建学の精神

 元気な良い子、楽しい幼稚園
 創立者 園長 村上友八 ・ 副園長 村上安恵の願い

”栴檀は双葉より芳し”大地に芽を出した若葉が合掌から開いた時の色、薄緑があさひ幼稚園のスクールカラーです。
昭和二十八年、蓮田の中に新築した園舎の内装・外装共にこの色です。
園歌の一番、一唱節〝緑のお庭にあさひをうけて”は、私が願いを込めて作詞したものです。

教育方針

◎社会に適応できる豊かな人間性を培うため、素直でのびのびとした子供を育てる。

◎子供は一人一人が無限の可能性を秘めています。その芽を大切に伸ばしていくよう努力しています。

保育の姿勢

●3才~6才迄は一生の間で最も大切な時期です。この時期の生命力は秩序と方向性を求めています。
 この大切な時期の子供の内面の要求に応えるためによく研究された教育法(モンテッソーリ教育)をとり入れて保育に
 専念しています。
  
●自分の心の奥底の願いに従って、真に主体的に生きることができる子供は、他人ともよく協調できます。
 個人の能力を充分に発揮できるよう力をつくすと同時に他人との共同体の中で人々と調和して生きる力を養います。
  
●基本的には縦割り(満3歳~6歳)のクラス編成です。
 あさひ幼稚園では、満3歳から6歳までの異年齢の子どもたちでクラスが構成されています。年齢差の大きい活動(体
 操や音楽、絵画など)は同年齢でも活動しますが、基本的には異年齢で構成されたクラスで生活しています。
 縦割りのクラスでは、自分で日常生活・言語・数・文化などの教材、教具を選んでいろいろな活動をします。活動は異
 年齢ですので、個人差に加えて年齢差があり、個々の違いの幅が大きく、得意なことも、好きなことも、何かができ
 るようになるスピードも違います。何をするにも助け合いが必要です。そこには、人と比べ合うことではなく互いの
 良いところを活かしながら、協力し合う姿が生まれています。
 活動に集中でき、十分に満足できる環境の中では、子どもたちは思った以上に静かです。それは、抑圧された静けさ
 ではなく、穏やかで安心できる「静けさ」です。自分の集中できる環境を大切にされた子は、他の人が集中できる環
 境への配慮もできるようになります。他者の邪魔をすることは、生命への畏敬に反するからです。
 この「静けさ」は大人がさせようと思ってもできるものではなく、子どもたち自身が内面から作り出しているものです
  
Q.どうして縦割りなの?
 異年齢のクラスは、まるでたくさんの兄弟姉妹がいるようです。上の子に優しくしてもらったり、小さな子の立場を
 考えたりしているうちに自然に思いやりや、助け合いの気持ちを持つようになります。おうちでは甘えん坊さんも、
 園では頼れるお兄さんと優しいお姉さんに変身。小さな子の気持ちもちゃんとわかってあげられるんです。かわいい
 手と手をつなぎ合って信頼関係を築いています。