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私のフォトスケッ三島江コスモス畑(12ショット)
平成16(2004)年10月25
マイメードソング『秋』作詞曲歌演奏日高よし子(著作photo)
全歌詞3番まで画像の最後下欄に掲載しています著作権侵害しない範囲の引用可、但し【引用先(445(よし子)のページ)著作者明記の事】。
三島江コスモス2  平成161025日 
高槻市三島江 コスモス畑


”デジカメに コスモスの花が いっぱい”

  その中から、12点掲載しています。

mail:yo45@gaia.eonet.ne.jp

 右は蜂さんが花の蜜「美味しい」という瞬間を「パチリ」      出来ました。それにしても一風変わったコスモスでしょう?     よく見てみると、花弁の太いのや細いの、多種あるんですよ。                            
   ” 甦り 休耕田に 秋桜は ”

 私が盛んにパチリパチリとやってると、近くの民家の人が声を掛けて下さいました。「台風の後やからもうアカンやろ」、去年はもっと綺麗かったとか。元々お米を作っていた地にコスモスとれんげを植えられたそうです。
全面見渡す限りのコスモス群生でした。
 今の時期だけ一般人も自由に入れるのです。
 鷺の一種でしょうか、飛び立つ処をナイスショット出来ました。 
「鳥さんもう一度帰って来て」と言ってると、コスモス畑見学の人に誰に喋ってるの?と言われてしまいました。              此処を訪れた私のように、あの鳥も                 
 初めての飛来だったのでしょうか?                           
2.秋の風に 気負わず 高ぶらず 素直なまま
水色のコスモス 手を差し伸べて 護りたくなる
花の中に 私を置く
 誰のために なんのために 花は咲いているのか
 君のため 僕のため 地球という 生命のため
 誰のために なんのために 人は生きているのか
 僕のため 君のため 地球という 未来のため

(『誰のために・地球の未来に』より 
  作詞曲歌 日高よし子)
    各、白とピンクのコスモス、ピックアップして撮りました。     
   水色がなくて残念です。                       

さすが大きな畑だけあって、
洒落た時計迄ありました。
   コスモスが一面!                  
 秋に咲く コスモスの花 
 さらり すべて 受け流し
 葉脈をすべり 落ちた 朝露の 冷たさに
 思わず 空を見上げ 渡る鳥を 見送ります
     略
『秋』より 作詞曲歌 日高よし子)
 このページのBGMに1番を流していますが、全歌詞3番まで
下記に掲載
しています。
ズームアップされスポットライトを浴びれば   
 花のスターです。                  
もう少し向こうに行けば黄色があるよ、
とやはり地元の人が教えてくださいましたが
、みんな少し花が小さかった。
 農家だけあって「日本の家」が多く
見受けられました。
” さりげなく さきながして コスモスは ”      

      コスモスの、ピンク系も多様です。                   

本(夢幻)P172 P173楽譜    詩歌集第3集夢幻全公開ページへ
    I 【秋】〈平成十一年九月十九日 創 
               作詞曲歌演奏日高よし子                                 ♪♪♪♪            
1. 秋に咲く 秋桜の花 さらり すべて 受け流し                葉脈を 滑り落ちた 朝露の 冷たさに                    思わず 空を 見上げ 渡る鳥を 見送ります                   
     少し 早足に なった                               風の 音を 聴いてごらん                            野を 分けて 走る                                風を 見てごらん                               この空は ずっと 続いていて いま 私は                     あの 雲の 分かれ目に いる                                               


2.  骨壷の 温みが 膝に 三年前の 秋の日に                            路の 野辺に コスモス揺れて                      
   さようなら と 手を 振って                      
   そんな風に 人は 季節を 遺して 行く                
     少し 早足に なった                        
     風の 音を 聴いてごらん                      
     野を 分けて 走る                         
     風を 見てごらん                          
  この空は 今日も 続いていて                      
  弟の顔 あの 雲の中に 見る                      

3. 秋に なる オルゴール チリン ルリン 鈴虫は   
   羽根を震わせ 夜空の星々 触れ合って    
   輝き 和音のように 音の 宝石箱   
     少し 早足に なった      
     風の 音を 聴いてごらん    
     野を 分けて 走る       
     風を 見てごらん        
  この空は ずっと 続いていて いま わたしは
  あの 星の中に いる   
     
          ♪♪♪♪  マイメードソングTOPへ戻る