*「もう待てぬ」 *三島由紀夫の「檄」文 *『拉致被害者家族会の集会とデモ』のお知らせ 「今日という日」に戻る 445topに戻る |
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「もう待てぬ」 2008/7/9 6:00 日高よし子
一連の人権擁護法のことや、テロ指定解除と拉致問題のこと、チベットやウルグイの人権問題、オリンピックとサミットの民主主義等、最近のメディアが取り上げない事を【マスメディアは死んだのか】と題して引用文等とともに私が発行しているペーパーマガジンbP05号に掲載しています。(大体はizaブログに掲載したものです)
部数は少ないですが2000年から発行しています。昨日も少し配ってきました。 七夕の最中のサミット、日本での開催(議長国)であるのに何を掲げるべきか?を短歌に詠みました。 【洞爺湖サミットに】
”拉致という テロ未解決の 日本が 国家の意志を 洞爺湖サミット” ◎◎◎◎
【拉致解決に】
”「もう待てぬ」 国民 「守る」 「取り戻す」 出来ぬのならば 憲法改正” 「もう待てぬ」のというのは、昭和45年11月25日、作家の三島由紀夫が自衛隊の市ヶ谷本所で割腹自殺を遂げる前、憲法改正を訴える演説を行ったが、その「檄文」の中の言葉です。(下記に掲載)
昨日の「テレビタックル」でも指摘の様に国民が拉致されてそれを取り戻す為にはアメリカだったら軍隊を出動させるだろう。これが当たり前の独立国家です。日本は不戦憲法の為、それが出来ない。その代わり日米安保条約がある。それを活用すべきとおもいませんか? (以上は2008/7/8 13:15のiza阿比留記者ブログへの私の投稿コメントよりです。)その続きを下記に。 大体、「先進国」8カ国の首脳が集う洞爺湖サミットの議長国を務める日本ですよ。自分の国の国民が拉致されて取り返しにも行かず、其のままに30年等ということは他国それも先進国では考えられないでしょう。
下記は同ブログ各コメント投稿者が指摘した政治家3人の私見です。 1.民主党の岩国哲人氏は、「日本国民は拉致問題に拉致さ れている」と発言しているそうですが、国会議員としての資格は皆無ですね。誰のために政治をしているんですか?先ず国民の生命と財産を守るというのが政治家の第一義的目的でしょう?日本国民はそう思っています。 その元々の原因を作ったのは誰なのか?日本の国家主権を犯し「日本人」を拉致した北朝鮮でしょう。 自分から行ったのなら兎も角、無理矢理連れ去られた日本人を、日本の国に連れ戻すために「帰す」という約束をしたのは、そうしなければ北朝鮮が日本人を「返さない」からでしょう?元の状態に戻しただけですよ。 先に不法行為があったことのお詫びが、不法行為のなかった状態にすること。理解できましたか? どちら側に立って発言しているのですか!日本の政治家のくせに。 3.新たにサミット加盟(民主国家が前提)希望の中国の人権問題を庇う為、福田康夫首相は、戦後日本の「民主主義」と、平和憲法墨守する「平和国家」という歩みより、戦前の日本のそれも浅い「歴史認識」に未だに縛られ「(日本は)そんな偉そうなことを言える立場なのか」とG8歴々の席でわざわざ発言したそうです。 この方も日本の政治家のくせに(それも総理大臣とは、なんという日本国民の不幸)、でしょう。 こんな人でも総理大臣になれる、している、世界の日本国の評価がまたおちそうです。 staro さんが指摘の
【この漫画本(註:「めぐみ」拉致被害者横田めぐみさんが主人公<英語版>)は 義務教育の小中学生徒全てに教材として配布すべき きちんと授業で取り上げ、 1.人権 2.国の国民、双方の義務と権利 3.被害者救出運動 について教えるべきです そして全ての世代にこの痛ましい、胸が張り裂ける悲しみを理解させ、 二度とこのようなことがない国になるよう運動すべきです 親や子供たちに今の幸せに感謝させ、国とは何かを考えさせるべきです】に賛同、 【】そのまま掲載させて頂きました。 http://8201.teacup.com/bluestars777/bbs?M=ORM&CID=13190&BD=11&CH=5&FS=3
『拉致被害者家族会の集会とデモ』のお知らせ 日時:平成20年7月21日(祝・海の日) 集会は午後3時(開場2時)〜5時 デモは、集会終了後の5時半、会場から御堂筋を経由し、難波高島屋方面までを予定 場所:大阪市立西区民センター・ホール 地下鉄千日前線、長堀鶴見緑地線「西長堀」駅すぐ 登壇予定者:家族会から飯塚代表、有本副代表夫妻、増元照明事務局長ほかのみなさん。特定失踪者家族から秋田正一郎さんほかのみなさん。 西村真悟拉致議連幹事長、荒木和博特定失踪者問題調査会代表、土屋たかゆき地方議連代表、水島総青い風船の会・草莽日本代表世話人ほかのみなさん。 主催:7.21拉致被害者奪還 西日本緊急集会実行委員会 共催:大阪ブルーリボンの会、和歌山ブルーリボンの会、救う会兵庫、救う会奈良、救う会 |