ようこそ、はじめまして、夢 の止まり木です。  気になる夢の分析を自分でしたい方のためのお手伝いをしています。
スマートキーでスイッチを押すだけの車に乗り換えたとき、鍵を閉め るという行為を久しぶりに「意識」しました。
スイッチで鍵をするという行動に慣れてくると、鍵のかかる動作音を聞けば、それで安心するようになります。
ところが、ある日のこと、その動作音が聞こえてきません。車から離れすぎたからかもしれません。
風が強いので音が聞こえなかったのか? 電波が届かなかった? それとも、スイッチを押していなかった? 
たちまち、意識は状況を受け入れられず混乱します。もはや、スイッチを押したという意識はそこにはありません。


ロックはされていました。意識的にスイッチを押していたのではあり ませんでした。
繰り返しスイッチを押して鍵をするという習慣的な行動が、いつの間にか無意識化されていたのです。
決断したのは、意識ではなく、無意識の自由意志ですね。意識は動作音を確認するモニターに過ぎなかったわけです。
脳は、無意識の「自由意志」による決断という処理をシンプルな操作に変換して、私たちの意識に提示します。
数秒前に生じたニューロンの発火と神経伝達物質の状態によって、「その瞬間の意志」を決定していると…思いたいのですが…。
そのように見えたり、感じたりするのは最後のドミノのひとつが倒れたという現象を意識が観察しているからにすぎません。
その前には、数えきれないほどのドミノがあるのです。無意識のニューロンネットワークがひとつひとつを並べているのです。
人間の行動は、その瞬間の意志で決まるのではなく、無数のドミノという「因果の連鎖」の結果にしたがうのかもしれません。

言い換えると、わたしたちは映画の監督ではなく、最前列でその物語を鑑賞し、リアルタイムで解釈をつける観客といえます。
自分の無意識な行動に対して、後から辻褄を合わせるための「物語」を紡ぐのがわたしたちの脳がつくる意識だということです。
 「自分で決めた」というナラティブを被せ、連続性と一貫性を保ち、後付けを正当化をする、それが意識の本質です。
人生という物語を創るために、現実世界の「エピソード」を選択し、解釈して記憶することが意識の本来の機能なのでしょう。










                            


















Dream-Tree  6sb-redpyr  on the Web


Sorry, this site is japanese only.
 

Dreams follow us out of sleep, bringing their magic and mystery into our waking lives,
building a bridge between consciousness and unconsciousness, between the known and the unknown.

There are as many ways of working with a dream as there are dreams and dreamers.
Different methods allow us to approach the dream in different ways.              


anii20.gif