| 〜アオリイカ(あおりいか、水イカ、モイカ)は50代男の心を魅了する魔性の魚〜 |
| エギングでのアオリイカ釣行記(2025年) 〜ハガイカばかりの釣り日誌〜 |
| 私、ヒデが 自分で施工します!! ご安心を(笑) |
![]() エコキュート |
![]() ボイラー |
![]() トイレ |
![]() 自作の五右衛門風呂 |
| 和 名 : はがゆい 英 名 : hagaika kuyasika 地方名 : ハガイカ 生息域 : 西日本地区、主に九州全域に生息するが転勤等により日本全国〜まれに海外にも生息する。 釣り人の腕に左右される部分が大きく、上手な人には釣れないが、下手な人にはいつも釣れ るという不思議なイカである。 九州人ならもうお気づきとは思いますが、要はボーズという事です。 釣れなかった人が、帰り際に捨て台詞として「もー はがいか」とこの言葉を残したのに由来する。 九州弁で ”はがゆい” ことを ”はがいか” と言います。 |
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| *実はこれパクリです。だいぶ前先に帰る釣り人に釣れましたか?と尋ねたら ”ハガイカ” が釣れたと聞き思わず爆笑でした。 | |
| NEW |
| HFFを開催 ・・・ | ||
HFFを開催? このイカ釣り日誌のコアな1〜2人位のファンでもきっと知らないだろう。 それもそのはず、なぜなら今回初めて書いたから(爆) HFF とは ヒデズ ファミリー フィッシング そう、家族での釣りの略なのだ! 参加者は昨年結婚した、チビレンジャー次女の夫、そのお父さん、チビレンジャー長男、そしてヒデの4人。 何とチビレンジャー次女の嫁ぎ先も皆イカ釣りをするので当然ながらそういう流れになったのである(笑) 実は今回2度目の開催だったりする。 梅雨時期の初回開催時はヤエン師のお父さんにイカがヒットしたもののバラしてしまい、ハガイカ大漁で終了。 今回は満を持しての2回目の開催となったのだ。 朝待ち合わせ後、大会場所に移動。 我先キャストを試みる婿殿Y君。 しばらく後、Y君が叫ぶ Y君 : 「きっ、来ましたーーーー。」 みんな : 「なっ、なにーーーーー。」 何と1投目でヒット。 おまけに、良い具合に竿が曲がっているではないか!。 チビレ長男がヒデのギャフでアシストを試みる 。 空振りしながらも、無事500g程度のアオリンは取り上げられた。 これに色めき立つ他の参加者。 しばらく後、今度はヒデのシャクル→フォールを繰り返した後の次のシャクリに、 ”ズンッ” 来ったーーーー 本当にいつ以来か忘れるぐらい、久々のイカの引き。 十分にその引きを楽しんだ後、本命のアオリンは無事取り上げられた |
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上がって来たのは、まさしく秋イカサイズのアオリンだった。 これで、ハガイカTシャツの呪縛から逃れ、気が楽になる。 何々、大会じゃないだろうって。 いやいや、単独釣行以外の場合は、どうしても気分がハガイカップになるのだ。 これで、肩の荷が下り、そしてそれは次へとつながる。 しばらく後、今度はフォールしているエギのスピードが上がった。 すかさず合わせを入れ、チビながら2匹目をゲット(写真省略)。 今日のヒデは一味違う。 それからしばらく後、今度は平行フォールに竿先に重み感じ、すかさず合わせを入れる。 スカっと空振りし、勘違いかと思いきや、カンナには足が一本付いていた。 すかさずかぶりつく。 うーーーーん、久々のアオリンの味は格別だった。 今日は爆釣りかと思いきや、その後当たりがピタリと止まる。 あっちウロチョロ、こっちウロチョロするもその後皆ヒットなく残り時間僅か。 十分沈ませたエギを縦方向に強めにシャクル。フォールを繰り返していたら、ラインが張った。 すかさず合わせを入れる。 ”ビシッ” 「きっ、きっ、北のエアポートーーーー」 見事ヒット。 そして、今日一番の引き。 慎重にやり取りし、水面まで上がって来た。 ギャフを使うほどではないが、ここは慎重に行く事に。 スルスルスル・・・・・・ 下りて行ったギャフは空振りする事なく、アオリンをとらえた。 のだが、取り上げ中何とギャフが途中でうまく縮まらない。 致し方なく、伸びたまま無理に取り上げようとすると、ポっちゃーーーーん。 ”オーーーーーマイガーーーーーット” 何とアオリンが落ちたのだ!。 が、アオリンはエギを外さず、無事2度目には取り上げられた。 |
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こうして無事、2回目の HFF は終了。 今回残念ながら、ヤエン師のお父さんのみヒットがなかった。 でも、その瞳にはリベンジに燃える炎が燃え上っているのをヒデは見逃さなかった(笑) ヤエンには、やはりまだ時期が早かった?のかもしれない。 今日の釣行歌 〜婿殿に 先を越されて ビビったが 何とか釣れて ホッと一息〜・・・by ヒデ |
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| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.10.26 佐世保市 中潮 名前知らない3.5号 ピンク系 パタパタ3.5号 ピンク系 アオリイカ 300程度、チビ、400〜500g程度−3尾 |
| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.3.16 平戸市 大潮 パタパタ3.5号 ピンク系 アオリイカ 750g−1尾 |
| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.10.5 平戸市 |
ハガイカ大漁 |
「イカ刺しが食いたい」
という事で、ママレンジャーと共に久々にほんのちょっぴり早起きして平戸へ出陣。
朝マズメ何てとうに過ぎた、すーーーっかり明るくなった頃現場到着。
エギンガー数人、墨跡ほんのちょっぴり。
気合を入れてシャクルもヒットなく1人、また1人と帰っていき、先端が空いたので移動。
そこでは、イシダイ釣り師さんが陣取っていた。
会話しながらシャクッていたらその石鯛釣り師さんが何と、
「イシガキダイ要ります?」 と言ってくれるではないか!
神に見えた(笑)
断る理由などあるはずもなく、有難く頂き、夜に刺身とアラは煮付けで頂いた。
”イシダイ釣り師さんありがとう!
多分初めて捌いたイシガキダイ、
無茶おいしかったです!!
| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.9.21 佐世保市 |
ハガイカ大漁 |
自他ともに認める ”ダメンガー” に落ちぶれたヒデ。
昨日はむちゃんこ忙しく、朝早く起きれるわけもない。
が、流石にこれではいけないと、夕マズメ2時間一本勝負で、近場に出陣。
墨跡、まーーーーったく、ナッシング。
嫌な予感を振り切るようにシャクッた
ちーーーーーーん。
でも、
”ヘボンガー” に昇進したぞーーーー(涙)
| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.6.15 西海市 |
ハガイカ大漁 |
このままでは、エギングに行かない ”ダメンガー” になってしまう。
という事で、思い切り早起きして(7時半起床)、西海市へ出陣。
はっきり言って、イカはおりません。
でも、エギングには行きました。
”ダメンガー” から、”ヘボンガー”
に昇進だーーーー(涙)
| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.5.18 西海市 |
ハガイカ大漁 |
平戸がダメなら、西海市。
やっ、やってもうたーーーー。
れっ、連敗じゃーーーーーーー(涙)
| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.5.11 平戸市 |
ハガイカ大漁 |
やっ、やってもうたーーーー。
どっこも、釣れとらんどーーーーー
| ゴールデンウイーク出張報告 ・・・ | ||
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| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.5 北九州市門司 シリヤケイカ−1尾 |
| 3分刈り ・・・ | ||
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ちょっぴり早起きし、辺りがすーーーーーっかり明るくなってから久々の西海市に出陣。 予報では風は弱いはずだったが、結構な風。 薄着では寒いのなんの・・・・ ラインがちょっぴり震えて、”愛しの君” をゲット ハガイカじゃないぞ、ハガイカじゃーーーー |
| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.4.20 西海市 小潮 パタパタ3.5号/オレンジ系 甲イカ 270g−1尾 |
| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.4.6 平戸市 ー ー |
ハガイカ大漁 |
実は、4/6釣行し、でっかいハガイカを釣っていた。
決してその事を隠ぺいしようなんて気は全くなかった
ほんのちょびっとしか・・・・・
という事で、遅ればせながら、
やっ、やってもうたーーーーー(涙)
| 遂に始動!! ・・・ | ||
ケンカして、ママレンジャーは実家へお帰り。 じゃなく、ちょっぴり用事で門司へ。 出陣したいと考えていたが、予想では雨&強風。 土曜日夜、一人なのを良い事に結構飲んだ(笑)。 朝、8時頃目が覚めたが、何と雨は降ってないではないか! しばし思案したが、平戸へ出陣すべく、ラインを結んだり用意を始める。 分かる人には分かる、10時到着を目指したが、到着したのは10時半過ぎだった。 久々の最初のポイント。 エギンガー、わずか数人。 予想通り、結構な爆風。 イカ刺し食うどーーーーーーと気合を入れて釣行開始。 シャクシャク、シャクシャク 皆釣れないのか、しばらく後貸し切り状態となった。 昨年末と違い、イカ墨は付いている。 が、どうもアオリンではなくヤリイカのような・・・・・ プチ移動しながら、シャクルも、なーーーーーにも反応なし。 ここで昼食、ちゃーーーーんぽんタイム。 すっかりお腹も膨れ、次なるポイントへ移動。 ここも貸し切り。 シャクシャク、シャクシャク 「イカ、かーーーーーねーーーーーだーーーーー。」 「イカ、かーーーーーねーーーーーだーーーーー。」 完全なる負け犬状態で、おまけに小雨までぱらついてきた。 更なる移動も考えたが、高ーーーーーい場所を攻める事に。 シャクシャク、シャクシャク その数投目、大分近くまで寄ってきたエギを、シャクルと ”ズンッ” 「きっ、きっ、北の灯りーーーー」 何と、平戸のイカの神様が、ヒデに優しく微笑んだのである。 おまけに相手は、結構引く。 慎重にやり取りしながら、手元まで寄せたのだが、ここで問題発生。 「ないないない、恋ーーーーーじゃない。」 「ないないない、とーーーどーーーかない。」 そうヒデの、ギャフでは届かないのだ!!! ヒデのサル並みの、AIで考えたのち、ライン自体を手で引き上げる事に。 相手は足一本、上げにかかるが、結構重くおまけに、指先の素手の部分に途中重みがかかり 痛いんだなーーーーーーこれが!! 涙ちょちょ切れながら、おまけにちょっぴり指が切れながらも、無事アオリンは取り上げられ勝負はついた。 |
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上がって来たのは、なかなかグッとサイズのアオリンだった。 ヒデがエギングの世界に引き込まれて、24年程になる。 が、ラインをつかんでアオリンを上げたのは、もちろん初めての経験。 こうしてまた、一皮むけて大人の階段を上ったのであった・・・・・チャンチャン。 今日の釣行歌 〜百恵ちゃん 初の経験 ひと夏の 若い人には 何の事やら〜・・・by ヒデ |
| (おまけ) 本日の釣行記タイトル、「遂に始動」 となっているが、実は本年2回目の出陣だったりする。 忙しくて、記事にする暇がなかったので、最後に獲物を記しておく。 |
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| 釣行日 場 所 潮 使用エギ 釣 果 |
2025.3.16 平戸市 大潮 パタパタ3.5号 ピンク系 アオリイカ 750g−1尾 |
| 私、ヒデが 自分で施工します!! ご安心を(笑) |
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![]() ボイラー |
![]() トイレ |
![]() 自作の五右衛門風呂 |