huanying xinshang Ding Fengzhang de zhuye

                                          


伏見狐仙山

華表千重磴繞山,
紫雲深處祀狐仙。
心騰氣亂脚無力,
老矣登丘似上天。




   
   
   
   
   



華表くゎへう 千重せんちょう  とう 山をめぐり,
紫雲 深き處  狐仙 こ せんまつる。
とうじ 氣 亂れて  あし (ちから) 無く,
老いたる(かな) 丘に登ること  天にのぼるに 似勝たり。

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  伏見稲荷にお詣りをした。千本鳥居や色々な鳥居ををたくさんくぐって稲荷山に登ったが、実に険しく、更に道幅が狭いので、参拝者は「上り一列、下り一列」の隊列となり、マイペースでの登頂が難しく、終に、落伍してしまった。茶店でノンアルコールの甘酒(400円)を飲んで休憩し、下っていった。山の北側の色々な宗派の祠も面白かった。
  この詩は、その落伍をした、---死ぬかと思った---、という詩。
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・狐仙山:稲荷山を謂う。「狐仙」は:稲荷。
・華表:鳥居。
・磴:〔とう;deng4●〕石段。石の坂道。

平成二十三年一月二日




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