいだから、実際に被害が広がっても言い訳くらいしか出来なかった。
人間ってそういうものです。
自分が悪い時に、「自分が悪かったんだ。」と公に認めるのはとても勇気がいるし、
自分が悪かった、と反省している時に、誰かから「お前が悪い!」と指摘されれば逆に意地になって自分の欠点を認めたくなくなるかもしれません。
だからって、会社が同じことして良いわけじゃないですけどね・・・。
個人だからって、許されるわけでもないですけどね・・・。
とりあえず、しばらく牛乳買うの嫌だ、と思った・・・。
日記2000年6'
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