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110回目・2022夏の北海道ぷち旅行旅日記−1

 (8月5〜6日 GOフェス札幌・前編) [8月6〜7日 GOフェス札幌・後編]

 

8月5〜6日

 
 通算110回目の北海道は、なんとポケモンGOのリアルイベント「ポケモンGO Fest 2022 Sapporo」の参加渡道となりました。
 普段の羽田乗り継ぎ便しか無かったら、たぶん行くことはなかったと思うんですが、夏休み期間のみ運行する札幌行き臨時便のおかげで、参加することにしました。乗り継ぎ運賃の半分ですから。。。


出雲空港


 
絵札掛けがあります


しまねっこ

 さて、出雲空港からJAL 3421便・新千歳空港行きに乗り込みます。出雲空港14時40分発で、千歳には16時35分着と、なかなかに中途半端な時間ですが、貴重な直行便なので文句は言えません。。ちなみに帰路の千歳発は12時ちょうどになります。。


札幌行きの文字


 


出発します

 さて、乗る前から気になっていた飛行ルートなんですが、出雲離陸後は比較的内陸に近い日本海上空を飛び続け、佐渡島上空を通過し、秋田付近から本州を縦断して大間あたりから津軽海峡を越えて、北海道にいたるルートでした。


佐渡島通過中


新千歳空港に到着


JR恵み野駅

 2018年以来4年ぶりとなる、新千歳空港に到着。すぐに快速エアポートに乗り込んで、札幌へ・・・とはいかずに、恵庭で下車します。
 ホームに出て・・・風強くて、、「さ、寒い・・・・。」 気温33度の出雲から、25度くらいの恵庭に来ると、涼しい通り越して寒く感じます。
 で、恵庭から鈍行に乗り継いで、次の恵み野駅で下車します。この恵み野駅、4年前にホーマックで筋子買いに来ています。しかし、今日の目的地は、道の駅「花ロードえにわ」です。


道の駅「花ロードえにわ」


ポケふた


こんな場所にあります

 駅から歩くこと20分くらいで、道の駅「花ロードえにわ」に到着しました。
ここでの目的は、「ポケふた」です。ポケモンを描いたカラーマンホールのことです。
 ポケストップで確認しつつ探してみると、人だかりがありまして、、、その場所にありました。「ロコンのポケふた」。
 これ目当ての人も結構いるみたいで、入れ替わり立ち替わりで写真撮っている人多かったです。


通過する特急「北斗」

 ギフトを2個回収して、恵み野駅に戻りました。
恵み野駅から、札幌行き鈍行に乗り込んで、札幌へ。。。
 札幌駅ですが、前回が2014年のソーランなので、実に8年ぶりとなります。しかも札幌市自体がポケモンGOリリースされてから、初めて・・・と言うことになります。

 2泊する「JRイン札幌駅南口」にチェックインし、荷物を置いて市内へ。
ポケGO画面を見ると、まるで東京都心と同じような感じです。まぁ、すごい。ジムも乱立しているし、レイドも時間に関係なく人が集まっている状況。GOフェス初日というのも関係しているのかな。。。
 伝説レイドは、「ダークライ」「クレセリア」に「パルキア」も出ている模様。時間もほとんど無いので、ダークライ、クレセリアに限定して歩ける範囲で、なんとか5戦ほど伝説レイドをして、初日を終えました。


札幌駅


時計台


テレビ塔

 大通公園では、「さっぽろ夏まつり」が開催されていて、なにか食べて帰ろうかと思ったけど、あまりに人が多いので、パスして、セイコマで買い物して帰りました。


夏まつり開催中


大通公園

 

 

 


朝食です

 8月6日の土曜日。まあまあの良い天気であります。
「ポケモンGO Fest 2022 Sapporo」の参加日です。中島公園は午後の部なので、午前中は市内散策になります。
 ホテルの朝食「健美定食」が美味しかった。

 さて、8時ちょうどより、GOフェス札幌の開幕となります。朝食が出来るの待っている間に、ロケット団リーダーとやってたんですが、いきなり色違いの「シャドウ フシギダネ」。これは何か・・・幸先良い♪


時計台

 ホテルを出てまず向かうのは、北海道神宮です。北海道神宮参拝も今回の札幌での、目的の一つであります。
 で、ホテル出てすぐの交差点で、なんと「ルナトーン」の色違い、立て続けに「ガラルポニータ」の色違いをゲット。どちらも持っていなかったので、これは嬉しい♪

 時計台の前を通り、大通駅から地下鉄東西線に乗って円山公園駅で下車します。
とても天気が良いんですけど、マスクしたまま歩けるくらいの涼しさです。さすが北海道♪。予想最高気温は27度ですから。とはいえ、日向は暑いです。。


北海道神宮鳥居


北海道神宮本殿


  

 北海道神宮に来るのは、2016年以来なので6年ぶりになります。本殿の中では結婚式が行われているようでした。
 無事に参拝を済ませて、円山公園駅に戻ります。
で、ここ北海道神宮にて、中島公園会場に行く前に、「バオップ」と「ヒヤップ」の色違いをゲット出来ました。


バオップ色違い


ヒヤップ色違い

 東西線を西11丁目駅で下車して、大通公園を歩きます。
大通公園から北海道庁へ。道庁旧本庁舎は改装工事中なんですね。
道庁をぐるっと一周して、札幌駅へ。


五輪マーク


デンジュモク確保

 GOフェスパンフレットにある、「おすすめ散策コース」に沿って「ローディングスクリーン ギフト」をゲットしながらですが、とはいえ、持てるギフトの数は普段通りの20個だけなので、「ギフト取る→保存→削除」をひたすら繰り返します。


北海道庁正門


旧本庁舎は工事中・・


GOフェス札幌の広告

 この限定「ローディングスクリーン ギフト」ですが、歴代のゲーム起動画面がデザインになっています。これらのギフトを贈りたいと思っても、20個の壁があるので・・・泣く泣く削除。。。

 地下道のオーロラタウンで「ポケモンGO周年アート展」が開催されているので、それも見てきました。
 こちらは、過去5回開催されたGOフェスのイラスト展になってます。


2017年


2018年


2019年


2020年


2021年


2022年

 さて、今回のGOフェスですが、8時〜19時の毎時00分に「アンノーンの爆湧きタイム」が2分間開催されます。これ、ただ捕獲すると言うよりは、ひたすら色違いを狙う2分間になります。
 画面に出ているポケモンがアンノーンに変化するため、湧きの多い場所に移動して捕獲しないで00分を待つ格好になります。
 これ、なかなかに面白かった。

 時刻は13時30分となり、午前の部が終了して午後の部までのあいだ、1時間の休憩タイムになります。この間、ゲーム画面の中ではソースが切り替わったようで、レイド以外の出現ポケモンがすべて通常沸きになりました。
 この休憩時間を利用して、昼食と中島公園への移動タイムにしていましたが、ちょうど13時半のピカチュウランウェイを見ることが出来るので、せっかくなので見学することにしました。

  


ピカチュウランウェイ


  

 会場は札幌駅のすぐ近くなのですが、まるで、ヨサコイ演舞でも行われているかのような人だかりです。子供達が多い。。
 でも、、、まぁ、、、、ピカチュウだけ特別扱いだよな・・・・とか思いつつ・・・(^^;

 

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