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MRマルチレポート

「内枠をください(笑)」

第18回 2001 年 7月 14日(土)25:00〜 

-- 参加者 --
  • Lumiere氏
  • tanitani氏
  • kouki氏
  • zapy
-- レート --
あとさき: 50% − シンガリ: 100%

所有馬一覧
プレイヤー所有馬性別母父 コメント
Lumiere氏 ファイトイッパツ ジェイドロバリー Halo 少々
tanitani氏 ヨニゲヤホンポ ハンティングホーク リアルシャダイ チャカつき、疲れ
kouki氏 トロントロック ハイエステイト マルゼンスキー
zapy コロナフレイヤ ティンバーカントリー ラッキーソブリン 少々
-- セリ市 --
 1月にLumiere氏、2月にtanitani氏が5000万で落札する強気なスタート(笑)
ちなみに、残りの2人は2600万で落札。
-- 種付け --
 zapy、ランキング戦に続きまたもフォーティナイナーの種付け失敗(爆)。
早くも雲行きが怪しい(笑)。
フォーティナイナーは人気があるので、4月にはBOOKFULLになっているため、ティンバーカントリーを付ける。

zapy以外の3人は、一回で受胎。

3歳
 ファイトイッパツとヨニゲヤホンポは、晩成馬であることが発覚。
そのため、ファイトイッパツは1戦、ヨニゲヤホンポは3戦と休眠状態。


 それ以外の2頭は、順調に3歳戦を消化。
 トロントロックは、デビュー戦の新馬戦であまりダッシュが良くないことから、
500万条件からダートへ転向。
初戦こそあまりダッシュが良くなかったが、徐々にダート馬の実力を見せる。
途中ダートのOPがない時期も、雨を狙い撃ちし芝の不良馬場で勝ち星を挙げていきました。
面白かったのは、9月4週のすずらん賞。
kouki氏の馬を含め、10頭中8頭に「他が強いし」と出るレース(^_^;;
しかも、3枠から8枠まで全馬が(笑)
結果は、エイエムサウスポーがいたため2着まで。


 コロナフレイヤは、所有者の予想を覆す活躍ぶり(笑)
左端こそ薄かったものの、京都3歳Sでは大差勝ちを演じるなど、3連勝する。
しかし肝心な阪神3歳牝馬Sで、昨日に引き続き大外になってしまう(^ ^;;
終始大外と、嫌なコース取りで2着がやっとの競馬。3ヶ月ぶりのG1制覇が夢と消える。
     (01:59)zapy:昨日もこうだったんですよ(^ ^;;<外枠
     (02:00)Lumiere:いいとこで大外ってやだよね(^_^;
     (02:00)zapy:昨日、ほとんどオレンジ or ピンクでした(^ ^;;
     (02:00)zapy:6戦しかしてませんが
     (02:01)Lumiere:きっと揉まれたくないんでしょう馬が(笑)
続くフェアリーSでも真中の枠と、内には入らせてもらえない症状が続くが、なんとか勝利。
このマルチ、初の重賞制覇を果たす。
途中経過
プレイヤー戦績クラス
Lumiere氏 1戦 1勝500万条件
tanitani氏 3戦 1勝500万条件
kouki氏 6戦 4勝OP
zapy 5戦 4勝OP
重賞を制したzapyが1位。これにkouki氏が続く。

4歳・前半
 ファイトイッパツとヨニゲヤホンポの2頭の晩成馬も、徐々に本格化し始めたか、
それぞれ寒桜賞(2/1)と福寿草特別(1/2)を勝利し、この時点で全馬OP馬に昇格。
トロントロックもバイオレットSを勝利。


 ただ、ここから全馬膠着状態に。

 ドーベル世代に当たってしまったため、コロナフレイヤが重賞を出そうとすると、
大体「テジロドーベル」や「ショウエイマーチ」、「フィクトリーバンク」などの名が(^ ^;;
そのため、トライアルにはOP(アネモネ、スイートピー)しか使えない状態が続く。
せっかくのG1も、
     (02:17)zapy:ドーベルが来ない事を(笑)
     (02:17)tanitani:招待状出しときました(笑)
     (02:17)zapy:ギャー(笑)
というtanitani氏の呪い(笑)に負けず、ドーベルがいない状態にはなるのだが、
ここでも大外病が見事に炸裂(笑)
2回とも7枠になってしまい、内に入れず凡走。


 ダートの王道路線を進むトロントロックも、強い馬(ミルクライトニング)がいたり、
常にパドックが△、「他が強いし」とコメントされる状態(体質が弱かったのでしょうか?)だったためか、
全戦掲示板に載る安定ぶりを示したが、勝ち鞍は菖蒲Sのみに。


 ヨニゲヤホンポはまだ覚醒しきってないためか、このクラスでは少々辛いらしく、
プリンシパルSでは凡走。降格後の白百合Sもあと少しの2着と、もう少しの内容。


 ファイトイッパツは、覚醒を待っていたためエーデルワイスSの1戦のみ。
しかし狙った所はきっちり勝つ(^ ^;;
途中経過
プレイヤー戦績クラス
Lumiere氏 3戦 3勝OP(1600万条件)
tanitani氏 7戦 2勝900万条件
kouki氏 11戦 6勝OP
zapy 9戦 6勝OP
順位の変動はなし。

4歳・後半
 7月1週に、ヨニゲヤホンポはさくらんぼS、ファイトイッパツはパラダイスSを勝利し、さらに活気付く。
そして、ファイトイッパツがラジオたんぱ賞に出走。
zapyのように、一つ内の枠の馬に邪魔されるが(笑)、その不利を克服し見事重賞勝利を果たす。


 9月になり、コロナフレイヤが紫苑Sに勝利し、OPトライアル3冠(アネモネ、スイートピー、紫苑)を果たす(爆)
そして9月4週のスプリンターズSにて、コロナフレイヤとファイトイッパツとの対決に。
ここでもzapyの大外病が炸裂し、Lumiere氏の外側の枠になってしまう(笑)
上がり馬の勢いと、枠の差も微妙に響き、ファイトイッパツ6着、コロナフレイヤ7着でLumiere氏の勝利。
zapyから4700万円もらい、Lumiere氏が一気にトップに立つ。

 その後、一気に盛り返そうとスワンS出走も考えるが、また外にまわされる嫌な予感(笑)がし回避。
するとファイトイッパツが出走(笑)。
     (02:52)zapy:いかないで良かった(^ ^;;<スワン
     (02:53)Lumiere:するどい(^-^;
     (02:53)tanitani:いってほしかった(笑)
結果は2馬身差の2着。


 ヨニゲヤホンポは、オークランドRCTは惜しい2着、渡月橋Sは相手が強すぎ3着と勝ち切れなかったが、
11月2週のノベンバーSで見事勝利し、全馬OP馬になる。


 11月4週、誰かをスナイパーしようとアンドロメダSに登録。
しかし誰もいない(笑)
     (02:58)Lumiere:そっちか(違
しかも「◎◎◎…◎」で3着に(爆)

すると、ヨニゲヤホンポは京阪杯に出走。
     (02:58)zapy:そっちか(笑)
     (02:59)tanitani:(笑)
     (02:59)Lumiere:こっちですな(笑)
しかし、なんとシンガリに(^ ^;;
tanitani氏、4300万円×3を支払い一気にレッドゾーンへ。


 12月になり、コロナフレイヤはターコイズSを、虚弱のため出走がままならなかったトロントロックが師走Sを制し、
zapyとkouki氏との差が500万円程度まで縮まる。
トロントロックはベテルギウスSにまず出て来ると踏み、「入着されたら抜かれる」ため
飼葉食いが悪かろうと出ざるを得ない状況にzapyは陥る(^ ^;;
そのため、カウントダウンSに登録するが、そこをヨニゲヤホンポに狙われる(笑)
しかも、ヨニゲヤホンポの外側枠というオマケ付きで(^ ^;;
レースは、印の上ではコロナフレイヤが有利であったが、体調の悪さはどうしようもなく、
ヨニゲヤホンポ2着、コロナフレイヤ10着とtanitani氏の勝利に。

トロントロックは予想通りベテルギウスSに出走して3着になり、2位を確保。

ファイトイッパツはCBC賞に出走し、左2つ◎と重賞2勝目が見えたが3着まで。
でも1位は変わらず。

 G1対決を制し充実ぶりを見せたLumiere氏が、見事な差し切りで1位に。
安定して所持金を稼いだkouki氏が2位に。

 zapyは、肝心なレース全てで外にまわされるダメダメ振りで差し切られる(笑)
阪神3歳、桜花賞、オークスで内枠に入れてさえいれば、もう少し変わった結果になったかもしれませんが(^_^;;
セリといい枠順といいライバル世代といい、相当ツキがないです(^ ^;;
最終成績