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2年目 2/6の夢 雑誌か何かで事件の記事を見ている感じ。 起きてとても恐ろしくてぞっとした。どんな意味があるのだろうと思う。 ▼ Q 1 何かの記事をみているというかんじ
で、何も思わなかったのだが・・・。
詰め襟の少年たちと・・・赤Tシャツと白ズボンの金髪少年という・・・ 奇妙な組み合わせ。 パットせず垢抜けしていないという感じ と・・・したいことをしている「いまどき風」の・・・対立のイメージ。
痛めつけられているのは・・・「いまどき風の金髪少年」・・・。目が飛 び出していて・・・しかも・・・血まみれ。 あなたが感じている感覚は・・・金髪少年のもののよう。 「嫌がっている」という心の動きを感じたのは あなたですから・・・金髪少年は・・・「あなた」自身。 どうして・・・あなたは・・・金髪少年の状況に置かれているのでしょう か?
金髪少年には・・・外見からは分からないのですが・・・「脳味噌」がな さそう。 顔を背けており・・・目は飛び出ていて・・・詰め襟少年たちのグループ をみています。 もう・・・これ以上は・・・何もしないでほし い・・・責めないでほしいと懇願している状況ということ。
脳味噌がないことは・・・理性的な判断や常識的な知識があなたに欠けて いることを意味しています。 眼球が飛び出ているのは・・・間違った判断をしていたり、トラブルが発 生していることを暗示させます。 顔を背けているのは・・・良心や社会的な道徳やモラルに・・・鈍感にな りつつあるということかも。
3つの状況を整理すると・・・ 理性的にものごとを見ないで・・・間違った判断をしたことにより・・・ 取り返しのつかないトラブルが・・・あなたに発生しているということ。 そのことにより・・・あなたはモラルや良心に恥じるような状況に陥って いるのかも。
少年達の犯罪は・・・行きずりで・・・成り行 き任せの・・・取り返しのできない「行動」のイメージ。 同年代の人との間に・・・未熟で情けないことが起きていて・・・あなた は後悔しているのかもしれません。 by エリカ
▼ @あなたが・・・いま働いているところに・・・ >ありません。 A赤いシャツから・・・連想することは何ですか? >嫌なことは特にないです。 Bあなたは・・・空き地のような場所にいるような感じがしていました
か? >その現場にいないか、ずっと離れているよう
でした。 C詰め襟の少年の一人が脳味噌をもっていましたね。 >直接手に持っていました。 D最近、モラルやエチケットを・・・あまり気にしないで生活しているの
ではありませんか? >寝坊しても遅刻をしないようにと、 E心理的に立ち直れないような出来事が最近ありましたか? >最近はないのですが、辛い気持ちをずっと引
きずっていて、 Fあなたの判断の甘さが原因で・・・ >今までのバイトでは、頼まれたことをやる、
という感じでしたが、 G周囲に対するあなた自身のイメージが気になってはいませんか? >とても気になります。 Hあなたの良心に恥じるようなこと・・・してはいけないこと・・・ >自分の中で良くないと思う方法で I問題が発生していて・・・それが長引いているのではありませんか? >今のところ長引いている問題はありません。 ○最近、感じていることを差し支えがなければ、教えていただけません
か? >自分自身の性格的な部分で悩むところが多く
て、 >では、診断しますね。 ▼
夢診断のポイントは、空き地に集まる少年達のトラブルは・・・未熟な関
係における「精算」のイメージ。
→現実優先の生活で・・・どう思われるかということに・・・鈍感になり つつあります。 ほんのちょっと・・・恥ずかしい思いを我慢するだけのこと。遅刻する よりはいいと思っている。 遅刻をしそうになった原因である「寝坊」については・・・あま り・・・深く考えない。 現実でどうあるべきかが・・・圧倒的に判断の基準になりつつある。あなたらしさは・・・どこにいったの?
→頼まれたことをするのなら・・・言われたままにすればいいのだか ら・・・脳は必要ありません。 条件反射的に・・・身体が動けばいいのですから。脳のない金髪少年に もできることです。 あなたが脳味噌を投げつけられているのは・・・常識のなさに情けなく て・・・愕然としているから。
→自分の思いだけで行動している・・・それが「犯罪」につながる少年た ち。 先の見通しを考えないで・・・うまくいかない状況を切り離して・・・ 気ままさだけを求めている。 軽率で・・・未熟で・・・それでいて・・・イライラばかりの状態。ト ラブルと・・・簡単に・・・関係を切りたがる。 関係を作り出しておいて・・・その関係に困惑しているのが・・・空き地に集まる少年たちのイメージ。 by うらら
▼ Q 2 どう受け止めればいいの? どう すればいいの?
夢において・・・雑誌や何かの記事をみているような感じがしているの は・・・ 他人に知られたくないと思っていることが・・・気付かれてしまうのでは ないかという不安があるから。
詰め襟少年と赤いTシャツに白ズボンの金髪少年とでは・・・ お互いにうまくいかないような雰囲気。いっしょに何かをするということ は無理なのかも? しかしながら・・・そもそも・・・そういう相 手とつながりや関係を作り出したのは・・・あなたのはず。
トラブルとなり・・・痛めつけられたのは・・・なんらかの「接触」がす でにあったから。 最初はよい状態だったのに・・・気に入らない ことがあって・・・あなたが不満を吐き出したということ。 自分の状況を最優先させて・・・相手を困惑させる卑怯な手段ばか り・・・用いてきたのかもしれません。 当然のことながら・・・あなたは責められるべきなのです。仕打ちを受け るべきです。
赤いシャツで白ズボンの金髪少年は・・・あま りにも身勝手で・・・何かが欠けているのです。 かつては・・・そういう「あなた」だったのですね。だから・・・殺され かけているのです。 イヤな部分は死ぬべきなのです。だから・・・脳味噌のかけらを・・・顔 に・・・投げつけられているのです。
顔を攻撃されるのは・・・周囲からどう思われているかが気になっている ことを表すイメージ。 そういう自分を恥ずかしく感じたことがあったのでしょう。そのことを知 られたくないのですね。 新しいあなたが生まれつつあることを伝えている夢のようです。 by ふむふむ
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▼ ▼ 夢診断ありがとうございました。 金髪の少年が、もうこれ以上は責めな
いでほしいと懇願している 成り行き任せの行動。なんとなく、流
されている自分の行動を 常識の無さに愕然としているというの
は、メールには書きませんでしたが、
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▼ ▼ 【Reflection】 登場しているのは学生服を着た中学生くらいの少年たち。
制服とカジュアル。黒と紅白の対比 金髪の顔は少年たちに向けられているが、眼球が夢見者を見ている。 金髪の頭に怪我はないが、詰襟のひとりが脳みそをもっている。 空き地のような場所で多人数対1人の乱闘があり、 金髪の敗北という場面を見ている夢見者。 乱闘シーンはない。つまり、「思い込み」から創り出された夢。 もちろん、金髪は「夢見者」
同年代の「グループ」と夢見者との間で生じたトラブルですから、 夢見者と同年代、小中高、大学における友人間の不祥事に関する夢。 信頼を失うような不手際が夢見者にあったということのよう。 中学生の年代となっているいのは、 あまりに「稚拙で愚かしい」出来事だったから。
この夢を創り出した「新奇な体験」は新しい職場での人間関係。 うまくいかない「相手」に対し、その相手と直接やり取りせずに、 周囲に愚痴をこぼすという「中学生」のような手口で、相手を遠ざける。 愚痴をこぼしただけなのに、そうなってしまったと「顛末」に無頓着な夢見者。 感情を表現する「眼球」が、脳から切り離され、夢見者をみているのはそういうイメージ。 「幼稚」なやり方を選んだため、その「脳」さえ、夢見者は失っている。
詰襟が「脳」を千切って、夢見者の顔に投げつけたのは、夢見者が「恥じているから」 投げつけられて、夢見者は「嫌がって少し動く」のは、取り返しようがない現実が生じているから。 現在進行で夢見者の周囲で着々とすすめられている「事態」だからでしょう。 同じようなことがまた起こるのではないかという「恐怖」が夢見者にはあります。
ここで「弱いつながり」の記憶が、浮上してきます。
夢見者はネットに「日記」を公開していました。
好きな人のこと、前に好きだった人のこと、苦手な人のこと。友人たちのこと。
備忘録のようなつもりで、つつみかくさず、感情のままに、面白おかしく書いていたのかもしれません。 ネットという「公開」の場、つまり「広場」に、「晒しておく」ようなものではありません。
日記が見つかり、夢見者の「赤裸々さ」は友人たちの目に「晒される」ことになります。 晒された姿が、「赤いTシャツ、白ズボン、金髪」という「いでたち」の夢見者だったわけです。
この状況を解決しようととった「手段」が、携帯番号の変更。関係する友人たちを「遮断」し、 次々と夢見者は「愚行」を採用します。悪循環が繰り返されたわけです。 うまくいかない「相手」は切り離す。他に「うまくいく人」を見つけようとする。
好きになる人も同じ。 前好きだった人のことを「記録」しておく。うまくいかなくなったところを「メモ」する。つまり、「評価」する。 相手に対する「愚痴」も当然ある。そのとき、言わなかったことも遠慮なく言ってしまう。 次に好きな人が見つかるまでの間、ずっと続く。 好きな人とうまくいくようになるまで、前好きだった人への「メモ」は続く。 夢見者の元彼に新しい彼女ができても、付き合ってしまうのは、「メモ」が欲しいから。 ひとときの充実という「記録」が夢見者を満足させるからでしょう。 これが、夢見者の「生きにくさ」 刹那的なのですね。 脳がなく、眼球も飛び出しているのは 「衝動」に支配される「瞬間」を、都合よく発生させているから。 「何でもなかった」と無関心を装い、「気にするようなことではなかった」と態度を表明します。 紅白は「お祝いごと」、黒は「お葬式」 夢見者にとり、「恋愛」はお祝い事であり、自分中心でないと気が済まないのです。 次の恋愛までの間は、「お葬式」・・・。 喪に服す「未亡人」であって、未練に心を乱されているのでしょう。 そのような自分であったことをとても悔やんでいる「夢見者」が自分を振り返っている夢。 夢の印象が雑誌か何かの記事を読んでいるような感じがしているのは、そういう意味。変化が出てくるはず。 |
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