読めて聴ける英語英語多読入門

【英語多読入門】

現在、多読ブームで、100万語を目標に頑張っている方も多いと思います。

英語は初期段階では特にインプットが重要ですが、その中でも特に、大切なのが読むことです。

よく言われている英語の4技能の優先順位は以下の通りです。

読む>聞く>書く>話す

英語の達人と言われている方は、皆多読です。

とにかく、英語をものにしようと思ったら読むことから入るのが近道です。


【何を読むか】

基本は、ジャパンタイムズの伊藤サム氏が唱えている「やさしくたくさん」に尽きると思います。

辞書を引かなくても読める、やさしい英語から読み始めます。

オススメは児童書です。

または、ペンギンリーダーズのように、英語学習者の為に、語彙数を制限してあるシリーズもオススメです。

●参考サイト amazon.co.jp

初めての洋書

洋書を初めて読む人の為の本が購入できるページです。

洋書は、通常の書店で買うよりネットで買った方が安い場合が多いです。

値段も魅力ですが、一番の魅力は、品数の豊富さです。


【100万語を目指してみよう】

英語学習に目標をもつことはよいことです。

まずは、100万語を目標にしてみましょう。


【語数を調べる方法】

100万語といっても、「どうやって数えるの?」という疑問がわくと思います。

まさか、数取器で1語1語、数える気にもならないと思います。

ジャパンタイムズの伊藤サム氏はご自分のホームページの中で、通常のペーパーバックを積み重ねて10cmが約100万語であると書いてます。

このように大まかな計算でもよいと思いますが、もう少し、正確な語数を知りたい方のために、いくつか方法を書いておきます。


アメリカのアマゾンを利用する 
  • 読みたい書籍を検索して表示させる
  • 書籍情報の"Inside This Book "の"Text Stats"をクリックします。
  • 下部に"Number of Characters"と"Numboer of Words"という項目があり、そこに、その本の総文字数総語数が載っています。

Scholastic Reading Counts! e-Catalogを利用する。

こちらのサイトでも、書籍を検索して、児童書の総語数を調べることが出来ます。


SSS書評検索システム/SSS書籍TOPを利用する

こちらの書評検索システムを利用すると、語数が調べられます。

ただし、書評が登録されている本の語数しか調べられません。


【多読関連本】

洋書100万語多読・関連書籍


◇サイト内関連ページ:  英語はやさしくたくさん~最適の英語学習法




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