huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye



竹内古道南天竹叢

葛嶺林枯黄葉稀,
千年古道朔風吹。
歳寒獨秀南天赤,
幾粒拾來待發期。




        
葛嶺かつれい 林は枯れて  黄葉くゎうえふ れに,
千年の古道に  朔風さくふう 吹く。
歳寒さいかんひとり秀いづる  南天ナンテンの 赤,
りふか 拾ひきたりて  づるときを待たん。


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  今日は、竹之内峠附近の竹之内街道を歩き、孝徳天皇陵へ行った。葉はほぼ落ち、ドングリも終わりのようだった。ただ、南天の赤さが冬枯れ近い繁みでは目立っていた。これは殆どまだ落ちてはいなかったが、何粒かを拾ってポケットに入れた。持って帰って植えてみよう。明年の誕生を期そう。
  その後、山を越えて当麻町へ出て、中将餅の店に入った。おぜんざいを食べた。ヨモギ餅が二つ入って、お茶と塩昆布が附いていて600円/1人。
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・葛嶺: 葛城山脈。
・南天: ナンテン。南天竹。

平成十九年十二月十二日

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