ゴルフ日記
2004年
12月15日 桜
セコイア会の今年最後のコンペ。数日前までの天気予報では晴れだったのに、前日になって急に雨の予報。おまけに寒いと言う。先週経験済みなので、早起きも何のそのと思っていたが、そうは問屋が卸さなかった。まずは予報どおり寒かった。玄関から車までの寒さで、キュッとなった。そして、コースに着いてからも、暖かい室内から表に出るときには気を使った。これは少し違うかなと思っていたら、案の定、思い通りに行かないことばかり。焦るからボールもまともに掴まらず、調子を整えるのに、かなりの時間がかかった。前半に体調が一度怪しくなりかけたが、何とかすんで、後はいつも通り後半のスタートが問題。これも何とか通り抜けた。後半から、ボールを換えたところ、ぐっと捉まりも飛びも良くなり、このまま行ってくれればいいのだがと思っていたが、途中トイレに行ったところ、少しフッとなるようなことがあり、直後に寒い風に当たったところで軽い発作。ここまでの好調振りが嘘のようにおかしくなり出した。仲間には疲れが出たかなと言ってごまかしたが、もう元へは戻らなかった。クラブとしては、U−5がかなり打てたが、ドライバーは相変わらず変調が続く。寄せは前半だめが後半には戻った。パットは出来るだけ一生懸命にならないようにしたので、こんなものか。51、46。ゴルフとしては残念な結果に終わったが今年最後のゴルフを楽しむことは出来た。簡単な表彰式もそれなりに盛り上がった。半分近くは場所を変えて忘年会に。
12月8日 江戸崎
病後と言うか病中と言うか、いずれにしても2ヶ月ぶりのゴルフは不安一杯だった。気の置けない仲間と一緒だったから、万一のことがあっても大丈夫と思い、思い切って出かけた。練習だけはやっていたのだが、皮肉なことに練習で良い線行っていると思ったショットは不満足、練習不足が響くと思われた寄せやパットが比較的好調。46,46は満足すべきか。江戸崎は二度目で、南のOUT6番辺りからコースを思い出した。距離もしっかりあり、グリーンも変化があって面白いコースだ。
10月7日 清里アーリーバード
無二会のコンペで、1年ぶりのコース。今の体調では、帰りが心配ということで、運転は替わってもらい、ゆっくり乗せてもらっていった。しかし、心配した通り、夜は殆んど眠れず、体調芳しくないままのスタートとなった。カートも乗せてもらっていれば好いかと思いきや、そうはいかず、自分の乱調とも合わせて、一度はいささか危険な状態に。プレイング4から何とか打ったら、ワンペナに入る始末。前との間も2ホールくらい開いてしまい、ゆっくり回るどころではなくなった。止むを得ず、走ったことも。仲間が良く見ていてくれたので、ボールはロストにもならず、探し回ることもなかったのだが、スルーの後半はやはりティーショットはフェアウェイに行かず、ひどいスコアになった。おまけに、これはどういう影響なのだろうか、パットが入らなくなり、後半の7ホールで3パット。アイアンショットはそこそこで、パーオンもするのにボギーやダボの連続。疲れきってのラウンドとなった。45、51。
9月19日 筑波東急
条件が悪すぎた。遠慮のいる相手ではなかったし、元部下の工場長の退職による送別ゴルフということであれば、少々の無理は仕方なかった。しかし、早いスタートで、5時起き、寝不足のまま5時半に車で飛び出して、朝日に直面しながらの高速運転。初めてのコース。予定より早く着いたものの、休む余裕はなかった。少し風があるうちは良かったが、次第に天気が良くなり、日差しが強くなった。気温はぐんぐん上がり、時期外れの気候。前半は、胸の圧迫感程度で済んでいたが、先日はこれもすぐ消えたのに、今日はそうはいかず、ずっと続いた。午前中で、体力の消耗はピークに達していた。既に後の何ホールかはゴルフもおかしくなりかけていた。
昼食後も、この傾向はひどくなり、ついに堪らずニトロを飲む。13番辺りからはお陰で胸痛はなくなったが、疲れはピークを超えていたし、ショットの変調は極度に来ていた。徹底してカートに乗った積りだが、逆サイドにボールがあり、近づかないと、どうしても歩いてしまう。すると症状が出始めて、パットはすべて棄権したいくらいになっていた。これを頑張ってやり、先に一人でカートまで歩くのだが、回復しない状態でティーショット。それの繰り返しが続いた。最後は、もうこれ以上は発作が出ないだろうという状態になり、やっと安心した。パットも、ショットも、たまにしかまともでなかったし、ましてや、スコアは問題外だったが、いろいろなクラブを試したり、インテンショナルでフックやスライスを掛けたりして楽しんだ。途中きつかったが無事に周りきれたし、帰り路も何とか無事に戻れた。家に着いた途端にがっくり来て、暫くはソファで転寝。やはり、体力の回復と治療の進み具合を見ないとゴルフは無理かもしれない。
48、50で、8人中新ペリアBMだった。賞品が当たっただけ良かったかな。
8月25日 伊豆スカイライン
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2ヵ月半ぶりのラウンドである。目の手術、その後の狭心症発症。かなり不安の中でのスタートだった。一緒に回る仲間には、万一のときは救急車を頼む、ニトロはしまってあると言っておいた。しかし、無事にラウンドすることが出来たのは、仲間とキャディーの気遣いに負うところ大だ。本当に楽しく周れた。これがひょっとすると最後のゴルフだよ、と言いつつ回ったが、また長いブランクの後のゴルフだったが、スコアもまずまずと言えようか。45,45だった。勿論、随所にミスショットあり、パットも思い通り打てず、ドライバーは右左安定しなかったのだが。アップダウンはあるにしても、幅は広いコースだし、ラフは少し厄介だったのと、グリーンはエアレーションの穴だらけで参ったということもあった割にはよかったと言える。仲間の上手いのは当然のように70台でまわった。仲間同士で楽しく周るにはいいコースだと思った。
6月6日 HPCC
理事長杯予選。あいにくの雨模様。午前中は持つかと思ったのに、スタートから降り始めた。最近、苦手になってしまったINスタート。2打目を引っ掛けてがけ下、きちんと出したのに、寄せからが悪かった。なんと8。ほかの3人は比較的上手くて、スコアもそこそこ、やたら前の組に置いて行かれるのを気にしていた。怖気づいたわけではなかったが、ペースに乗れないまま、前半が終わり、やっと17番でチップインバーディー。波の乗れたかと思ったのに、最終バンカーにつかまり、結局ダボ、INは47。後半もそこそこ行っているのに、なぜか寄せが狂ったり、パットが入らなかったり、パーが取れない。終わってみれば47。雨の中では、良くやった方かも知れないが、勿論予選通過はならず。
6月4日 川越
九曜会の年会ゴルフだ。前回のゴルフが、悪いなりに修正が効いてきたので、少しはその気で臨んだのだが、結果は無残なものになった。1年先輩二人と、こちらも同期二人で回ったのだが、いい気分にさせてくれたのは第1打だけで、グリーンの周りに行けば行くほど悪くなった。その原因の一番は、アイアンのコントロールが悪かったこと。そのために寄せの難しいところに落ちてしまったり、ショートアイアンで打ったのに、ピンに寄らなかったりの繰り返しだった。ミスショットが非常に多かったので、ボギーで上がれるところをダボにしてしまうことが多かった。グリーン周りでサンドウェッジを試したが、殆んど失敗した。おまけにわが人生2度目の誤球までやった。49、47のスコアは年上の人たちにも、かなり負けていた。
5月30日 JCC
病院通いが続いて、いささかうんざりしていたので、いいゴルフが出来るとは思えなかったが、久しぶりの月例会に参加した。曇りから雨の予報に反して、晴れて気温がぐんぐん上昇。予想より皆さん苦戦していたようだ。どうも打ちにくい鬼石の1番、見事にOB。打ち直しはそれでも上手くのり、ボギーを狙ったが、グリーンが遅いのに対応出来なかった。それでも、無理せずをもっとうにやっていたら、ところどころでミスは出たものの、なんとか41で回れた。午後は結構強い風が吹き出して、2番では、3打目をオーバーさせてOBにしてしまったり、なんとなくゴルフがちぐはぐになり、中盤立ち直ったかに見えたが、風を最後まで読みきれず、ショート、オーバーを繰り返して自滅。48も叩いた。終わってみれば、相変わらずではあったが、練習もせずに何とかまとまったことで少し満足。
体調も悪いし、朝、コースの社長に、しばらくお休みするかもしれないと伝えておいた。頑張って復帰してくださいと言われた。
5月11日 武蔵豊岡
九曜会の6期、7期、8期で合同のゴルフ大会を始めてやることになった。8期はやっと一組集まっただけだったが、好天というか、夏のような日差しの中で、皆、好いコースを堪能したようだった。ところが、自分は最悪のコンディション。取りやめたいほどの体調だった。
集中しきれない精神状態だったこともあって、ゲームはちぐはぐ。出だしからそれなりに頑張った積りではあったが、ショットはバラバラ、アイアンは右に出るし、ドライバーは引っかかることもあるし、スライスすることもあるし。いささかつきがなかったこともあって、いつものライバルにははなから4ダウンを喫し、戦意喪失。何とか後半はごまかしたが、51。午後もずるずるといってしまい48。ゴルフに関してはコメントをするような気がしない一日だった。
5月2日 HPCC
久し振りのいてふ会のゴルフだった。参加は7人。少ないので、コンペ方式はとらず、いつも通り遊んで話をして終わり。完全に足を洗ったのが二人、残りはまだそれなりに現役。
連休中にも拘わらず、相変わらずそこそこ混んでいて、時々待ちが入る。しかし、天候は暑くもなく風もなくで絶好のゴルフ日和。スタートこそ3パットのボギーとしたものの、その後もまずまずのゴルフで、前半は42。しかしドライバーがスライスして困っていたのが、修正できないうちに午後一でワンペナへ打ち込んだ。その後はアドレスを少し変えて、元に戻したら、上手くいった。7番のショートでパットが戻って来たりのトラブルに見舞われてダボを叩いたが、1番と7番のダボ以外は何とかまとめ、後半は44。相変わらず、ピシッとグリーンを捉えきれないけれど、何とかスコア的にはまとまるようになってきた。もう少し自分の飛距離に自信が持てるようになり、曲がりがなくなれば、上等だ。
4月11日 HPCC
暖かく、爽やかな日で、しかも久し振りに少しだけ練習をしてのゲームだった。INスタートで必ずしも好スタートではなかったが、ショットはそれ程悪い感じではなかった。12番で3パットのボギーにしてから却って調子が上がってきて、パーも4つ来た。42というスコアですごくホッとした。後半一寸した油断から、1番の2打目をOBにしてしまった。この頃から軸が少しぶれだしていたようだ。ティーショットもスライスすることが多くなった。その状態が4ホールばかり続き、スコアも伸びなくなってしまった。立ち直りかけたところで、8番のティーショットはドローがかかってカート道路に落ちてしまった。そのまま打ったら前の斜面に当たって10Yも進まず、痛いダボ。結局47として、2オーバー。最近としては良い方だったが、もう少し何とかなりそうだっただけに、少し残念。この調子を何とか保ちたいものだ。
3月28日 JCC
最近はJCCでもいいスコアで回ったことがない。どこでスコアを崩すのか分らないうちに最悪で終わってしまう。
今日もまた同じ。スタートは嫌いな八塩のショート。それでもU−7でエッジに打てたので、寄せてパーが取れた。12番までは同じような経過でパーだった。これも最近では珍しいこと。しかし13番で3パットのダボにしてからはいつも通りになってしまった。そしてついに18番でロストの8。平凡な45。さつきに行ってからも3OB。それも信じられないようなOBの連発ですっかり打ちのめされた。5番のショートではグリーンエッジに落ちたボールがコロコロとカート道路を転がってOBゾーンへ。8番ではバンカーに入ったと思ったボールがどこにもなく、きっと出て転がって隣に行ったのだろうということで打ち直し。後半は52。
3月22日 HPCC
なんと2日かけて、17ホールを廻る羽目になった。今年最初にセコイア会のゴルフだったが、前日の天気予報で二人がキャンセル。どうなることかと思いつつコースへ出かけたが、何とか無事にスタート。雨は降っていたが、それ程ひどくはならず、とりあえずハーフを目標に廻った。前半の最後では、みぞれ程度だったが、後半のスタート時には殆ど雪の状態となり、やむなく中止とした。その後、予想したほど雪は降らなかったが、寒さは厳しかったので、シニアのゴルフとしては正解だったかもしれない。ゴルフのほうは相変わらずグリーン近くなってからいくつも叩く悪い状態が続き、パットも雨のせいもあって、早打ちすぎて駄目だった。48も叩いた。
3月20日 HPCC
春分の日杯。の筈だった。天気予報は昼から雨とのことだったが、9時過ぎのスタート時には既に降り始め、5、6ホール進んだところで、みぞれとなり、2割くらい雪かなと言っているうちに見る見る雪が増え、16番ではグリーン上は真っ白。17番のショートを終わったところで、もうやめようということになった。キャディー室では中止の決定はないと言っていたが、前の組の後ろについて、そのままクラブハウスへ。結局競技をやめて帰る人が殆ど。8ホールしか廻らなかったが、13パット。OBもやったが、ミドルでパーオンもしたし、スコアよりも内容的に前回のゲームを少し払拭できたような気がして満足した。
3月17日 森永高滝
このコースは自宅からはあまりに遠いので、時々断りたいのを無二会のたまのコンペなので、我慢して参加する。今回は坂東33観音の結願という目的があったので、木更津に宿泊することを念頭に参加をした。前日、房総半島の半分以上を走り回って、流石に疲れていた。それに加えて、すごい強風が一日吹き荒れており、ストレスが強かった。目に悪いと言いつつ回ることになった。
スタートの第1打、本当のチョロ。何とかスリーオンしたと思ったら、3パット。12番では9。13番では池ポチャ。14番はパーオンしたのに、3パット。こんな調子の中で、強風を捉えて、ショートホールだけは3ホールでワンオンした。後半は少しはましなゴルフになったが、6番でOBの末に10。おまけに3パットが5回というていたらく。少しも楽しくないゴルフだった。54,51でネットは最下位。それにしても後半は参加者全員が50を切れなかった。パット数43、これもすごい。仲間の一人は記録から削除すると言っていた。
3月12日 HPCC
いつもの四人会が一人欠けて、臨時に以前の仲間を呼んで廻った。前日は5月頃の陽気で、半袖でも出来た暖かさだったが、この日は一転してうそ寒い冬の支度が似合う天候になった。その代わり、吹き荒れた風はぴたっと止んで、どちらかと言えばゴルフ日和。皆結構オリンピックを意識するほど長めのパットが入り、5番では、チップインを含め、全員がワンパットで沈めてパーという快挙。オイオイと言っているうちに、次のホールでも別の人がノンズロ。その次のホールでは先ほどの人が二つ目。大乱戦のオリンピックになった。7番では左へ引っ掛けたミスショットが斜面から降りてきてピンにつき、久し振りに30センチのバーディー。後半も11番で8Iの2打目がぴったりついてバーディー。12番でも2メートルほどのバーディーパットだったが、これは外した。13からの難しいホールの連続では、何とかしのいだというか、ボギーの連続ではあったが、久し振りにそこそこのゴルフが出来た。44、42。
3月8日 HPCC
クラブのミスで、月曜杯に出場の積りが通常の遊びの仲間に入れられており、一寸無理してでてきた意味がなくなった。すごく損をした気分だった。一緒に廻った他の三人は常連らしく、キャディーも良く知っていた。そんな中で何となくもやもやしたスタートを切り、気合の入らないまま遊びのゴルフ。力みが取れてテスト的に打ってみたりしたので良かったのは、寄せの打ち方で、それでもザックリしたりはしたのだが、2種類の打ち方を使い分けたりして比較的上手くいった。ドライバーは時にスライスが出る悪いパターンもあったが、修正も効いたようだ。一番悪かったのがショートアイアンで、クリーンに打てずに距離が出ないことが多かった。高麗グリーンであったが、パットは30パット。二打目のミスを何とかカバーできた。46、43。
2月8日 HPCC
やるたびに最悪と書くようで辛い。それにしてもスタートのひどさはどうしたことか。2打目をそこそこの所に運んで、3打目上手くすれば4Wで乗るかと思ったら、とんでもないシャンク。OBになるわ、なんでもないところでボールは紛失するわで泣きっ面に蜂。それでもダボで上がった。次は2打目のナイスショットで気分良く、硬いグリーンを想定して少し短めに打ったら、落ちた所で止まってしまった。寄せも氷で食われ?ショート。ダボの連続。そして次はバンカーの中で大苦戦。4打目にやっと出してなんと9。次のショートは運良くワンオンしたが、又又次のホールでミスショット。5ホールで13オーバー。午後に入ってやっと少し落ち着いたゴルフになったと思っていたら、7番ショートでOB。おまけに7、8とスリーパット。平凡なスコアに戻ってしまった。51,46。
1月25日 JCC
最悪の一日。何しろ寒くて、スタートが遅れているのを待つ間に、身体を温める積りでつい練習を少し適当に打ち過ぎた感があった。八塩1番、7Uで何とかクリア。2番からティーショットが右へ出るのが気になっていた。そして運命の4番、右へOB。しかも打ち直しは何とか右サイドで止まっていたものをここから2発OB。13。これでプッツン。次は何とかなりそうなところをバンカーからどうでもよくなってAWで目玉に挑戦するという最悪のパターン。9番では、2打目を何でもないところから右へOB。最悪の55を叩いた。午後は少しは何とかしたいという気持ちで臨んだが、肝心のパットが入らないし、「お先」を外したり、散々。何とか100にならないようにと思う気持ちと裏腹に3パットの連続。パットも右に出てばかりいたのを、最終ホールで調整して入ったというお粗末さ。ついに101という、JCCでは記憶にないワースト記録を作った。それにしても中盤、風が強くなり、しかも横殴りの雪、これぞ冬の上武。
1月18日 JCC
JCCの開幕戦。前日から雪の予報があり、前夜10時にはクラブから30分遅らせてスタートしますとの連絡も入った。当日朝は晴天、家の周りの畑は真っ白だったが、高速を進むにしたがって白いものが消えていく。コースには全く雪の気配なし。しかも風もなく穏やかな晴天で気温も高め。絶好のゴルフ日和となった。思ったより凍っていない。同じような実力の4人が楽しみながら廻った。一番の若手が1イーグル、2バーディーと健闘。私はといえば、6番のショートで3パットしたところから少し変調。7番も3パット、8番は2打目をバンカーに入れ、出すのに4打。もっとも、この3ホールは全部隠しホールだった。後半、池ポチャからスタート。14番では右の林でロスト。17、18と又パターが寄らなくなり、18の3パット、ボギーは致命傷になってしまった。この1打で、6位から14位へ脱落してしまったからだ。賞品は八海山で私には無縁だが、入賞はしたかった。スコアはばたばたした割には43、44で昨年末のような無様なことはなかった。
1月5日 HPCC
年明けの初戦は例年通りHPCCの新年杯。今年違っていたのは、暮から熱海へ行っていたということで、暮れに練習収めをしなかったし、新年になってからもも勿論クラブも振っていなかったということであった。少し早めに行って、練習場で20球ほど打ってみたが、そこそこの当りでまあいいかという感じでスタート。OUT1番、ボールの飛びが悪い。距離があっていないと感じた。そんな意識の中での寄せにまず失敗したのが躓きの元だった。ショットは比較的良かった。しかし寄せでのチョロは何回もやった。パットも概ね強過ぎ。殆どワンパットで入らなかった。というよりも打ち過ぎて返しを失敗して3パットというのが3回もあった。パット数37。普通33前後で廻らないと、このコースではそこそこのスコアは望めない。前半はそんなことで48。後半最初のショットは引っ掛けて、OBの方へ飛んでいった。結局セーフだったのだが、4オンのはずが7オン、何をやってるのか分からぬ状態。次のミドルでも同じく。この2ホールで7打オーバーさせ、50を叩いた。何しろ、ボギーですむところをダボにしてしまうケースが多すぎた。反省ばかりの第1戦になった。。
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