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Violin Making
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ヴァイオリンづくりをしている方々 (アマチュアの方たち)

05年4月に完成したストラド・タイプの新作
その表板(ホワイトスプルース)
画像にマウスをのせると裏板に変わるよ!(^o^)
裏板には富士山のカエデを使用、詳細は
こちら
ヴァイオリンづくりをしているプロの方々
こよなくヴァイオリンを愛されている方々
ヴァイオリンの先生・ヴァイオリン製作指導所・学校
弦楽器製作用具・部品など
その他の楽器類制作・木工好きな方たち
その他の楽器演奏ほか、いろいろな創作活動をされている方々
こよなく音楽を愛されている方々
その他・お世話になっているサイト
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上から、古い順になっています。

ヴァイオリンづくりをしている方々  (アマチュアの方たち)

イーハトーブヴァイオリン工房

HN:『忠犬ファックス』こと 谷口源太郎さんのホームページ。
京都で趣味のヴァイオリン製作をするかたわら『イーハトーブ絃楽合奏団』を主宰。
ボランティア・コンサートもいっぱいこなす楽しい仲間たち、そして氏のマンション工房で製作する様子など。
谷口さんの新聞投稿記事がきっかけで、'99年4月以来、筆者とはヴァイオリン、パソコンなど情報交換をして、 いまでは無二のヴァイオリン制作友だち。谷口さんは雑誌『ストリングス』でおなじみ、本場イタリアで修行された マエストロ・岩井孝夫氏の、本格派、門下生です。 (07.3.13アドレス変更)
楽器の森 音楽好きな木材屋さん 加藤さんのHP (2001.2.23)。 カリンバ、笛、バイオリン、自分で作った楽器を演奏する喜びはひとしおです。 そして、時々森に行き、木と会話したり、木を植えることなどもしています、 ・・・という自然派・ナチュラリスト 加藤さんのホームページ。地元の高校や、希望者に楽器づくりの指導をされたり、演奏会をやったりしています。 (2005.4.10 url変更プロパイだーの変更にともない、url変更 (2009.7.14)

竹の弓・制作 Ogopogo

Mr. Kevin 曽 建勳
カナダ・バンクーバー在住の制作者、Mr. Kevin 曽 建勳さんのサイト。カナダ = 鱒釣り用ルアーづくりも・・。
バンクーバーで、竹製のヴァイオリン弓を作られている方のサイトです。しなやかで、丈夫な竹をスティクに使って、さぞ素敵な響きになるでしょう。 また、何年経っても、反りの力は変わらないそうです。
とてもきれいなホームページで、日本語、英語、中国語での説明がありますよ。(2001.12.7)

平井さんの、入門者への道しるべ的サイト。ヴァイオリンをつくりたいけど、何を、どこで、どうしたらいいか?
氏の体験から、著作や関連サイトなど、地道に調査された内容が豊富で、きわめて丁寧に初心者を案内してくれます。 現役時代は機械技術者であられただけあって、ご自身の経験をふまえ、制作手順や作業工程に対し、 こと細かに検証され、解説しております。
そうした意味でも、タイトルの文字通り、入門者必見のサイトですよ。(2003.11.8)
WHITE-VIOLIN
東京生まれ、広島在住のMiyaさんは、筆者とは何年か前からのメール仲間。
ヴァイオリン制作は、最初の一台は工房で学び、その後はご自宅で制作。ひたすらグァルネリ・タイプにこだわっています。
ヴァイオリン制作のほか、ラジコンヘリや真空管アンプ製作など、筆者の昔の趣味と共通項も多い方。
このたび、新たにホームページを立ち上げたとの連絡、早速の相互リンク。(2005.3.7)
01年11月、弦楽フェアーの販売ブースで主材を購入。 以来、細かな部材を買い足し、あしかけ4年をかけて立派なヴァイオリンがついに完成。型づくりから道具づくり、それぞれの工程を写真付きで丁寧に紹介。
とくにキットの部材を利用して響板を大きく切り抜き、振動をおさえてミュート・ヴァイオリンにしたのはお見事!
これからつくろうとする人、つくってみたいと思っている方、必見のサイトです。
このサイトを見て、Katohさんはどうしてもリメイクしたいと思い立ち、古い鈴木を入手して実行。
その道の少し先輩として、まぁ「メール通信講座」とでもいいましょうか、さながら手取・足取り、画像入りのメールでやりとり。 ひとりでも、ヴァイオリンづくりのお仲間が増えたことは嬉しい限りです。
なお、Kさんは奥様と一緒に地元の「バイオリン教室」でレッスン中。
お仲間たちと、
「とおんきごうの会」 を主宰、アンサンブルを楽しまれています。
鳴らないバイオリン ヴァイオリンづくりを思い立ち、苦労しながらも製作をたのしんでいらっしゃる様子を、 ユーモアたっぷり、日誌風につづっております。
サイトの管理者・T氏ご自身は、身内の方に生活状況を報告するつもりで書いたHPだと、おっしゃっていますが、 お近くの、『九十九里浜海岸の長い海岸線がバイオリンのC型に似ている』とか、 『特産品のピーナッツまでもヴァイオリンの形に似ている』、というように、もうすっかりのめり込んでいらっしゃいます。
ヴァイオリンに対する姿勢や、いろいろな点で筆者と共通することが多く、リンクをお願いしました。(2006.4.6)

ヴァイオリンづくりをしているプロの方々

本場クレモナで修行された若き製作者・宇都宮 圭さん。
イタリア語の勉強からはじめ、イタリアへ行くまでのご苦労。
ご自宅の工房から氏のつくられた美しいヴァイオリンなど・・・。
調整にいったては、ヴァイオリンをお持ちの方は読んでおけばきっと役に立ちます。(2000.6.3)(05.12アドレス変更)
岩手県盛岡で、弦楽器工房を営んでいらっしゃる松本様のサイト。
大学は建築工学科、建設設計の他、構造力学、音響工学、造形学などを修められ、在学中から弦楽器に親しみ、興味を持たれたことから、 ヴァイオリンづくり人生がスタート。
「弦楽器フェアー」でおなじみの、日本弦楽器製作者協会の正会員。 サイトには作品の写真がいっぱい。 
バナーのネックに見られるように、とりわけ氏の製作による、美しく、微細な装飾ヴァイオリンほか、 ユニークなデザインのオリジナル・ヴィオラは圧巻。いずれも、趣味家の私たちにはお手本になるものばかりです。
Aria Violin Workshopでは、ヴァイオリン製作をしながら、工房では、製作教室も開催。  工房主のY氏は、イタリアの伝統的な製作方法でのヴァイオリン作りを、基礎から本格派まで、ニーズに合わせた指導コースを用意。
Y氏は、音大時代には作曲法も学ばれており、アマオケにも所属していますから、製作以外にもいろいろと教えていただくことも多いのではないかと思います。  木工初心者も、ヴァイオリンを弾いたことがない方も心配いりません。・・・工房見学、無料体験も随時開催中。 (07.1.22)
五嶋ヴァイオリン工房クレモナ 五嶋芳徳さんは、50歳になる前に一流会社を早期退社、ヴァイオリン製作を目指してクレモナに・・・。
イタリア語もゼロからのスタートして、51歳のとき、国立ヴァイオリン製作学校の5年生の2年生に見事合格、本格的に製作の勉強が始まりました。 その初年度の製作実習の講師がフランチェスコ・ビソロッティの三男、ヴィンセンツォであったり、 名だたる現代の名工たちの指導陣もうらやましい限りだし、留学中の体験記もたいへん楽しそうで、自分も、 もう30歳も若ければ・・・と思ったりしています。なお、工房では製作教室も・・。('12/04/09)


こよなくヴァイオリンを愛されている方々

通称・マキさんの「59才からのバイオリン」。
マキさんは、筆者と同じ静岡県の中高年同志ですが、 管理者のお人柄で、県内外からヴァイオリン・ファンがいっぱい集まる掲示板があり、とても楽しいサイトです。 メールがきっかけで、「静岡オフ」のメンバーにも入れていただき、今ではアンサンブル仲間のおひとりです。 (2000.5.30)
江崎ただしさんご一家、おじいさん、おばあさん、お母さん、 二人のお子さんたち家族そろってパソコン。
お父さんはそれに加えてヴァイオリン。 私・同様、ヤマハのサイレントが動機のひとつ 。ほのぼのとした一家揃い踏みのページ。(00.5.30−02.9.2 url変更)
ヴァイオリンの方は地方オケでセカンド。でも、木工の方はツーバイフォーの自宅までつくってしまうDIYの達人。 ご本人もDIY病というほどのはまりよう。カヌーやサーフィンもされるというマルチ派の方のサイト。(06.11.23)
バイオリン上達COM バイオリンが上手くなりたい!と思っても「思ったようにうまくいかない・・」、 そんなお悩みをお持ちではありませんか?
このサイトでは、バイオリンとの基本的な付き合い方、演奏する上でのテクニック、小物、音楽のつくり方について詳しく説明♪主に演奏技術について書いていますが、バイオリンの豆知識や音楽全体のことなどいろいろなことを記述、基本的には、弾き方や演奏上で役立つことが中心です。 ('13. 2. 6)


ヴァイオリンの先生 、ヴァイオリン製作指導所・学校

ヴァイオリンのレッスン
「ぺこちゃんin彩の国」

宮川芳江ご夫妻のHP。宮川芳江さんは、11年にわたり高校でヴァイオリンの講師をされていました。
現在は、演奏活動を中心に教室をもたれておりますが、教える側から見たレッスン内容、 それにグレードにあった適切な教本の数々が紹介されています。(02.7.5)

Aria Violin Workshop では、ヴァイオリン製作をしながら、工房では製作教室も開催。 
工房主のY氏は、イタリアの伝統的な製作方法でのヴァイオリン作りを、基礎から本格派まで、ニーズに合わせた指導コースが用意されています。
またY氏は、音大時代には作曲法も学ばれていたり、アマオケにも所属していますから、 製作以外にもいろいろと教えていただくことも多いのではないかと思います。 木工初心者も、ヴァイオリンを弾いたことがない方も心配いりません。・・・工房見学、無料体験も随時開催中。(07.1.22)
五嶋ヴァイオリン工房 五嶋芳徳さんの工房クレモナでは、丸12年間、クレモナで学んだ伝統的なヴァイオリンの作り方を、できるだけ多くの方にお教えできればと思い、 教室をはじめたといいます。興味がある方は、ぜひ、一度アクセスしてみて下さい。(2012/04/09)

弦楽器製作用具・部品など

S.V.S TONEWOODS

tonewood, stringed instrument, accessories On-line Shop筆者がときおりまとめ買いしている、スロバキヤの弦楽器専門部品、用品、道具販売店。品揃えが豊富だし、 居ながらにしてオンラインとカードで買えますが、少し高い梱包・運賃(航空運賃)がかかります。また。中学生程度の英文のメールでも、十分、お付き合いできます。
楽器からフィッティング部品、
製作用具から参考図書まで
楽天・底値楽器屋
偶然ヒットしたサイトでしたが、表題のように、輸入工具から楽器、 製作に関する専門の洋書、教本から曲集まで巾広い品揃えが魅力。中には、ネット・オークションより安いものもあります。
筆者も、実際に、安い小物をオーダーしましたが、対応も迅速・正確でよかったです〜!
小生のような地方の愛好家の方、サイトのカタログ写真で選ぶことができますから、お薦めです。(2005.6.24)


その他の楽器類制作 ・ハンドクラフトされている方たち
ウクレレ製作の
Ernieさんのウクレレ製作
神奈川のErnieさんは、お仲間たちとウクレレ・コンパをひらいたり、ご自身もドイツのメーカ品を ハワイからの通販で、ウクレレ・スティック?なるものを取り寄せたり、そして、またつくったり・・・。
このウクレレ・スティックというのはヴァイオリンに置き換えると、まぁ、いわばサイレント・ウクレレというようなもの。共鳴箱がなく、お手製のミニ・アンプで音を出しているようです。(04.4.30)
奥村 治氏による幻の古楽器「アルペジョーネ」の復刻、資料のサイト。 ギターとチェロを、足して2で割ったようなこの楽器、現存する数もごく少なく、したがって資料すら見ることはありません。
氏は、ドイツの博物館から図面を取り寄せたり、アルペジョーネを復元する想いや熱意は、何年も前、スタートする以前から筆者のメーラーさんのお一人。 日本で唯一、いや世界を検索しても、ほんとうにこの楽器の専門サイトはありませんよ。 なお、シューベルトの「アルペジョーネ・ソナタ」はクラシックで唯一、このアルペジョーネのために書かれたもの。 華麗な曲ですから、どうか一度、お聴きになって下さい。(06.8.7)
チェンバロの古い形のもの(彼のサイトではスピネットというんだそうです)を復刻・製作されています。
鍵盤を黒檀でつくったり、黒鍵?のところを、黒檀とツゲでサンドイッチしたり、捲き線の弦までテストしながらつくったり、 その巻く道具から工夫したり、つくったり・・・しています。
しかも、それぞれの仕上げも素晴らしく、とくにネーム・プレートの彫刻や猫足の美しい形、下部のアカンサスの彫刻、 さらには、その彫刻の上に金箔貼り仕上げや真鍮を切り抜いて手作りした蝶番などなど、その緻密さと正確さに、ただ、ただびっくりです。
とりわけ、オルガンの笛づくりの研究と、奥の深さは、以前、テレビで見たパイプ・オルガンの、職人のワザを見る思いでした。(06.9.2)
趣味でギターを製作されている方ですが、なぜか、筆者のスタートと同様、 キットのヴァイオリンが完成間際になっています。とくに、昔の名工(ストラド)も使っていたといわれている 「ボラックス(ホウ砂)」処理についての記述もあり、それを実際に処理されていたり・・・、というサイトです。(07.11.26)

その他の楽器演奏ほか、いろいろな創作活動をされている方々

「幻想の杜」
= 変幻言葉辞典 =

KANEMORIさんは、ジャズからクラシックまで幅広く音楽を愛していらっしゃる。 しかも、文才で、氏が創作した小説は面白い。伺ったことはないが・・、登場する主人公は別名になっているが、 ひょっとして自伝的小説とも思われるくらい、生活臭とリアリティがある。普段、私たちが何気なく使っている言葉にしても、氏の解釈ひとつで、 千変万化、脚色されるものだと感心する。それが『変幻言葉辞典』のページです。(05.5.7 url変更にともない更新)
『My Room・ 音楽』のページには、ヒロさん愛用のヴァイオリン等の楽器や、楽器についての「鳴る、ならない」という、 氏の論述は一見の要ありです。(03.2.11)


ぴんくきょろさんのギャラリー

ひょんなことからお知り合いになった、ぴんくきょろさん。実は、筆者と同じ出身高校の、同窓・美術部OB展ではじめてお目にかかったのだが、 合ってしまえば同じ『美を求めるお仲間同志』、話しが弾まないわけはない。
でも、筆者と違い、ずっとずっとお若い、現役で作家活動されている主婦。
CGからパステル画、それにフリーの壁紙もつくっていますよ。(05.5.7 追加リンク)

こよなく音楽を愛されている方々

音楽のおはなし 音楽と一生携わっていきたい方のための音楽業界の話と、 死ぬまでに一度は聴いておきたいクラシック名曲などを紹介しています。

雅さんの
『ホルン吹きの休日』

愛知県でホルンを吹いている、ミヤビさんのブログ。 「音楽的日常」とサブ・タイトルがつけられている、自問自答の「吹奏楽の奏者への100の質問」という『自己紹介』欄や、 氏の、音楽に関する考えや生活全般が『ミヤビ・ワールド』として展開されています。音楽団体に所属していて、その人間関係を含め、 うまくとけ込むためのテクの数々も面白い。演奏楽器こそ違っていても、音楽を愛する心は一緒、楽曲や映画の趣味も合うミヤビ・ワールドです。
ギターソロに酔いしれて ギターソロのテクニックに注目してギタリスト&アルバムを紹介しているサイトです。 そのほか、音楽関係のサイト検索には、リンク集が充実していますから便利ですよ。(07.2.12相互リンク)

主婦・shuさんの『音楽 enjoy life.では音楽と共に人生楽しく! がモットーに作成したHPです。』・・・という体験的音楽入門ガイド。 ピアノ、ヴァイオリン、ギターと楽器の幅がひろく、お子様のお弁当のことからガーデニングのハーブまで、こちらも幅広く紹介されています。
余談ですが、我が家で元気なハーブといえばミントだけ。プランターにほったらかしでもよく殖えますが、 ほんとうに殖えて欲しいイタリアン・パセリやバジルなどは何度植えてもダメ。パスタ党の小生にとっては残念。(07.6.14 相互リンク)

その他・お世話になっているサイト

Music eClub

ミュージックイークラブ
楽器演奏や音楽制作を楽しんでいるアクティブな 音楽ファンのためのミュージックポータルサイト。音楽愛好者の輪を広げ、音楽を楽しむ人々に対し、情報やサービス、発表の場の提供を行なうことで、 インターネット時代ならではの幅広い音楽の普及につなげていきたいと考えている、 ヤマハ(株)関連のサイト。相互リンク (2001.4.21)
うるわしの家族旅行日記 いそじんさんの、家族旅行の思い出の記録、ペット・菜園・庭・動画・音楽・飛行機・趣味など。 とりわけ、私が興味を持ったページが「趣味」の中の「黄金比と白銀比の謎」。当サイトでも、 ヴァイオリンとミロのヴィーナスに存在する黄金比 については記載していましたから、なおさらです。また、PCがお得意ということでたいへん面白い動画もあり、 ジャンルは違いますが相互リンクしました。(2009. 3. 8)

リンク ◎ 基本的にはリンク・フリーにしておりますが、 こちらにご一報いただければ幸いです。
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