|
||
|
2年目 10/20の夢 学校の校庭で、生徒が集まって、ダンスを踊らされている。わたしは本を読んでいた。 みんながダンスをしているのに、 本を読んでいるのは態度が悪いかな?と思いつつも、本を読むことをやめられない。 ダンスが終わると、数人に囲まれ、苛められる。 苛めをしていた中心人物の綺麗な女の子が校舎に入っていく。 彼女は男だったが性転換をしたのだと誰かが教えてくれる。 彼女のあとをついて階段を上ると、 お座敷のような部屋があり、そこで何人か集まっている。 ひとりおじさんが出てくる。彼女の恋人のようだった。 そのおじさんも女性で性転換をしているのだと誰かが教えてくれる。 お座敷で感じの良い男の子と話していると、その子もそうだという。 そのお座敷にはそういう仲間が集まっているそうだ。 お座敷を出て、階段上の踊り場で、中学時代の友人と話しをする。 すると、男の子が出てきた。(彼は本当の男の子) わたしはお手洗いに行きたくなり、振り向くと、真っ青なドアのトイレが二つある。 ひとつのドアを開けると、白い幕がかかっていた。 わたしは、わたしを苛めていた彼女がまた何か仕組んでいるのではないかと 怖くて怖くてなかなかあけることができない。 友達と男の子に付いていてもらって こわごわ開けると、トイレではなく、渦のような穴が開いていた。 ここでは用を足せないので、隣のドアを開けようとすると、以前付き合っていた人が出てきた。 わたしはその人がとても怖くて、友達と陰に隠れてうずくまって震えていた。 男の子が、「これは夢だ。そして君の一番怖がっているものが出てくる」と説明してくれた。 そして男の子は隣のドアを開けた。そこには汚れた便器があった。 男の子はその便器に入っていき、 「この夢から抜け出すには、こういう思いをしないといけないんだ」と言った。 わたしはとてもできないと思った。 お座敷のほうを振り向くと、 お座敷にいた人たちのメンバーが変わったようで、 何人かの女の子が出てきた。わたしはそのお座敷に入った。 こんぺいとうのような、ぬいぐるみのような、小さくて可愛いものが無数にあった。 それがわたしをめがけて襲ってきた。わたしは走って逃げた。 なぜかそこは実家になっていて、玄関から外に出ようとした。 「これは夢だ。便器の中に入っていかないといけないと言われたけれど、夢なら覚める。 早く覚めてくれ」と祈ったがなかなか覚めない。 それで目が覚めました。 青い渦のようなトイレがとても気になりました。 ▼ Q 1 青い渦のようなトイレがとても気にな
りました。
学校という場面が夢に登場するのは・・・やり残していることがあるから。 みんなと同じようにすべきだと感じる「何か」が・・・あなたにあるからで しょう。 ところが・・・あなたは・・・他の人と同じことをしようとしていません。 みんなはダンスをしているのに・・・あなたは読書 している。なぜなのでしょうか?
みんながしていることに参加しない・・・あるいはできないから・・・本を読 んでいるのかも? そういう自分を・・・あなたは許せないと感じることがあるようです。だか ら・・・苛められているのでしょう。
いじめをする中心人物は性転換した男で・・・他の人たちも同類。 そういう人たちが集まっているお座敷に・・・あなたは居合わせている。 そこに居られないのか・・・居たくないのか・・・ あなたはお座敷を出て・・・階段で話している。 話している相手は・・・中学時代の友人。そこに男の子の登場。本当の男の子 だということが重要らしい? トイレにいっしょにいく「友達」も「男の子」も・・・実はあなた自身。あな たに助言をしようとしている「存在」
夢において・・・トイレが登場してくるのは・・・排泄したいから。 つまり・・・溜まりに溜まったものを外に出すという行為です。あなたの場合 は・・・何が溜まったのでしょうか? トイレに入るのが怖いのは・・・心の排泄物を出せ る場や相手がいないからかもしれません。
怖がっている対象は・・・以前付き合っていた人であり・・・汚れた便器で す。 真っ青なドアの中にある渦のような「穴」を見 て・・・そこでは排泄できないと・・・あなたは感じていますね。 そんなあなたを見て・・・男の子は・・・「こういう思いをしないといけな い」と言います。 つまり・・・便器の中に入れということのよう。あなたは・・・それはできな いと思っている。 渦のような穴は・・・母親をあらわしています。そこが汚れていて・・・入っ ていくことができないのですから・・・ あなたは母親の排泄物にまみれることがあったとい うことのよう。だから・・・そこで排泄したくないのです。
結局のところ・・・あなたはトイレで排泄していないようです。その代わりに していることが・・・お座敷にもどること。 そこに待っていたものは・・・小さくて可愛いものの「攻撃」 こんぺいとう やぬいぐるみは・・・あなたの少女性。 大事にされてこなかった「少女時代」があったとい うこと。そこに・・・トイレの夢の原因がありそう。
あなたは問題を抱えており・・・新しい知識を とり入れて・・・何かをしなくてはいけない状態のよう。 でも・・・何かをするには・・・乗り越えなけ ればならない現実があって・・・ あなたなりに・・・頑張ろうとしているのでしょうが・・・行き詰まっている状態にあ ることを夢は伝えています。by エリカ
▼ @本を読んでいますね。どんな内容の本なのでしょうか? >背表紙が黄色い文庫だったようなので、村上
春樹の何かの小説だったのでしょう。 Aお座敷で集まっている集団は・・・性転換をしている人たちみたい。 >男性に生まれたかったと思うことはありませ
んが、 Bお座敷にあつまった人たちは・・・そこで何をするつもりなのでしょう
か? >歓談。楽しそうだーと思います。 C夢の中であなたを苛めていた彼女は・・・ >わたしは6人位に囲まれてうずくまってい
て、蹴られている感じ。 D以前付き合っていた人をとても怖がっていますが・・・ >どうしてなんでしょうね? わたしも実は不
思議です。 E小さくて可愛いものが・・・あなたを襲ってきますが・・・ >攻撃というか、追いかけてくるだけで、わた
しは走って逃げて F最近、周囲から取り残されてしまったのではないかと・・・ >みんな働いていて、技術もつけていて、かな
り取り残された感じです。 G母親に対して・・・強い怒りを感じたことがありましたか? >今はありませんが、高校時代は強い怒りを感
じていました。 H過去の恋愛において・・・あなたが相手にしてきた仕打ちで >ひどいことはしましたが、後悔していること
は実はないです。 Iいまのあなたに足りないものは何だと思いますか? >人とのコミュニケーション能力。努力。体
力。気力。 >では、診断しますね。 ▼
夢診断のポイントは、本を読んでいるのは・・・生活を充実させたいとい
う気持ちのあらわれ。自分を変えたいということ。
→何かを身につけて・・・知識と取り入れて・・・新しい自分を作り出し たいと思っているようです。 でも・・・他のことが気になっていて思うようにならない現実ばかりな のかもしれません。 ダンスをしている人たちは踊らされていると・・・あなたは見ています ね。 つまり・・・本当は踊りたくないのではと思っているわけですか ら・・・ 周囲の人たちに対して屈折した見方をしている「あなた」がいるのか も? つまり・・・「妬み」のようなもの。
→性転換した人たちは・・・ほとんどの場合・・・間違った「性」に生ま れてきたという意識をもっています。 つまり・・・そのように扱われるべきではなかったのに・・・不当な扱 いを受けてきたということです。 あなたの場合も・・・母親に振り回されて・・・言いなりになってきた のですから・・・ 生まれ変わって・・・もう一度やりなおしたいという気持ちがあるとい うことなのでしょう。 お座敷が楽しそうだと感じているのは・・・そういうわけかもしれませ ん。 by うらら
▼ Q 2 どう受け止めればいいの? どう すればいいの?
さて・・・青いドアが2つあったということは・・・何らかの「選択」を 意味しています。 新しい出会いや可能性を指しているのかもしれません。そして・・・試練 もあるはず。
青いドアを開けると・・・白い幕がかかっていて・・・渦のような穴があ いているだけ。 隣のドアも開けてみると・・・そこには汚れた便器が出てきましたね。 最初のドアには・・・あなたを苛める「彼女」がいるように感じて怖かっ たし・・・ 次のドアからは・・・以前付き合っていた「彼氏」が出てきて・・・あな たを震えさせます。 どちらも・・・便器につながる「恐怖」ですか ら・・・母親の呪縛ということです。
苛める「彼女」は・・・やるべきことはやらないといけないという強い 「責任感」をあなたから引き出し・・・ 付き合っていた彼氏は・・・相手のために何かしないといけないという歪 んだ「義務感」をあなたに要求します。 それが・・・2つの青いドアのイメージ。それ は・・・少女時代に母親から押し付けられたもの。
母親はあなたを利用するだけ・・・利用したのです。 あなたに愚痴をこぼしながら・・・母親自身の心の排泄物で・・・あなた を汚してきたのです。 だから・・・それを払拭しなければなりませ ん。そのためには・・・怖くても・・・便器の中に入る必要があるのです。
便器に入ることは・・・あなたがいままで抱えていた「他人の汚物」を捨 てることを意味します。 いままでの自分自身を・・・洗いざらい流して・・・葬り去ることは大変 な作業です。 夢の中の男の子は・・・あなた自身でしたね。 男の子ですから・・・まだ十分に育っていないということ。 もう少し・・・時間がかかるのかもしれませんが・・・やはり・・・あな たひとりで頑張るべきかも。
新しいことに取り組もうと思っても・・・困難さが見えてしまい・・・や る気が失せてしまうことが多いはず。 頑張ろうと思っても・・・限界を感じて投げ出してしまいたくなりそう。 それが・・・白い幕のイメージ。 何かが足りないと思うからこそ・・・生きている「意味」があります。そ れが・・・ドアを開けているイメージ。 怖くても、辛くても、恥ずかしくても・・・あなたはあなた。他 の誰でもありません。夢は・・・そう言いたいようです。 by ふむふむ
▼
▼ ▼ えりか さん、うららさん、久々の夢診断ありがとうございました。 しばらく自分を鍛えようと頑張ってきて、 睡眠時間も少なく、夢も見ない生活をしていました。 しかしそれに耐えきれず、精神的に参ってしまって、今は休養しています。 そんな中で見た夢の中でも印象的な夢でした。 まさに何かを身に付けたかったのですが、 自分に足りないところばかりが目につき、あれもこれもと目移りし、 結局何一つままならない、という日々でした。 性転換をした人のように、 わたしも本当のわたし自身になりたいのだな、と感じました。 最後の「怖くても・・・辛くても・・・恥ずかしくても・・・あなたはあなた。 他の誰でもありません」というメッセージが印象的でした。 今は通院していて、しばらく頑張ることはやめにしています。 がんばると回復が遅くなってしまうそうなので。 その代わり、今まで両親の前では隠していた煙草を吸っていることを言ったり、 精神的に参ってしまった自分の弱さを父に告白したりしました。 自分を傷つけるような行動は激しくなったのですが、 自分を押さえ付ける事なく、自由にやっているように感じます。 まだ少しのことで動揺してしまいますが、 動揺しないほんとうの「自分」になれたら、と思います。 夢診断、ほんとうにありがとうございました。 ▼
▼ ▼ 【Reflection】 高校時代は強い憤りを感じていました。振り回されて犠牲にされたと思っている。 意見を言うことは許されず、ずっと母の言いなりにされてきた。 周囲の友達はみんな働いていて、技術も身につけ、かなり取り残された感じ。 みんないいところに勤めている。ちゃんと働きたい。 人間としての根本的な何かが欠けている。この世界で生きていけるような人間じゃない。 上記の「文脈」で、夢をなぞりながら、夢生成の過程をたどり、ナラティブしていくことにしましょう。 「ダンス」は身体を使って、曲想に応じた「動き」を表現するもの。 踊らされていると感じている夢見者。 みんながしているのに、夢見者はしていない。本を読んでいる。 練習を続けるには、努力、体力、気力が必要ですよね。 踊らされていると感じることは、「努力・体力・気力」に価値を認めないということでしょう。 別の価値に気づいているから「本を読んでいる」という態度の夢見者。 学校という「特定の場」ですから、「同じように努力」をすることを求められているはず。 ダンスをしなくてよいという「特権」が夢見者に与えられているわけではなさそうですから、 夢見者が感じているように「態度が悪すぎ」と思われても仕方がないことでしょう。 何故、ダンスをしないの、本を読んでいるのはずるいと囲まれて責められるのは当然かも? でも、夢見者は「苛められた」と表現している。 どこに原因があるのだろうと「夢見者」は探索の範囲を広げます。 苛めの中心人物である奇麗な女の子の秘密に気づきます。 女の子じゃなく、男。性転換。 彼女の恋人である「おじさん」は元は女性。つまり、性転換。 「お座敷」という場においては、みんな夢見者に「秘密」を暴露してくれる。 ※実際に、秘密を暴露してくるのではなく、秘密をさぐろうとして、夢見者が邪推していることを意味する。 自分を鍛えようと頑張っていて、睡眠時間を削りながら、 何か「資格」を身につけようとしていた夢見者は困難に直面したのでしょう。 他の人達が有能に見えて、「ダンス」というレッスンに集中できなくなってしまったのかもしれません。 気力もなくなり、体力も限界となり、疲れてしまいます。自分の能力に疑問をもちはじめても不思議なことではありません。 お座敷とは、夢見者にとって、情報を収集する場のようですから、レッスン後のお茶会やコース終了後の打ち上げだと思われます。 何一つままならない夢見者は、その場にいることが「異世界」にいるようで、窮屈な思いをしたはず。 きっと、自分とちがう人達なのではないかという「思い」が、性転換という世界を作り上げたのです。 本来の自分になるために、「もって生まれた性」を「別の性」へと転換する。 いくら頑張っても、思うような結果がついてこない「自分」は認められない。 「本来の自分」ではないからだ。 母に仕立てられた「自分」であって、 言いなりになって自分を抑えつけて生きてきたからだと思っている。 お座敷を抜けだすと、中学時代の友人と話し合う。 たぶん、女の友達。男の子がその場に出てくるので「男女セット」 育ち損ねた「夢見者」の中学時代の自分という「ひとまとまり」 だから、「夢見者」の先導役としての「振る舞い」をしているのでしょう。 真っ青なドアが2つ。 最初のドアには「白い幕」がかかっていて、怖くて入れない。 何かが隠れているのか、何かを隠しているのか・・・。 先導役の「男女セット」といっしょに開けてみると・・・「渦のような穴」 つまり、吸い込まれたら、抜け出せない「状況」のようなもの。 隣のドアを開けようとしたら、以前付き合っていた人が出てくる。 元彼ではなく、「昔彼」であろう。わがままをぶつけて、思い通りに付き合おうとしたが断られている。 夢見者は、「身勝手であり、自分優先で相手に要求する」ような女性だったことを思い出しているのでしょう。 彼を怖いと感じているのは、「自分を赦してくれるはずもない存在」だからでしょう。 先導者である「男女セット」の男の子は、ドアを開けます。 一番怖がっているものが出てくると・・・。それは、汚れた「便器」 「便器の中」に入ることが、この夢から抜け出すことにつながる。 こういう「思い」をしなくちゃいけないんだと言っている。 でも、夢見者は「できない」と思っている。 渦のような穴も汚れた便器も、同一のイメージ。 彼女が避けてきた、あるいは免れてきた「試練」 母の言うとおりにすれば、「守られてきた」のですから。 19才を過ぎてから、つまり、父と母が別居するようになってからは、そうではなくなってしまいます。 自分で自分の生き方を考えなければなりません。それは、いままでの人生にはなかったものでした。 「ダンス」というレッスンをしなければならないときに、夢見者は「ダンス」をしませんでした。 「本」を読むことがやめられず、レッスンの必要性を無視しました。不毛な恋愛に多くの時間を消費していたのです。 母から、押し付けられたものは「重圧」ではありましたが、従っていればそれでよかったのです。 だれも、夢見者を責めたりしません。 しかし、恋愛関係の男性から、「拒否」されたことにより、状況は一変します。 「昔彼」が非常識な「夢見者の要求」に耐えかね、別れを求めたのです。夢見者は憤慨します。 元彼に出会うまでの間、ずるずるとこの「試練」は夢見者を責め続けました。 「試練」から学んだことを、夢見者は「元彼」で実践することになります。 思っていても口には出さないで、相手が感じてくれるのを待つという戦略に切り替えます。 しかし、この戦略は結果的にうまくいきませんでした。夢見者の本質はまったく変わっていなかったからです。 結局、表裏のある夢見者の気持ちに振り回され、元彼は別の女性に気持ちが向いてしまいます。 「浮気」という現実を目にして、今度は夢見者から、「別れ」を切り出します。一応の別れが成立しましたが・・・。 その後、ずるずると半年ほど断続的に身体の関係は続いていくわけです。 最終的に、自分で、どうにか別れを受け入れます。彼から「別れ」を求められたわけではありません。 夢見者を責める人はいません。 責める人がいないのに、現実は一向に夢見者の思うような展開にはなりません。 本当の「試練」を受けていないからですね。 人生の目標を達成するために、困難な状況に直面したり、 自分の信念を貫くために、他者からの反対や誘惑に抵抗したりすることが試練なのです。 試練に耐えることで、自分の信じていることや価値観を確かめることができ、結果として成長することができます。 夢見者は「耐える」ということを母親との「関係性」においてのみ発揮しました。 「信念」は母親譲りであり、他者の反対や誘惑に抵抗する必要性がまったくありませんでした。 自分は保護されるべき「存在」であり、そのことが最優先されるはずだという思いに支配されていたわけです。 だから、現実において、そのことが否定されると、拒否されると・・・。 夢見者は耐えられなくなる。 誰も責めないのに、耐えられなくなるのはどうしてなのという「思い」が強くなる。 誰も責めないのなら、自分で責めるしかありません。自傷行為となります。 自傷行為という「泥沼」に陥る「夢見者」は、そもそもの原因を見つけようとしています。 見つけましたが、それはしたくないこと、・・・「お断り」なのでしょう。 ふたたび、「お座敷」 メンバーが変わっていても、同じことを繰り返しているということ。 可愛いものが無数にあって、夢見者の「足」を襲ってくる。 生活基盤である「足」を襲うのですから、職に就くことが妨げられるという意味でしょう。 いつの間にか「実家」にいて、玄関から出ようとしている。 「便器に入っていかないといけない」と言われたけど、夢から覚めてくれと祈っている。 すべての「根源」が実家にあるのが分かっていて、そこから出ようとしているのに・・・・。 それでも「便器に入る」のは・・・まだ無理だと伝えている夢だということ。 先導役による育ち直しや自分探しは、 まだまだ「続ける」必要があるようです。そのことを伝えている夢。 |
|
|
||
|
||
|