やっと解けました、シーモアの呪い。

メモリーカードのデータがぶっ飛んでから、一週間。途中、夏の旅行などに阻まれ、進むのは遅れたため、やっと今日、本編に復帰できます。

どの位いるかは定かではありませんが(案外0だったりして)今まで見守ってくれた方々有難う御座います。そして、お待たせいたしました、いよいよ本編再開です。

 

砂漠で砂にされる編(8月10日)

 

さて、南の島と思ったそこは、なんと砂漠だった。

 

そう、砂漠。砂以外何にもない砂漠である。

 

何故いきなりこんな所にいるんだよ俺。と疑問に思ってもこのゲームではしょうがないので、仕方なく先に進むといきなり敵に襲われる、しかも一人で。

 

 

一撃で、ゲージの半分を削られる俺。

 

 

仕方ないので、自分にヘイスト、相手にスロウをかける、これで幾分楽に戦えるようになりました。

走って行って鳥を切り、戻ってすぐに攻撃でまた相手に走っていって攻撃、気って戻ってまた走って、切って、を繰り返す俺。動きが非常にコミカルです。

そうこうするうちにアーロンと、姐御が加勢に加わってくれた。

全員にヘイストをかけて楽勝。

その後、みなの居場所を聞くが、どうもはぐれたらしい。

「最初の場所を動かないのが鉄則」

と姉後に言われるが、そんな言葉は無視して、さっさと先に進むアーロン。

 

 

まあ、みんなが最初の場所から動かなかったら、永遠に会えないわけだし・・・・・

 

 

とにかく水も、灼熱の太陽対策も取らず、肌を露出させ、砂漠を進む事になる俺たち(まあ、普通なら死にますが、此処はファンタジーの世界ですので・・・・・・・)

その後、リュックに出会い、ユウナの居所を知る。どうもアルベドのホーム(まあ、隠れ家みたいなものだろうか)にいるらしい。

 

その後、リュックの案内でさらに先に進む。迷ったというリュックを無視して、バイオもどきの地図を参考に先に進む俺。

 

途中あいも変わらず高いエンカウント率、アンド、強さに死ぬほど差のある雑魚、アンド、宝箱を守るモンスターに苛立ちながら、先に進む。

 

 

宝箱は全部ゲット

 

などと思っていたが、宝箱を守る雑魚が余りにもあれなのと、途中にやたら出てくるHP高すぎる雑魚に、ウンザリを通り越して、切れ掛かったので、宝箱はとりあえず無視して先に進む。

 

問題はないよね俺?多分。

 

後で取りにこれなかったらと思うと少々不安、大体さ、あれだけ長いのに、途中にセーブポイントないし、ここいらへんのバランスをもう少し・・・・・・・・・

まあ、愚痴ってもしょうがないのでとにかく先に進むと拠点が魔物に襲われております。

 

 

その光景はまるで、マッドマックス2です。

 

 

エボン、クアドとなぞの言葉を残して死ぬ男。

エボンと、クアドが襲ったのか?

 

 

アルベドは、エボンの教えに逆らっていたようですし、やっぱり宗教を敵に回すと怖いって事でしょうか?

 

 

さらに話が進み、ホームの地下へ逃げる俺たち。そこで衝撃の事実を知る俺。

 

 

究極召喚を使うと、召喚士は死んでしまうらしい。

 

 

その後、またイベントが入るのですが、今回のFFいつにも増して暗いですストーリーが。暗すぎ。不況なんだからさ、せめて\ぐらいは明るい物語にしようよ、エンカウント率もやたらと高いしし・・・・・・・・・・(以下しつこく続くので省略)

その後、何かのコントロールルームに入る俺ら一行。

ユウナの居場所を聞き出す俺。

何故探すのかと聞くシドに、「謝りたいから」と答える俺。

謝ってそれで終わりかというシド。

俺もそう思う。究極召喚以外の方法を考えようぜ、俺。

その後、私の気持ちを代弁する説教をして俺を背負い投げしてくれるシド。

 

 

ありがとうシドさん。俺の代わりに俺を叱ってくれて(感動)

 

 

その後FFのもう一つの顔飛空挺が登場。でも初期の、船にプロペラのイメージは完全にありません。

その後、ホームにミサイル攻撃をかます、飛空挺。

アイテム一つも無かったのですが、良いんですよね?(しつこいようですが、攻略本は読まない主義)

此処でセーブ、以下次回

 

 

マリッジ・オブ・ザ・リビングデット編(8月11日)

 

さて、飛空挺に乗り込んだ俺たち。とりあえず飛空挺の中を歩き回り、情報を集めるのですが、アルベド後時点が余り集めっていない成果、みな何を言っているのかわかりません。(ここいら編をもう少し・・・・)

その後、ユウナ発見のほうを受ける。

ユウナはベベル宮という、所にいることが判明。

さらに、ユウナの隣にいる頭巾の男が、シーモアである事が判明

 

 

生きていたのか、あいつ。

 

 

まあ、死んだはずの人間が生き返るのは、一種のお約束ですし。

 

 

と思ったら、なんとシーモアは死んでいる事が判明

 

強い思いに異界へ行けず、この世に留まっているとの事。

 

 

つまりゾンビと言う事ですね。やっぱりこのゲーム、バイオハザードだったんですね。

 

 

どこかに、熱核弾頭装備の弾数無制限のバズーカ落ちていないでしょうか?

そのくらいで無いとシーモアやっつけられそうも無いし・・・・・・

 

 

 

いや、それ以上に、そこまでして、17歳のユウナに執着するシーモアって、やっぱり真性のセラコンでしょうか?

 

 

いや、間違えないでしょう。奴は、真性のセラコンです。

 

 

強烈です、こいつも、クジャや、セフィロスに負けないくらい。

さて、ユウナを救うためにベベル宮に突入をかける俺たち。

途中、ボスキャラと戦いますポイズンブレスを2度くらい食らいましたが、物理攻撃ひたすらで勝利。

その後、飛空挺は、攻撃を食らったらしく、煙を噴きながら、瞑想します。甲板にしがみついている俺たち(普通なら振り落とされていると思いますが・・・)

 

 

 

さらにベベル宮では、ゾンビになったシーモアとユウナの結婚式が盛大に執り行われようとしておりました

 

 

死人に夫婦の営みは出来るのか?

 

 

と卑猥な事を考える俺。

いや、それよりも、死人になっても結婚しようとするシーモアって、ラブゾンビ(by筋肉少女帯 、歌詞はリンク先を見てください。)ファンいるでしょ、製作者の中に。(知らない人はぜひ、CDを買って聞いてください。ちなみに私は大ファンです。)

 

その後、CGを堪能した後、ベベル宮へ。

ユウナを助けに行きますが、結局俺たちが人質に取られ、ユウナはシーモアと結婚式を挙げることに。

隙を見つけてシーモアを送ろうとしますが、俺たちが人質に取られているので、それも出来ません。

 

 

「強情な人だ、わが妻にふさわしい。」と満足のご様子のシーモア。

 

 

 

そりゃ、ゾンビになっても花嫁を取ろうとする強引な人にはふさわしいかもしれませんが。

 

 

式は無事に済んでしまうが、その後ユウナの機転と、リュックの閃光弾で、人質状態から開放される事に。

 

ユウナと合流するために祈り子の間へ。途中、機械を禁止しているはずの、寺院の中に機械があることに驚愕するワッカ

 

 

言っている事とやっている事が違うなんて宗教にとっては常識だぜ、ワッカ。

 

で、此処でセーブ。

 

バイオハザード Code FF編(8月12日)

 

祈り子の間へ行くために、ハイテク仕掛けのバイオをする。(だからしつこいんだって、これ)

やっとユウナと合流できたのもつかの間、結局捕らえられ、反逆者として裁かれる事になる俺たち。

此処で、さらに衝撃の事実が判明。

この世界で一番偉いマイカと言う人間も死んでいる事が判明。

 

 

要するにこの世界はゾンビに支配されているらしい。

 

 

益々ファンタジーです。益々バイオになってゆきます。

 

 

製作者のどこかに、カプコムて出てきません?

横道にそれるのはこのくらいにして、先に進みましょう。

さて、結局反逆者として牢に繋がれる俺たち。

その後判決が下ります。

 

 

水路に突き落として野垂れ死にさせようとする刑らしい。

 

 

 

陰険だと怒る俺、宗教家なんかみんな陰険って相場は決まっていると思うぜブラザー。

 

 

さて、水路に突き落とされた所で、ユウナにチェンジ、

暫く進むと、アーロンと出会う。

二人で逃げようとすると、先だって、召喚士がさらわれていると言う警告をしてくれた、交換をもてる、召喚士、イサールとポケモンバトルをする事に。

此処で、召喚獣名物バハムーとを始めて拝見。

スンゲー派手、アンド、飛んでいるスタイルです、今回のバハムート。

背中には、操舵輪みたいな物背負っていますし・・・・・・

で、イサールとポケモンバトルに勝利すると、今度は俺を操作する事に、

相変わらず、長持ちする息に驚きながら、水路をもぐった状態で進んでい行きます。

 

 

どうでもいいけど、今回のFFやたらお水関係のシーンが多いです。

 

で、ボスとバトル。

勝利して先に進み、やっとユウナと再合流。

 

そこへセラコンゾンビシーモア登場。

 

キノック老師は彼に殺されたようです。

 

 

殺しておきながら救ってやったといかにも悪人らしい事を言うシーモア。

 

 

しかし、ゾンビの分際でやけに血色いいです、こいつ

 

 

 

結婚するし、偉そうに喋るし、ゾンビとしての自覚がいまいちないようです。

 

 

(せめて、「ああ、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」とか言って徘徊してもらいたいものです)

 

その後、いろいろ御託を述べるシーモア、どうやら彼の目的は、世界救済を名目に、生命根絶を目標としているようです。

すると、切れたのか、キマリが、シーモアに切りかかります。

しかし、ゾンビのためか、ダメージを食らいません。

その後、パワーアップするシーモア。

 

 

顔色も青白くなり、ずいぶん死人っぽくなり一安心。

 

 

逃げろと言う、キマリ、刀で脅して走らせるアーロン。

キマリを置いて逃げようとするが、結局キマリを助ける事に。

物凄く苦労するボス戦、ある特定のパターンで無いと勝てないあたりが強力です。(だからバランスを・・・・)

でも何とか勝つ。約一時間掛かりましたが、葬るのに(涙)

久しぶりに此処までの物語を・・・・

と言うのが出たので、此処でセーブ。

 

三日月の口付け編(8月13日)

 

さて、ユウナに迫るラブゾンビ、シーモアを何とかやっつけた俺たち。

今度は深い森の中にいましたとさ。

此処で、ユウナと旅を続けるかどうかを話す俺。

で、そうこうしているうちにユウナとラブラブになり、以下美しくも赤面するようなムービーが続きます。

その後、たびを続けるために、ナギ平原へ。

此処は、歴代召喚士が、シンと最終決戦をかます土地らしい。

宿が無いと言う非常に困った平原を進むと、前回二度ほどであった、ポケモンバトルの姉さんと再び合い見えます。

再び挑まれるので、ポケモンバトルをする事に。

 

 

 

今回は、バハムートを召喚して楽勝。

 

 

さらに進むと道具屋が、此処にはいるとイベント勃発。

ワッカと姐御がかつてガードをしていた召喚士が登場。

俺たちにシーモアが殺った筈のキノック老師殺害の濡れ衣が着せられている事が発覚。

 

 

俺たちを見つけ次第殺せとの物騒な命令が出ているとのこと。

 

 

 

「Dead Only」は、大物の証。

 

 

 

等と喜ぶわけにも行かず、少々戸惑う俺たち。

シーモアと、マイカは利害が一致していないから、エボンは荒れる、と言うアーロン。

でも、シーモアは俺たちが葬ったじゃん。

ひょっとしてまだ死んでいないとか?

タイラントみたいに・・・・・・・

少々嫌な予感はするが、今日はとりあえず此処まででセーブ。

 

 

草原の奇編(8月14日)

 

さて、道具屋で一休みした俺たち一向。

とりあえず、何処に言っていいのかわからないので、草原をうろつく。

延々とエンカウントをしながら進んでゆくと、見覚えのある黄色い姿。

チョコボの再度の登場である。

 

 

 

こんな広い所歩き回るのはさすがに・・・・・・・・・

 

 

と思っていた所なので、ちょうどよかった。

 

早速チョコボに乗りたいと交渉すると、ここら辺のチョコボは、野生化しているので、調教しなければ駄目だと言われる。

 

 

 

そうか、すると通常より高い料金か、チョコボ小屋を借りて、チョコボを捕らえてそこで飼うのか。

 

 

きっと海とか山とか黒とか海山とか黄金とか・・・・・・・・・

 

 

期待は嫌でも膨らみます。

 

 

 

やっとFFらしくなってきたな。

 

 

と思っていたら、調教は凄く簡単、チョコボを操って、一定時間内にゴールすればよいとのこと。

野生化したチョコボってそんな簡単に調教できるんですか?

一度目は見事に失敗するが、二度目は見事に成功。

こんな簡単に野生動物を調教できていいのだろうかと疑問にも思うが、さくさく先に勧めたいので、チョコボを使う。

でも、何やかんや言ってもチョコボはいいです。

ところで今気が付いたのですが、飛空挺はどうなったのでしょう?

まさかあれで終わりとか?

まあ、うだうだ考えても仕方ないので、草原を駆け回りアイテムを回収。

途中、モンスター訓練所と言うところに立ち寄るが、モンスターが全て逃げてしまったので、集めてくれるよう依頼される。

とりあえず話を聞く俺。

モンスターを捕らえるのには、特殊な武器が必要になるらしい。

それを売りつける、訓練所の親父。

 

 

 

何か間違っていない、ねえ?

 

 

人に物を頼むのならさ・・・・・・・

 

 

ただにしやがれ馬鹿野郎!!

 

 

と二三発どやし付けてやろうかと思ったがそれも出来ない。

仕方が無いので、無視して先に進む俺。

とりあえず時間が来たので、道具屋の所に戻って。セーブ。

 

スーパーロボット対戦編(8月15日)

 

さて、草原をチョコボで結構駆け回ったので、先に進む。

 

 

何やら橋を渡ろうとすると、「とまれ」と声をかけられます。

 

現れたのは、クアド族のじいさん。

 

 

「シーモア様がお呼びだ、いっしょに来てもらおう。」

 

と抜かします。

 

 

 

やっぱり生きていたんですね。(血涙)

 

 

いや、もう死んでいるからこの言い方は正確ではありません。なんといったら言いのでしょう?

 

 

 

まだこの世を徘徊していたんですね、シーモアさん。

 

此処で嫌な事に気がつく俺。

 

 

もう死んでいるんだから殺りよう無いじゃんこいつ。

 

 

送れないようだし、やっぱり死体その物を灰にしなければいけないのだろうか?

 

 

大体しつこ過ぎます。ストーカーも裸足で逃げ出すしつこさです。

 

 

さらにイベントは進みます。

 

 

「シーモア老師と話す事などありません。」とユウナ。

 

 

 

 

「しつこし、大体気持ち悪いのよ、ゾンビの分際で。」

 

ぐらい言ってやりましょう。そうじゃないとあの手の人間は自分が見えていませんから。

 

ユウナにあっさり断られると、クアドの爺はとんでもない事を口走ります。

 

 

「死体でもかまわぬ。との仰せじゃ。」

 

 

ひょっとして、死体偏愛趣味でもおありですかシーモア老師?

 

強烈です。強烈過ぎます。シーモア。

 

セラコンで、ラブゾンビで、ストーカーで、しかも死体偏愛趣味の持ち主。(恐らく)

 

私の中では、既にセフィロスはおろか、あのクジャさえも、1万光年分ぐらいぶっちぎっている強烈さです。

恐らくスクウェア史上最も強烈な敵キャラでしょう。

 

それとも、死人になったら、死人としか夫婦の営みが出来ないとか?

 

それとも、結婚する相手が住む世界が違うと可哀想だから、同じ世界の住人にしてやろうと言う親切心でしょうか?

 

 

 

どっちにしても嫌な奴です。

 

とにかく、ユウナをやるために送られてきたスーパーロボットと戦闘になります。

こいつが強烈です。

さすがシーモアがユウナを死体にするために送ってきただけのことはあります。

物理攻撃一撃で、死ねます。

 

 

で、全滅。

 

ありですか、そんなの(血涙)

気を取り直してやり直し。

今度は、ヘイストとプロテスで守りを固め、さらにアーマーダウンで防御力を下げ後は物理攻撃オンリー。

で何とか勝利。

シーモアが出てこない事にとてつもなく嫌な予感を感じつつ以下次回。

 

 

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