STEEL

NSX

メンテナンス


◆エンジン関係◆

シリンダーヘットカバー

 

エンジンのオイル漏れ

最終更新日03/09/08

状況 調査 塗装 まとめ  

状況

 

 

   
2年程前(2001年)にエンジンのオイル漏れとしてシリンダーヘットカバーのシールを交換したのですが、その後も滲むようにオイル漏れが発生し続けました。
ラバーCOMP・ヘットカバーシールを交換すればオイル漏れは完治する筈だったのですが、交換するのが大変だったのと、それ程酷いオイル漏れでない事から先送りにしました。

今回、MATRIXのメンテナンスにバルブクリアランス調整の際にヘットカバーを外す事から、一緒にオイル漏れについても見てもらう様にお願いしました。
元々VTECエンジンはオイル漏れがしやすいエンジンなのですが・・・・。

調査

 

 

   
メンテナンス項目のひとつてバルブタイミング調整にてヘットカバーは外してしまうので、そのついでにシールを新品交換にしてもらう事でオイル漏れが直れば良かったのですが、前回のパッキン・ヘットカバー交換で完治しなかったので、
今回、パッキン・ヘットカバーの交換ではやっぱり直らないと思い、すでに取り寄せていたラバーCOMP・ヘットカバーシール×4個をレイバックさんに渡しました。
ラバーCOMP・ヘットカバーシールには前回、オイル漏れを防ぐ為にコーティングをしたのですが効果が今一でした。
やっぱりパッキン・ヘットカバーの交換のみではオイル漏れは直らなかったのですが、発見がかなり遅れました・・・・。
理由は右写真の赤矢印の部分にオイルの焼けた後があるのですが、これはエキゾーストにオイルが垂れる為、直接、地面に垂れない為に発見が遅れました。
V型なのでフロント、リアバンクともにエキゾーストの上に垂れた為に見つかりづらかったそうです。
発見はテスト走行時にエンジンから僅かに上った煙で分かったそうです・・・・・・。

シリンダーヘットカバーについているパッキン・ヘットカバー交換はヘットカバーを外せば良いそうですが、
左写真の様にラバーCOMP・ヘットカバーシールの交換となるとカムエンドを外す為、バルブクリアランス調整もずれる為に、カムシャフトを押さえ込んで作業をしてくれたので、かなり苦労した話を聞きました。

レイバックさんありがとうございました。

写真では丁度ラバーCOMP・ヘットカバーシールを外した所です。


右写真がシリンダーヘットカバーの丸いくぼみ×2にラバーCOMP・ヘットカバーシールがついています。
左下写真が問題のシールをカムホルダーから外した写真です。

若干ですが、汚れているのはオイル漏れ防止のコーティングを前回した痕です。

塗装

 

 

   
今回、おまけメンテナンスとしてヘットカバー塗装をお願いしました。
エンジンルームのイメージチェンジとして黒いカバーを赤色に塗ってもらいました。バキュームホースが赤だったので統一しました。

今回のメンテナンスで唯一、外から見て分かる個所ですが、結構行けます(笑)派手ですけど・・。

まとめ

 

 

   
オイル漏れ直しと言う事ですが、ここまで来るとシロウト個人が出来る作業ではありませんね。

こう言うレベルになってしまうとショップや作業する方のノウハウや技術になってしまいます。
特にNSXのような特殊で玉数が少ない車はノウハウを持っているお店も少なく場所も限られてしまうような気がしています。
エンジンのオイル漏れは低年式のNSXでは当たり前におきている症状ですので平成初期のNSXオーナーの方は確認しておいた方がいいかもしれません。

 

 

   

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