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読後メモ
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2006.12/2007.02
日記の
フリ
日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正しいので「フリ」。
日付ごとにアンカー付けています。
e.g.
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nanatsu/diary0701.html#yyyymmdd
2007年1月
読・観・聴・その他
1/29
(月)
病院に行ったけど閉まってた。持っている診察券では8時まで、最終受付7時半なのだけど、7時までに変わってしまったようだ。
先生とのカルメンの連弾、楽しい。でも、思い切って言った。月4回のレッスンを2回にしてほしい、と。そしてそうなる。
無印の桃花の香りの入浴剤を入れてお風呂に入った。
モンテールの生どらを食べた。
昔はドラえもんの気持ちがわからなかった。今はとてもよくわかるよ。どら焼きのすばらしさ。
1/28
(日)
友達のうちに集まって食べて飲んでおしゃべりしてきた。楽しかった。
あまり物事を考えずに生きてきたので、たまに考えなくてはいけないことにぶちあたると混乱してしまう。毎日は選ぶことの繰り返しではある。でも、はっきり
と意識しての選択は難しい。そして、そういうことを考えているときの部屋の空気は重く感じられる。夜、横になって考えていたら胸が苦しくなって落ち着け落
ちつけと思いながら呼吸していたのにどんどん息がはあはあしてきて呼吸の仕方がわかんなくなってしまったのにはあせった。なんなんだ。
1/27
(土)
2時くらいまで寝てた。こんなに眠ったのは久しぶり。
少し残っていた北方謙三『水滸伝』(3)集英
社文庫 を読み終わる。
文庫版の水滸伝は、毎月1冊づつ出るので読み遅れることはないとたかをくくっていたらもう4巻が出ている。
和田慎二『傀儡師リン』(1)(2)秋田書店
を読む。
持ち主に愛されない人形はかなしがっている。持ち主ではない他人が代わりに愛することはできない。うむ!
傀儡師と人形がタッグを組んで戦うのだけども、持ち主の愛でスイッチ作動、って素敵だよな(というのを持ち主はまだ気づいてないっぽい)。人形アリスが持
ち主リンにそっくりなあたり、自分を愛せよ、ってことでもあるのかな。
私が何度も読み返す漫画は、『ガラスの仮面』と並んで『スケバン刑事』。一番好きな漫画は?
って聞かれたら、『スケバン刑事』をあげるかもしれないなあ。なんでだろうね。
ジムは休んだ。跳んで跳ねたらすっきりしたかもしれないけど、きょうの自分にはなんかしっくりこない。
1/26
(金)
朝、駅に向かっていると泣くところまではいかないが涙がにじむ。自信喪失に頭が支配される。なんでこう精神がひ弱なんだろう。
家に帰らないか、遅く帰りたい、と考え続けていた。家は嫌いじゃないのに、もっと一人になりたい。でも、いい考えが浮かばない。そのことにショックを受け
た。
バ
スに乗って親のところへ行けば心配されるし日曜日の約束は行けなくなりそうになる、映画をみるのはいいかもしれないが、今はそういう気分でもない。コー
ヒー一杯で長時間ねばれるほどのお店を持っていない。誰かに会ったら解決するもんでもなくて、むしろ誰とも会いたくなくて一人になりたいのに、そういう場
所が自分の家しかないんだなあというのが、なんとなく残念なのだ。
行きつけの場所、というより、その行きつけの場所のなかに自分の席があれば、そういう場所に行っていると思う。
けど、私にそういう場所はないので、家に帰って何が食べたいのか長い間考えて、そして友達にメールをして、すごく落ち着いて、でもその前にもうデパスを1
錠飲んでしまっていた。
私は今さみしくなりたいのか、すでにさみしいのか、誰かにそばにいて欲しいのか、それすらもなんだかわからない。ただ、心が静かで焦りもなく凪いでくれれ
ばなあと思って、一番早く願いをかなえてくれるのが薬なもんだから。保管していた薬を勝手に飲んでるなんて、やってることはいいこととは言い切れないが。
1/25
(木)
あまりにもひどい
気分で涙がボロボロ出るのでセルシンとデパスを飲んだ。
どういう気分で何に悩んでいるのかを言葉にしたり説明したりするのができそうにないし考えると面倒だ。
1/24
(水)
西川美和『ゆれる』ポプラ社。
章ごとにそれぞれの視点からの思いが語られるので、内容を知っていても新鮮な気持ちで読める。あの場面、この場面、と映像を浮かばせながら読んだ。
映画を見て本も読もうとは思ったけれど、この本から入ったら映画を見ようとまで思ったかはわからない。それほど映画はよかった。
封印していた薬を飲んでしまった。どうして昔もう要らないと思ったときに捨てられなかったのだろう。でもそのおかげでいま救われた。
1/23
(火)
電車を待っていても来ない。と、「○○で人身事故が発生し…」とアナウンスが入り、上下線とも不通になってしまった。「ただいまレ
スキュー
隊が到着しました…」と言っている。少し経ってからJRと繋がる駅まで動くと案内があったので移動した先の駅は大混雑大混乱。ぐい
ぐい押さ
れながら振替切符をもらう。疲れた。
電車が動かないとわかって真っ先に確認したのはPHSだった。ああ持ってきてて良かった、と思った。数年前までは持っていなかったものだし、今でも滅多に
使わないものだけど、こういう緊急の場合にはやっぱり助かると思った。
28日に友達たちと集まる。その打ち合わせの中でのちょっとしたことが気に障って勝手に腹を立てている。私は直接関係ないけど、それってどうなのよ、って
ことだ。そんなちょっとしたことで行くのをやめたくなる。行くけど。メールは便利だね。怒っているときには発言しなければよくて、その顔色は見せなくて済
む。おまけにそれが複数でやりとりしているときにならなおさら。
1/22
(月)
渡邉政子『美味しくパンを食べよう!』講談社
文庫。
朝、ホームで電車を待っている間、いつもいい匂いがしていて、でもどこのお店からなのかはわからない。いい匂いのなか、めくってもめくってもおいしそうな
ページばかりのこの本を読んでいると、少し前に食べたばかりだというのに食欲が刺激される。パンの作りからから、天然酵母のつくりかた、パンを利用した料
理がいろいろ載っている。料理はカロリーが高そうだなあというのが多いので、ちょっと気持ちは抑えられる。
和田慎二『Lady
Midnight』(1)(2) 秋田書店。
昼は看護士、夜は別の顔を持つ“レディ”は、夜にコンビニで買う赤い星のシール一つで“変
身”するの
だ。ある理由があって眠れない夜を抱える彼女だけれど、解放されるのでもなく救われるのでもなく、は自分とたたかって乗り越えるところが、『スケバン刑
事』のサキが「炎の記憶」と戦ったのと似ているような気がする。やっぱり和田慎二の描く女性っていいな。
ちょっと気分が落ち込んでここには書けない良くないことを考えつづけていた。
その流れのなかで、ピアノやめようかな、とまた気持ちが昂って、そんな気持ちで先生に会うと、知らない女の子とそのおかあさんが先生と話し込んでいて、少
し時間をオーバーして出てきた。あとで、先生が「(女の子)辞めちゃうんですよ」と話していた。ああこれでまた辞めるなんて言えないな〜と思った。
いまは憧れのショパンのエチュード12-1、同じくショパンの軍隊ポロ、あとは先生との連弾「カルメン」。まあ無理はしていない。無理しないように、考え
すぎないようにしてるつもり。
このごろは、なにかにとりかかるまでの間が苦痛だったり焦ったりいろいろ考えすぎてしまう。その時の気持ちに負けてやらないでいると、あとでひどく落ち込
むのだ。でも、その場を体験してしまえばやっぱり良かったな、と楽しい気持ちにちゃんとなる。だったら、えい、と飛び込んで参加するほうが、たぶんいいの
だと思う。わからないけど。
「過程」が面倒なのかなあ。どこでもドアが欲しい。
1/21
(日)
ジョニー・トー監督『エレクション』(公式サイト)@テ
アトル新宿。
会長の座は得たけどさ、子どもの気持ち
は失った? だって、ラストでの車の中での子どもの怯えた表情が忘れられないよ。
こぎれいで冷静で子どもと一緒に夕食をとる……。そんなロクに黒社会の香りを見つけることができなかった。
でも、やっぱりちゃんと&
ldquo;素養”はあったんだなーと最後になって思い知る。後味の悪さに胸がむかむかして食欲がなく
なったくらい。
選挙のとき、喧々諤々なところにタンがお茶をいれ、みんなが一瞬まったりする、その間が大好きだった。映画をみる幸せを感じる瞬間。ジョニー・トーの映画
には、緊張感のなかに息をつかせてくれる間、ほっとする間が描かれるように思う。そして、そのタイミングや全体に対する割合がうまい。
1/19
(金)
2つ隣の駅に月代わりでいろんなケーキ屋さんが登場するお店がある。今月はアルカイクが来ていると知り、帰りに途中下車して買いに行った。ここのケーキの
生地は、ふわふわ軽いというよりは、半生菓子のようなしっとりと深い味わいがあると思う。小ぶりなところも、複数食べたい欲張りにとってはちょうどいい。
店員さんはマカロンも持ってきたかったのですが……と恐縮していた。31日までできるだけ買いに行きたい。
1/18
(木)
おちとよこ『生活図鑑』p.116
に載っていた「カボチャの面白い煮方」をやってみた。
1. 湯のみをはじめに中央にふせる。
2. 砂糖・だし汁・しょうゆをひたひたに入れ、普通に煮る。
3. 煮上がったら火を止め、そのままおくと、余分な煮汁が湯のみの中に吸いこまれる。
これ、図解の左側に「ホクホク」って活字で書いてあるのが妙にツボ。
煮上がったあとに蓋をしておいて、しばらく経ってから明けてみたら汁がなくなっててびっくりした!!! で、「ホクホク」。
1/17
(水)
佐藤正午『小説の読み書き』岩波新書 を
読み終わる。
小説家がいわゆる名作といわれる小説たちをどう読んだか。
一番最初に取り上げた川端康成『雪国』を「難しくて僕にはよくわからない」と告白することに親近感を抱く。そのわからなさの説明を読んでいくと、「漠然と
わからないのではなく、どこがわからないのかちゃんとわかっている」ことがわかるのです。その説明に感心した。
以下、ほかの作品に対するよみかたが、小説家だからこその視点なのかどうか、小説家ではなくてもこう考える人はいるのか、それはわからない。でも、そんな
ことはどちらでもよく、ちょっとした言葉のつかいかたが印象を変えたり意図を匂わせたりする、その楽しさ面白さを充分に味わった。
12日に「〜〜する私」という文体が苦手、と書きましたが、その文体に関して林芙美子『放浪記』と幸田文『流れる』で取り上げられていて驚きました。この
使いかたがかなりポピュラーであることに気づいた著者が、自分には使いこなせないと述べながらその文体を使った p.184
の文章が茶目っ気があって愉快。
そろそろ思い知るべきだろう。僕はこのままでは、日本語を
話して暮らしている人々の中
でも、日本語を書いて生計を立てている人々の中でも孤立してしまう。最近はそんなふうに孤立を心配している僕だが、でも、本音を言えば、孤立なんかどうで
もいいと心の底では思ってもいる僕なのだ。(p.184)
1/16
(火)
佐藤正午『小説の読み書き』岩波新書 を
読み始めた。
1/15
(月)
広田千悦子『おうちで楽しむにほんの行事』技
術評論社。
取り上げているテーマが要点を押さえた選択で読んでいて楽しかった。かしこまった「行事」に限らず、めぐってくる季節の楽しみかたがいろいろ載っている。
ビオトープは、たぶん、親がやってるあれだな、と思う。そういう名前が付いているのは初めて知った。親はビオトープなどという用語は知らないと思う。
七夕飾りの短冊の結び方なども、とても小さなことなんだけど、知らなかったことなので新鮮。
ウグイスが鳴きはじめのころまだ下手なのは、聞き間違えじゃなくて本当に練習していたのだと知る。2,3日で上手に鳴くようになるとある。
菖蒲湯やゆず湯の「つくりかた」(?)も初めて知った。菖蒲はそのまま入れていたし、ゆずも丸ごとだったり切ったりテキトーだったので、うまく成分を出す
やりかたを知ることができてよかった。
高熱が出たときの「豆腐パスター」というのも面白いなあと思った。
1/14
(日)
川口澄子『旧暦ライフ温故知新』ピエ・ブック
ス。
前
半は二十四節気の解説。大半が自分と家族にまつわるエピソードばかりのエッセイだったのが面白くなかった。別に不要だと思った。あらかじめ冒頭で「私的な
エピソード
を交えた画文により当世風にご案内します」と書かれてはいたものの、少々辟易。興味のない人の家族のエピソードには、もっと興味がないなあ、と。後半は
「図解で楽しむ暦のキソ知識」。結構むずかしい。わかったようなわからないよ
うな。
1/12
(金)
酒井順子『女子と鉄道』光文社。
鉄道を交通手段とし、鉄道に視点をさだめた旅行記、か。濃さはない。文体で「〜〜する私。」というのが苦手で、むずがゆかった。東京ステーションホテルに
泊まったときの文章が一番面白かった。
朝は女性車両を使っている。なぜ女性車両に乗るのか、それは、女性だけのほうが座席に座ったときに窮屈な思いをしない確率が高いからです。足広げて座る
人、いないから。
1/11
(木)
鏡開き。冷凍していた餡をのばして、お汁粉にして食べた。
『My読書ノート』小学館文庫
というのを買い、早速記入し始める。
はじめに2006年10月から2007年12月までの表があり、読んだ本を記入したり、それぞれの日の右端にその本のことを書いた読書ページを書けるよう
になっている。そのあとは、見開き2ページで1冊分、買った本の情報・感想などを記入していく書式になっている。
手持ちの手帳で管理しようとしても、本に関する情報メモは案外煩雑になってしまい、うまくできなかった。この日記を読み返せばいいといえばいいんだけど、
ばーっと見直したいときにやっぱりノート形式なのは便利そう。
1/10
(水)
大串夏身『ある図書館相談係の日記』日外アソ
シエーツ。
東京都立図書館でレファレンスサービスを行っていた人が、寄せられた質問事項と経緯も含めた回答を記したもの。毎日毎日ずいぶんたくさん問い合わせがある
ものなのだなあと思う。やりとりの中での印象や感想も書かれていて、大学生になったからといって調べかたのわからない人が多すぎる(が、それを教わる機会
もないのだから仕方がないか、というふうにあきらめぽくなってゆく)、説明してもメモを取らない人が多い、対応・態度の変化のいろいろ、などなど。
少し陽がのびた?
1/9
(火)
綾辻行人『緋色の囁き』祥伝社ノン・ポシェッ
ト。
全寮制の有名私立女子高を舞台にしたサスペンスホラー。独特の雰囲気を持った学校や女生徒たちの描きかたが秀逸。重苦しい冷たい空気に満ち満ちた学校の雰
囲気、公立から転校してきた主人公が感じる孤独と違和感。そのあたりもうまいし、受け入れ側の女生徒たちが置く、よそよそしい距離感にも舌を巻く。何人も
人が死んで、殺されかたも案外スプラッタ、と気づいたときには読み始めてからずいぶん経っていて、でも、そのあたりはうまく飛ばせば問題ない。もちろん解
決は描かれてはいるけれど、読みどころはむしろこの閉塞感漂う学院の描写かもしれないと思った。
忘れないように書いておこう。
旅行で持って行った本が、おちとよこ・平野恵
理子『料理図鑑』福音館書店。これは同じく福音館書店の『生活図鑑』(こ
れも素晴らしい内容)の「食」のところをより詳しく丁寧にしたという感じ。どんな料理の基本書よりもまずこれをすすめたい。イラストのあたたかみもまたい
いです。対象は「少年少女〜大人まで」。少年少女はこれをどう読むのかなあ。小さいころにこれを読めた人は幸せだ。そして、これらを読む大人は、親元にい
る人は一人で生活してみたくなるかもしれないし、親元を離れて暮らしはじめる人は必須と思うのかも。ともかく、おもしろい。
1/8
(日)
6,7,8と伊勢あたりに行ってきました。
行きに名古屋駅の近鉄パッセ(?)でモチクリー
ムというお店を見かけておいしそうだったので買ってみた。6日に4種類を食べてみてあまりにツボだったので、きょうの帰りにまた買っ
てしまう。
結果、スイートポテト、抹茶クリーム、ショコラ、カフェオレ、紫芋、キャラメルプリン、大納言、マンゴークリームを食べたのではないかと思う(記憶あいま
い)。マンゴーが予想に反しておいしかった。酸味があるのでさわやか。
都内には、現在、錦糸町、恵比寿、目黒、吉祥寺に加えて玉川高島屋にもあるっぽい。
1/3
(水)
「小江戸川越七福神めぐり」
を
実践しました。お昼くらいからスタートし、第七番から第一番へのルートを辿ります。ほかにもたくさん、御朱印を押す色紙を持ち歩いている
人がいました。
菓子屋横町とか、時の鐘あたりの混雑もすごいけど、賑わいは楽しいです。ただ、成田山と喜多院の参詣者の多さにはくじけそうになりました。
寺から寺への時間はそんなにかかるもんでもないのですが、なんやかんやで終了したのは5時くらい。途中、お茶したり一番街のあたりをいろいろ眺めたりした
時間をのぞけば4時間くらい?
時の鐘近くの、あぶり珈琲がとても良かった。雰囲気は落ち着けるし、珈琲はおいしいし、スコーンもおいしかった。スコーンに添えられているのが煮りんごと
いうのは初めてで、いちごジャムより甘すぎないから、というより、その煮りんごそのものがとてもおいしかった。スコーンにとても合っていました。
書き忘れていたこと。
あまり寄ることのないダイエーで、ブルボンのソフスイートが置いてある予感がなぜかして、お菓子の棚に向かおうとしたとき
に、ブルボン祭り(?)を発見。ブルボンのバームロール、ホワイトロリータ、バームロールの類いを3袋買うと、くじ一回(なぜか、きなこもち袋もあっ
た)。その中に、ソフスイートが!!! 3袋押さえた。くじはハズレで、ブルボンのあぶらとりがみだった。
ズ
ビズバが大好きで、レギュラーは普通に良く見かけるのだけど、スリムはまだ見たことがないし、研磨剤入りのもそう。おまけに、九州限
定の「ズビズバ九州くん」というのがあると知る。すんごくかわいい。
1/2
(火)
隣駅の丸井の初売りをひやかしたあと、一度家に帰ってから神田明神へ向かった。ほどほど
の混雑、か。お参り時より、お守りを買うときのほうがイライラした。人の欲の渦に巻き込まれる感じ。
池袋の東武をひやかして、旭屋でずいぶん時間を過ごし、帰宅。
万歩計の歩数は、いつもの土日とあまり変わらないのに、いる場所の違いなのか、どーっと疲れた。
1/1
(月)
0時に一陽来復を貼り、初詣に出かける。道はとても静かでほとんど誰もいなかったのが、歩いてゆくにつれて少しだけ人が出てくる。やっぱり神社のほうへ行
くようだ。先日お札を納めに行ったときには活気もなにもなかったのに、たくさんの人がいて、明かりもついていて、お囃子の音が聞こえる。
お参りができるようになるまで、ずいぶん長い間列に並んだと思う。帰宅したら2時近く。お屠蘇の用意をしてから、あたたかい布団に入って寝た。
お雑煮は作った。お屠蘇はできて、あとは出来合いのものを並べる。
31日と同じように、いろんなスーパーめぐりを兼ねた散歩。
帰宅後、頭痛がするのでおでこにタオルを巻くような感じにして過ごす。1日に限って、このごろは収まっていた頭痛が起きるとは残念。横になれないのがつら
い。早めに寝た。
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2006.12/2007.02