月の後半から資料を探し始めたのですが、月末になって急にゴスペル・コンサートが増えました。今年は記録的な数です。

日本人の名前も出ています。最近見たソウル系のバックコーラスの歌手のドキュメンタリーで日系の女性も大きく扱われていましたが、歌が下手で脱力。この映画に出て来る歌手はバックコーラスにとどまっているのに納得。下手なのは彼女1人ではありません。バックコーラスの人がダメなのはソロのスターを目指しているからではないかと思います。

かと思うと大物のロック歌手などに呼ばれて演奏する日本人のミュージッシャンもいるので、日本人も人によっては能力で上に上がって来る人もいるようです。バックコーラスでもプロの脇役を最初から目指すなら凄い歌手になれるかもしれないと思いました。演奏の方のミュージッシャンは元から自分はバンドのメンバーだとか、フリーでも大勢のミュージッシャンと一緒にやるんだという心構えがあるから」地道に上がっているのかも。