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予熱は充分に1
灯油バーナーはとにかく予熱が大事です。よくお読みください。
こちらは301、501の場合の予熱の仕方ですので、101をご利用の場合は「予熱は充分に(プレヒート皿で行う場合)」をご覧ください。
写真1
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タンクに8〜9分目ほど灯油を入れた後、301の場合はポンプで40〜50回位、501の場合は圧力計の目盛で0.15位になるまで空気を入れます。この時必ず、圧力を入れた後どこからも灯油が漏れていないのを確かめてください。
   
写真2

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充分に圧力が加わったら予熱器のハンドルを開け、霧状の燃料が出たら火をつけてバーナー部分を暖めてください。このときマッチなどで点火しようとすると霧の勢いでマッチの火が消えてしまう場合がありますのでチャッカマンなどで点火してください。
   
写真3

写真3
予熱の時間は普通2〜3分、冬場で3〜5分ほどです。尚、予熱器は空気と灯油を混合して霧状にして出していますので、空気をどんどん使います。予熱器の炎が弱くなったらポンプで空気を予熱中も随時入れてください。




   
予熱は充分に2
   
101の場合、予熱はプレヒート皿で行います。プレヒート皿の予熱の場合は予熱材を皿にぐるっと入れて予熱材に火をつけてバーナーを暖めてください。このときの圧力は、予熱器の場合と違って、ほんの少しだけ入れて始めてください。予熱材が燃え尽きたぐらいで外ホヤの四列に穴が空いているところに火を近づけて調整ハンドルを開けて点火してください。もし予熱が出来ていなくて生の炎になったら、ハンドルをすぐ閉めてもう少し予熱材を入れて予熱をしてください。予熱が出来ていたら、炎の具合を見ながら除々に圧力を入れて炎を強くして使用してください。
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