[2005旅日記表紙へ]         [写真展を開く]           [ホームへ戻る]

 56回目・2005 初夏の北海道旅行-I旅日記−2
リアルタイム旅日記として作成

 [6月17〜18日 出発〜礼文島]  (6月19〜20日 礼文島〜帰宅)

6月19〜20日

 

朝起きると、どんより・・・と曇ってます。。
礼文島の朝。曇ってます・・・

 昨夜のミーティングは、宿泊者が多いとの事で、2時間近くかかって終わりましたね。
終わったのは22時過ぎでした。部屋に戻って旅行記の続きをやろうにも、相部屋なのでそうもいかず、居間に移って続きを始めたら、宿主さんから「消灯です」と言われました・・・・。どうやら、談話室も使えないようです。σ(^^;みたく旅行中に旅行記をかいているような者にとっては、こういう宿は利用しづらい事が分かりました。。でも同じ男女別相部屋制の、番屋北浜や駅の宿「ひらふ」では談話室は深夜まで使えたんですけどね〜・・・・。相部屋制なのだから、談話室くらい使えるようにしてもらわないと、逃げ場がないのでキツイです。離島の夜恒例の、夜の散歩も出来ませんでしたし。。。これならば、ミーティングなんて参加するんじゃ無かった・・・と本気で後悔しました。

「なぎさ」の朝食です。
朝食・・・

 さて、寝たのが23時前だったので、6時前に起きてもしっかりと6時間以上寝る事が出来ました。起きて外を見てみると、曇っています・・・・。波も相変わらず高いし。。
 朝食は6時半から・・・・。2部制で、一回目は5時50分からだそうな・・・(^_^;
 食事前に旅行記を書き上げて、朝食タイムにします。
食後は外に出て、朝の空気を吸い込みます。昨日よりは雲も明るいかな・・・。でも、寒い・・・(^_^;
 7時半前に朝の便で帰る人達をまえに、全員で再び記念撮影をおこないました。
さて、今日の天気はどうだろう・・・。
                   
7時30分作成

稚内行きフェリーの乗船が開始されました。。

 8時に宿の車に乗って、香深港に向かいます。
フェリーターミナルに着いた直後に、稚内からのフェリーが到着しました。あいかわらずかなり乗っているようです。やはり、礼文島は朝一で来て朝一で帰るのでしょう。
 ところで、ターミナルでは以前にキリ番を踏まれた、あっきぃさんと初対面になりました。あっきぃさんは、星観荘に泊まられて、もう一泊するとの事です。しばらく話した後、下船も終わって、乗船が開始となります。

「なぎさ」のお見送り風景に参加です。
「なぎさ」のお見送りに参加です

 朝のフェリーといえば、恒例のお見送り。礼文島では桃岩荘と星観荘となぎさが、お見送りしているようです。と言う事で、そのお見送りに参加します。
 なぎさは、今でも紙テープを使ったお見送り。その方法を今回初めて知る事が出来ました。ちなみに、船尾側では桃岩荘が踊っています(笑)。
 定刻に稚内行きフェリーは出航していきました。紙テープでのお見送りもなかなかに楽しいですね〜。最後には桃岩荘・星観荘も入り交じって「いってらっしゃ〜い」と叫びます・・・(^_^;

礼文林道入り口です。
礼文林道入り口です。

 さて、お見送りをしたあとは、フェリーターミナル内で@KIさんと、その友人のMさん二人と合流します。
 今日は礼文滝コースを歩く事にします。天気はいまいち・・・ですけど。
Mさんの車に乗り込み、礼文林道入り口の手前までいき、そこに車を停めて歩き出します。香深にいた時は、雲が掛かっていたこのあたりも、だいぶ低い雲は取れてきたようです。それにしても、歩いている人達は多いですね。さすがに・・・。

ミヤマオダマキが咲き乱れています。
ミヤマオダマキがあちこち♪

 車を停めた場所から数分で、礼文林道入り口に到着して、そこから林道を歩き出します。@KIさんの愛犬「おんた君(ミニチュアダックス)」が元気に砂利道を走っています。元気だね〜(笑)。
 林道を歩き出して少しすると、ミヤマオダマキがたくさん咲いています。数的にはオダマキよりも、チシマフウロの方が多いです。このあたりにも、レブンウスユキソウは生えているんですけど、まだ咲いている花はありません。。。

元地方面の景色を眺めます。
元地付近の景色を眺めます。

 しばらくして、ちょっとした展望台への入り込みがあり、そこから景色を少し眺めてみます。ここからは、元地付近がよく見えます。風は昨日と同じように強いですけど、海がハッキリ見えている分、昨日よりは天気良いです。曇っていますが、明るい雲ですし。晴れて日差しが強いよりは、この天気の方が良いかもしれません。

晴れていれば利尻富士の美しい姿が・・・・(T^T)
利尻富士は雲に隠れて・・

 少し眺めて歩き出します。後続がけっこう来ますね。
このあたり、晴れていれば利尻富士がキレイに見渡せる、礼文林道でのポイントなんですけど、残念ながら利尻富士は雲の中・・・・。
 林道から丘の探勝路に入っていきます。ここもレブンウスユキソウが咲いている場所なんですが、まだ咲いているのは無し。ただ、スズランが結構咲いていました。この探勝路を降りて、レブンウスユキソウ群生地を歩きますが、咲きかけの花が数本ある程度・・・。あと3〜4日くらい・・・と言った所でしょうか。。。

礼文滝コースの入り口です。
礼文滝コース入り口

 この群生地を通り過ぎてしばらくすると車が一台通過していきます。高山植物パトロールの車です。。つまり盗掘監視用の車・・・。
 しばらくして、礼文滝コースの入り口に到着。ここから礼文滝に向かって歩き始めます。

礼文滝コースを歩きます。前を歩いているのは@KIさん
礼文滝コースを歩きます

 ここから礼文滝を目指すのは、かなり久しぶり・・・です。
天気の方は、曇り空で心配していた霧は出ていません。視界はまあまあ良い方です。おんた君を先頭にしてコースを歩いていきます。最初は笹藪を歩きます。道端にはタケノコが生えています。タケノコ採りのシーズンでもあるようで。。
 笹藪を抜けるとこんどは森の中をしばらく歩き続けます。下り坂を下りきったら上り坂・・・。

レブンウスユキソウが咲いていました♪
レブンウスユキソウ発見♪

 この上り坂を登っていき、森から出た所がお花畑になります。
 ここにもいろいろな種類の花が咲いていますね。エゾツツジも咲いていて、ここには花の咲いたレブンウスユキソウが一本だけありました。あとは、まだ咲きかけとつぼみでしたね。
 この小高いお花畑の先が、「ハイジの谷」になります。
緑の絨毯を敷き詰めたかのような谷の姿。そして、眼下には礼文滝に向かっているツアーの姿が・・・。

緑の絨毯「ハイジの谷」
ハイジの谷です。緑の絨毯♪

 さて、このハイジの谷に向かって、急斜面を降りなくてはなりません。この坂がまた怖いんですよ。足場もあまり良くないですし。。斜面に咲いている花はキレイなんですけど・・・。。
 途中、礼文滝から戻ってくる「なぎさ一行」とすれ違いました。途中まで車に乗ってきたσ(^^;より早く行ってきたとは、時間的に早すぎるような。。途中で追い越された記憶もないですし。。。う〜む・・・。

ハイジの谷、谷間に降りたところ。。
谷間に降りた所には小川が・・

 この急斜面を降りきれば、あとは小川が流れる谷の底を歩きます。ここには、エゾカンゾウも咲いていて、オレンジ色の花が緑に良く合っています。
 このハイジの谷を歩いていると、先日まで埼玉にいて、明日からまた埼玉に戻って仕事するなんて、なんか夢を見ているような気さえします。別世界・・・と言う言葉が一番あっていますね。このあたりも一面のお花畑ですから。歩いていてとても楽しいです♪
 ここには、サクラソウモドキや、普通とは違うピンク色のハクサンチドリも咲いていました。このピンクのハクサンチドリにはちょっと感激♪


チシマフウロ


レブンハナシノブ

エゾツツジ
エゾツツジ

エゾカンゾウ
エゾカンゾウ


エゾハクサンイチゲ

サクラソウモドキ
サクラソウモドキ

 ウグイスの鳴き声と、小川のせせらぎを聞きながら、歩いていきます。
そして、最後の急坂を下りきって、礼文滝に到着したのです。

ハクサンチドリ
ハクサンチドリ

日本海が見えてきました。礼文滝の上です。
礼文滝まであと少し。

礼文滝に到着です。
礼文滝に到着しました♪

                      20時40分作成

元地に向けて歩き始めます。いつもと逆コース。
元地に向けて歩きます。

 礼文滝では、先のツアー組が休んでいましたが、ほどなくしてみんな戻っていきました。となると、他には誰もいません。
 ここ礼文滝で、一休みする事になりました。Mさんが缶ビールを持ってきてくれていたので、ひとまず乾杯といきます。そして、@KIさんから、礼文島移住についてとか、いろいろと話して過ごしていました。波の音を聞きながら・・・というのが良いです。埼玉は海がないですから・・・・(^_^;

地蔵岩に到着しました。
地蔵岩に到着です。。

 しばらく礼文滝で休んだ後、元地に向けて出発します。
礼文滝から元地にかけては、かつての8時間コースを歩く事になります。海岸線のかなり大きな岩の上を歩きます。過去に元地方面から何度か歩いていますけど、礼文滝から歩くのは今回が初めての事になります。
 途中、ロープが備わっていたりするんですけど、いつもと逆コースだからキツイですね。そんななか、Mさんの身のこなしが凄かったです。ポンポンと岩場を身軽に歩いていきますから。。。さすがにアウトドア派だけあります。

スペシャルウニ丼とウニ汁〜(^^)♪
ウニウニ礼文のウニ〜(^^)♪

 礼文滝を出発してから、約30分程で地蔵岩に到着しました。
かつてあった8時間コースゴールポスト跡が恨めしい・・・・(笑)。
 さて、地蔵岩、元地とくれば、当然「ウニ丼」ですね。佐藤売店で「スペシャルウニ丼」と「ウニ汁」を頂きます。
 とこのとき、ウニ丼は「ウニ」と「ごはん」を別々にしてもらいます。そして、@KIさんから「島流のウニの食べ方」を伝授してもらいました。これ、最初はかなり抵抗ありましたが、実際に食べてみると、普通に「ウニ丼」として食べるよりはるかに美味しいです♪ ウニ丼をこんなに美味しく食べる方法があったなんて。ちなみに、島流の食べ方と、普通のウニ丼方式の両方で食べてみましたが、より美味しいと感じたのは島流でしたね。
 昨夜ウニを食べられなかった分、心ゆくまでウニを堪能しました(笑)

ウニ剥きの最中です♪
ウニ剥いてます♪

 ウニを食べたあとは、元地に停めてあった@KIさんの車に乗り込んで、礼文林道入り口に停めたMさんの車を拾って、アツモリソウ群生地の方に向かいます。
 途中に気になっていた香深の、ウニ剥き体験センターに立ち寄ってみます。
 ここでは、ウニ剥きを体験出来るので、ちょっと挑戦してみますが、結構難しかったりします。このウニ剥きを漁があった時は、@KIさん・Mさんも毎朝こなしているんですよね〜。感心してしまいました。

レブンアツモリソウです。
レブンアツモリソウです♪

 さて、16時から仕事のある@KIさんとは、ここでお別れになります。@KIさんとおんた君に別れを告げて、Mさんの車でアツモリソウ群生地に向かいました。
 東京からの移住者であり、漁師さんをしているMさんといろいろ話しながら、レブンアツモリソウ群生地に到着しました。

花自体は終わり際ですが、いつ見ても可愛い花ですね(^^)
終わり際ですが可愛い花です(^^)

 観光バスが4台程停まっています。今年のレブンアツモリソウは開花が遅かったため、今時期まで見る事が出来ていますが、花自体はもう終わり間際です。キレイな花を探す方が難しいくらい。やはり、見頃は先週末だったようです。

 まあ、それでも群生地遊歩道から外れた場所に咲いているアツモリソウは、咲いたばかりで可憐な花を見せてくれています。日陰なのと雪解けが遅かったので、ここだけ咲くのが遅かったようです。

トド島展望台からの眺め。良い景色です♪
トド島展望台からの眺め♪

 アツモリソウ群生地を眺めたあとは、風の強いスカイ岬は蹴って、スコトン岬のほうに向かいます。なにしろ、初めて礼文に来た時以来ですからね〜。
 @KIさんの職場の前を通過してスコトン岬の方へ。ちょいと道を外れて、細い道で景色の良い場所を眺めつつ、着いたのが「トド島展望台」。
 ここの展望台から、スコトン岬の先にあるトド島を見渡す事が出来ます。天気も良くなったので、PLフィルターをこの旅初めて使いました。良い景色ですね。

久しぶりにスコトン岬にやって来ました(^^)
久しぶりにスコトン岬に来ました♪

 トド島展望台を出発して少し走って、スコトン岬に到着します。
 ここスコトン岬は「日本最北限」。緯度の関係で「最北端」を宗谷岬に奪われたので、「最北限」と言っている・・・と言うのを、バスガイドさんの話で聞いた事があります。
 展望台の先の方まで行ってみます。
トド島には、かつて番屋があったそうで、当時の建物をスコトン岬から確認することが出来ます。漁船をチャーターすればトド島まで行く事が出来るようなので、いつかは行ってみたいですね。結構大きな島ですし。

閉鎖された礼文空港
閉鎖された礼文空港

 スコトン岬を眺めたあとは礼文空港の前を通ります。
礼文空港は礼文島唯一の飛行場だったのですが、2年前に稚内-礼文間の空路が廃止されたのと同時に、空港も閉鎖されたとのことです。
 空港を通過して、スコトン岬の右となりにある「金田岬」に行ってみますが、ここはホントに何もないので、写真すら撮らずに戻ってしまいました。でもこの金田岬には、アザラシ君が数頭遠目に見る事が出来ました♪

礼文島・香深港をあとにします・・・。
礼文島を出発します・・(T^T)

 金田岬を出発したら、あとは香深港めざして一気に走り抜けます。
意外と礼文島って大きいので、香深に行くまで結構時間かかったりします。Mさんから漁師の話などを聞きながら、香深港に到着しました。
 稚内行きの最終便だけあって、ターミナル内はガラガラです。しばらくして、稚内からの最終便が到着しましたが、これが乗っている事乗っている事・・・・。まるで朝一便のような感じです。。。
 下船が終わって乗船開始となり、Mさんの見送りをうけて「ボアレース宗谷」に乗り込みました。
 そして、定刻に礼文島・香深港を出港して、礼文島をあとにしたのです。
       
@KIさん、Mさん、二日間ともお世話になりました〜m(_ _)m
                      
23時15分作成

利尻富士が美しい姿を見せてくれました♪
利尻富士がキレイ♪

 最終便の礼文島出航は寂しいものですね。桃岩荘も星観荘もなぎさも見送りありませんから。ここが、最終便も見送りのある利尻島とは違う所ですね。
 香深港を出港したあとは、余裕で座れる2等室にもどります。今日の船は「ボアレース宗谷」で、一番新しい船です。新しいだけあって2等の移住性もなかなかのものです。
 船内では画像の加工を終えたあと、旅行記を書いて過ごしますが、しばらくして利尻島の横を通過すると、キレイに利尻富士が姿を見せてくれていました♪
 2週間後もこの美しい姿を見せてくれる事を願いますね。

夕食は「お天気屋」のリシリアンカレー大盛りです♪
リシリアンカレー大盛り♪

 利尻島の写真を撮ったあとは、ひたすら睡魔と戦いつつ旅行記を書いて過ごします。
そして、19時20分に、稚内港フェリーターミナルに到着しました。
 船から下りたら、さっそく待機しているタクシーに乗り込み、稚内温泉「童夢」に移動して、いつものようにここでお風呂タイムです。
 温泉で疲れを癒して、最終のバスで稚内駅前に戻りました。稚内と言えば、当然夕食は、喫茶「お天気屋」です。
 ビールと、「リシリアンカレー」の大盛りを頼み、「利尻」に乗る前に夕食タイムにします。

「利尻」B寝台が今夜の宿。。。
今夜の宿、「利尻」のB寝台

 食後は、稚内駅に向かいますが、すでに札幌行き「利尻」は入線していました。
「夜行列車往復割引きっぷ」ですが、翌日は仕事のために今夜はB寝台を確保してあります。編成はB寝台を2両とお座敷1両をつなげた7両編成。行きと同じ内容ですが、車号が違うので別編成。今年から「利尻」は2編成共に寝台の増結を出来るようになったみたいです。
 稚内を定刻に出発して、南稚内停車中に旅行記をアップ。その後、「利尻」乗車時の恒例行事である、抜海丘陵と抜海駅に別れを告げ、稚内をあとにしたのです。
                     
23時35分作成

札幌に戻ってきてしまいました。。。
札幌に定刻到着です。。

 昨夜は抜海駅を通過した後、旅行記の作成に取りかかり、天塩中川停車中に寝に入りました。さすがに爆睡しましたね。目が覚めたのが、5時ちょい前だったから深川あたりに停車中だったか。。。それ以外は、まったく気付かなかったですから。
 「おはよう放送」とともに起き出します。準備を整えてしばらく、札幌駅に定刻に到着したのです。

羽田行きJAL1000便
羽田行きJAL1000便

 札幌駅で旅行記のアップを行います。シックスワンハーフで朝食・・・と考えていたものの、まだ営業前だったので朝食は諦めて、6時36分発の快速エアポートのUシートに乗り込み、札幌をあとにしました。
 車内では半熟睡タイム・・・。ぼ〜っとしながら新千歳空港に到着しました。
 すぐに搭乗手続きを済ませて、慣れれば鳴らない搭乗ゲート(笑)を無事に通過します。羽田行きJAL1000便はB-777。売店で朝食用のサンドウィッチを購入して、機内に入ります。

帰りはクラスJです。。
帰りはクラスJ♪

 羽田行き1000便は、今年1月末の帰省でも利用しており、その時と同様に座席はクラスJを予約してあります。ただ窓側を指定出来なかったのが残念でしたけど。。
 朝一の便、ほとんど満員ですからね〜。ほとんどがビジネスマンですし。
 飛行機は定刻に新千歳空港を離陸します。霧が出ていたので、窓の外は真っ白・・。しばらくして気が付けば雲の上に出ていました。

あっという間に羽田に着いてしまいました。。。
東京に戻ってきてしまいました(T^T)

 朝食を食べたあとは、そのまま「利尻」の続きとなるお休みタイムに突入です。
高度を下げる時の機体の振動で目を覚まし、外を見ると地表が見えています。つまり晴れている・・すなわち暑いと言う事ですね。
 そのまま高度を下げつつ旋回して、羽田空港に定刻に着陸しました。つい3時間前は札幌にいたのに、いまは東京ですからね〜。

 さて、これから帰宅して仮眠したあと、午後からは仕事が待っています。自然豊かな礼文島に2日間いたから、すんなり社会復帰出来るかが問題・・・(^_^;
 これにて、「2005 初夏の北海道旅行・I」旅行記を終了します。最後までご覧頂き、ありがとうございました。
                                     ほくと@管理人
                  
10時25分作成

 

 ↑一番上へ

[2005旅日記表紙へ]                 [ホームへ戻る]