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山のふもとの住宅街に建つ、天体観測用のドームを持つ住宅。 第一種低層住居専用地域、北側の斜線制限により、建てられる家の高さ・大きさが制約があるため、決められた範囲でプランをコンパクトにまとめる必要がありました。 基本的には木造で計画しましたが、天体観測行うため、揺れを少なくするため、また天体観測用ドームの重量が600kgあるため、それを支える直下の階段室はRC造としています。 建物の仕様は、建て主の希望により、「体にやさしい、環境にやさしい住宅」を目指しました。断熱材は、住宅金融公庫の次世代住宅基準に対応させ、サッシも断熱性・気密性の高い製品を使用し、高気密高断熱の省エネルギー住宅を目指しています。また内部の仕上には、無垢の木材、調湿作用あるチャフウォールなどの自然素材を積極的に使用しています。家具・建具もシナベニヤ(自然塗料仕上)で作成し、全体的に柔らかい雰囲気を作りました。 |
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建築地 大阪府 意匠設計: 古田建築設計事務所 古田充 大久保武志 |
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(株)古田建築設計事務所
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