序章
7月19日、待ちに待ったふぁいなるふぁんたじーの発売日。
しかし、仕事が長引く。
大体夜の10時ごろお家に到着。
新聞入れには、「いなかったから物は持って帰ったよーーーーーーん」という警告の紙が。
夜間配送に一縷の望みをかけて、電話。
「明日以降になります。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
明日からは実家に帰る。戻ってくるのは日曜日。
泣く泣くFFXを日曜日までお預けに。
ファーストコンタクト(7月22日)
ついにやって来ましたふぁいなるふぁんたじーじゅう。
約束では5時に配送というのにやってきたのは夜の8時。早速やろうと思ったのだが、この時間は大河ドラマが・・・・・・・・
迷った挙句大河ドラマを見る俺(オイ!!)
大河ドラマを見た後、早速プレー。
「!!!!!!」
こ、声が入っている。
そう、今回のFFは、ボイス入り。でも、なんか違和感がある。まず主人公の声。なんかうっとうしい。
決めた。音声を消そう。
メニューを出そうと悪戦苦闘する俺。
が!!
メニュー画面でねえよ(号泣)
仕方なく、違和感を覚える音声を聞きつつゲームを進める俺。
主人公はディーダ。このゲームでの俺の分身。
いきなりサインをねだられる。(現実の俺と違って人気者らしい。)
「・・・・・・・っす」、「・・・・・・・・・・・・っす」「・・・・・・・・・・・っす」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しゃべり方が鬱陶しいっす。
いかん、染ってしまった。
茶髪だし、この喋り方。まあ。頭は、俺のほうが少々上等かもしれない。
主人公はブリッツボールの人気選手、水の中でやる、水球みたいな競技らしい。
そこにいきなり高波がと思ったら高波がレーザー攻撃!!!町はいきなり壊滅。わけもわからんうちに、サングラス姿の男とともにいきなり戦闘に。
いかん、セーブをせねば。
再びメニュー画面を開こうとする俺。
メニュー画面ひらかねえよ(再び号泣)
まるでアムロレイのようにいきなり戦闘に引きずり込まれる俺。
切って切って切りまくるとボスキャラらしき物が。
いきなりグラビデをかましてくる。
は、反則だ!!!
と思うとチュートリアルが始まる。
そうか、必殺技が出せるのか。だったら安心。必殺技でちょちょいのちょいと遣っ付けてやりますか。
と余裕をかましているのも一瞬だった。
下、右、上、左、L1、R1、×、○?????
格闘ゲームてんで駄目の俺にそんな・・・・・・・
カウントダウンは終わり技は不発に。
グラビデをかましまくる敵。
まあ、グラビデ以外の攻撃をしてこないので、ひたすら物理攻撃で倒しましたが・・・・・・・・
ここでやっとセーブポイント出現。
やれやれ、これで鬱陶しい音声を消せる。と思い、メニューを開く。
・・・・・・・・・・・・・・
音声消せないじゃん(三度号泣)
ゲームが終わるまで、こいつの頭の悪い喋り方をフルボイスで聞かされると(号泣)
仕方がない、音声は運が悪かったと思ってあきらめるか。
誰か方法知っていたら教えて(血の涙)
気を取り直してゲームに戻ると、いきなり敵に囲まる。困っている俺に相方からの指示が。あい方の指示で、傍らに落ちているものをひたすら攻撃。ハイウェイの下に落っこちるそれ。大爆発。ビルが倒壊。
あ、あの、おっさん、中に逃げ遅れている人がいると思うのですが・・・・・・・
まあ、自分さえ助かればそれでいいと自分に言い聞かせるまもなく、無常にもゲームは進んでゆく。
CGムービーが流れ、訳も判らぬ内に、ゲームは進んでゆく。
今度たどり着いたのは、とある遺跡。
「さ、さむいっす」
色々なことが重なり不機嫌になる俺。
「知るか、我慢しろ、そのくらい!!」と分身に毒づく。
と行きたい所だが、何とかしないとゲームは先に進まないらしい。
仕方なく火をつける材料などを集め、火をつける俺。
「腹減ったー。」
確かに。俺も空腹だぜブラザー。
というわけでお食事を取ろうと考えているといきなり敵の攻撃。
セ、セーブが出来ん。
とそこへ、なにやら怪しげな人間が。リーダーらしき人間は、なかなか色っぽいコスチュームをまとった姉ちゃん。
「た、たすかるっす」
だからその喋り方やめようよ。俺の分身。確かに助かるけどね。
手榴弾をぽんぽん投げる姉ちゃんと二人で協力して敵を倒す。
と、いきなり異国の言葉でまくし立てて怪しい人たちが俺の分身を取り囲む。
すると、先ほどの姉ちゃんがみなを引かせる。やっぱりね、一緒に戦ったから、馬鹿でも、悪いやつではないと思ったのでしょう。胸をつけてくれる姉ちゃん。
「おおおおお」
ゲームとはいえ少しドキッとする俺。
と、思ったらボディーにきついのを一発食らったようだ。
色仕掛けかよ、姉ちゃん(泣)
次に目が覚めたらとある甲板。
出てくる男たち。
訳の判らない言葉でまくし立てると、先の姉ちゃんが通訳してくれた。
仕事を手伝えということらしい。
これからパートナーとなる姉ちゃんに名前を聞こうと近づく俺。
いきなりチュートリアルをはじめやがった。(怒)
結局名前もわからぬまま海底遺跡へ、遺跡に入り、敵と戦い・・・・・・・・・・・・
よく息が持ちますね、貴方達。
OK、しかしこれでひとつなぞが解けた
長い間海に潜っているから頭に酸素がいかず、酸素欠乏症で、お馬鹿さんになってしまったんだね、俺、アムロの父ちゃんみたいに(血の涙)
甲板に上がって一休み。
「腹減った」
またそれかよ。俺!!
そこへあの姉ちゃんが飯を持ってきてくれる。
がっつく俺!!
やめなさい、はしたない(泣)
姉ちゃんの名前は、リュック。やっと名乗ってくれましたね(喜々)
しかし、この姉ちゃん、とんでもないことを口走ります。
俺のいた街が1000年前に滅んだって!!そいつはびっくりだぜブラザー。俺はタイムトラベラーになっていたのか(泣)
やっと姉ちゃんの名前を知ったと思ったら、とんでもない事実を教えられる俺。さらに息つく暇もなく敵に襲われて、高波に飲み込まれ、海に吸い込まれる俺。
これからどうなる俺!!
と思うと次のメッセージが。
ここまでの話をセーブしますか。
とりあえずセーブして俺も食事を取る。
そしてやっと本編へ?(7月23日)
さて、あれよあれよといううちに、海に飲み込まれた俺(分身)
うつ伏せでドザエモンのようになって浮いている俺。
絶対に死んでいると思うのですが・・・・・・
気が付くと、そこは、青い空、まぶしい太陽、白い砂浜、エメラルドグリーンの海、そう、まごう事なき南国の島。
遠くに人が見える。助かった。向こうも俺に気が付いた見たいだし、お願いだ、早く助けてくれブラザー。
と思ったら、
いきなりボールを投げてきやがった!!!
おぼれている人間にそれかい!!
しかし、俺。そのボールを取ると、いきなりタイガーショット?をお見舞い。(まあ、いきなりボールぶつけられそうになったんだし)
海岸に向かい泳ぐ俺。上陸すると、先のをもう一度やれと乗りクエスト。
ドザエモンになっていた俺にボールぶつけてくるやつに見せられるか!!!(激怒)
と思ったがあっさり快諾する俺の分身!!(いいやつなのか、馬鹿なのか・・・・・・)
元の時代に戻れたと思ったら、やっぱり1000年後である事が判明。しかも俺空腹。(またそれかよ俺)
いきなりボールをぶつけて来た奴は、ワッカ。ここで、ブリッツボールの選手権監督をやっているらしい。話を聞くといい奴らしい(常識はなさそうだが・・・・・・・)
ついて来いというので、セーブしたあと素直についていく俺。
画面上に地図が出ており、行くべきポイントが赤くなっているので迷う事はない。
ある意味便利なんですが、ダンジョンを迷う、RPGのお約束はないような気がする。(最も、今まで、迷うようなダンジョンは無かったが・・・・)
あと、あの地図、なんだかとってもバイオナザードしているんですけど・・・・・・・
そんな考えをしても始まらない、独り言はこのくらいにして、仕方なくゲームを進める。
しばらく歩くと、がけの上に、下には池?らしきものが見える。いやな予感がする俺。
予想通り?いきなり俺を突き落とすワッカ。(やっぱり常識ないぞおまえ!!)
怒ろうにもワッカは見当たらない。仕方なく、赤い矢印のあるところに進む俺。するといきなりエンカウント!!
魔物のウヨウヨしている池に何の警告も無く突き落としたのか貴様!!!( 頭のネジ数本飛んでないか?ワッカ)
仕方ないので戦闘開始。いつの間にやら戦闘に参加してるワッカと共に戦う。
ボールを投げて敵を倒すワッカ。
「い、一撃で、雑魚を・・・・」
ちょっと待て、そんな破壊力のあるボールを、ドザエモンだった俺にいきなり投げてきたのか貴様!!
こいつ絶対人間としての大切な何かがありません!!
何とか敵と戦いつつ、目的地に着く俺。
するとワッカに襲われた。
「殺す!!瞬殺決定!!」
と思ったら、頼みがあるというワッカ。
「嫌だ!!、誰が貴様みたいなトチ狂った奴の頼みなんか聞くか!!」
と言ってやろうと思ったら、あっさり頼みを聞く俺。(勝手に話を進めるなスクウェアー)
どうやら、ゲーム中の俺の分身はとっても心の広い人間のようだ。(ただ単に何も考えて無いだけかも知れんが)
画面は変わって、崖の上に(いつの間に上がったかと言う突っ込みは取り合えず省略)
取り合えず、村に向かい其処で色々な人に話を聞き、情報を集める俺。よかった、此処はまだRPGのお約束が通用するよ(狂喜)。良かった良かった、此処でも勝手に話が進んだら如何し様かと思ったんだが。
村の話を総合すると、遊撃隊なるものが存在し、俺の症状は、シンの毒気に当てられた中でも相当ひどいらしい(実際はタイムトラベラーなのだが)、で、寺院があって、相当昔に、大召喚士がこの世を救い・・・・・以下長くなるので省略。
一通り話を聞いて、ワッカの家に行く俺。一休みしろというワッカ。逆らっても先に進まなそうなので、素直に従う。
再び勝手に話が進み、神殿に行く事になる俺。
どうやら、従召喚士が試練の間なる所から丸一日戻ってこないらしい。
「助けに行こう!!」
分身も同じ考えらしい。
おきてだ何だとほざく馬鹿どもを尻目に進む俺(珍しく気が合うぜ、ブラザー)
試練の間に入ると、なにやらチュートリアルが、スフィアーがどうたらこうたら。兎に角色々なスフィアーを組み合わせてこの試練の間を進まなければならないらしい。
色々なくぼみに、スフィアーをはめ込んでゆく俺。正解だと扉が開いたり、隠し部屋が現れたり、祭壇を押したり・・・・・・
ますますバイオになってゆくような・・・・・・・・
で、祭壇を正しい位置(真っ直ぐに押しただけだが)に置くと、仕掛けが作動し、地下へ、其処には、ガードと思われる、姐御肌の姉ちゃんと、どう見ても人間で無い奴が一匹。
こいつらと従召喚士を救いに行くのか、と思うとムービーが流れ、ヒロイン?登場。
「私、召喚士になれました。」
これで終わりかい。
これから、試練の間の中枢に突入して、敵をなぎ倒し、ボスを殺して、彼女を救うんじゃなかったのか!!!
激しく疑問を感じる俺を尻目に再び勝手に進んでゆくストーリー。
そして夜。
チームのメンバーに俺を紹介するワッカ。
目標は変更になり、目指せ優勝。
それはいいんですが、台詞が鬱陶しい。(ああ、音声を消したい)
そして、再び自由行動。
取り合えずセーブをしようと宿屋に近づこうとする俺。
「掟破りめ、召喚士様に・・・」
いきなり怒られる、
いや、だから勝手にストーリーが半分勝手に進んでね・・・・・・・
と思うまもなく、再び勝手に進むストーリー。
ヒロインと一通り会話をする俺。
会話イベントも終わったので、セーブしようかと思い、宿に進む俺。
「掟破りめ・・・」
怒られて先へ進めない(泣)
どうやら、此処ではセーブが出来ないらしい。仕方なく寝る事にする。夜、再び夢を見る、さらに外のひそひそ話を聞く事になり・・・・・・・・(だからさ、勝手に話し進めていくなよ。)
翌日、ブリッツボールの大会のため、村を旅立つ俺。港へ向かうのかと思ったら、崖の上に行く事に、何をするのかわからないが、取り合えず崖の上を目指す俺たち、モンスターズを切って捨て、たどり着いたぜ崖の上。さあ、何が始まるのでしょう。
村を見るだけだった。
此処で、セーブを取って一休み。
道を下って船へ。
と思ったら、いきなり襲われた。
相手は昨日、見た、どう見ても人間でない奴、イベントバトルなのは間違いないので適当に戦う。
予想通りイベントバトルで、しばらく戦うと、再びストーリーが勝手に進む。
「何だよ、こいつ。」
昨日会ったばかりじゃないかよブラザー(泣)
酸素欠乏症のためかかなりの馬鹿です、こいつ(汗)
何の感のあってやっとこさ港へ到着、いよいよ出発。いざ行かん。未知なる街へ。
そして船内。
見るからに怪しげな男が声をかけてきた。
その男の行動に切れる俺。さらにその男は、金を貸せ!!と抜かしてきた。件を盛っていたら、有無を言わさず真っ二つにして、魚の餌にしてやるところだが・・・・・・・
無論即刻断る。
その後、けるとポーションの手に入る不思議なカバンを見つけ、ポーションを適当にゲット。
甲板に上がり、ある程度話を進めると、使徒、じゃなかった、シン襲来。
何とかやっつける。
しかし、われらの奮戦空しくシンは港町を襲撃、街は全滅!!
もっと山沿いに街作れよ、おまえら。
と思ったら生き残った奴らがいた。(あのムービー見る限りでは、全滅だと思ったんですが・・・・)
その後、異界送りというまっこと美しいムービーを堪能。
取り合えず此処でセーブ。
さらに未開のジャングルを進む編(7月24日)
異界送りも無事終わり、ビサイド・オーラカの必勝祈願のため、寺院に向かう俺たち。
森の入り口で、ユウナにガードとして一緒にきてほしいと頼まれる俺。
「もちろんOK」即答
しようと思ったら、ワッカが横槍を入れる。
「ブリッツボールはうまいが、魔物との戦闘はまるっきり素人」との事
あ、あの、今まで一緒に散々魔物と戦ってきたような気がするんですが。
大体おまえ、そのまるっきりの素人を、魔物のウヨウヨしている池に突き落としたんかい!!(激怒)
結局詳しい話はあとでという日本的決着でジャングルを進む事に。
さらに未開のジャングルを進むーーーー、道にはなぜか宝箱があるーーーーーーー
うれしいです。久しぶりにRPGらしい密林に出会えうれしくなる。そこそこ入り組んだジャングル、意味もなくある宝箱。やっぱりRPGはこれじゃなくちゃ。
いざ行かん、神殿へ。
途中、お約束どおり、雑魚とボスを蹴散らし蹴散らし、神殿へ到着する俺たち。
そこでユウナとは別の召喚士登場。
さっき港で、召喚士はいないって・・・・・・・
職務放棄?してたの、ねえ。
その後いろいろ会って、再び、バイオをする羽目になる俺。(いいかげんしつこいぞ、スクウェア)
散々迷った挙句(本来はこんなに迷わないとは思うが)バイオモドキも無事終了。ユウナは新しい召喚中をゲット。
そして、此処でのイベントを終えたわれわれはさらに新たなる世界ルカへ。
船上で、再びイベントをこなすと、(シュートは見事に失敗)今回は襲われることなく、無事到着。
世界中からブリッツボールの選手が集まる港町ルカ。
各国から集まったチームを紹介する鬱陶しいアナウンサー
われわれのチームの紹介は、「最弱・・・・・・」
しかも現実の俺のような妙なファンがついているらしい。
悲しいぜブラザー(涙)
その後頼みもしないのにマイクパフォーマンスなどをかましてくれる愉快な俺(現実の俺はこんな事間違ってもやらん)
そこへスピラをすべる、とっても偉い方が登場。偉そうな奴は嫌いなので見に行きたくはないのだが、見に行かないと先に進みそうもないので、見に行くおれ。
其処に登場したのは、件の偉い方と、シーモアという奴。
シーモア、怪しい、怪しすぎる、FFZのセフィロス、FF\の露出狂並に怪しい奴だ。
ちなみの服装を見るとこいつも露出狂の気がありそうです。
此処で再びセーブするかと聞かれる。
もちろん「はい」を選び以下次回
ところで、これって何か意味あるの?
フィールドオブアクアリウム編(7月25日)
控え室へ入る俺。
ワッカはトーナメントの抽選へ行ったという。
ほかの選手の話を聞くと、ワッカは相当くじ運の悪い奴らしい。まあ。そんな面ではある。
しかし、今回はシード権をゲットしたという。しかしたったの二回戦っただけで、優勝って、
ひょっとして参加チー ムめちゃくちゃ少ないんじゃないのか?
そこへ、今回の事の始まり、グラサンオヤジ、アーロンを見かけたと、ユウナがやってきた。
早く帰ってきてくれと願うワッカを無視して、街をあっちこっちうろつく、さらにユウナに口笛の吹き 方を教えたり・・・・・・・結構余裕をかます、俺アンド分身。
あっちこっちをうろついた挙句、やっとカフェへ。だが既にアーロンは居なかった。
その後どう見ても、人間ではない、キマリが、同属に喧嘩を売られる。
どうでもいいのですが、言葉喋れたのですか?あなた方、だってさ、今までうなっていただけ出し。どう見ても不可能そうな口と顔の形を・・・・・
売られた喧嘩は買わにゃあならん、と思い煽る俺。
喧嘩開始!!
主人に「外でやれ」と当たり前のことを言われる。
「やばいっす!!」とうろたえる俺
だからさ、煽ったのは俺なんだよブラザー・・・・・・(泣)
そうこうしている内に大会開幕。
暫く綺麗なムービーが流れた後、再び画面はカフェへ。
「ユウナがいない」ととんでもない事に気が付く俺
どう考えても、出口は一つしかないように見えるのですが・・・・
何をしていたんだ俺。だから煽って、喧嘩が始まったらうろついて・・・・・
外に出ると姉さんに怒られた。
「あなたたち、なにやってたの」
喧嘩っす(泣)
此処でユウナがさらわれた事が判明。
何をしていたんだ俺
気が付けよ、俺。(出入り口ひとつしかないんだし)
て言うか、あんな所でさらわれるなよ、ユウナ。(涙)
と言うより、あの状況で、さらわれたと言う方が無理があるぞスクウェア。
さらったのは、アルベド族。最弱チームに人質を取るって一体・・・・・
などなど愚痴っても始まらないので、救いにいく事に。
途中で遺跡から発掘されたと言うロボット(おお、ゼノギアス)をなぎ払い、アルベド族の船へ。
船上で頭にピッチングマシーン?をつけた丸で野球仮面のような(外観は似ても似つかないが)敵と戦 う。クレーンに電撃をかまして、ピッチングマシーンを破壊、楽勝だったな。
人質を取り戻したあと、ワッカの怒りの逆襲で一回戦突破。
次は、決勝。
此処で始めて、ブリッツボールを遊ぶ俺。
ぜ、ぜんぜん駄目じゃん。
そう、ぜんぜん点が取れない(泣)
後半戦、突如巻き上がるワッカコール。ごめんよ、ブラザー、俺が不甲斐ないばっかりに(血涙)
しかし、ワッカコールが巻き起こったのをこれ幸いと?ベンチに戻る俺。
結局試合は負け(2−0)
此処で物語をセーブ(だからさ、何の意味があるの、これ?)
以下次回
大人は判ってくれない編(7月26日)
試合後の水槽。水の中で寝るワッカ(死ぬぞおまえ)
とそこへいきなり魔物襲来。
水槽の中で戦う俺ら。
街にも魔物があふれ返る。
そこへグラサンオヤジ、アーロン登場。
一撃でコモドドラゴンのような奴をやっつける。
アーロンと再開を懐かしむまもなく魔物に襲われる、聞きたい事は山ほどあるが、取り合えず協力して ボスを撃破。
ボスを撃破したところで、半露出狂、シーモア登場。
何やら凄い召喚中を呼び出し、あっという間に魔物を撃破。(いずれ戦う事になるんだろうな。あんな
とんでもない奴と・・・・・)
此処までの・・・・・
取り合えずハイ
アーロンに詰め寄る俺。
「何もかもみんなあんたのせいだ!!」
人のせいにしてはいかん野は100も承知だが、俺もそう思う。(珍しく気が合うぜブラザー)
しかし詰め寄る俺に大笑するアーロン
「何がおかしい!!」とぶったっぎってやりたい所だが、力の差があまりにもありそうで返り討ちに会
いそうなので、今回はパス。
彼が言うには、彼と、ジェクト(この世界での俺のオヤジ)と、ユウナの父ブラスカでシンを倒したのが10年前。で、アーロンは、1000年前の世界で俺を見守た。俺をスピラに連れてゆくため。その後オヤジはシンになったらしい。(まあ、この謎はいずれ解き明かされるのでありませう)
「くだらねえ!!」毒づく俺。
下らなくないだろ。オヤジがあんなになっているんだぞ。オヤジ嫌いなんだろ?だったら世界を守るた めと言う正義の旗の下に堂々とやっつけられるじゃないか。にくいオヤジを!!(俺だったら、あんな嫌味な性格のオヤジだったら大喜びでぶっ殺します。)
そんな俺の思いを無視して、さらに怒る俺。
まあ、これは判る。「選ぶのはお前だ!!」とか言われて、選択の自由があるようで、実は道は一つしかない悔しさは大変 よくわかります。(結構気が合うぜブラザー)
「不満だろうな、それとも不安か?」
不満ですはっきり言って、だって自由が全然ないじゃんこの世界の俺アンドこのゲーム(号泣)
アーロンはユウナのガードになる事を申し出る。
その後ろで不貞腐れる俺。
やめようぜ、餓鬼じゃあるまいし、て、餓鬼か、この世界の俺17歳だし。
結局ほかにとるべき方法もないので、これからもユウナと旅をする事に。
結局ユウナの励まされ笑顔の練習をする俺。ユウナに言われるままに声を出したり、いろいろする俺。まあ、青春を楽しむのはいいんだけどさ
音声が鬱陶しい、本当に!!
次はジョゼ寺院へ。
以下次回。