近況報告!
とある日,寮の友人と一緒に夕飯を食べていました.夕飯を食べ終わって,友人が一言.
「ゆに宮君,ダースせぇへん?」
どうやら,寮の友人の間ではダーツなるものが流行っているらしい.そして熱中のあまり,その友人はダーツセットを買ったらしい(笑).そういうわけで,やりたくてやりたくてしょうがないけど,一人でやるのもなんだかなぁ,ということで僕が誘われたようだ.
ダーツ,ってそういえば流行っているなぁとか思っていたけど僕はもちろん全くやったことがありません(^^;.子供の頃,なんか遊びでやっていたようなやっていなかったような.ブームは繰り返す,というのがあるけど,昨今のダーツブームもそうなんでしょうか.
飯を食い終わって,寮の運動場(僕らは『卓球場』と呼んでいる)に移動.そこにはダーツマシンが置いてありました.
ダーツマッシーン
なんというか……その….友人Mには申し訳ないが,なんかショボくないか?(笑) と,言ったら「ええやん,そんなの(笑)」と言っておりました.まぁ,ダーツが出来ればええっちゃーええんですが(関西弁は移ります).
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電話でもう一人,友人Tを呼んで,3人でダーツをすることに.僕はただ単に投げるだけかと思ったらそうではなく,ちゃんとしたルールがあるらしい.それも,一つではなくえらい数の遊び方があるらしく,それは上記ダーツマシンにプログラムされているらしい.外見はショボイけどやるな,ダーツマシン.
まず最初に『ゼロワン』というゲームをやりました.ダーツといえば,当たったところの点数を加算していくとおもっていたのですが,このゲームは違うようです.各人持ち点があり(今回は301点でした),ダーツを投げて当たったところの点数を持ち点から減算し,ぴったりゼロになった人が勝ち,というゲームです.オーバーしたら(マイナスになったら),オーバーする前のときのもち点からやり直しです.つまり,必ずぴったりにしないといけないらしいです(詳しくはこのあたりを参考にしてください,Googleで適当に検索しました(^^;).
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ルールの説明を聞き,なんとなく理解したままゲーム開始.本格的にダーツをするのは初めてなので,どうやって投げるのかもよくわからず,適当に投げてました.すると,当たるには当たるんですが,狙ったところにいかない….腕の力だけで投げているので,ダメなのかなぁ? と思って野球投げのように大きく振りかぶって! とモーションに入ったら「野球投げは止めてな〜」とか言われました(笑).どうやら,説明書に書いてあるっぽい.残念.
それと,このダーツマシンは見てもわかるとおり,刺さった矢を自分で抜かないといけないのであまり強く投げると大変です.抜けません.一度,「思いっきり力をこめた方が狙いどおりいくのでは?」と思って力いっぱい投げて,狙ったところにはいかず,しかも全く抜けない,という悲惨な目にあいました.なんつーか,自分で強く投げておいて,全く抜けないのって自業自得だなぁとか思ってみたり.
ゲームは,3ゲームくらいやって,一回は僕が勝ち,2回は友人M(持ち主)が勝ちました.つーか,ゼロワンっていうゲームは初めてやったド素人の僕でも勝てるゲームということがわかりました(^^;.
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その後,もう一人友人を呼び,4人で別のゲームをすることに.今度のゲームは『クリケット』というらしいです.
クリケットのルール,結構複雑です(^^;.そんなわけで,このあたりを参考に.簡単に説明すると,的はセグメントごとに分かれていてそれぞれポイントが割り当てられているのですが,クリケットは15以上のところしか使わないみたい.15以上のところに3回当てたらその場所がOPENになり,以後そこにダーツを当てると,他の人に15ポイント与えられる(ダメージみたいなもんです).他の人の防御方法は,その場所に3回当ててOPENにすることです.で,プレイヤー全員がそのセグメントをOPENにしたら,その場所はクローズになり,以後そこにダーツを当てても他の人にダメージは与えられません.誰か一人が全部の場所をOPENにしたらそのゲームは終了で,終わった時点で最もダメージが少ない人が勝利です.
結果.僕とその他3人のボロ負け,後から来た友人Nの一人勝ちでした.聞くと,どうやらダーツのDVDやらなんやらを借りて観て,いろいろ勉強したのだとか.つーか,DVDかよ! すごいハマってんじゃん!(^^; 聞くと「なんか,DVDに出てきたオッサン,スゲー上手かったよ.オッサンだけど,スゲー上手かった」と言ってました.そういえば,どんなジャンルにもそれで飯を食ってるプロがいるよなぁ,とか思ったり.
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最後に,もう一度ゼロワンを.なんか知らんけど,僕が勝ちました.ゼロワンというゲームは,本当にド素人がやっても勝てるゲームなんだなぁ,と実感.
そういえば,DVDを観ていろいろ勉強している友人Mに,投げ方を教わりました.コツは,ヒジが動くと狙いが狂うらしいです.だから,ヒジがなるべく動かないように投げるのがいいらしいです.それと,投げるとき,的の方を指差すみたいに投げると狙いどおりに行くらしいです.イメージとしては『ズームイン!!』が一番近いかと.
的に向かって,ズーム,イン!
……なんか,ダーツのイメージがどんどんヘンな方向に……(^^;
さて,バージョンアップが行われました.個人的に気になったものをいくつか.すべてを網羅してませんのでご了承を.
■職人装備
合成スキル職人には嬉しい装備が追加されました.なんと,エプロンとメガネです!
エプロンですか!! エプロンですか!!
「ただいまー」
「おかえりなさい,あ・な・たっ」で使われるエプロンですね!!
「もー 料理作るのじゃましないでよ〜」
で使われるエプロンですね!!
「んー? 今日は甘えまくりだな」
「ええーっ だってぇ〜〜」で使われるエプロンですね!! もはやFFと関係なくなってきてるような気がするけど,気にするな!!(笑) エープーロン! エープーロン!!(大騒ぎ)
さらに! メガネですよ! メガネっ娘ですよ!! 前々から欲しいと思っていたメガネがついに実装を! メガネっ娘+エプロンなんて,なんてマニアックな組み合わせをするんだスクエアエニックス!
この状態で,もし白魔道士AF脚装備(通称:ルーズソックス)を履いたら! さらにキャラがミスラだったりなんかした日にゃー,メガネ+エプロン+ルーズソックス+ネコミミ+しっぽ,の5回攻撃ですよ! 存在自体が乱撃じゃないですかっ! キュンキュンキュンキュンキュン!(乱撃の効果音) ぐはぁっ!(フルヒット)
どうやら,各合成ギルドにエプロンとメガネをつけたNPCが追加されているらしい! 当然,オレが力を注いでる錬金術ギルドにも追加されてるはずだっ.これは行かねば! エプロンとメガネ! エプロンとメガネーー!!(錬金術ギルドの扉をばんっ)
エプロンー!
エプロンーーーーー………
な,なんか,オレの想像してたのと違うような……(;⊃Д`).
そりゃーそうだよな,北米とかで発売されているんだから,規制は厳しいよなぁ,上着くらい着るよなぁ……(←おい(笑)).
ちなみにこのエプロンとメガネ,取得まではずいぶん長いらしいです.まぁ僕が装備しても陶器職人にしか見えないので,なんだか取る気がしないなぁ(見た目重視のため)とか思ったのですが,書いてるうちに陶器職人もなかなかいいんじゃね? とか思い始めました.でも,合成スキル60の僕はエプロンもメガネも交換は不可で,唯一交換可能なのは「錬金術シャモジ」だったりします.これでご飯をよそれと?
■バリスタ(ちょっとネタバレ)
PvPに徐々に慣れてもらおう企画第一弾(?)として,『バリスタ』なるものが追加されました.なにやら,ゲートにボールを投げ入れるものらしい.
ゲートにボール? って,なんかハリーポッターシリーズで,魔法使いのスポーツとして登場してる『クィディッチ』みたいなものなのですか!? あれも,作中ではスポーツとして登場してるけど,魔法のホウキでぶつかり合ったり,時には骨折したりする激しいスポーツとして描写されてます.もしや,FFにもクィディッチが実装されたのですか!!
……と思っていたのですが,全然違うものでした.残念.どうやら,ゴールが移動するフットサルみたいなものらしい.ただし,ゴールするためには敵プレイヤーを倒さないとダメとかそんなルール.参加した人の話だと,なんだか面白いらしいので機会があったら是非参加してみたい所存です.
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どうやら,バリスタに参加するには,ライセンスが必要らしい.それは,自国(僕の場合ウィンダス)で監督状をもらって,他二国(サンドリア・バストゥーク)のおエライさんに渡さないといけないらしい.
おエライさんに渡すためには,各国の元首に謁見しなければなりません.えぇ,もうやる気を出させるためかなんだか知らないけど,罵声と嘲笑を浴びてきました.なんというシナリオを用意してるんだ…….
サンドリア王様の話(要約).「貴様のような冒険者が,ウィンダスのバリスタ参加者? フッ,ウィンダスもよほど人が足りてないようだな.参加を認めよう,しかし我々サンドリアは手を抜かんぞ.自分の無力さを思い知るがいい.」
バストゥーク大統領の話(要約).「何故お前はバストゥークではなく,ウィンダスの冒険者を選んだのだ? あんなところにいたのでは,腐っていくだけだぞ.早いところ,そこのドアを開けて左手へ進め.バストゥークへの移国手続きカウンターがある」
バストゥークのトップからラブコールを受けました.ドキドキ.
最後に我がウィンダスを治める,星の巫女様の了承を得ないといけません.ここで,ふと思いつきました.もしかして,星の巫女様も,他の二国のようになんだか煽るような発言だったりしたら!? 今までそんなイメージがなかっただけに,ショックはでかいぞ….
天の塔の受付カウンターで,書記官のクピピに話し掛けると,巫女様の部屋に通されました.
ウィンダス巫女様の話(要約).「バリスタという国技が発展するにつれ,人々はその競技に熱中し,本来の意味を忘れていくでしょう.そうならないように,あなたは,気高き戦士として戦ってください.ウィンダスの競技者としての参加を認めます.」
良かった……(;⊃Д`).巫女様が豹変してたら,オレ立ち直れなかったよ….
■Mentorプログラム
メンタープログラム,というものが追加されました.公式サイトはこちら.どうやらこれは,ウルティマオンライン等で「カウンセラー」と呼ばれるシステムと同じっぽいです(僕はUOやったことがないのですが).ベテランユーザーがアドバイザーになるとかそんな感じ.
FFオンラインも,成熟期かなぁ,とかマトモな感想と共に,メンタープログラムを某小説のスール(姉妹)システムと最初勘違いしてました.女性キャラが女性キャラにロザリオを渡して,姉妹関係を結ぶとかそんなん.
「お姉さま,ごきげんよう」
「ごきげんよう」
「今日はどちらに行かれるのですか?」
「そうねぇ….サンドリア王妃のお墓に,お花を添えにいこうかしら」
「お供しますわ,お姉さま」Googleキーワード : マリア様がみてる スール コバルト文庫
■BC20,BC30
オーブを使ったBC戦が追加されたようです.この戦いで出るアイテムがなんなのかはさておき(まったく情報集めてません),入室制限が3人というのがかなり驚きです.
今では,ミッションとかクエストとか,レベル上げとかはほとんどの場合が,6人かそれ以上の人数を必要とする場合が多くて,2-3人で出来るのはスキル上げかクエアイテム取得とかそれくらい,それ以外の作業はソロで,というのがほとんどでした(たぶん).
それが,新たに3人でのイベント,を追加したのは大きな進歩かと思いました.大人数ワイワイやるのがすべてではなく,少人数でこじんまりと,というのも好きな人は好きなのですよ!(^^;.
まー BCに必要な印章は現在15個しかないのですが….
■勝どきモーション
従来のFFシリーズで,戦闘後に勝利のポーズをとる,というのがありましたが,そのモーションが追加されました.
おおーっ!
スマン……ちょっとだけ「オレかわいい(*´д`*)」とか思ってしまった(^^;.モーションだけで声はないのですが,タルタルの小さくて甲高い声で「おーっ!」とか聞こえてきそうです.
で,調子に乗って知り合い(写真に写ってるエル赤魔)にモーションを見せたら「それは君がかわいいんじゃなくて,タルがカワイイんだぞ」と言われました.
あー いや,そのとおりなんだが….
/hurray
かっ,かわいい(*´д`*)
#そういえば,キルビル2見てきました.感想は,友人も言ってましたが「これ,一本に収まらなかったのかなぁ」.うーん,悪くないんだけど,良くもないって感じです.前作の勢いが無くなって,血の描写とかも少なくなって,観やすい映画になったんだけど,なったんだけど….
アップルシードを観にいってきました.
アップルシードというのは,かの有名な映画『マトリックス』の元ネタになっている日本の漫画『攻殻機動隊』の作者・士郎正宗が,攻殻機動隊を書く前に書いた漫画です(例によってうろ覚えです).それがこのたび映画化されたというので,観にいってきました.
何を隠そう,僕はこの「アップルシード」の原作漫画を中学くらいの時に友人に借りて読もうとしたのですが,あまりの難解さに途中で諦めた覚えたがあります.中学の時に頭が追いつかなかった物語に,レッツリベンジです.まぁ,今の状態でも全く分からなかったら激しく落ち込むんだろうなぁ(笑).
んで,観た感想.オープニングからすごい背景画.CGの技術もここまで来たか,という感じ.でも,すごい背景画をみて一抹の不安を覚えます.こんなに背景を書き込んじゃったら,人物とかは…….
次に出てきたのが戦車とか,無機物の兵器.個人的には大好きだったりします(男の子なので(笑).もぉ,ガトリングガンが『キュィーーン』とか予備動作音をしながらボロロロロォと撃ったりとか,赤外線誘導ミサイルとかが弧を描いて飛んでいく映像とか,観てて「おおっ!」とかなってしまいます.時節柄不適切な発言をお許しください(^^;.
で,人物が出てきます………(;´Д`).
大まかな流れは,こんな感じです.なんというか,ネット上で公開されてる,狂ったベンチマークソフト(←ある意味褒めてます)に「夏美ベンチ」というのがありますが,それ+背景(友人はFFだ,といってます)だったなぁ,と思います.CGの出来は.ただ不思議なのは,前半はちょっと,と思っていたんですが話が進むに連れ違和感がなくなってきたのは何故でしょう?? あれかなぁ,千と千尋のDVD(日本製)は画面が赤いけど,話が進むに連れ目が慣れてきて違和感がなくなるのといっしょなのかなぁ.
ストーリーは,原作があるだけに秀逸でした.原作モノってやっぱり強いなぁ.それと,わかりやすいストーリーに作り直していたらちょっとショックですが,とりあえず中学時代のオレにリベンジ完了.観終わった後に「なるほどなぁ」でした.なにか目的が違ってきてるような気がしないでもないけど,この際気にしないことにしよう(笑).
それと,もう一つ注目したいのが,技術の話.「バイオロイド(優良種クローン人間)」「超振動子による重力制御」「バイオコンピューター」「ランドメイト(パトレイバーのレイバーみたいな戦闘スーツ)」とか.なんか,近々完成しそうな技術ばっかりだなぁ,これを80年代に考えた士郎正宗ってすごいなぁ,と思ってそれを友人に話したら,
「あれすごいよな,よくあれだけウソ設定をあたかも論理的に描けるもんだ.」
ま,確かにそうなんだが……(^^;.
違うんだい,違うんだい! 携帯電話だって,昔はスタートレックで「遠隔地で無線で手軽に通信できる」というのがあって,それが元になったんだい! 人間の想像力は偉大だ!(ヤケクソ).
きっとそのうち,バイオコンピューターとか脳をシミュレートするコンピューターが完成して,お茶を運んでいたら何もないところで突然つまづいて,運んできたお茶がご主人様に向かって一直線! 的なドジばっかりするメイドロボが完成するんだい!(ダメすぎる,オレ(笑).行き着くところは結局そこか! あぁそうだ!(自問自答)
まぁマジメなはなし,優良種クローン人間というのは,戦闘したりとか性欲とかが極端に抑制されたクローン人間という設定なんですが(だから争いごとが生じない),これって昔,感情の起伏が激しい人への治療法として行われたロボトミー手術(脳の前頭葉を切り取っちゃう手術)と似ているなぁ,とか思ったりもしました.前頭葉を切り取ると,意思というものが希薄になってロボットのようになるからロボトミー手術というそうな(今では禁止されてるはず).
とりーびあー.
先週ちょっと書けなかったのですが,PS2版FFが北米で展開されて,その記事がWIRED JAPANに和訳されてました.まぁ,途中の記事はそんなもんかなぁ,とか「タルクン」なる名前はShivaサーバでもなんか見たことあるなぁ,とか思ったりしながら読んでました.
そして最後の一文.
>スクウェア・エニックス社が、コミュニティー重視のロールプレイング・ゲームという大胆な実験を始め、社交的で思いやりがあって寛大なプレイヤーが報われるシステムを作った今となっては、オンラインゲームの熱心なファンは社会に適応できない、悪魔崇拝者ばかりの閉鎖的な集団だという主張は通らなくなってきた。だそうです.なるほど,オンラインゲームはいままでは閉鎖的な集団で,FFオンラインはそれを打ち破るような,社交性を問われるゲームらしい.僕はオンラインゲームはこれが初めてなので,まぁそんなもんかなぁ,という気がします.
社交性ねぇ.そういえば,前の日記で,イレースを取ったときのこと.このとき,散々悩みました.そして,悩んだまま日記にしたのでイマイチ結論が出ないまま文章が垂れ流しになってしまっていて,後から読んでも後味悪いなぁとか思います.文章の垂れ流しは良くないです(自戒).それと,この件でいろいろ意見をありがとう>あらみが.
えーと,「社交性」「他人との協力プレイ」についてなのですが.僕は以前に「自分の欲望だけを満たして,他人に迷惑をかけることだけは避けたい」と書いて,イマイチしっくりきませんでした.なんかこう,どっかで引っかかるものがあるのです.論理式で言うところの,「AだからB」という構造がイマイチ見えてこないんです.
1ヶ月ほど考えて,やっとわかりました.「他人に迷惑をかけない」というのは結論ではないんです.
なぜなら,(ゲームでの例えはあまりいいものが浮かばなかったので,リアルでの話で)ある人物が存在する,ということはそれだけで他人の迷惑になっているのです.「人間は誰かと時間を共有すると,それだけできっと相手に迷惑をかけている」という言葉,僕はどこかで見かけ(もう情報ソースがネットか本なのかも忘れました),なるほどなぁ,と強く納得してました.
だってだって,もし迷惑をかけないで生きるとすれば,僕が呼吸をするだけで大気中の酸素が減り,誰かの酸素がなくなるわけです.だから,僕は息を吸ってはいけない人間なんです,生きていてはいけない人間なんです→生まれてすいませんというのが僕の最強コンボだったのに!(笑) すっかり忘れてた!! ネガティブ人間の心の書です,太宰治.
というわけで,「他人に迷惑をかけないで生きる」としたらもう死ぬしかないので,僕の以前の日記はそのあたりが衝突していたんです.ホントにすいません.僕もなんだかよく分からないまま書いてました.たぶん時間がなくて急いで書いたからです.イレースをとって,あぁ嬉しい,と単純に考えちゃダメなんです.
なので,あの時の結論は上記のようなものではなく「他人に迷惑をかけていることを自覚しつつ,感謝の気持ちでみんなと楽しくプレイする」だったのです.そしてこれが,一番最初の引用記事中での「社交性」ではないかと思います.そう考えると,僕の以前の日記は大間違いですね.はぁ(ため息).僕もまだまだ錬金術師としての修行が足りません(錬金術師なのか?(笑)).
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あんまり言い切るような事を書くと,後が怖いんだよなぁ〜〜〜〜〜〜(^^;.こんなこと書いて大丈夫かなぁ? とか思ってますガクガクブルブル.上記の話で,「そこはそうじゃねぇよ!」とか「AならばB」という論理の矛盾点とか,そういうのがあったら,なるべくやんわりとした(弱気すぎ(笑))批判をしてくれると嬉しいです.あんまり強い語調で言われると,教会の下で行き倒れになってしまいます.助けてパトラッシュ.
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というわけで,またイレース戦に行って来ました.またかよ!(笑)
主にお手伝いです.印章が40個あれば僕も参加したのですが,残念ながら手持ちの印章は10個しかありません(^^;.使い果たしてしまいました.というわけで,白魔法使いでお手伝いです.結果は,僕が参加したときは3戦2勝.一番最初の戦闘は,古代魔法フリーズ(ダメージ魔法だけど,くらったらまず即死.気合があれば耐えれる.気合?)をナイトのSさんが食らってしまって総崩れに.
写真は,あらかじめかけておいたリレイズで蘇生して,他の何人かを生き返らせてBC制限時間の終わりを待つ,の図.
ヒマヒマ….
手前左から,Kさん,Mさん,オレ,Sさんです.奥の方でY姉さんとVさんが死んでいるのですが写ってません.南無.
この後,第2戦.戦術等はもう面倒なので書きません.いつものようにナイトSさんがマンドラの中に突っ込んで,そして詩人Kさんが達ララでマンドラを眠らせる….そして,途中で起きたマンドラがKさんを攻撃するので,白魔の僕はひたすらケアル.
すると,一斉に起きたマンドラが,一直線にオレの方に向かってくるじゃないですか! しまったー ケアルヘイトかいっ! 一瞬でHPが黄色→赤になる.あぁ,第一戦に続いて連敗かぁ…….
と,思ったとき,僕は大量にハイポーション(瞬時にHP100回復)を持っていることに気づきました.自己ケアルじゃ,絶対詠唱中断されて死ぬ! こういうときはハイポで!!
ガスッ ガスッ とマンドラに一斉攻撃をかけられる中,必死でハイポを飲みまくり.僕の最大HPは400くらいだったのですが,このときハイポを6本くらい飲んだ気がします.マンドラのボディーブローとかガシガシ食らってる中,よく飲み物なんて口に入るよなぁ,オレ(^^;
その甲斐あってか,次の達ララでマンドラ全員僕から離れました.僕に興味がなくなって,詩人さんに向かって両手を振ってました(←攻撃態勢のことです).あ,あぶなかった…….あそこで諦めてたら&ハイポ持ってなかったら,敗戦は確実だったろうなぁ.
そんなわけで,2戦目は辛勝.3戦目はさすがに楽勝でした.2,3戦目ともにイレースがドロップし,目的達成,ミッションコンプリートです.勝どきモーションを早く追加して欲しいです.
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ハイポといえば,このイレース戦もあってか,やっと錬金スキルが60になりました.
もうハイポーションではスキルは上がらないので,次のレシピにいくことに.どうやら,クロウラーの落とす「隕石」を炎のクリスタルで焼くと,グラスファイバーが3個できるらしい.
クロウラーはサルタバルタに生息しているものが,隕石を落とすらしい.そこで,しばらくやってなかった戦士になって,経験値稼ぎも兼ねてサルタバルタにいくことに.戦士の装備,この前クエストでもらったスケイルメイルに始めて袖を通しました.
戦士でおでかけ
頭装備がないのは気合が入ってないからです.てへ.というわけで,サルタバルタに直行です.芋虫! 芋虫はどこじゃぁ!!
(2時間後)
まったく隕石落とさない……_| ̄|○ なぜだ….
やっぱり素直にオーガイール(オオウナギ?)を雷クリスタルで分解して猛毒素かなぁ.まだまだ錬金術の道は険しそうです.
#いろいろ頭使って疲れた….
今回は予定を変更しまして,都内某所で行われたインタビューを掲載します.
この方は,現在では珍しいPHSのユーザーであり,現存する最後のPHS機種を買ったらしいです.非常に勇気があるのか現代の技術についていけないのかどちらか迷うところですが,とりあえず面白そうなので話を聞いて見ました(適当すぎ(笑)).
インタビュアー「 こんにちわ」 Yに宮「 こんにちわ(都合により音声は変えてあります)」 インタビュアー「 えーと,あなたが現存する最後のPHSを買った,という(ピーッ)さんですね?」 Yに宮「 はい」 インタビュアー「 そのPHS,見せていただけますか?」 Yに宮「 それはできません…お見せしたいのは山々なのですが」 インタビュアー「 えっ,それは何故です!?」 Yに宮「 実はですね,私が持っていたオリンパスのカメラが,フラッシュメモリを読み込まなくなってしまいまして.そして代わりに持っているExilimという小さいカメラで撮ろうとしたら,マクロ機能が無いみたいなんです.それで,ピンぼけしたものしか.」 インタビュアー「 そうなんですか……残念です.」 Yに宮「 申し訳ありません.」 インタビュアー「 見せたくないとかそういうのじゃないですよね?(笑)」 Yに宮「 違いますって!(笑)」 インタビュアー「 とりあえず,Webでの参考リンクを教えていただければ.」 Yに宮「 えーと,サンヨーのH-SA3001Vです.」 インタビュアー「 ははぁ,これですか.」 Yに宮「 ……ふぅ.」 インタビュアー「 え,どうしました?」 Yに宮「 いや,サンヨー製品だからSANYOのページに行ったのですが,製品が見つからなかったのです,今.まさか,取り扱ってないかと思いましたよ.ハハハ….」 インタビュアー「 ははは…PHSだけにありえますね.」 Yに宮「 …….」 インタビュアー「 (いかん!話題を変えないと!) えーと,今回買い換えた理由は?」 Yに宮「 前のPHSの電池が,もう一日も持たなくなってしまったんです.」 インタビュアー「 あぁ,電池の劣化ですか.」 Yに宮「 使ってたPHSが壊れた時,もうPHSではなくて,ドコモとか au とかボーダフォンとかも考えたのですけどね….」 インタビュアー「 そうしなかった理由は?」 Yに宮「 えーと,話せば長くなるのですが…」 インタビュアー「 かまいません.」 Yに宮「 そうですか.PHSが壊れて,都内の家電量販店に行ったのです.」 インタビュアー「 ほほぉ.」 Yに宮「 そこで驚いたのが,PHSが2機種しかなかったこと(笑).うわー ひでぇなこりゃ,と.」 インタビュアー「 (笑)」 Yに宮「 で,実は携帯電話に浮気しそうになったんです.」 インタビュアー「 でも,そうしなかった.」 Yに宮「 はい.」 インタビュアー「 何故です?」 Yに宮「 …….」 インタビュアー「 あれ?」 Yに宮「 ……ゲッフィー.」 インタビュアー「 あれ?」 Yに宮「 ん?」 インタビュアー「 あぁ,えぇと,携帯電話にしなかった訳ですが.」 Yに宮「 安かったからアルヨ(´・ω・`).」 インタビュアー「 え?(あれ,雰囲気が…)」 Yに宮「 中国人安イノ好キネ(´・ω・`).」 インタビュアー「 中国人?」 Yに宮「 違いますよ?」 インタビュアー「 ……」 Yに宮「 ……」 インタビュアー「 ちょっと!!(ばんっ) ホントはここで某家電量販店の携帯電話ブースでいろいろ悩んだ話をする予定だったでしょ!? インタビュー終わっちゃったじゃないですか!」 Yに宮「 えー なんかもー ダルいしー」 インタビュアー「 やる気出せーーー!(ゆっさゆっさ)」 Yに宮「 はいはい,インタビューする人も大変ですにょ〜.」 インタビュアー「 ささっ,話の続きを.」 Yに宮「 だから無いって.」 インタビュアー「 なんかあるでしょう.」 Yに宮「 えー.」 インタビュアー「 バラしますよ?例えば,手鏡を使って(以下雑音が多くて聞き取れませんでした)」 Yに宮「 ごめんなさい.」 インタビュアー「 わかればいいんです.」 Yに宮「 何の話でしたっけ?」 インタビュアー「 機能ですよ.」 Yに宮「 あぁ,H-SA3001Vって,カメラが付いているんです.PHS初のカメラ搭載機ですよ!」 インタビュアー「 (やっと元に戻った…)何万画素です?」 Yに宮「 11万画素」 インタビュアー「 少ないですね.」 Yに宮「 安いカラネ(´・ω・`)」 インタビュアー「 (しまった!)でも,写れば十分ですよね,なにか撮ったものってあります?」 Yに宮「 ソウネ……こんなん撮りました.」 インタビュアー「 これは…なんです?」 Yに宮「 畳ですよ.」 インタビュアー「 いや,背景じゃなくて真ん中にある円形のものです.」 Yに宮「 腹筋マシーンです.」 インタビュアー「 あぁ,鍛えてるんでしたっけ.」 Yに宮「 立てひざになって,この物体の棒のところをもって前後運動するのです.」 インタビュアー「 なるほど.」 Yに宮「 写真って便利ですよね,上のマッシーンを説明するとしたら,『直径20センチ程度のタイヤ状になっているモノに,円の中心から垂直方向に10センチ程度の持つところを取り付けたもの』とか書くことになるんですが,文章じゃ伝わりませんからね」 インタビュアー「 誰にいってるんです?」 Yに宮「 いや,別に.」 インタビュアー「 ついでに文章での描写表現が乏しいですな.」 Yに宮「 ほっといてください.」 インタビュアー「 他に,撮ったものは?」 Yに宮「 これとか.」 インタビュアー「 これは…PCのディスプレイ?」 Yに宮「 はい.」 インタビュアー「 テレビほしい,との文字が見えますが?」 Yに宮「 写真を撮った後に,テキスト入力も可能みたいです.」 インタビュアー「 テレビ欲しいんですか?」 Yに宮「 壊れたんです(;⊃Д`).欲しいです.」 インタビュアー「 だからPCで見ているのですね….えーと,見ているのは『鋼の錬金術師』?」 Yに宮「 です.」 インタビュアー「 やっと師匠が出てきましたよね.」 Yに宮「 でも,弟子のこと殴りすぎだと思いました.」 インタビュアー「 このまま延々とハガレンの話を続けてもいいんですが,そろそろお時間が.」 Yに宮「 あぁ,残念.」 インタビュアー「 最後に一つ,なにか撮ったものを.」 Yに宮「 えーと,じゃぁこんなものを.」 インタビュアー「 やっぱり途中で飲みましたよね?」 Yに宮「 ごめんなさい.」 ****
かくして,現存する最後のPHSを買ったと言う男へのインタビューが終わった.本人はこれ以外にも「文章の予測変換機能があって,文章の入力が楽になった=メールを打つのが以前よりも苦にならない」とか「カメラの機能は,PHSの負の記憶である『Treva』みたいなものかと思っていたら,携帯電話と同等の機能だった」とか「PHSの残り物かよ!と思って買ったけど,かなり機能がよく,これならもっと早く買い換えて置けばよかった」とか言っていたが,イマイチ伝わらなかったようだ.
そして最後に,これを書いているインタビュアーは飲んでいないことを加えておく.
(インタビュアー:本人)
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いつものとおりFF日記.
いつぞやに「護衛ってのはなぁ!」っていうのを書いたと思いますが,それはプレイヤーを護衛する,という話でした.最近になって,NPC(ノンプレイヤーキャラクター)を護衛する,というクエストが追加されたようです.
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先日,あまりにヒマだったのでその護衛クエとやらをやってきました.クエスト名は『護衛の報酬〜バストゥーク編』バストゥークの蒸気の羊帝でクエストをオファー,クロウラーの巣で待っているNPCを巣の奥まで護衛する,というもの.
参加者は,オレ(黒Lv63)と獣使いLv63Cちゃん.ヒマだヒマだーっていうのと,ログインできる時間があと1時間くらいで何かをするにも時間が無かったため,前々からやってみたいと思っていた護衛クエをやることに.二人ともLv63で,巣では奥の方に行かなければ大丈夫だろう,と甘く見てました(伏線).
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クエストを受けて,クロウラーの巣にいくと,イベント発生.
Olaviaさん「あなた達が護衛してくれるのね? お願いするわ」
Olaviaさんという女のNPCが出現しました.そしてNPCの操作は,「止まっている状態で話し掛けたら走る」「走っている状態で話し掛けたら止まる」らしい.そしてもう一つ重要なのは,「クエをオファーしている人なら誰でも話し掛けられる」ってこと.つまり,走っているNPCに二人同時に話し掛けたら,「止まる」→「走る」を瞬時に行ってしまい結局止まらない,ということ….
出現したOlaviaさんに話し掛けると「さぁ,いきましょう」とのセリフと共に走り始める.走ると,ガシャッ,ガシャッ……って,百人隊長装備かよ! おいおい…なんでこんなところにそんな装備で….
巣に入ってすぐ,北側のサソリ部屋にいく.もちろんサソリ部屋の手前でOlaviaさんには止まってもらい,サソリを掃除.Olaviaさんはサソリ部屋に入ってキョロキョロあたりを見渡した後,何事も無かったかのように部屋を後にしました.この人,もしかして迷ってる?(^^;.
その後,北マップへ.サソリやらボムやらがいるところを抜け,S芋ゾーンへ.
あ,S芋発見.
C「とまってー」(←Olaviaさんに話し掛ける)
オレ「とまってー」(←同じくOlaviaさんに話し掛ける)Olavia「どうしたの?(とまる)」 その直後に 「さぁ,いきましょう(はしる)」
OlaviaさんS芋の中に突っ込んでいきました.合掌.
****
Olaviaさんが地に伏すのを確認後エスケプ.地上に出て,「やっぱり話し掛け役決めなきゃダメだね;」とCちゃん.うん,それもそうだ,ということでオレが話し掛け役,Cちゃんが掃除役に決定.再び巣に突入.
Olaviaさん「あなた達が護衛してくれるのね? お願いするわ」
さっきと同じセリフでOlaviaさん登場(笑).うーん,タフだなぁ(当たり前だが).そういうわけで,再チャレンジ.同じルートでサソリ部屋,そしてS芋ゾーン.今度はちゃんと抜けられました.
S芋ゾーンを抜けて,次は良く考えたらトカゲ&蜂ゾーン.どちらもアクティブ&リンクのちょっと嫌なゾーンです.Lv60超えてても絡まれるところだしなぁ.
「これ,無理じゃね?」
「うーん…;;」でも,仕方が無いのでスニークをかけて突入.残念ながらOlaviaさんにはスニークはかけられない(よね?試してないけど).そして,Olaviaさんの行く先はあらかじめ分かっていなく,あっちへフラフラ,こっちへフラフラ.行った先にアクティブのトカゲが! やべぇOlavia死ぬ!と思ったら
「Labyrinth Lizzardちゃんにめろめろぱ〜んち☆(あやつる→トカゲ)」
ナイス!(親指を立てながら) その後,話し掛け役のオレはフラフラするOlaviaさんのそばに.いったいどこに行くんだ……と思ったら,なんと蜂が4匹くらいいる通路に突っ込みそうに!
「ストー―ップ!」
Olavia「どうしたの?(とまる)」
ふぅ….間一髪だった.
「ハチの掃除,その操ったトカゲでよろw」
とトカゲをぶつけてみると,案の定ハチがリンク.3匹くらい一気に相手をすることに.うーむ,こりゃきついなぁ….
「ゴメン,ガ系で沈めて;;
たぶんすごい時間かかる」時計を見ると制限時間の30分まであと5分くらい.しょうがない,ここは一発,ガ系で沈めて見せよう!!
ストンガIII〜〜!
→Soul Stingerに495ダメージ!
→Soul Stingerに495ダメージ!
→Soul Stingerに495ダメージ!ブリザガII〜〜
→Soul Stingerに395ダメージ!
→Soul Stingerに395ダメージ!
→Soul Stingerに395ダメージ!ファイガII〜…
→Soul Stingerに365ダメージ!
→Soul Stingerに365ダメージ!
→Soul Stingerに365ダメージ!……倒せないですよ?
いかん! 非常にいかん!
「うに君,MPは?」
「残り 8 しかない…」
「ええーー!?」ガ系魔法を撃ったため,タゲが全部こっちに来て減っていくオレの体力.仕方が無い,奥の手をッ!!
「まだだ,まだ終わらんよ!(魔力の泉)」
MPに関係なく,魔法がバンバン打てる泉の時間.個人的には煩悩全開の時間だと思ってます(笑).自己ケアル3でとりあえず自分のHPを回復.自己ケアル完了,さぁ次だっ!いったいどうすれば!?
魔力の泉の効果時間:残り40秒.
黒魔の選択肢 獣使いの選択肢 1.ガ系魔法でハチを殲滅 1.現状維持でハチを殲滅 2.エスケプで逃げる
(Olaviaを見捨てる)2.トカゲを「かえれ」,ハチを新たにペットにしてハチ倒し
(Olaviaはトカゲに絡まれて死亡)さぁ,どっち!?
…….
…….
ピコ―ン.
黒魔の選択肢 獣使いの選択肢 1.ガ系魔法でハチを殲滅 1.現状維持でハチを殲滅 >2.エスケプで逃げる
(Olaviaを見捨てる)>2.トカゲを「かえれ」,ハチを新たにペットにしてハチ倒し
(Olaviaはトカゲに絡まれて死亡)
Yunimiya「エスケプで緊急脱出します!(エスケプ詠唱)」
C「そろそろ,あなたの目を覚まさせてあげないとね…(かえれ)」スマン,Olaviaさん!(笑) 大丈夫,あなたは何回死んでも生き返るから!(^^; エスケプ詠唱中,Olaviaさんはドラマのようにスローモーションで地面に倒れこんでいきました…….
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装備が百人隊長なのは,たぶん何回も死んでいるからだろう,と思いました.
この後日,獣黒白(Gさん)の3人でいったらクリアできました.二人じゃ物理的にきついけど,やっぱり3人だとクリアできましたな.ちなみに,たぶん一番ドキドキ感が味わえるのは「話し掛け役」だと思います.話し掛けた直後には止まらず,二三歩進んじゃってもうドキドキです….
あぁ,文中のダメージ数値とかあいまいなのであしからず.
#日記のインタビュー形式は,たぶん一回しか使えないネタかなーとか思いました.
#マジメなインタビューを書くつもりだったんですが,途中でマジメな文章は飽きてしまったことを付け加えておきます.
最近,ビール程度じゃ酔わねぇなぁ ウィー ゲッフィー.
というわけで,トップページの色をさわやかな新緑に変えたにもかかわらず酔っ払いの挨拶でこんにちは,ウィッック(シャックリ).最近飲み会が重なっておりまして,なかなか大変なことになっております.その飲み会の一つが職場が変わったことによる歓送迎会だったりします.まぁ,変わったといってもグループがごっそり異動&やってる仕事は変わらないわけですが.なんにしても,4月って感じですよね.
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えーと,ここの日記までFFオンラインのことを書くのはどうかなぁ,とは思うのですが,そっちの方でちょっと飲み会がありまして.参加者にあらみがとかいたし,まぁいいだろ,ということで(笑).FFオンラインは,ゲームを楽しむのはもちろんですが結構オフ会とかあったりするゲームですよね(ですよね?(^^;).ふと思うのは,こういう文化は日本だけなのかなぁ? 他の国ではどうなんだろう? 情報が全く入ってこない(し,集める気もない(笑))のでよく分かりませんが,とりあえず身の回りのことだけ書きます(^^;.
まぁ,ゲームが分からない人は飲み屋レポートとしてでも使ってください.首都圏って飲み屋が多いですからね〜.選ぶのだけでも悩んでしまいます.
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朝,起きたのです.そして,飯を買いに外に出たら,友人二人が車に乗り込むところでした.
「どこいくのん?」
「これから,マラソンいってくるよー」
「え,マジ?」
「マジマジ」
「そうか…がんばってな〜」と手を振りつつその場を去ろうとしたら,歩いた先に柱がありました.ガツン,とぶつかってよろけるオレ.これじゃぁ,コントだよ…(笑).クルマの中からそれを見ていた友人二人が腹を抱えて笑っていて,まぁウケたみたいなんでよしとしよう(腹の底:くそぅー).そそくさとその場を去りました.
部屋に帰って鏡を見ると,アゴのあたりから血が出てる….
何とか治んないかなぁ,と強く押したり引っ張ったりしてみても,血が出るのは止まったけど腫れは引いてないっぽい.どうしよ,これから飲み会なのに…….
と,悩んでいたため集合時間に遅れました(前フリの長い言い訳).
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僕は昔,仙台に住んでいたのですが,仙台には仙台時間というのがありまして,集合時間の10分遅れの時間が現地時間なのです(言い訳の二重化).というわけで,上野駅の公園口に10分遅れで到着しました.ついた途端,
「あれ? ゆにさん,アゴは? アゴは?」
「アゴ!アゴ!」……個人的には「アゴ大丈夫?」とか「ちょっと血が出てるね」とか,心配してくれると思いきや,いきなりネタにするなー!ヽ(`Д´)ノ まぁ,いいんだけどね(笑).
この日は,上野公園で桜が満開とのことだったので,ちょっと早めに集まって上野公園で桜見をしてきました.上野公園,人が一杯でした.不忍池の方までいったのですが,途中の出店ゾーンなんて前の人についていくのが精一杯.面白そうな出店もあったのですが,なんか人の流れからして立ち止まれませんでした.でもまぁ,チョコバナナに反応していた人が買う機会を逸していたのでそれはそれで良かったと思います(*'-').
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不忍池を一周ぐるりと回って,桜見物.僕は今年は桜に縁がないと思っていたので,満足したというか安心したというか(減るもんでもないんですが(^^;).その後,気が付いたら時間が大変なことに! いくら地下鉄を乗り継いでも,集合場所である新宿には時間的に間に合わないっぽい….
そして,新宿ではあらみがが一人で待ってるらしいじゃないですか!(彼は花見ツアーには不参加,現地集合).
とりあえず,電話をかけてみました.
「や,やぁ,あらみが君」
「おう」
「えーとさ,ちょっと遅れそうなんだけど….待った?」
「あぁ,30分前から待ってるんだが」上記の会話で,30分前から,というところに妙に力が入っていたのは気のせいだったのだろうか.なんにせよ,ゴメン(^^;.みんなすごいよなぁ,時間守って来るなんて…(笑).
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集合場所に到着.上野公園で買ってきた『パンダ焼き』なるものをあらみがに渡して,必死になだめる.その後,店に.今回の一次会では,ここの店に行きました.
エレベーターで5階に上がって,入ってみてビックリ.なんか,キャデラックとかセルシオとかにありそうな,高級車のシートのようなイスが,ガラス張りになっている外側を向いて並んでいるのですがっ!! なんか場違いなところに来ちまった!
でも,5人で予約したら普通の席っぽいところに通されてしまってちょっと残念.高級車のイスに座りたかったのに!! そして,どうやらガラス張りになっているところから,新宿駅と,その下を歩く人たちが見えるらしいです.ゴミのような人を見ながらお酒を飲みたい人は是非.
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1次会も終わって,次の店.ここに行きました.
『一瑳』
西新宿の方にある支店と,間違えないように注意です!(笑) ええ,『一瑳』という店には目星をつけていたのですが,そっちの方にいきそうになりました.そっちのほうが,夜景は綺麗らしいですが.
ここの店のウリ(と,勝手に思い込んでる)は,”ラピュタ”と命名されたカクテル.どうしてそうなっているのかが分かりませんが,カクテルの真ん中が青く光っているのです.そう,アレですアレ(そのまんまですが(笑)).あまりの強い青い光に「すまんが,それをしまってくれんかのう」と年老いたセリフを言ってみたい人や,「目がぁ,目がぁっっ!!」というセリフを言いたい人は是非.
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そして,次の店.一瑳は,2時間たったら追い出されました(笑).さすが,週末です….
『月の雫』
ここの店,湯葉とか豆冨とかがたくさんあって,僕は個人的には嬉しかったです.3次会ということもあって,結構おなかがいっぱいだったし,ヘルシーなものを食べたい気もしていたので.胡麻豆冨にわさび醤油なんかが美味しかったです.あと汲み上げ湯葉とか.湯葉を見ながらユバーバさまぁ!とか言いたい人は是非(ラピュタ関連では思いつきませんでした(笑).
……と,横を見るとあらみがが寝てました.実は前の店で,日本酒をがぶ飲みしてたのです.てへ.つーかキミ,死体みたいだぞ!(笑).オンラインゲームで,寝落ちというのがあります.キャラはいるんだけど,中の人が寝てしまっている状態のことです.そして,そういう場合が敵がいるフィールドだったりすると,大体そのキャラは死んでいる場合が多いです.なんか,それを彷彿とさせるような見事な死体っぷりでした.あっぱれ!(←誉めてる?)
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その後,もはや開いている店もなくなったので,適当に呼び込みやってるカラオケ店にいってカラオケ(思考の限界).なんというか,若い人は上手いなぁと思いました(年寄り発言).もう僕はおじいちゃんなので,般若心経あたりで十分です.ウソですその歌分かりません.あと,あらみがはこのときも寝ていたのですが,ヤツが起きていれば冠二郎の『炎』を歌わせたのに! コブシの効いた演歌をッ!
その後は,朝5時くらいにカラオケ店を追い出されて,適当な喫茶店でコーヒー飲んで時間潰して始発に乗って帰りました.
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と,いうわけでお疲れ様でした>Eさん(主賓),Y姉さん,幹事のCちゃん,あらみが.あらみが以外は名前を出さないように書いたのですが大丈夫だったでしょうか.
今回思ったのが,やっぱり都内は終電が早く(大体11時くらい),そしてそれを逃してしまうと後は朝まで始発を待つしかないというのは不健康だなぁ,と思いました.いや以前11時頃解散したことがあったのですが,やっぱり物足りないなぁというのがありまして,今回朝までだったのですが結構次の日がつらかったので(遊んでる時は楽しいんだけどね〜(^^;).なんかいい方法はないかなぁ.どなたかいいソリューションをお持ちの方はいます?
あぁ,FFオンラインのことばっかり書いてるなぁ.なんというか,一つの価値観で固まってしまうのは良くないなぁとか自分でも思います.かといって,日常のことはちょっと書けない事が(時期的に)多いしなぁ.つーわけであまり気にしないことにします.
先週,必死の思いで白魔法イレースをとったのですが,とったはとったで結構満足してしまって,またいつものように黒魔のレベル上げしてました.ログインできる日はレベル上げ,出来ないときは無理せずログインしません(当たり前か(^^;)
レベルを上げるとき,大体レベルの近いY姉さん(戦士)とCちゃん(獣使い)と組んでます.そして,レベルを上げる時,あとの3人を集めるのですが,あるとき偶然にも,僕以外の5人が女性キャラだったりしたときがあります.
ヒャッホーイ
このとき,エル♀戦,猫モ,猫獣,ヒュム♀赤,ヒュム♀白,オレ,の6人.天国ですかっ オレは天国に近づきましたかっ!
まぁ,こういうときに気にするのは中の人なのですが,僕はあんまり気にしてません(^^;.面白ければなんでもよし.その時組んでいた白魔さん(Cさんという方),サーチコメント(サーチをしたときに出せるコメント.大体は「あと経験値が○○で上がります」とか「アイテム○○販売中!」とかそういうのを書く欄)にこんなことが書いてありました.
「夕ご飯はすき焼きにうどんを入れてすきうどんを作りました.
でも,子供は美味しくないって.なんでだろ….」どうやら主婦の方らしい.ほぇ〜.それに気づいたのが,Cちゃん.
「Cさん,すきうどんを作ったのですか?(サチコメより)」
「はい^^」
「でも,お子さんは美味しくない,って」と,オレ.
「そうなんです」
「なんででしょうね…」
「ねー 美味しいのに」
「分かった,大人の味だからじゃ?w」
「大人の味!w」
「そうなのかなぁ?^^;」と,そんな話をしながら戦ってました.しばらくして,MPも無くなりヒーリングに入り,MPの回復が長引きそうだったのでリアルでも休憩に入りました.僕もトイレにいって,そして帰ってきてログを見ると,
「ええ!」
「大丈夫ですか!?」とPTメンバーの驚いてるような発言が流れているじゃないですか! いそいで,チャットウィンドウを開いて,ログを確認してみると,先ほどの主婦の白魔さんがこんな発言をしてました.
「実は,息子がもどしてしまいまして
大変なことになっているのです」その後,先ほどの「ええ!」「大丈夫ですか!?」に続いていました.僕も,それを見て慌てて
「ただいま〜 って,大丈夫ですか?」
と聞いて見ました.もちろん,大丈夫じゃないんだろうなぁ,と思いながら….すると,その白魔さん,
「ええと,申し訳ないんですが
変わりの白魔さんも見つからないのですが・・・.」そりゃそうだ^^ つーか,チャットしてるヒマがあったら息子さんのところへいってくれ(^^;
「いや,急いで息子さんの方へ」
「あとは何とかしますから」
「すいません…」その後,その白さんはその場でログアウトしました.ふぅ,やれやれ….ログアウトしたあとも,PTメンバーは「息子さん大丈夫かなぁ」とかそういう話で持ちきり.すんごい気になるよ….しばらく話し込んだあと,気を取り直してジュノにいる代わりになってくれる白魔さんに話し掛けてみました(Y姉さんが).その白魔さんは快くOKしてくれ,われわれがいる慟哭の谷まで来てくれるそうです.
そんなわけで,その白さんが来るまで休憩していたり,弱めのラプとかを狩っていたり.
そんなことをしていたら,なんと先ほどの,息子の看病に行ったはずの白魔さんが再ログインして戻ってきたではないですか! PTメンバーではなかったのでSayで話し掛けました.
「お,おかえりなさい・・・・?」
「大丈夫でした? 息子さんは.」
「はい^^ いま,寝かしつけました」そうなんだ^^ ほっ.
「本当に申し訳ありません」
「いえいえ^^ お気になさらず」
「それよりも,息子さんにそばにいてあげてください」とか言っていると,その白魔さんはその場でデジョンを詠唱.最後にお辞儀をして,デジョンでジュノに帰っていきました.なんだ,デジョンするためだけにログインしただけか….
主婦白魔さんが帰った後,オレが一言.
「ビックリしたー またPTを,とか言い始めるかと思った^^」そう僕が発言したら,他のPTメンバーに
「それは怖いですよ;;」
「うん,怖いよー;;」
とか散々言われました(笑).オレだって言ってて怖いなぁ,とか思ってたんだって! でも,パチンコに熱中しすぎて子供を車内に置き去りに,とかそーいう事件があって,そういうのを思い出してしまったわけで….まぁ,またPTを,とか言い始めたら何が何でも説得してログアウトしてもらうつもりでしたが.
その後,代わりの白魔さんが来てくれて,またレベリングしました.その代わりにきてくれた白魔さんも,ヒュム♀さんだったのは,オレの運がなせる技でしょうか(*´д`*).
#むーん,またちょっと忙しくなりそ….連休はどうなるかなぁ.
#なんというかその,実は先月まで結構景気が悪くて(笑),残業とかあんまりしないで早く家に帰れ,と言われていたんですが,今月に入って景気がリセットされたらしく,また残業が増える生活になるかも….残業する生活にもう戻れないのですが(;´Д`).