追跡のカセットテープを探して、物置部屋を片付けていたら、さらにカセットテープがぎっしり詰まった段ボール箱が2つ見つかりました。
中身は、主にフルハウスの英語音声を録音したテープでした。
これまでみつかったテープの中にフルハウスは少ししかなかったのでおかしいなと思っていました。
やはり、ありました。
フルハウスはもう15年位前、私が初めて海外ドラマを英語教材に取り入れた記念すべき最初のドラマです。
とにかく、毎週、英語音声をテープに録音して聞きました。
大量のテープを見ていると、当時が思い出されます。
我ながらよく頑張ったと思います。
ただ、当時は、努力したという意識はなくて、とにかく英語が好きで、英語への興味が大きくて、どうにかして上達させたいという気持ちが強かったです。
デーブ・スペクターさんの本を読んで、一番強く感じたのも、「デーブさんの日本語への強い興味」です。
日本語が好きでたまらない姿勢です。
実際、デーブ・スペクターさんは子供の頃、日本で言えば、安達祐実さんみたいな有名な子役だったそうです。
このまま行けば、ハリウッドスターになったかもしれない所、日本語に興味を持ったが為に、最早、役者に興味がもてなくなり、やめたのだそうです。
もったいない話ですが、それ程まで日本語が好きだったということです。
やはり、語学を習得するには「好き」というのは大きいと思います。
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