メガネはどうするのか  メガネはしない方が目には良いのであるが、どうしても目の悪い人はメガネをしなくては遠くの物が見えない、ということがある。そこで目がうんと悪い人は目が良くなるまでの間どうしたらいいか、ということを少し書いてみたい。  基本的にメガネはしない方がいいのであるが、メガネをかけないで済めばよいが、なかなか目の悪い人にとって、メガネをしないということでは済まないのである。  ここでメガネに対しての基本的な考え方を確認してみたい。    

メガネはなるべくかけない方がいい  メガネをかける場合なるべく度の弱いメガネの方がいい    家にいる時でメガネをしなくてもいい時はなるべくメガネをはずして生活するようにしたい。  外出する時は0・5くらい見える弱いメガネをかけるようにしたい。誰だっていきなり0・05以下の視力になってしまう、ということはないはずだから、自分が以前使っていた度の弱いメガネをかけて外出するようにしたい。  車を運転する時や、仕事でどうしても0・5の視力では駄目な場合は0・8か0・9くらいのメガネをかける。  ある程度目が良くなってきて自分はメガネなしで外出もしてみよう、という場合はメガネを携帯して歩くようにすればいい。メガネなんてものはなるべくかけない方がいいのである。  またメガネをかける場合もなるべく度の弱いメガネの方がいいのである。  

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