Nゲージ蒸気機関車＞2009年のメモ＞キハ40

キハ40　その2

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Mなし(T)・M付きそれぞれのサイドビューです。T車には拡大写真をつけました。広角ズームによる近接撮影のため、歪みがあるかもしれませんがご勘弁ください。

キハ40　Mなし

KATO　2000番台 KATO 2000

KATO　2000番台(拡大写真)
 当初から彫りの深い床下表現です。ナンバーのほかにATS、エンド表記なども各種印刷済みです。
KATO 2000反対側 反対側です。
トミックス　2000番台 トミックス 2000

トミックス　2000番台(拡大写真)
 乗務員室の細いステップ付き。好みにより台車の排障器とトイレ流し管を取り付けられます。印刷表記はインレタの車番以外はありません。
トミックス 2000反対側
トミックス　100番台 トミックス 100

トミックス　100番台(拡大写真)
 小さい側面窓は、ガラスの内外からの印刷によって巧みに表現されています。手にとって眺めているだけで飽きないかもしれません。
トミックス 100反対側
マイクロエース　100番台 マイクロエース 100

マイクロエース　100番台(拡大写真)
 トミックスに比べて若干窓が下側に見えますが、実測すると違いはほんのコンマ何ミリかです。トミックス、KATOに比べてモールドは太めで、特にドア付近はがっちりして見えます。
マイクロエース 100反対側

KATOとトミックスのボディー裾の高さはほとんど同じですが、マイクロエースはそれらより少し腰が高いようです。これはM車の動力(床下機器)の高さに影響されているのかもしれません。

キハ40　M付き

KATO　2000番台

 KATO 2000

KATO　2000番台
KATO 2000反対側

トミックス　2000番台

 トミックス 2000

トミックス　2000番台
トミックス 2000反対側 あ、このときすでに信号炎管がない(笑)。

トミックス　100番台

 トミックス 100

トミックス　100番台
トミックス 100反対側

マイクロエース　100番台

 マイクロエース 100

マイクロエース　100番台
マイクロエース 100反対側

キハ40の各種バリエーションは、長らくKATOの2000番台を元にしたコンバージョンキットなどで工作されてきたので、500番台や100番台のプラ完成品を望んでいた方には、マイクロエース製品は重宝されてきたと思います。キタキツネ・イカ・カニ塗装や、忍者ハットリくん列車・ゲゲゲの鬼太郎列車(2000番台)など、多色印刷ものや地域バリエーションもたくさん出ました。なお、KATOにも「漫遊」をはじめとするバリエーションがいくつかあります。トミックスは今後どんな感じになるのでしょうか。

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