Otaku Mystery Reportage
序章
オタク受けするもの。
「サ○ラ大戦」、「と○めきメモ○アル」、「あ○、女○様」、「ラ○ひな」、「セー○ーム○ン」、「魔○少女物」、「エヴァ」等など
これらの作品群はオタク支持率が異常に高い。特に、「セー○ーム○ン」や「魔○少女物」は本来、小学生くらいの女の子向けにかかれた作品である(少なくとも表面上は)。なのに、オタクに熱烈に指示されている。(ちなみに、この様な作品群を、「誤爆型作品」と呼ぶ※妄想電波リサーチ調べ。※ただしCL○MP作品は除く。詳しくは後述)
「セー○ーム○ン」や「魔○少女物」のコミック購入者の実に8割がオタクだったという話であるし、アニメの視聴者の7割がオタクだったというのも一部では有名な話である。さらにこれらをゲーム化したもの購入者は、十割がオタクなのである。(※妄想電波リサーチ調べ)
なぜか?
いわゆる「美少女」が出てくるから?
つまるところの「美女」が出てくるから?
それは違う。
日本製のゲームには実に多くの「美少女」、「美女」が出てくる。そう、発売されるゲームの8割には「美少女」、「綺麗どころ」が出てくるのである。(※妄想電波リサーチ調べ)
漫画もそうである。
漫画の場合は特にすごい、実に9割に「美少女」、「美女」が出てくるのである。(※妄想電波リサーチ調べ)
「美少女」、「美女」の全く出て来ない漫画は、「魁男塾」ぐらいのものである。
そう、あの北斗の拳にも、ユリアやリンなどの見方によっては、「美少女」、「美女」が出てきているのである。
ではなぜ、これら一部の作品だけがオタクの指示を受けるのだろうか。
「美少女」や「美女」が出てきても、「ドラゴ○ボール」や「かってに改蔵」や「GT○」や「金○一」や「ワン○ース」、「HU○TER×HUN○ER」、「カ○スだもんね」等など、その他の作品はなぜオタクたちの支持を受けないのか?
これらの作品と、オタク受けする作品の違いとはいったい何なのであろうか?
これらの作品と、オタク受けする作品の間にはどのような違いがあるのだろうか?
以下その謎を解明していってみよう???