歩け歩け道がある編(7月27日)

 

 

スピラの町を一回りした後、早速寺院へ、いよいよフィールドに出られる。と思ったのは甘かった、一本道をひたすら進むわれら一行。しかし、此処では召喚士様は慕われているらしく、道行く人が色々なものをくれる。

 

調子に乗ってねだる俺!!

 

途中、討伐隊を作った人間の像の前で800年前、シンを倒す組織を作った人の逸話を聞くが、

 

 

そんな彼らに寺院が送った名前が討伐隊。

 

 

 

ネーミングセンスゼロだなお前ら。

 



さらにスタンドアップアルマジロのような奴に出くわすが、倒し方を懇切丁寧教えてくれる。

さらに進むと向こうからやって来る黄色い鳥。

スクウェアのアイドルチョコボ登場。

良かった、この作品がかろうじてふぁいなるふぁんたじーである事を証明してくれた。

でも、フィールドがまだ出てないから乗れるようになるのは当分後かもしれない。

さらに、途中で出会った召喚士とポケモンバトルをする事に。

戦いの途中、懇切丁寧なチュートリアルが出てきます。

 

 

「守ると」、「ためる」があり、イフリーとは、「戦う」と「メテオドライブ」を交互に・・・・・

 

 

親切すぎて、涙が出ます。嬉です、これなら楽勝間違えなし!!

 

 

行くぜ、ポケモンゲットだぜ!!

 

 

 

 

 

しかし、あっさり敗北。

 

 

 

 

 

 

 

 

だってさ、ためると、通常攻撃で、200近いダメージ食らうし・・・・・・

 

 

 

やり直しても良いのだが、さくさく前に進むため、無視。

(私のROG第一回目のプレーコンセプトはひたすら前進あるのみ、である。これやり方でFF[のDisk4で地獄を見たのは秘密である
 

途中、シンは生まれ変わる事を知る。

それでオヤジがシンになっちまったのか?

さらに進むとブリッツボールが、近づき蹴り上げる俺。

 

 

「なにすんだよ!!」

 

 

子供に抗議される。

当然である。(勝手に蹴るなよ俺!!)

しゃあない、取りに行くか、待ってろよ少年。お兄さんが責任とって取ってきてやるからな!!

 

 

と思ったら取りに行かない俺!!

 

 

 

オイ!!蹴りっ放しかよ俺!!

 

 

一本道ながら結構長い街道を、結構高いエンカウント率に悩まされつつ先を進む。(アイテムをもっと買っておけばと少々後悔)

その後アルベド人の店で一休みする事に

 

 

助かった、これで少なくなったアイテムを補充できるかも・・・・・・

 

 

と思ったらワッカが横槍を(またかよ)入れる。

考えてみればアルベド人はユウナをさらった奴だったし・・・・・とごねるワッカに、

 

 

「ガードがだらしないからだ」とアーロンさんの

 

 

仰るとおりです、アーロンさん(涙)

 

結局店で一休みする事に。

店でしこたま買い物をする。

その後またCGを堪能する。

究極召喚と言うものを使うとシンをやっつけられるらしい。それを手に入れるところはザナルカンド。俺の故郷だ。ザナルカンドは遺跡なのかと疑問を持つ俺。など色々あるが、まあよす縷縷に勝手に話が進んだわけだ。

宿から出るといきなりチョコボイーターなる奴と戦う羽目に。

 

 

撃退しようと思ったが、あっさりやられ崖の下へ。

 

 

勝つ方法はあると思うのだが、当然無視して先へ。

 

途中「チョコボに乗りてーーーーー」と叫ぶワッカ!!

 

 

ごめんよ、うまく戦えなくって(涙)

 

 

でも貴方に言われると無性に腹が立つのは気のせいでしょうか?

やっとこさ本道へ戻るも、作戦のためとか抜かし先へ進ませてくれない討伐隊。

最初に出会った討伐対の人たちがチョコボ車に乗せた囮を持ってきていた。

 

 

そうか、この車に無賃乗車してすり抜けると言うありがちな作戦を取るんだな。

 

 

と思っていたらその目論見はあっさり外れた。

無情にも遠ざかってゆくチョコボ車

 

 

車輪の下とかに隠れて検問突破するんじゃなかったの?

 

 

結局私の予想はおお外れ。

カンパをしたら、通してくれると考えカンパしたが通してくれず。

仕方なく戻ると、無効から露出狂男、シーモアがやってきた。

生かす声で、さも「自分は仲間」と言うように話し掛けてくるが、悪人である事は間違えないだろう。(決め付け!!)

 

 

いずれ裏切られるんだろうな俺。こいつに、ガルマのように

 

 

ディーダ、ディーダ聞こえるか、聞こえたら・・・・・

 

結局シーモア老師が掛け合ってくれて、通れる事に。

「偉そうな奴」と俺

 

 

悪役美形?は偉くて強い奴と相場は決まっているんだよブラザー。

 

 

その後シーモア老師と話す俺たち。

機械を使うのはおきてに反すると言うワッカに、

シンを倒したいと言う彼らの気持ちは純粋だから、見て見ぬ振りをすると言う大人発言のシーモア。

この時はシーモアの言っている事の方が正しいように思えたと言う俺。

それでもやっぱ裏切られるんだろうね俺。名前をガルマにするべきだった・・・・・

その後司令部に招かれるので道を急ぐ。

 

 

司令部に行くまでの道、エンカウント率高すぎ!!(涙)

 

 

結局方々で物をねだりながら、司令部前へ。

此処でセーブ

 

史上最大の大作戦編(7月28日)

 

 

司令部前と思ったらさらに上に道があった(泣)

 

 

大砲らしきものが並んでいるのですが、どう見てもこの大砲、酒ビンにしか見えません。

 

ひょっとして、ヤマタノ大蛇よろしく、シンを酒に酔わせてその隙に・・・・・

 

なんていう作戦なのでしょうか?

しかし、砲撃とか言っているところを見ると大砲のようですし・・・・・

機械嫌いのワッカは「失敗するに決まっている」と決めてかかりますが、

 

まあ、失敗するでしょう、そうでないとゲームが続かないだろうから

 

そうこうするうち、やっとこさっとこ、相変わらず高いエンカウント率に悩まされながらも、作戦司令部に到着。

現れたのは、キノック老師と言う人。4台老師の一人と言うから、かなり偉い人間のようですが、やはり怪しい奴です。(ホウジョウ形の怪しさ)

アーロンとは旧知のようですが、仲は良くなさそう。

討伐隊の監督をしていると言うが、作戦は失敗すると決め付けています。

その後準備を整え作戦開始。

 

 

 

と思ったら、いきなりボスと戦う羽目になる俺ら(泣)

 

このボス。凶悪なまでに強いです。

と言うより、あまりにも不甲斐ない雑魚に対しこの強すぎるボス。へぼゲーマー的視点からすると、ゲームバランスが少々狂っているような・・・・・・

 

まあ、何とか勝ちましたが。

その後シン(オヤジ)登場。

砲撃などをかけ、チョコボに乗ってシンに突撃する、討伐隊の面々。

 

 

 

あんなでかい奴に剣を持って突撃しても無駄だと思うのですが・・・・

 

 

と思ったところ、衝撃波のようなものであっさりやられる討伐隊チョコボ戦隊?

 

此処で再び先ほどのボス登場。

 

 

 

 

まーた、こんな奴と戦うのかよ。(怒)

 

 

はっきり言ってアイテムもうねえよ!!(激怒)

 

 

 

と切れ掛かる俺。

ところが今回は、シーモア老師が御参戦。

 

 

 

楽勝だった。今回は(基本的に頭を魔法攻撃オンリーで楽勝)

 

 

次に今回の作戦ならびにムービーの目玉、スーパー兵器登場。電撃をシンにかますがあっさりやられる。

暴れるシン。壊滅する討伐隊。

海岸でぶっ倒れている俺。

あたり一面死屍累々の地獄絵図。

 

 

 

何なんだよ、お前!!と叫ぶ俺。

 

 

 

召喚してシンをやっつけようとするユウナ。

だがシーモア老師にあっさり止められる。

シンの毒気にやられたのか、みな混乱しているようです。

画面変わって俺はびっくり、シンを泳いで追いかける俺。どう考えても、無駄、アンド、無謀な事をしています、俺(まあ、若気の至りだよな、俺)

 

再び夢を見る俺(水の中で見ていたのだろうか)

その夢が終わった後、(何故海岸に戻っているかは謎だが)再び異界踊りをするユウナ。

此処でやっとセーブが出来る。

 

 

 

此処まで実に一時間。

 

 

もうちょっとバランス考えてくれよスクウェアー(泣)

此処で再びイベント。

シンはジェクト(この世界の俺の親父)と断言するアーロン。

奴はお前にアイにきたと言うアーロン。自分の姿をお前に見せに来たのだと言う。なぜだか判るかと問う。アーロン。

 

 

 

ぜんぜん。と答える俺。

 

 

いや、俺はわかるような気がする。

ああいう自己中で、自己顕示欲の強い奴だから、強くなった自分の姿を見せびらかしに来たんだね、親父

と思ったらちがかった。

 

 

 

俺に殺されるためらしい。

 

 

ずいぶん月並みな理由だな、親父・・・・・

シンになったんだからさ、もっと活かす理由で来てくれよ。

 

 

何でそんな事がお前にわかる。

 

とアーロンに問う俺。

笑って事の確信から逃げるアーロン。

 

 

逃げるなよ。と怒る俺に、「お前もな」と、大人特有の自分勝手な逃げ台詞をいい尻尾を巻いて?逃げるアーロン。

 

お前もな、と言うのなら、大人として逃げずに質問にちゃんと答えるべきである。

先に進む俺。

ユウナはやけに張り切っている。

あきれる俺に、キマリ(獣人)が話し掛ける。

 

 

 

あんた喋れたのかよ(驚愕)

 

 

心配するよりも笑顔が大切と結構いいことを言うキマリ。

キマリも笑顔の練習をしているそうだ。

やってみろと、結構むごい事を言う俺。(やめようぜ俺、そんな意地悪)

その後本来の目的地であるジェクト寺院へ向かう俺ら。

途中アーロンに、ジェクトがシンである事は伏せておけと言われる。

まあ、それには俺も依存はない。

 

 

さらに俺は昔は泣き虫だった事が判明。俺と同じじゃないかブラザー。

 

 

さてジョゼ寺院にやってきた俺。

突如いかづちが轟、岩が割れ寺院が出現。

中に召喚士がいるとああなるらしい。

中にいた召喚士は、イサール、まあ、今のところ悪人には見えない。

中に入ろうとすると、イサールからこの所召喚士が大量に行方不明になっていると言う情報を得る。

 

結構いい奴みたいだ。

 

この寺院内で再びバイオハザードをする羽目に。

しかも祭壇に二つはめると言うことに気が付かず、うろうろ迷う事、実に30分

ええかんげん嫌じゃ、このゲーム。

迷いに迷って、とうとうついた試練の間。

此処で、全開もたびたびで敵対やみな女召喚士とであう。

で、いろいろ会ったあとユウナは無事召喚士ゲット。

 

約一回目のプロポーズ編(7月29日)

 

 

さて、目的地に向かおうとすると、ユウナがまだおきていないとのこと。

起こしにいって、かなり前の漫画にありがちな、ネボスケさんをみなで笑うと言う芝居をやった後、幻 光河へ。

暫くすると、キマリの仲間が、「角なし」といってキマリを馬鹿にする。

召喚士が消えて、次はユウナの番だと言う。

結局散々馬鹿にした後逃げてゆくキマリの同属。

 

あいつら、キマリに何か恨みでもあるのか?

 

と問う、俺に特にないと答えるキマリ。

ただの嫌がらせらしいが、その後キマリが「いつかけりをつける」と言う、やっぱ、過去に何かあったでしょ、あんたたち・・・・

 

 

だが、むかつくのは事実

 

 

 

「いつでも手伝う」と言う俺、気が合うな、ブラザー

 

出来る事なら、半殺しにして親父(シン)の餌にでもしてやろうぜ。

 

と思ったら、一人でやるとのこと。

 

まあ、タイマンは男のロマン、文句を言うつもりはない。

 

ワッカもタイマンには同意のようだ。

 

 

その後さらに進むと、先だって出てきた召喚士と、再びポケモンバトルを行う事に。

 

 

今回は何とか勝つ。

 

その後もたびを続けるが、相変わらずエンカウント率が高い。

しかもオチューが良く出る、もう少しゲームバランスを・・・・・・

 

その後幻光河を見る、夜になると寸ごく綺麗らしい。

 

 

「そうだ」と俺、そうだよ俺、夜になるまで待って美しいムービーを堪能しようぜ。

 

と思ったら、アーロンのおっさんにあっさり拒否された。

この河を、シパーフと言う、象と恐竜のあいのこみたいなのに乗って渡るらしい。

とりあえずセーブをする。

ルールーにそんなにシパーフが珍しいかと問われるのに対し、

 

 

「でかいのは男のロマン。」というワッカ。

 

 

俺もそう思う。

 

 

さらに、アーロンが10年前、酔った勢いで、シパーフに切りかかった事も知る。

 

 

 

絶対酔っ払ったら、ザーヤクに喧嘩売るタイプだなこいつ。

 

 

準備を整え、シパーフに乗る。

河の下には沈んだ大昔の都市が。

此処で機械と人間とのかかわりについての論争が始まる。

この世界では寺院が許した機械以外は使っては駄目らしい。

 

 

そうこうしていると、ユウナがアルベドにさらわれる。(またかよ泣)

 

 

 

ボス戦になるがこいつはすんなり成敗。(だからさ、もう少しゲームバランスや敵の強さにを・・・・ )

 

 

さて、無事対岸にたどり着いた、俺たち一向。

ユウナは有名人の子供と言う事で、みなの人気者、人々に取り囲まれています。

 

 

で、先に進むと岸辺に倒れているのは、最初に出会った色仕掛けの姉ちゃんリュック

 

 

いきなり服を脱ぐ姉ちゃん(再び色仕掛けか姉ちゃん?)

 

 

でもすっぽんぽんではなかった(くそ)

 

 

 

「元気だったか」という俺に「ぜんぜん」と答えるリュック。

 

 

どうも先ほど襲撃してきたマシンに乗っていたらしい。

 

 

 

この前は色仕掛けで今度は機械仕掛けかよ・・・・・・・・・・

 

 

と言うとこいつだな、殺すには惜しいが、殺らなければこっちが殺られる、そう思って殺ろうと思うが、そうはゲームが進まない

 

 

 

何か深い事情があるらしい。

 

そうこうしているうちにリュックも仲間に、

アーロンは目を見せろと言う。

 

 

リュックの目、渦巻いているんですけど。

 

に、人間じゃないの、ひょっとして?

「やはりな」と、何かわかっているようなことを言うアーロン。

 

 

だからさ、教えてよ、隠さないで・・・・・・

 

 

暫く歩くと敵と遭遇。

 

 

宝箱が敵

 

 

ミミックか、と思ったら違った。純粋な宝箱らしい。戦闘中に本物の宝箱が出てくるとはある意味新たしい。

 

 

どうやら、リュックは戦闘中現れた宝箱から物を盗めるらしい。

その後暫く進むと、グアドサラムと言うところへ到着。

此処でどうやらシーモアに会わなければならないらしい。

 

 

 

シーモアは嫌いだと言うキマリ。俺とおんなじだぜ!!

 

 

どうやら、エボンの教えを信じていないらしいアーロン。(まあ、俺も好きにはなれないが)

その後シーモア老師に、なつかしのザナルカンドの映像を見せられる俺たち、

 

 

 

そのドサクサに紛れてシーモアはユウナに結婚を申し込んだらしい。(\野露出狂よりストレートですな、恋愛表現が)

 

 

どうでも良いけど、17のユウナに結婚を申し込むって、

 

 

 

ロリだったのか?シーモア。(汗)

 

 

結局唐突なプロポーズは受け入れられることなく、返事は後日と言う事に。

 

さろうとするアーロンに、「何故いつまでも留まっておられるのです?」と謎の質問をするシーモア。

 

 

クアド族は異界の匂いに敏感なのだそうだ

 

 

 

そお言われて匂いをかぐ俺(こういうとき馬鹿の行動力はうらやましい限りである)

 

 

その後異界へ、(あの世とこの世の中間みたいな所らしい。)

アーロンは異界が嫌いらしい(まあ、この人の謎はいずれ解き明かされるのでしょう)

その後異界で、ムービーとイベントを堪能

 

 

 

親父が嫌いな理由が餓鬼独特の心情から来るものだと言う事に気がつく俺。

 

 

結局ユウナは結婚はしない事に決める。

 

ジスカル(シーモアパパ)が異界から迷い出てきそうになる。

苦しむアーロン。

 

 

ジスカルはどうもまともな死に方をしなかった可能性があるらしい(おそらくシーモアが殺ったんだろうな)

 

その後シーモアに返事を士に行くユウナ。

ルールーから色々謎な発言を聞いた後、シーモアは既にいない事を知る俺。

 

 

 

逃げたのかよあんた!!

此処でセーブを取って以下次回。

 

近すぎる雷鳴編(7月30日)

 

さて、告るだけ告ってって逃げたシーモアを追うために俺たちも先を急ぐ。

今度の目的地へは、雷街道と言うところをと通らなければならない。

此処はその名のとおり、しょっちゅう雷が落っこちている、非常にデンジャラスな所。

 

 

こんな所先へ行きたくないと言うリュック。

 

 

俺だって嫌だぜこんなめんどくさそうな所、姉ちゃん。

俺に向かっても余裕で落っこちてくる。

○ボタンを押せば避けられると言うのだが、避ける間もなく落雷。押し戻される。

さらに落雷、押し戻される。

これを数回続ける間、相変わらず高いエンカウント率にも悩まされつつ何とか先へ進む。

途中、ユウナとシーモアの結婚話で舞い上がっている姉ちゃんと遭遇

どうやら、クワド族が広めているらしい。

 

 

確信犯だなシーモア、テメエ

 

 

まあ、有名人の結婚はいつでも格好のゴシップねただし。

相変わらずバイオしている地図の矢印を頼りに、先に進むと、イベントが入る。

 

「おおー近い近い。」

 

と落雷を見ながら、余裕をかますワッカ。

 

 

先から、散々雷に打たれてんですけど、俺ら。でも死なない。(基本的にこの世界の人間頑丈なようです)

 

すると突然リュックが

 

「へへへへへへ」
 

と気味の悪い笑い声を上げる。

 

とうとうグルグル渦巻き目の秘密が解き明かされるのかと思ったら、

 

 

悲鳴を上げしゃがみ込む、リュック、

 

さらに四つんばいで這いずり回る。

 

その動きは、まるで、バイオハザード2のリッカーのようです。

 

俺の期待はいやがうえにも高まる

 

そうか、だれかに(おそらくシーモア)に操られて俺らに襲い掛かってくるんだな。

 

あばよ、姉ちゃん、短い付き合いだったな。

 

早速戦おうとしたら、俺の足元に絡み付いてくる。

 

 

よせやい、リッカーは好みじゃないぜ!!

 

等と思っていたら違った、リュックは純粋に雷にびびっているだけだった。

ずいぶん粋な驚き方をする姉ちゃんである。

と言うよりこんな事でイベント入れるなよ。

 

休もうとごねるリュック(俺も休みたいぜ、アイテムもないし)

 

 

無視して先へ行こうとする一同。

 

 

しかし、結局は休む事に(だったら余計なイベント入れずに最初から素直に・・・・・・・・)

 

 

此処で、リュックになぜか身なりが苦手になったかの話を聞く。

 

海で魔物に襲われた時、兄が魔法で撃退しようとして、間違って自分に雷を落としてしまったらしい。

 

 

 

あの、それは、海にいたから、いっしょに感電しただけなのでは?

 

 

と思っていると、ルールーが、海の魔物には、雷が有効と言う。

 

 

海で使ったら、こっちも感電してやばいのでは・・・・・・

 

大体、魔物も一撃で倒す呪文を、ガキの時食らってよく生きてますね。

 

水中での無茶な活動力といい、この世界の住人の生命力にはただただ驚くばかりです

 

やっぱりファンタジー世界の住人は一味違うと言う事でしょうか?

 

そんな俺の激しい疑問を無視して話は進んでゆく。

 

宿でりんと言う人との会話イベント発生。

リュックとは知り合いのようだ。

さらにアーロンが瀕死の重傷を負ったとき助けてやったらしい。

でも瀕死の重傷にもかかわらず、翌日にはいなくなっていたらしい(このおっさんの秘密が早く知りたくなる俺)


此処でセーブを撮って以下次回。

 

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