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読後メモ
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2008.7/2008.9
日記の
フリ
日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正しいので「フリ」。
日付ごとにアンカー付けています。
e.g.
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nanatsu/diary0808.html#yyyymmdd
2008年8月
読・観・聴・その他
8/31(日)
日曜日には、15分くらい走るようになった。以前は5分でもうしんどかった。
夜、NHK-BSで名曲探偵アマデウスでショパンの前奏曲集をやりますよ、とピアノ
の先生からメールが来たので、屋外アンテナを急いで調整する。
その際、非常用持ち出し袋の近くに置いている電灯を出そうとしたら蓋が全開して使い物にならなかったので、これじゃ非常時に役に立たないよ、明日は防災の
日だし、と思い、袋の内容ともども確認をする。
頭痛薬は今月で期限切れなので捨てる。本当にこれでいいのかなあとなんとなく不安になる内容ではあるし、いざという時なにか持って出られるもんかなあとも
思う。一応、ヘルメットと頭巾もあるよ。
名曲探偵アマデウスは、確かに面白かった。
8/30(土)
久しぶりに少し泣いた。
8/29(金)
遅く帰宅してメールに気付いた。かなしいお知らせ、というタイトルのそれは、本当に急で悲しいお知らせで、ひどく気落ちしている。心配だからなおのこと気
が重くなる。
8/28(木)
T・S・ストリブリン
グ 倉坂鬼一郎訳『カリブ諸島の手がかり』が
文庫化したので、いい機会だと思って読んだ。同じ頃に『赤い右手』が
出て話題になっていたと思う。単行本の発売は一ヶ月違いだったんだね。
『カ
リブ諸島〜』は短編集。しょっぱなから“探偵”ポジオリ教授はしてやられちゃってる。おまけにそれが続くもんだから、そういうのを楽しむ短編集なんだろ
か、と思いながら読み進めた。そうしたら、読み進めて最後までたどり着いた人だけが楽しむべき物語が、ラストに待っていたのでした。
この衝撃は「もうチャンスがない」ところから来ているような気がする。この状況
の一歩手前なら、ほかにも物語として存在していると思うんだけど、いってしまったな、と。
今月はこのほか、和田慎二『傀儡師リン』(6)、フジモトマサル『こぐまのガドガド』、甲野善紀・荻野アンナ『古武術で毎日がラクラク!』を
読んだ。『古武術〜』では、重い荷物の持ち方、階段の楽なのぼり方、満員電車の降り方や痴漢撃退法などが実用的、かつ面白く書かれていて、やってみたくな
る。痴漢撃退法については、相手がいることなので多少訓練しておかないと使えないとは思う。でも、ほかの一人でできることは読んだそばから使える。
8/21(木)
歯
医者に行く前、そういえば一万円札お断り、って紙が置いてあったなあと思い出し、銀行へ寄ることにした。ATMで、カードを入れようとしたらカードがはさ
まったまま。前の人が取り忘れたんだ。歯医者の予約時間が〜と焦りつつ、そのままにはできないので、インターフォンで電話をかけるとATMセンター(?)
と連絡がついた。でも、つながった先はその銀行内とではなくてATMのセンターなので、その銀行に連絡を取るまでカードを持ってそのままお待ちください、
と言われる。受話器を持って待っていると、銀行と連絡がとれました、ありがとうございました、とのことで、電話はおしまい。ほどなくして、銀行内から人が
出てきて、ありがとうございました、とお礼の品(ハンカチとティッシュのセット)を渡されて、取得者の権利はどうされますか? と聞かれた(お願いします
なんて言う人いるのかなあ)。結構です、と答えて急いで歯医者へ。
ソフトボール女子にハラハラする場面がくるとサッカー女子に変えていた。
8/19(火)
セブンイレブンに「杉並名物なみすけパン」と貼ってあって、一瞬「なみへい」? と思ったら、「なみすけ」なのね。
8/17(日)
11日からの一週間は、仕事もなく、習い事もなく、なにもない時間だった。なにか一つでも、いつもとは違うことができればいいと思っていたけど、水曜日の
昼間にステップとエアロを加えたくらいかなあ。
起きる時間はいつもと同じでも、外は暑いので家にいることが多く、オリンピックをだらだら見ていると時間がいつの間にか経っているのだった。
メダカはなんだかちょっとずつ大きくなってきている気がします。気のせいかな本当かな。
:..
最近もまた身体についての本を何冊か読んでいる。
三枝誠『大和なでしこ整体読本』は、
内容もさることながら、絵が美しくて雰囲気があった。この中に出てきた「パシーマ」という寝具が気になって、いろいろ
調べていたら松井重信『寝たら治る』という本にいきあたった。で、冬になる前に、アクリル毛布を捨ててしまったよ。
片山洋次郎『身体にきく』は、
巻頭に体癖の調べ方が出ていて、チャート式(?)になっているのがわかりやすくて良かった。とはいえ、結局、自分のタイプはこれだ!
という決め手にはどこか欠ける、というか、過剰な気もする。
ねじれのある8種ぽいが、手首足首は柔らかくないし、食欲のことを考えると4種ぽくもあるけれど、いかり肩ではないしなあ、とか。まあ、ピタッと当てはま
る人のほうが少ないかもですね。
渡辺新一郎『ひとりでできる背骨体操健康法』で
も、体癖の調べ方は出ていて、頸椎、胸椎、腰椎を、それぞれ番号ごとに対する体操が出ているけれど、ちょっとやりにくい。
増田明『ボディートーク入門』は
少し前に読んで、出てくるエピソードと絡めて心身相関を感じた面白い本。
奥谷まゆみ『女力は骨盤力』。
私が先日受けた整体は、この奥谷さんの「きらくかん」支部でのものでした。整体のときに教えてもらった体操(?)が、この本の一番後ろのあたりに載ってい
ました。
で、奥谷さんは「氣道」というところで整体を学んだようなの
で、そこの代表である長谷川淨潤『東洋医学セルフケア 365日』と
いうのも再読。
そもそも、数年前に冷え症なのが気になって読んだのが、青
木美詠子『ずぼら
な青木さんの冷えとり毎日』で、そこから、田中美津
『ぼーっとしようよ養生法』『新・自分で治す冷え症』、岡
島瑞徳『女のからだ、自分で改善!』な
どを読んだりした。これらは面白かったので、すべて手元に置いてある。
い
ろんな人がいろいろ本を出しているけれど、共通することが多いということがわかった。でも、あれこれ手元にあるため、「本当に具合の悪いときに」どうすれ
ばいいのか、どれを見ていいかわからなくなってしまうのだった。「これを見る」と決めればいいんだろうけど、語り口がいろいろなのでどれも面白いんだよ
ね。
:..
『ベニシアのハーブ便り』のような本は、人って自分にない
ものに惹かれるんだな、と改めて思ってしまう本で、こんな生活は絶対にできないと思い、でも素敵だと思い、こういう人が知り合いにいたら遊びに行きたいか
もと思う(“かも”なところが私らしい)。
8/4
(月)
最近の頭の中。
ゼリーでゼロのCM(音が出ま
す)。作り込んであるメイキングがまた面白い。
ピンクレディーの振り付けDVDが気になる。
大きいメダカが死んだら対処できるか今から不安。
ひこにゃんの大きいぬいぐるみが欲しい。
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2008.7/2008.9