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読後メモ index

2010.122011.03

日記の フリ 日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正しいので「フリ」。

日付ごとにアンカー付けています。

e.g. http://www5a.biglobe.ne.jp/~nanatsu/diary1101.html#yyyymmdd


2011年1月

その他


1/26(水)
帰宅したら、スーパーは普通に営業していた。非常用の電気を使っていたので(?) 冷凍品も保存品もなんら問題なしとのことだった。スーパーってすごいなあ。

1/25(火)
年末年始と棚卸、社員旅行以外は年中無休の駅前のスーパーが閉店していた。手書きで書きなぐった張り紙には、電気系統がうんぬんで営業できなくて本日は営業しません、というようなことが書いてあった。
夜、 スポクラで会った同じ駅の人と、いったいどうしちゃったんだろうねーと話す。あって当たり前のスーパーだったので、一日でも閉じているとなんか不便なの だった。冷凍品とかアイスとか全部溶けて大変だったり、廃棄処分のものが多く出て捨てたり、本部に連絡して応援してもらったりしてるのかねえ? などと、あれこれ想像してみたけど、想像を超えていてよくわからない。

結局、サッカーの試合を最後まで見てしまった。なかなかクリアできなかった Angry Birds のある面がクリアでき、よし、これで日本は勝つわ! と思ったよ。にしても、Angry Birds、うちの母まではまっているよ……。

1/24(月)
服を買ってテンション上がる!

1/23(日)
米澤穂信『折れた竜骨』を読み終わった。物語の設定により、殺人の動機がはなから排除されている。設定上、仕方がないとはいえ物足りない感じもあるなあ。また、この作品が米澤穂信である必要性はあまりなくて、どこかに特色を探そうと思ったけれど見つけられなかった。

1/18(火)
1月も半ばを過ぎてしまってました。遡って埋めてみます。
岩崎正吾『探偵の冬あるいはシャーロック・ホームズの絶望』を読み終わる。すっごく昔に読んだ『探偵の秋あるいは猥の悲劇』が、バカバカしい面白さがあって印象に残ってたので、読み忘れてた「冬」を。でも「夏」も読んでないかも。
うーむ…、読んだ、ということだけ覚えていよう……。

また一人発見。どうして『紅の豚』が好きな男の人って多いのだろう。多いといっても3人しか知らないけど。いまいち面白さがわからないです。

1/16(日)
久 しぶりの友だちと会った。「渋谷までは出られる。寒いので屋内で過ごしたい」というので、Bunkamuraで待ちあわせてモネをみようか、ということに なった。初めて副都心線だけで行ってみたんだけど、出てからBunkamuraに着くまでより、ホームに着いて外に出るまでのほうが距離があった気がす る。でも、とても楽ちん。
モネの作品のほかにほかの画家の作品もあったものの、絵に詳しくない私がみてもモネの絵は断然すばらしかった。モネは光 を描く画家というイメージがあったけれど、一番最後に配置された晩年の作品は光というより陰でおおいつくされていて、ちょっとびっくり。私にとっての発見 でした。
好きな絵のポストカードがなくて買えなかったのは残念。
昨年末に買った『東京創元社文庫解説総目録』。これ、実は間違って2セット買っちゃってまして、この友だちにお願いをして3000円で買い取ってもらいました。
お茶しながら解説目録を開き、あれやこれや語り合う喜び(?)。持つべきものは趣味の一致する友だちですね……。
でも、今さらながら、彼女と私の間に趣味において深い違いがあることに気付いた。彼女は、はっきりしていないものは嫌いで、私は曖昧さを残すものが好き。だから『匣の中の失楽』みたいなメタなやつとか、『夏と冬の奏鳴曲』のようなもの、はたまた『インシテミル』のようにちょっぴりでも謎が残るものは、評価が分かれたりする。私好みの紀田順一郎編『謎の物語』なんかは絶対にダメなタイプ。ちなみに彼女はチェスタトンが好きです。
1/4(火)
DVD『モモのお宅の王子さま』の残りをみた。なごり惜しさと充実感。ベタなドラマって良いね。

1/2(日)
神田明神にお参りに行って、おみくじをひいたところ1番。で、大吉! これと同じ1番のを以前にもひいたことがあった。いい年になるよ。
お参りしたあと、お皿に2個のおまんじゅうを買って食べるのが楽しみだったのに、2個売りをやめてしまってた。残念。

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