エギングによるアオリイカ釣り中毒症を発症した悲しい男の物語

~アオリイカ(あおりいか、水イカ、モイカ)は50代男の心を魅了する魔性の魚~
  エギングでのアオリイカ釣行記(2025年)  ~ハガイカばかりの釣り日誌~
私、ヒデが

自分で施工します!!

ご安心を(笑)
エコキュート販売施工
エコキュート
ボイラー販売施工
ボイラー

トイレ
 我が家自慢の五右衛門風呂コーナーへ
自作の五右衛門風呂



 ハガイカ
和 名  : はがゆい
英 名  : hagaika kuyasika
地方名  : ハガイカ
生息域  : 西日本地区、主に九州全域に生息するが転勤等により日本全国~まれに海外にも生息する。
        釣り人の腕に左右される部分が大きく、上手な人には釣れないが、下手な人にはいつも釣れ
        るという不思議なイカである。

        九州人ならもうお気づきとは思いますが、要はボーズという事です。

        釣れなかった人が、帰り際に捨て台詞として「もー はがいか」とこの言葉を残したのに由来する。
        九州弁で ”はがゆい” ことを ”はがいか” と言います。

      *実はこれパクリです。だいぶ前先に帰る釣り人に釣れましたか?と尋ねたら ”ハガイカ” が釣れたと聞き思わず爆笑でした。



NEW
第32回ハガイカップin黒島(2025.12.7) ・・・
 大人気ない大人の祭典、

 ”第32回ハガイカップ” を1年ぶりに開催。

 前日には今回はこじんまりとした、有志4名による前夜祭を開催。
 今回は、2時間半一本勝負の飲み会の為、結構飲んだが2日酔いもなく大会当日爽やかに
 フェリー乗り場についた。


 今回の参加者は、総勢11名 + みっちゃん 。


   ・佐世保組・・・ 影ミツ君 、 コンスケ君 、クラゲン君 とお父さん、大ちゃん、ヒデ

   ・福岡組 ・・・・・カズ会長 、婿殿、T君

   ・広島組 ・・・・ Y氏

   ・佐賀組 ・・・・ 天然ちゃん


 西風5mとの予想に反し、黒島は風のほとんどない、絶好のエギング日和だった。

 そして、恒例の挨拶をする事に。


 
「ハガイカップも今回で32回目となりました。」
 「今は亡きみっちゃん、今回不参加のたかちゃん、そして私の3人で始めたハガイカップ。」
 「18年もの長きに渡り継続している事を、主催者として嬉しく思います。」

 「さて、今回何とクラゲン君のお父さん、そして私の義理の息子とその友人まで参加してくれております。」
 「流石に、そんな中恥をかくわけにはいかないので、今日の公約は止める事にしました。」

 「と言おうかと、ちょっぴり思った。」

 「しかーーーし、ハガイカップ総帥として、そんな事では男が廃る。」
 「そこで今日も公約を述べたいと思います。」


 
「全国デカイカハンター党のカズ君!!。」
 「この長いハガイカップの歴史の中でTシャツを着ていないのは、君と天然ちゃんの2人位となって来た。」
 「君が、俺は絶対にTシャツを切る事はない。」
 「そう自信満々に傍若無人に振舞う姿を見るのはいい加減見飽きた」。


 「そこで、そんな君の鼻をへし折ってやりたいと思う」。
 「もし、君か私のいずれかがTシャツを着るようになった暁には、パンツ一丁。」


 「今日は英語バージョン。」

 「♪アイラービューー、ハガイカ
    アイウォンチューーハガイカ
       アイニーーーージューーーハガイカ。」

 「そう言いながらTシャツを着ようではありませんか!」

 「私も鬼ではない。」
 「君がやりたくないというなら、やらない。」
 「やりますか? やりませんか?」


 
カズ君、天然ちゃんの顔を覗き込みながら
 
「じゃあ、相川さんとやりましょう!」


 
グットジョブ!!

 こうして、3人による ”パンツデスマッチ” の火ぶたは切って落とされた。


 開始早々、フェリー横の内湾にまるで砂糖に群がるアリのようにそそくさと集まる参加者。
 そこには、プライドを捨てた、影君、天然ちゃん、大ちゃんら 
”チキンガ—” の姿があった。

 前日の飲み会で、己のプライドをかけ、内湾禁止の縛りがあるカズ君とヒデは単波戸を目指す。


 単波戸到着。
 ヒデは挨拶等していたので準備ができておらず、用意をしていると卑怯者のカズ君は外に向け我先キャスト。

 ヒデも用意が終わり、一投目を投じようとしていると、

  
 カズ君 : 「あっ、来ましたーーーー。」

 そこには、ロッドの先端が曲がった、信じられない光景があった。

   ヒデ : 「おんどれには、フェアプレー精神っちゅうもんはないんかい!!」


 怒りと悔しさのあまり、我を忘れる。

 それでも、周りにまだいるはずだと、気合を入れてシャクルがその1ハイのみで後が続かない。
 膠着状態が続く中、砂糖に群がり腹を満たした ”チキンガー” が単波戸に集まり出す。


  
 大ちゃん : 「あら? ヒデさんまだですか?」


 満面の笑みを浮かべた大ちゃんにいじられるかわいそうなヒデ。

 その後も、砂糖で腹を満たした ”チキンガ—”、 天然ちゃん、影君らがいずれもニヤニヤしながら単波戸に
 やって来た。

 チーーーーン。
 こうして、パンツデスマッチ競技者はあっという間にヒデ1人になった。


   ヒデ : 「くそーーー、プライドなんか捨てれば良かった。」
        「誰じゃ、こんなつまらん大会考えたアホンダラは!」



 自分が早く釣れれば、これほど楽しい大会はないが、その逆はまさに地獄。

 ここでヒデが動く。


  
 ヒデ : 「代打、脚付き(パタパタ)!」


 家族に以前貰って、最近調子のよかった高級エギ ”クリックス” を諦め、パタパタを投入。

 その、2投目。


 シャクッて、フォールさせていると、ラインが少し震えたように見えた。


 ”ビシッ”

 「きっ、きっ、北の駅舎ーーーー」



 根がかりを思わせる、強めの当たりで思わず竿先を見ると、確かに引いている。
 最近のおこちゃまサイズと違い、僅かにチリリとドラグも鳴る。


 慎重にやり取りし、獲物は遂に水面に上がって来た。


 羨ましそうにその様子を見ていた、
”フラインガー” のカズ君をギャフ係に任命、獲物は無事取り上げられた。

 
 アオリイカ1,030g

 そこには久々の、グッドサイズの、丸々と太ったオスのアオリン。
 久々の優勝を確信した瞬間だった。

 自分が釣れれば、まさに至福の瞬間。


   ヒデ : 「イカ釣りって楽しいねーーー」
        「こんな素晴らしい大会を考えたのは一体誰だろう?」

 
 パンツデスマッチの恐怖からやっと解放され、自然に笑みもこぼれる。
 今日は久々に単波戸が大当たり。
 他の参加者も、続々と追加でアオリンを上げていったのだった。


 その後、クラゲン君、お父さん、婿殿も単波戸にやって来たが、皆ハガイカを逃れており、風の噂で
 今日はTシャツを逃れたというコンスケ君のお持ち帰りが現実味を帯びてきた。


 その後、久々に落ち着いて昼飯をほおばり、ヒットが完全に止まったので移動する事に。

 一杯目はちゃんと外向きで釣ったので、今度は内湾を攻める事に。


 しばらくシャクッテいると、大分表層まで上がって来たエギが引っ張られた。


 アオリイカ690g

 先程よりも一回り小さいが、これまたグットサイズのアオリンだった。

 対面でシャクッテいるコンスケ君の姿が見えたので、


  
 ヒデ     : 「今日は全員安打で、お持ち帰りやなーーー。」

   コンスケ君 : 「いや、Y氏がまだ・・・・・・。」



 どうやら、もしや?と思われていたY氏はまだらしい。


 その後、対面のコンスケ君がグットサイズをヒットしたらしく、かわいそうな事にギャフ係に変身したY氏が
 アシストし、獲物は無事 取り上げられた。


 刻一刻と過ぎて行く時間。
 黄ばんだオーラをスパークしながら、シャクリ続けるY氏。

 あの忌まわしい記憶 がきっと蘇った事だろう。


 そして、遂にタイムアップ。
 今回の大会は終了した。


 手始めに、今回のチャンプを決める検量を始める。

 まずは、コンスケ君。
 対岸から見ていたが、予想より大きく何と重量はキロ越えの1,040gだった。
 思わぬ伏兵の登場に、ヒデのチャンプが 
ピーーーーーーンチ

 そして、いよいよヒデの番。
 デジタルスケールはコンスケ君と同じ1,040gを示したかと思ったら、1,030gに戻る。
 何と、それを繰り返すではないか!!


 そう、恐らく、ヒデの獲物は1,035g程度の重量。
 その瞬間、コンスケ君の初タイトルが決定した。

 初タイトルゲットのコンスケ君

 そして、運命の逆チャンプは?

 ジャンケンもできない、
”完全無欠のロックンロール” 。
 何と、その2度目の偉業を成し遂げ、見事Y氏がハガTをゲットした。

 逆チャンプ

 帰りの船中、


  
Y氏 : 「ラーメンどころか、飯も食えなかったですよ。」


 よほどお腹が空いたのか、そう涙目でおにぎりを頬張る彼の姿は痛々しかった。

 実は、今回大会前にルール説明をした、Y氏。


 
 「残念ながら、釣れなかった方、多人数の場合はジャンケン。」
  「1人しかいなかった場合は、当然逆チャンプ決定となります。」



 その時点で、Y氏の今日の運命は既に決定していたのかもしれない・・・・・・・チャンチャン



 参加してくれた、皆さん本当にお疲れ様でした。

 事故怪我等なく、無事今回も大会を終える事が出来て良かったです

 参加してくれた皆さん 参加してくれた皆さん

今日の釣行歌
  
   
 ~5グラムで 久々タイトル 逃したが 初のキロ越え 満足のヒデ・・・by ヒデ





 釣行日
 場  所
 潮
 使用エギ
 釣 果

2025.11.30
佐世保市




 ハガイカ大漁

 ”大人げない大人の大会”

 いよいよ、来週に迫って来た。

 別にビビってなんかいないが、ちょっぴり朝近場に出陣。


  やっ、やってもうたーーーー(涙)
  俺、体調不良で欠席するからーーーーー!!


3分刈り ・・・
 アオリイカ260g

 人ごみは嫌い。
 しかーーーし、一度くらいはハウステンボス大花火大会を見ねば・・・・
 という事で、土曜日夜初めてテンボスに行った。

 変わった形の花火、最後の連射で上がる花火はなかなか良かった。

 という事で、翌日朝起きれるはずもなく、平戸へちょびっとだけデイエギングを決行。

 最初のメジャーポイント。
 エギンガー2人。墨跡はボチボチだったが、うんともすんとも言わなかった。

 次は本当に久々のポイント。
 そこで、まさに秋イカサイズをゲット。

 そのしばらく後、ズシンッと強烈な当たり。

 ”ズシンときたけど、引っ張らない!”
 ”あるある探検隊、ハイっ、あるある探検隊


 思い切りの根がかり。
 こうして最近絶好調で、来たるハガイカップの切り札になるはずだった、クリックス君は殉職した(涙)

 釣行日
 場 所
 潮
 使用エギ
 釣 果
2025.11.16
平戸市
中潮
クリックス?3.5号/ピンク系
アオリイカ 260g-1尾 


3分刈り ・・・
 アオリイカ400g

 友人O君が訳あってエギングを始めたいので、レクチャーして欲しいと言ってきた。
 人に教えるほどの技術は持ち合わせていないが、取り合えず同行し、西海市へ向け出陣。

 ポイント到着、予報通りの結構な風。
 一通りやり方を説明し、少しでも風の弱いポイントを探しながら、移動する。

 本当に久々のポイント。
 追い風気味になる場所でシャクル。

 シャクル、シャクル、


 
キッター


 友人O君の前で威厳を保たせてくれ、西海市のイカの神様はヒデに優しかった。

 その直後、もう一杯ヒットしたのだが、抜き上げようとしてポっちゃーーーんと見事に海にお帰りになった(涙)。

 釣行日
 場 所
 潮
 使用エギ
 釣 果
2025.11.2
西海市
中潮
クリックス?3.5号/ピンク系
アオリイカ 400g-1尾 


HFFを開催 ・・・

 HFFを開催?

 このイカ釣り日誌のコアな1~2人位のファンでもきっと知らないだろう。
 それもそのはず、なぜなら今回初めて書いたから(爆)


 
HFF とは ヒデズ ファミリー フィッシング そう、家族での釣りの略なのだ!


 参加者は昨年結婚した、チビレンジャー次女の夫、そのお父さん、チビレンジャー長男、そしてヒデの4人。
 何とチビレンジャー次女の嫁ぎ先も皆イカ釣りをするので当然ながらそういう流れになったのである(笑)


 実は今回2度目の開催だったりする。
 梅雨時期の初回開催時はヤエン師のお父さんにイカがヒットしたもののバラしてしまい、ハガイカ大漁で終了。

 今回は満を持しての2回目の開催となったのだ。


 朝待ち合わせ後、大会場所に移動。


 我先キャストを試みる婿殿Y君。


 しばらく後、Y君が叫ぶ


   Y君 :   「きっ、来ましたーーーー。」

   みんな :  「なっ、なにーーーーー。」
 


 何と1投目でヒット。
 おまけに、良い具合に竿が曲がっているではないか!。


 チビレ長男がヒデのギャフでアシストを試みる

 空振りしながらも、無事500g程度のアオリンは取り上げられた。


 これに色めき立つ他の参加者。


 しばらく後、今度はヒデのシャクル→フォールを繰り返した後の次のシャクリに、


 
”ズンッ”

 来ったーーーー


 本当にいつ以来か忘れるぐらい、久々のイカの引き。


 十分にその引きを楽しんだ後、本命のアオリンは無事取り上げられた

 
 アオリイカ約300g

 
上がって来たのは、まさしく秋イカサイズのアオリンだった。

 これで、ハガイカTシャツの呪縛から逃れ、気が楽になる。
 何々、大会じゃないだろうって。

 いやいや、単独釣行以外の場合は、どうしても気分がハガイカップになるのだ。


 これで、肩の荷が下り、そしてそれは次へとつながる。

 しばらく後、今度はフォールしているエギのスピードが上がった。
 すかさず合わせを入れ、チビながら2匹目をゲット(写真省略)。


 今日のヒデは一味違う。

 それからしばらく後、今度は平行フォールに竿先に重み感じ、すかさず合わせを入れる。

 スカっと空振りし、勘違いかと思いきや、カンナには足が一本付いていた。

 すかさずかぶりつく。
 うーーーーん、久々のアオリンの味は格別だった。


 今日は爆釣りかと思いきや、その後当たりがピタリと止まる。


 あっちウロチョロ、こっちウロチョロするもその後皆ヒットなく残り時間僅か。


 十分沈ませたエギを縦方向に強めにシャクル。フォールを繰り返していたら、ラインが張った。
 すかさず合わせを入れる。


 ”ビシッ”

 「きっ、きっ、北のエアポートーーーー」



 見事ヒット。
 そして、今日一番の引き。

 慎重にやり取りし、水面まで上がって来た。
 ギャフを使うほどではないが、ここは慎重に行く事に。

 スルスルスル・・・・・・
 下りて行ったギャフは空振りする事なく、アオリンをとらえた。


 のだが、取り上げ中何とギャフが途中でうまく縮まらない。
 致し方なく、伸びたまま無理に取り上げようとすると、ポっちゃーーーーん。


 
”オーーーーーマイガーーーーーット”


 何とアオリンが落ちたのだ!。
 が、アオリンはエギを外さず、無事2度目には取り上げられた。

 アオリイカ約400~500g

 こうして無事、2回目の HFF は終了。

 今回残念ながら、ヤエン師のお父さんのみヒットがなかった。
 でも、その瞳にはリベンジに燃える炎が燃え上っているのをヒデは見逃さなかった(笑)

 ヤエンには、やはりまだ時期が早かった?のかもしれない。


 
今日の釣行歌  
   ~婿殿に 先を越されて ビビったが 何とか釣れて ホッと一息~・・・by ヒデ


 釣行日
 場 所
 潮
 使用エギ

 釣 果
2025.10.26
佐世保市
中潮
名前知らない3.5号 ピンク系
パタパタ3.5号 ピンク系
アオリイカ 300程度、チビ、400~500g程度-3尾


 釣行日
 場 所
 潮
 使用エギ
 釣 果
2025.3.16
平戸市
大潮
パタパタ3.5号 ピンク系
アオリイカ 750g-1尾


 釣行日
 場  所
 潮
 使用エギ
 釣 果

2025.10.5
平戸市




 ハガイカ大漁

 「イカ刺しが食いたい」

 という事で、ママレンジャーと共に久々にほんのちょっぴり早起きして平戸へ出陣。
 朝マズメ何てとうに過ぎた、すーーーっかり明るくなった頃現場到着。

 エギンガー数人、墨跡ほんのちょっぴり。

 気合を入れてシャクルもヒットなく1人、また1人と帰っていき、先端が空いたので移動。

 そこでは、イシダイ釣り師さんが陣取っていた。

 会話しながらシャクッていたらその石鯛釣り師さんが何と、
 「イシガキダイ要ります?」 と言ってくれるではないか!


 
神に見えた(笑)


 断る理由などあるはずもなく、有難く頂き、夜に刺身とアラは煮付けで頂いた。



  ”イシダイ釣り師さんありがとう!

   多分初めて捌いたイシガキダイ、
           無茶おいしかったです!!




 釣行日
 場  所
 潮
 使用エギ
 釣 果

2025.9.21
佐世保市




 ハガイカ大漁

 自他ともに認める ”ダメンガー” に落ちぶれたヒデ。
 昨日はむちゃんこ忙しく、朝早く起きれるわけもない。

 が、流石にこれではいけないと、夕マズメ2時間一本勝負で、近場に出陣。


 墨跡、まーーーーったく、ナッシング。


 嫌な予感を振り切るようにシャクッた


 ちーーーーーーん。


 でも、


  ”ヘボンガー” に昇進したぞーーーー(涙)




 釣行日
 場  所
 潮
 使用エギ
 釣 果

2025.6.15
西海市




 ハガイカ大漁

 このままでは、エギングに行かない ”ダメンガー” になってしまう。
 という事で、思い切り早起きして(7時半起床)、西海市へ出陣。

 はっきり言って、イカはおりません。
 でも、エギングには行きました。

  ”ダメンガー” から、”ヘボンガー”
  に昇進だーーーー(涙)




 釣行日
 場  所
 潮
 使用エギ
 釣 果

2025.5.18
西海市




 ハガイカ大漁

 平戸がダメなら、西海市。

 やっ、やってもうたーーーー。


  れっ、連敗じゃーーーーーーー(涙)




 釣行日
 場  所
 潮
 使用エギ
 釣 果

2025.5.11
平戸市




 ハガイカ大漁

 やっ、やってもうたーーーー。


  どっこも、釣れとらんどーーーーー




ゴールデンウイーク出張報告 ・・・
 シリヤケイカ 
 釣行日
 場 所
 潮
 使用エギ
 釣 果
2025.5
北九州市門司


シリヤケイカ-1尾 





3分刈り ・・・
 甲イカ 270g

 ちょっぴり早起きし、辺りがすーーーーーっかり明るくなってから久々の西海市に出陣。

 予報では風は弱いはずだったが、結構な風。
 薄着では寒いのなんの・・・・

 ラインがちょっぴり震えて、”愛しの君” をゲット


 
ハガイカじゃないぞ、ハガイカじゃーーーー

 釣行日
 場 所
 潮
 使用エギ
 釣 果
2025.4.20
西海市
小潮
パタパタ3.5号/オレンジ系
甲イカ 270g-1尾 





 釣行日
 場  所
 潮
 使用エギ
 釣 果

2025.4.6
平戸市




ハガイカ大漁

実は、4/6釣行し、でっかいハガイカを釣っていた。

決してその事を隠ぺいしようなんて気は全くなかった

ほんのちょびっとしか・・・・・


という事で、遅ればせながら、


やっ、やってもうたーーーーー(涙)




遂に始動!! ・・・

 ケンカして、ママレンジャーは実家へお帰り。
 じゃなく、ちょっぴり用事で門司へ。

 出陣したいと考えていたが、予想では雨&強風。

 土曜日夜、一人なのを良い事に結構飲んだ(笑)。

 朝、8時頃目が覚めたが、何と雨は降ってないではないか! 
 しばし思案したが、平戸へ出陣すべく、ラインを結んだり用意を始める。

 分かる人には分かる、10時到着を目指したが、到着したのは10時半過ぎだった。


 久々の最初のポイント。

 エギンガー、わずか数人。


 予想通り、結構な爆風。
 イカ刺し食うどーーーーーーと気合を入れて釣行開始。


 シャクシャク、シャクシャク


 皆釣れないのか、しばらく後貸し切り状態となった。

 昨年末と違い、イカ墨は付いている。
 が、どうもアオリンではなくヤリイカのような・・・・・


 プチ移動しながら、シャクルも、なーーーーーにも反応なし。


 ここで昼食、ちゃーーーーんぽんタイム。


 すっかりお腹も膨れ、次なるポイントへ移動。


 ここも貸し切り。


 シャクシャク、シャクシャク


 
「イカ、かーーーーーねーーーーーだーーーーー。」
 「イカ、かーーーーーねーーーーーだーーーーー。」


 
完全なる負け犬状態で、おまけに小雨までぱらついてきた。


 更なる移動も考えたが、高ーーーーーい場所を攻める事に。


 シャクシャク、シャクシャク


 その数投目、大分近くまで寄ってきたエギを、シャクルと



 ”ズンッ”

 「きっ、きっ、北の灯りーーーー」



 
何と、平戸のイカの神様が、ヒデに優しく微笑んだのである。


 おまけに相手は、結構引く。
 慎重にやり取りしながら、手元まで寄せたのだが、ここで問題発生。


  「ないないない、恋ーーーーーじゃない。」

    
 「ないないない、とーーーどーーーかない。」

 そうヒデの、ギャフでは届かないのだ!!!


 ヒデのサル並みの、AIで考えたのち、ライン自体を手で引き上げる事に。

 相手は足一本、上げにかかるが、結構重くおまけに、指先の素手の部分に途中重みがかかり
 痛いんだなーーーーーーこれが!!

 涙ちょちょ切れながら、おまけにちょっぴり指が切れながらも、無事アオリンは取り上げられ勝負はついた。

 
 アオリイカ750g

 
上がって来たのは、なかなかグッとサイズのアオリンだった。

 ヒデがエギングの世界に引き込まれて、24年程になる。
 が、ラインをつかんでアオリンを上げたのは、もちろん初めての経験。

 こうしてまた、一皮むけて大人の階段を上ったのであった・・・・・チャンチャン。


 今日の釣行歌  
   
~百恵ちゃん 初の経験 ひと夏の 若い人には 何の事やら~・・・by ヒデ


 (おまけ)

  本日の釣行記タイトル、「遂に始動」 となっているが、実は本年2回目の出陣だったりする。
  忙しくて、記事にする暇がなかったので、最後に獲物を記しておく。
 アオリイカ約200g  アオリイカ約200g
 釣行日
 場 所
 潮
 使用エギ
 釣 果
2025.3.16
平戸市
大潮
パタパタ3.5号 ピンク系
アオリイカ 750g-1尾



私、ヒデが

自分で施工します!!

ご安心を(笑)
エコキュート販売施工
エコキュート
ボイラー販売施工
ボイラー

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