緑内障と生きる
検索からお出でのお客様、私の治療日記を読んで、安心して闘病生活を送ってください。
私は、今、虎ノ門眼科で治療中です。その治療に満足しています。いい先生との出会い。
これは患者にとってとても大切なことのように思います。

私にとって名医、虎ノ門眼科の杉山先生をあなたの悩みまで解決してくれるお医者様として
推薦します

このページへお出での方は検索から来られる方が多いことが分りました。素人が生意気なようですが、読みやすく、ここだけで用が済むページにしていこうと考えています。

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私は緑内障患者です。
緑内障は、昔から「あおそこひ」と言われ、失明に至る病気として恐れられてきました。
40歳を過ぎた人の30人に一人が緑内障患者と言われていますが、実際に治療を受けている人はそんなにいないのです。
なぜかと言うと、自覚症状のないまま悪化していく病気だからです。
私がこの病気に罹っているということを知らされたのは、一寸したきっかけからでした。
歳をとって来ると誰もが経験する、飛蚊症。
私もご多分に漏れず、なりました。それも結構大きな影が突然出来たのです。
私には、こんなとき相談できる良い友人がおります。というより、勝手に主治医と決めている友人です。
その友人から眼科では有名な増田先生を紹介されて、虎ノ門眼科〈当時は増田眼科〉へ出かけました。
そこで言われた先生の言葉。
「飛蚊症は全く問題がありませんが、緑内障の疑いがあるので、検査をしましょう」

その時から私の不安な闘病生活が始まりました。
視野検査の度に、悪くなっていないかと心配します。
先生の言葉の一つ一つが気にかかります。
これは自覚症状がないからでしょう。
自分で病気が進んでいるのかどうか、今の生活で良いのかどうか、分からないからです。
増田先生が労災病院の院長として出て行かれ、後任に来た杉山先生は、東大病院で緑内障を研究された先生でした。
いろいろお話をして頂けます。
会社をリタイアしてから「今までよほどストレスが強かったのですね」とおっしゃいました。
疲れないように、と良く注意されます。
今年(2001年)の夏は何故か疲れました。ゴルフをやっても、張りが少し足りません。
先生に「少し疲れてますか」と言われました。
「夏ばてです」と言うと、「会社辞めてからも何か頑張っているのですか?」と問われました。
「ゴルフです」とは言えませんでした。
私のやりたいことの一つに、四国88箇所を巡礼して歩きたいということがあります。
併し、疲れてはいけないと言われると、考えてしまいます。
いつか、先生に話して、絶対実行したい望みです。その日まで、無理せず、治療しましょう。

緑内障の患者は、多かれ少なかれ不安を抱えていると思います。
進んだ人は一層だと思います。
患者同士で話が出来れば、多少はその不安も解消されることでしょう。
又、この病気がどういうものか、早期の発見が大切なことなど、みんなに知ってもらいたい。
個人的には、機会あるごとに緑内障について話をします。シニアの仲間の集まりでは必ず目の健康診断をしようと呼びかけています。
仲間同士で話し合いましょう! きっと、良くなることを信じて!







虎ノ門眼科
 港区虎ノ門1-1-17  Tel:03−3501−8580
 FAX:3501−8581
*診療時間、休診日、地図などは病院名をクリックして下さい。













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緑内障の患者や家族が悩みを分かち
合おうと、2000年6月に発足。

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