この方法は、別ウィンドーで聴くことができます。
他のページに移動しても、小ウィンドーを閉じない限り、BGMは鳴り続けます。
曲 名 |
作 曲 | 曲 種 | |
愛の夢 | リスト | ピアノ曲 | |
ワルツ 嬰ハ短調 | ショパン | ピアノ曲 | |
ワルツ 第14番ホ短調 | ショパン | ピアノ曲 | |
アルペジオーネ・ソナタ | シューベルト | ストリングス・ハープシコード | |
アルペジオーネ・ソナタU | シューベルト | ストリングス・ピアノ |
私のパソコン歴は、まさにDTM=MIDIからはじっている。
ヤマハの、「大人のためのバイオリン教室」に通いはじめてまもなくのこと、
『伴奏くん』という、いわばカラオケ・レッスン用具に出合った。
ヤマハの教室では「エチュード」や曲集の曲ほとんどがMIDI・フロッピーが用意されていて、
「伴奏くん」のプレヤーで、よくカラオケ・アンサンブルはしていました。
させられていた、というのが本音かな?
ヤマハでは、「サイレント・バイオリン」の発売と同時に全国に教室をスタートさせたことや
そのサイレント・バイオリンもデザインがシャープだし、
若いときにはスチールギターとギターアンプだって使ったこともあるので
早速、サイレント・バイオリンをオーダーする。
そのオーダーのサービス品が、練習曲集と MIDIが収録されているフロッピー・ディスク1枚。
ただし、同時のWin95では、そのMIDIファイルをWクリックしても
メディア・プレヤーが起動して再生してくれることはない。
1997年頃のPCは、ただ、
グラフィック入りのワープロで、所属団体のミニコミ誌づくりだけ。
そこに、音源やmidiシーケンサー・ソフトを導入。
MIDI音源は、ローランドの『ミュージッくん』SC-55K。
354音色の入門機だが、オーケストラのほとんどすべての楽器音が入っているので、
これで編曲しても、
クラシック派の私にとっては、練習用の伴奏カラオケとして十分機能する。
また、『ミュージッくん』にはシーケンサー・ソフトとして、Singer
Song Writer Lite 1.0が同梱されていて、
以来、SSW Liteを愛用している。