Lesson1

レッスンT 2003年12月21日追記

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BGMは、04年秋の音楽祭で演奏した「カヴァレリア」です。

ヤマハの教室からはじめて スタート
サイレント・ヴァイオリン
レッスン方法
石の上にも三年
一年半で地元アンサンブルに加入
練習の目標 G線上のアリアが弾けるように
ヴィブラート1
練習方法 パソコンで伴奏(DTMカラオケ)

◇ スタート 

筆者が本格的にヴァイオリンを習い始めたのは、’97年11月からで、年齢もすでに56歳と、立派?な中高年になっていた。

ヴァイオリンは、とっくに習いたかったのだが若いときから自営の道を歩んできたため、

習いたくてもなかなか時間と余裕がもてず、この年になるまでできなかったのが実情。

仕事の方が、跡継ぎとしての長男がほぼ一人前になったこと、不況のため、時間があまったこと。

そして、ヤマハのサイレント・バイオリン発売と同時に開講した、『大人のためのヴァイオリン教室』の、

新聞の全面広告を見て思い立ち、即座に浜松のヤマハに電話。

0120−のヤマハのフリー・ダイヤルから、沼津のT楽器店内に開講したばかりのヤマハの教室を紹介された。

その事務局のやさしいおばさん(といっても同年代)の親切な応対もあり、

前の週、開講したばかりのレッスンを見学、その場で即座に入会、正式に習い始めた。

  ◇ サイレント・ヴァイオリン  

父の遺品の本物のヴァイオリンもあったが、ヤマハの教室だったしシンプルでシャープなデザインも気に入っていたから、
 
「サイレント・ヴァイオリン」もすぐの場でオーダー。

このサイレントには、本物のブリッジがついていて、弦の振動はその駒に伝えられ、

駒のすぐ下にはピックアップ(カードリッジ)があってその振動を電気振動にかえている。

後日の調査で、そのマイクは、通常のマグネチック・タイプコンデンサー・マイクではなく、

圧電素子を使ったピエゾ・ピックアップであることが分かった。

通常のエレキ・ギターなどでは、その電流の変化をアナログのままでアンプに送り込み、増幅して音波になっている。

このサイレントでは、その電流の波形をいったんデジタルに置き換え、サンプリングによるヴァイオリンの音として変換しているという。

そのため、初心者でも、最初から比較的にヴァイオリンらしい音として鳴るような設計になっているようだ。

その後、後から入会した方がアコースティックを持ってきたので「本物でもいいの?」と聞いたら、「問題ありません」という答え。

結果として、サイレントは買う必要がなかったことになる。

それからは、父のヴァイオリンを自分で再セット・アップし、愛用することになった。

それを持参し、先生に見ていただいたら、『大丈夫、使えますよ!』という返事。『音はどうでしょうか?』と突っ込んだら、
『まぁまぁで、レッスンや、地方オケの団員程度のグレードなら何の問題もありませんよ』という回答。

この父の古いドイツ製は、後日、レッスンの度にA先生には『大変、よく鳴る楽器だねぇ〜!』と、何度も何度もお褒めいただいた。

永らく休眠させていた楽器だったし、それをレッスンや練習で弾き込んだため、自分でもよく鳴るようになったと感じていたのは事実。

合わせて、自分のボーイングも良くなったのだろうし、魂柱の調整などのフィッティング技術も向上したはずだ。

エレキより、本物のヴァイオリン方が弓の息づかいのような、 微妙な音色変化があることも体験でき、やはり、生の音はいい。

さらには、自分でつくった楽器を余計に使うようになったりして、
 そのサイレントは、何かのイベントや余興用として、お蔵入りの運命となってしまった。

  ◇ レッスン方法   

後に分かったことだが、ヤマハでは、ほかの教室や「○○メッソード」というようなものと0は違い、 かなり独自の方法でやっていた。

つまり、音楽志向をねらう少年・少女が生徒ではなく、ヴァイオリン(音楽)を楽しむ目的で入ってくる大人が対象でなのだから、

短期間で、忙しい大人たちが飽きないように、教本の選曲、それにレッスン方法などに、充分、楽しめるような工夫がなされていたとも思う。

当時のヤマハでは、個人レッスン(30分)、2〜3人のグループ・レッスン(1時間)があり、

私の場合、最初に見学した曜日、時間、それに、若いOLと中年の女性がいた。

そのグループに、そのまま加盟した。

グループの良さは、失敗しても、恥をかいても、何分の1かに希釈されること、

それに、レッスン仲間たちと共に楽しみ、 啓蒙・研鑽しながら学べるという特典がつく。

反対に、もし自分が進んでいても、遅れても、皆と足並みをそろえなければならない、という欠点もでる。

実際に、私はピアノやギターをやったことがあったし、一通りの楽譜や楽典の知識もあったから、

最年長者の割には、他のOLさんやご婦人よりいちばん早く進んだ。

  ◇ 『石の上にも三年』   


ヤマハでは、大学院までヴァイオリン科を出たばかりの、息子より若い男のA先生がわれわれの先生。

「先生、何年ぐらいならったら、そこそこ弾けるようになるのかしら」と伺ったところ、

「最低、三年は習わないと、ヴァイオリンらしい音にはならないでしょうね」との答え。

ヤマハの教室・自体の、当初の目標が、「三年で、初見・70%を弾きこなす程度のレベル」ということも、A講師はいっていた。

三年で、初見・70%は大いなる魅力。三年は、頑張ろう・・・とそのときに自分自身に誓った。

そして、習い始めて一年半で地元アンサンブルに加入写真はこちら

習い始めて1年半で、無謀にも知人の紹介で地元アンサンブルに加入。

それからは、現場での実習で、いろいろなことが身に付いていった。

リーダー(その当時の美人先生)が「この最後の音は、余韻を残すために弓を離してもヴィブラートは続けましょう」とか、

「○小節のいちばん高い8分音符の音は、大切な音だから、スタッカート表記でもヴィブラートをかけましょう」や、

また、「ここの2分音符は、○回程度のヴィブラートで・・・」というような指示が出されるのです。

反対に「ここは、ヴィブラートなしの[棒弾き]で弾きましょう」なんてこともあった。

ほとんど、仲間の先輩たち(といっても全員年下)皆さんはすぐその場で対処できるのです。

私だけは、その度に、譜面に鉛筆で注意書きをして、我が家に帰ってから、夜な夜なの猛特訓 !!


裾野弦楽アンサンブル・秋の音楽祭
裾野弦楽アンサンブル・秋の音楽祭出演メンバー
裾野弦楽アンサンブル・高音部 低弦部

  ◇ 練習の目  

当初、『一年で好きな「G線上のアリア」が弾けるようになりたい』、ということを目標を定め、その目標に向かってまっしぐら。 


これはなんとかクリアー。

生意気なようですが、先が短い分、性急なのです。 

ただし、単に「弾ける」というだけで、決して人様に「聞かせられる」というわけではありません。

さて、その個人練習のたまものと、この曲をよく知っているだけに、「正しい音程の取り方」や、

1本の弦を譜面通りの指使いで練習するため、 自然にポジションという考え方が身についた。 

ヤマハの定番練習で、各キーの違いによるスケール練習もそのことには大きく役立っている。

ギターのハイ・ポジも、早い話がヴァイオリンのボジショニングと同じですよね。

ヴィブラート1  また、きれいに弾きたいということから、ヴィブラートも合わせて練習。

これには、千住真理子さんが出演したNHK教育テレビ「バイオリンは友だち」の撮っておいたビデオが大いに役立った。


千住さんは「バッハのような古典では、それほどヴィブラートをかけなくてもかまいません」と説明はあったが、

やはり、ここでも理想を追い求めるわけです。

そして、なんとなく「ヴィブラートもどき」ができるようになった。 ついでに、千住さんファンにも・・・。

   ◇ 練習方法   

パソコンをオン、そして調弦。 チューニングは、ギター時代から「調子笛」とか「音叉」派だから、デジタルチューナーのような斬新なものはない。

そして、適当なキーのスケール(音階)をゆっくり、そして早く、何度も繰り返します。

Windowsが立ち上がり、MIDIのシーケンサー・ソフトを機動させると、その日の気分で曲を選び、パソコンをカラオケにしてアンサンブル練習。

もちろん、パソコンなしで譜面だけの練習が主流だが、その曲がある程度弾けるようになってからは、もうパソコン・カラオケが相手。

独奏曲も、上述した「G線上のアリア」のように、それぞれ練習上で「キーとなるもの」があるからその要点をくみ取りながら、繰り返して練習。

ヤマハの教室でも、「エチュード」や曲集の曲ほとんどがMIDI・フロッピーが用意されていて、

「伴奏くん」というネーミングのプレヤーで、よくカラオケ・アンサンブルはしていた。させられていた、というのが本音かな?
MIDI専用パソコン
写真は筆者の書斎、この古い方のPC(NECバリュー・スター)は現在ではほとんどがMIDI・伴奏専用。 

音源(本体・左側の下:黒く写っているのがローランドの音源)、とその上がアンプ。 

さらに時計を挟んで互い違いに壁面に取り付けてあるのが、

そのカーステレオに付いていたジャンク品の4.5in程度のスピーカ。

このボックスも自作だが、かなり低音もでて、いい音で鳴っている。 

後日、アイワのミニコンポを買ったのだが中国製の特価品のためか、音声特性は自作のものより落ちる。

本来なら、壁面に二組のスピーカーはいかがなものかと思うし、取り外そうかと思ったが、音を聞き比べた結果、

そのまま二組のスピーカーを残してセットした。

なお、このアンプは、車を乗り換えたときに外しておいた古いカーステレオ。 内からカセットのモーターなどの可動部分を取りはずし、

その空いた空間に、車と同じ、DC12Vの電源回路を組み込み、AC100V直結に改造して設置。

それは、ご覧のようにテーブルタップは満載で音源の外部電源がタコ配線にしないと付かないし、部品がほとんどジャンクで間に合ったから・・・。

そこは、元ラジオ少年、必要なトランスや整流用のシリコンダイオード、電解コンデンサーもすべて段ボールのジャンク函から引き出したもの。

なくて買ったのは、MIDI出力用に使ったピンジャックだけ、250円也。

ヤマハの教室では、このパソコン伴奏のお陰で中高年の割には比較的(グループの女性陣から比べ)進歩が早く、弾けるようになったことは事実。

またその後、アンサンブルに加入したことも仲間たち・先輩たちの演奏をまのあたりに見て、自分の欠点、弱点に一種のカルチャー・ショックを受けた。

早く進むことが「大人たちを飽きさせない」教育方針もあったせいか、あるいは、孫とおじいさんほどの歳の差がある師弟関係のせいか、

「いいでしょう」、「はぃ、いいですね」と進み、大切なことが身に付いていなかったものが多くあったことが認識させられた。

そうした意味では、アンサンブルに加入したことはたいへんに勉強になった。

それに、制作する上でも、仲間たちのいい楽器を、身近で、数多く見られるチャンスが増えたことも大きな楽しみ。

それからもうひとつ、自分が住む富士山麓のすそ野市から20Kmほど離れた沼津の教室まで、 月3回・レッスンに通わなければならないという負担。

当時はまだ仕事が現役だったから、絶対にその日を空けて出かなければならないという、仕事上のデメリットもあり、

結局、「石の上にも三年」、3年間、我慢したことだし、辞めることにした。

   ☆ ビブラートの練習方法1.

・まず、基本はヴァイオリンをしっかり肩と顎にはさむことで、左手を完全にフリーにすること。(これは、非常に大切です)

つまり、顎にはさんだままで、ペグを回したりアジャスターを調整したり、

調弦ができるくらいに左手がフリーの状態でないと、柔らかな手首の「揺れ」ができないからです。

左手は、親指の先でネックの裏側を軽く支える状態の持ち方です。

(ボクは、緊張したり新しい曲だと、いわゆる「おそば屋さんの出前」、手首でヴァイオリンを支えてしまう欠陥がありました)

・つぎには、1弓で1回、1の人差し指から「ほわーーん」と一度だけ揺らします。

最初は、指を多少、左右に倒すようになってもかまいません。それを1から4の指までやります。

・それができたら2回、3回、4回・・・と、1弓・全弓で6回までやりました。

「そうか、これが指でかけるビブラートなんだ」とボクは再認識。

・同様に、こんどは手首だけを「貧乏ゆすり」のように揺らせて、 同じように繰り返します。

今では、カイザーでも、ザイツでも、ちょっとひっぱる音には、必ずビブラートを入れています。(↑先生のすすめもあって)

   ☆ ビブラートの練習方法 2−A. (こちらは多少すみや流)  

車で仕事に出かけるとき、好きなヴァイオリン曲のテープを回します。

ボクの車の、ハンドルの裏側に、ちょうどいいところに、型を成形したときの「穴」のような「くぼみ」があります。

その場所に指を引っかけて、曲の伸ばすところ、音にビブラートがかかっているところで、左手首を揺するのです。

つまり、自分なりの「イメージトレーニング」を年中したわけです。

   ☆ ビブラート練習方法 2−B   

ネコの鳴き声や、パトカーのサイレンのように、弦を指でグリッサンドしながら、音に変化を付る。その小さな揺らしがビブラートになるわけです。
 
そんな練習の積み重ねで、独学で、できるようになったし、ヤマハの先生も「それでOK」だったのだと思いますよ。

時間をかけて練習すること、そして、習慣づけてやるようにすると、いつでもうまくビブラートがかかるようになると思います。

ぜひ、お試し下さい。


◇ 教室では初めての発表会

    ☆ ヴィバルディ ヴァイオリンコンチェルト A-moll 第一楽章   

1月はじめのこと、「すみやさん、3月10日に発表会を行いますが、どうしましょうか?」と先生。

先生から、そういわれて尻尾を巻くようでは不甲斐ない生徒のレッテルを貼られるようなもの、そこで何のてらいもなく「お願いします」と即答。

その場で先生と相談の上、ヴィバルディ『ヴァイオリンコンチェルトA-moll 第一楽章』のソロに決定。

2月の中旬にはプログラムもできあがってきて、見てびっくり!

ふたをあけてみたら、なんと、大人はわたしがひとり。

しかも、教室では最高齢者の、60過ぎの「お爺さん」、あとは小・中・高校の生徒だけ。

「先生!ほかの大人の人たちは?」。「皆さん、いろいろあって都合が悪いんですって」。

プログラムの印刷ができているのに、もう、逃げるわけにはいかない、これにはまいった。

歳だけはとっていても、ヴァイオリンを習い初めてから、まだ、4年半。

そうした意味では、小学生の生徒と全然変わらないわけだし、むしろ歳をとっている分、覚えも、動きも悪くなっている「劣等生」といえる。

そんなわたしが、今回、無謀にもソロのコンチェルトに挑むことになってましまった。

でも、発表するという「目的をもつ」ことで、日頃の練習やレッスンにも身が入り、

また、そのために、先生の「音楽性豊かな、熱意あふれる指導」も受けることができた。

そうして、レッスンの回を重ねるごとに、自分なりにヴァイオリンらしい音に近づいていくことが、とても嬉しく、楽しいものになっていったことも事実。

ただ、問題は暗譜。

「ソナタなら譜を見てもいいでしょうが、コンチェルトでは、できるだけ暗譜で・・」と、

本人の困惑をよそに、 大いなるプレッシャーを与えられたが、それがなかなか憶えられない。

不幸にして、仕事も急に忙しくなり、思うように練習もできなくて、結局、本番4日前になっても完全暗譜は無理。

本番、前の週のレッスンで、「保険代わりに、譜面を見てもいいですよ」ということに・・・。

とりわけ、私の場合「自分でつくったヴァイオリンで、自分の発表会に挑む」わけ。

使う楽器の弦もオブリガードに取り替えたし、駒も調整し直して、よく響くようにした。(弦を取り替えたせい?)

「小学生並」、あるいは「以下」の発表でしたが、このようなチャンスを与えていただいた先生に、ただ、ひたすら感謝、感謝です。m(_ _)m

写真の「ピアノ伴奏」が、地元アンサンブルのお仲間で、
ファーストVnのHさん、ピアノ教室の先生でもあります。


「譜めくり」のYさんも、近隣のM市でピアノ教室の先生をしていますが、
アンサンブルの方では2ndさんのお仲間。


多くの仲間たちに支えられての発表会でした。

(02年 3月10日追記)

◇  早いもので、足かけ3年、丸6年  03年 11月 その年はヴィオラでデビュー

歳と共に、ほんとうにときの経つのが早くなります。

気が付いてみれば、先生をかえてから、来年の三月で早、三年。正式にレッスンをはじめて、ここで6年になりました。

今年の特記すべきことは、11月、恒例の市の音楽祭で、ヴィオラを弾いたことです。

地元アンサンブルではずっとセカンド。ヴィオラはつくってもっていても、まだ、舞台での正式なデビューはしていませんでした。

幸いなことに、いままでヴィオラ担当だったTさんは、別の市のアマオケと重なり欠席、Uさんは当日、都合で出られないということでダメ。

それで、今年は自分からお願いして、ヴィオラを担当することになったというわけです。

問題は、楽譜のハ音記号(アルト記号)。上のドが第三線、つまり、シのところが、ドになるわけです。

ト音記号や、ヘ音記号はピアノの経験がありますから、問題なく読めるのですが、ハ音ははじめて。

慣れるまでは赤ペンで音階のカナをふったり、青で指番号を書いたり、 リーダーの指示の書き込みをしたり、だいぶ賑やかな譜面になりました。

結局、2ヶ月の練習期間はありましたが、慣れるまでにはいかず、さりとて、読み違えのミスは困りますから、本番もそのままの譜面でやりました。

でも、ヴィオラをやってよかったことは、 とくに、低弦では弓をしっかり弦にあてていないと音がうわずってしまうので、

いい意味でボーイングがよくなったと自覚しています。

まぁ、パソコンを一生懸命打ち込んだりしていれば、ワープロでも生かされる・・というものでしょうか。

新しい仲間も増えたり、例年通りの仲間たちとも楽しく、練習も、本番もやることができました。

レッスンの方は、相変わらずマイペース。

鈴木の6巻に入る前に、以前から完奏したかった、ボルムベスクの『望郷のバラード』を、 とくにお願いして見ていただいたりしたもので、

ここで、ようやく6巻の最初の曲、『ラ・フォリア』が上がるところ。

   
◇ この年の音楽祭もヴィオラで出演・予定   

毎年、9月になると11月に行われる恒例の、市主催「音楽祭」の楽譜が配布されます。

時代の流れか、メンバーに主婦が多いこともあり、話題の韓国ドラマ『冬のソナタ』から主題歌「はじめから今まで」が1曲。

歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲、それに、ビゼーの「アルルの女・第2組曲」より「ファランドール」の3曲。

とくに、ファランドールはテンポが早いだけに、たいへん・・。

レッスンの方も、遅い進歩ではあるが、いよいよ鈴木6巻の最後、ヘンデルの「ソナタ 第4番」(ニ長調)に突入。

鈴木の6巻もいよいよラスト。    04年 9月 16日追記

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