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読後メモ index

2011.072011.10

日記の フリ 日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正しいので「フリ」。

日付ごとにアンカー付けています。

e.g. http://www5a.biglobe.ne.jp/~nanatsu/diary1108.html#yyyymmdd


2011年8月

その他


8/24(水)
今月ももう終わりそうです。
8月は、スポーツクラブが改装のため一ヶ月まるまるおやすみで、普段できないことをしようと思ったんだけど、あまり実行できなかったかな。

とはいえ、平日の夜をゆっくり過ごしたり、土日に出かけてフランス料理やイタリア料理のランチを食べたり、洋服を見たり、健康診断に行ったり、歯医者さん で虫歯がないか診てもらったり。なにより、気持ち的にのんびりできたのは良かったです。

先日は、国立博物館へ「空海と密教美術展」を観に行きました。雑誌でこの特別展の出品が載っていて、ある仏像を見たいと思ったので、珍しく重い腰を上げた のです。でも、やっぱり混んでいて、途中で疲れて飽きてしまった。とはいえ、お目当ての仏像が見られたので満足です。正直、美術館は年に一度くらいでいい です。

法月綸太郎編『法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー』。 本棚にあって、読んだつもりで読んでなかったもの。中西智明の「ひとりじゃ死ねない」には、だまされると知ってて用心しててもやっぱりそれより上を行かれ てしまった。

東野圭吾『聖女の救済』。東野圭吾をたくさん読んでいるわ けではないのですが、「うまいし、そつがないんだけど、なーんかアッサリしてて物足りない」という印象をいつも抱きます。わくわく読み進めるのですが、 ひっかかりがなさすぎて終わる感じ……。一番感心したのは、1章とと2章にタイムラグがあると わかったことです。

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