辻直四郎「サンスクリット文法」(岩波全書、1974 年)の「まえがき」冒頭。 じゃあ日本語の最古の文法家って誰なんだろう?
2005-12-22 (4) 01:28:45 +0900
辻直四郎「サンスクリット文法」(岩波全書、1974 年)。
この本は「まえがき」もなんだかおそろしげだし、
連声法の序説には
《従って Sandhi の規定を知らなければ、
最も簡単な Skt. の1行をも正しく解読することはできない
》
とあり、そこから十ページ以上に渡って規則が列挙されているので、
とても無理だとあきらめていた。
少し前に、 そこは一応目を通し、読んだことにして、先へ進むことにした。 §22 の「格語尾」を目を通し、 その先の実際の名詞の格変化まできて、そこで知ったのは、 「男性・女性名詞の従格・属格語尾は as だから marut のそれらは marutas となりそうだが、 連声法の章で語末の -s は下にドットのついた -h に変わると習ったのでそうなる、 というように勉強すればよいらしい」ということだ。
ギリシア語やラテン語だったら、 実際の単語の格変化をまず学び、 かなり進んでから「α+ου=ω」のような約音の規則を習うだろう。 これが連声法にあたるのではあるまいか? だとすると、 連声法を全部暗記するまで先に進まないのは勉強法を間違っていた?
付) サンスクリットでは隣り合った単語が一つになるのも連声法のうちにある。 ギリシア語やラテン語ではそういうことは(ほとんど)ない。 だから、上で書いたことが正しいとしても、やはり違うのだが。
2005-12-22 (4) 01:07:00 +0900
辻直四郎「サンスクリット文法」(岩波全書、1974 年) は確か高校生のときに買った本だが、ほとんど読まないでいた。 少し前から読み始めたのだが、 「pada-語尾」という文法用語があると知ったら、 「パダワン」との関連が気になってしかたがない。
2005-12-22 (4) 01:02:32 +0900
21日づけ朝日新聞大阪本社版オピニオン面「声」の、
岸田金子さんの投書「遺族の悲しみ国内外問わず」に
《……その近くの海上に建てられた真っ白い「アリゾナ記念館」には、
真珠湾で戦死した多くの霊が祀(まつ)られていました
》とある。
2005-12-22 (4) 00:57:29 +0900
私のこの「いろいろ」は項目ごとに a name タグを置いている。 リンクする際の便宜のためだ。
そして、ここでは各項目ごとの独立性が極めて高い。 全体で一つの文書なのだが章・節ごとに a name タグをつけておいた、 というのとは違う。
だから、Google などの検索エンジンが、 a name タグから次の a name タグまでをあたかも独立のページのように扱ってくれたら、 そのほうが便利なのではないだろうか。 たとえば、この項目を載せる予定のページには 「マーラー」「スター・ウォーズ」の字句が含まれるが、 この二つを一緒に論じているわけではないので、 これらをキーワードにして検索したときには引っかからないほうが望ましい。
2005-12-22 (4) 00:41:28 +0900
「偶数日」「偶数ページ」は和英辞典に載っている。
2005-12-22 (4) 00:40:05 +0900
階名でミソラソ。
一方、マーラー「交響曲第九番」の第一楽章では、
第 337 小節目から五回に渡って、低音域で鐘が Fis, A, H, A と叩かれる。
金子建志「こだわり派のための名曲徹底分析 マーラーの交響曲」
(音楽之友社 1994 年)の 205 ページによれば、
これは「弔いを告げる教会の鐘
」。
「春の小川」は大正元年の文部省唱歌だそうだ。 マーラーの「交響曲第九番」は彼の死後、1912 年六月に初演された。 同じ年なんだけど、関係ないだろうな。
2005-12-22 (4) 00:22:56 +0900
19日づけのオピニオン面「声」の、大阪府豊中市の主婦、白石紀子さんの投書
「兄弟姉妹ともお年玉は一緒」。
一緒にあげるというのかと思ったら、額が同じという話だった。
本文にはそのことを「同じ
」「同額
」「同じ額
」
で表現しており、
「一緒」なる語は一度も使っていない。
現住所が大阪府だからと編集部が勝手に関西方言で見出しをつけたのだろうか。
もしそうだとしたら、けしからん話ではないか。
付)
確実なことは言えないが、
「お年玉袋
」という言い方も標準語の特徴の一つであろう。
2005-12-20 (2) 02:54:36 +0900
19日づけ大阪本社版掲載分。
姓名がそれぞれ二文字の名前は間にスペースを置くのがこの欄の決まりのようだ。
だから、これでひとまとまりで、姓と名とに分かれない名前なのかと思ったが、
選者永田和宏氏が《洲上さんの平明な叙景
》
と評しているのでそうではあるまい。
2005-12-20 (2) 02:48:44 +0900
19日づけ大阪本社版第一面『「少しでも近い学校へ」 / 広がる校区外通学』。 「校区」という単語は広辞苑第五版には出ていないが、 「ここに住む子どもが公立小学校に通うならA小学校に通いなさい」 という範囲を「A小学校の校区」と呼ぶ、 と解釈して間違いなさそうだと感じていた。
しかし、ここにはそれではやや理解しにくい「校区」の用法がある。
《校区外への通学を柔軟化する自治体もある
》と
《長男(5)は07年に小学校に入る。
自宅から直線距離で約900メートルの市立A小だ。
ところが、自宅から300メートルに校区外の市立B小がある
》
の二つがそうだ。
前者は「校区外からの通学を」ではないのか? 後者は
「自宅から300メートルに市立B小があるが自宅はその校区外だ」
ではないのか?
少し考えたらいいような気もしてきたが、その際、 「A小学校の校区はA小学校を含む」 ということが暗黙のうちに仮定されていることに気がついた。 もしこれが成り立たないような小学校があったとすると、 そこに通う全ての児童は「校区外」の学校に通うことになる!
付) そういうことが絶対にありえないわけではない。 ある自治体にほぼ同じ児童数を持つA、B、 Cの三つの小学校があったとしよう。 そして、それらの校区は(たとえば東から)この順で並んでいたとしよう。 もしもあるときに人口の大きな移動があり、 B小とC小の校区の児童数は半減、A小は倍になったとしよう。 A小にはそれだけの児童を受け入れるだけの余裕はない。 すると、従来のB小とC小の校区の児童はC小に通い、 A小の校区の児童がA小とB小に別れて通うように校区を変更する、 ということも考えられる。 もしもこれら三校の中だけで問題を解決しようと考えたら、これがベストであろう。 すると、B小の校区はB小を含まなくなるのであった。
付) 私が生まれ育った東京ではこの言葉は使っていなかった。 ではなんと呼んでいたのかは、思い出せない。 日常会話では「あそこは**小学校」と言っていたような気がする。 言葉の乱用。
付)
記事の先のほうに、もう一箇所あった。
《校区内の小学校より近い小学校が隣接する校区にある場合、
その小学校を希望できる
》という広島県福山市教委の例。
(そういう小学校が存在するとしたら必ず「隣接する校区」
にあるのかどうかも気になるところだ。)
そのあとの《校区外通学
》は「校区外からの通学」とも解釈できる。
2005-12-20 (2) 02:13:22 +0900
19日づけ大阪本社版社会面の、線路に置き石の記事。
《東京都北区のJR埼京線の踏切内に
》とあるが、
赤羽と大宮の間は全線高架で踏切はなかったのでは? 実は、
この記事には書いてないが、池袋と赤羽の間、すなわち赤羽線の踏切なのであった。
埼京線の電車が通る踏切というだけなら、 目白と代々木にもあったと思う。
2005-12-20 (2) 02:07:08 +0900
本文が空(だったかな)の同報メールにあなたの名前がありましたがお心当たりは、 といって釣ってくる SPAM がまたきた。 「また」と書いたのは以前にもきた記憶があるからだ。 今回も無視しているが、勝手に向こうが話を進めて次々とメールを送ってくる。 普通は、釣られて返事をしたやつにだけ次のを送ってくるものだろう。 どうなっているんだ? 最初のに反応しなくても次で引っかかればもうけもの、 と思って送ってきているのだろうか。それならそれでいいのかも。
前のときももちろん無視したが、そのときはどうなったかは忘れてしまった。
2005-12-20 (2) 02:00:04 +0900
《「バレエ」「バレー」の書き分けは何によるのかよくわからない。慣習?》 を別の面から述べただけだが。
アクセントを除けば同じだと思うので、 これは「アクセントで区別される二つの語をつづりで書き分けている」 ということになる?
2005-12-20 (2) 00:59:15 +0900
受けていれば双子とわかったはずだから、一度も検診は受けていなかったと思われる。 受けていれば、正常だと言われアナキンは心配しなくて済んだはずだ。
2005-12-19 (1) 01:29:07 +0900
シールドがあって機関銃のように弾を撃ってくる、 droideka(s) と呼ばれるドロイドにはジェダイもかなわなかった。 I ではこれに捕まるシーンはないが、 II ではジオノーシスでオビ=ワンもアナキンもあれに捕まっている。
一方、I で、千年ぶり --- だったかな --- にシスが姿を表わし、 ジェダイと同等かそれ以上の戦闘能力を見せた。 そして、クワイ=ガンの葬儀のシーンでは “シスは必ず二人で行動する”という内容の会話をヨーダとウィンドゥが交わす。 少なくとももう一人が生き残っていると思われているわけだ。 だったら、シスから共和国を守るために、 droideka(s) と同等かそれ以上の能力を持つドロイドを、 対シス用に共和国も持つべきではなかったか?
2005-12-19 (1) 00:00:15 +0900
オビ=ワンが R4 と乗っていた一人乗りの戦闘機。 ハイパードライブは搭載していないようで、 長距離を移動するときは“リング”をつける。 リングは「Θ」のような形をしており、まん中の横棒の下側に機を装着する。
カミーノに接近したときは、リングをはずしたあと横棒の上を通過した。 ジオノーシスでは下。 この違いは? 単にスタッフ両方やってみたかったからだと思うが。
2005-12-18 (0) 23:37:12 +0900
冒頭の、 ザムを追ってクラブにはいったところでアナキンがオビ=ワンに言うセリフ。
2005-12-18 (0) 23:26:54 +0900
きょうはプログラミングの授業でC言語の rand() を教えるんだ、と思って目を覚ましたとたんに思いついた。
三木さんが研究した三木乱数なんて実在するとおもしろいかも。
2005-12-18 (0) 22:15:02 +0900
ただし、相手がライトセーバーを使う場合に限る。 その場合に限れば、逆も正しいようだ。
I の最後の対ダース・モール戦では三人そろって上着を脱いで戦いが始まる。 そしてオビ=ワン一人が生き残る。 III の議長救出作戦では途中で気を失うが、一応、彼らの側の勝ちと言えよう。 ウータパウでは上着を脱いでグリーバスの背後に飛び降り、 いろいろあったがグリーバスは倒したし、無傷で脱出できた。 ムスタファーでの最後の戦いもそうだ。
一方、II に目を向けると、 ジオノーシスで通信中にドロイドに襲われたときは上着を着ていたが、 ドゥークーの尋問を受けるときには着ていない。 捕まったあとに脱がされたのだろう。 アリーナでも上着は着ておらず、そこから格納庫へと戦いの場は移り、 ドゥークーに腕と足とをやられてしまう。 (カミーノでの対ジャンゴ戦は、 ライトセーバーを使う相手ではないのでここには関係ない。)
IV でベイダーと戦ったときは、 もはや勝ち目のないことを悟ったオビ=ワンは肉体を消滅させた。 着ていた上着だけが残ったのが極めて印象的だったが、 私だったら(日本語化された意味での) ジンクスを気にして脱いでから戦いを始めるところだ。あれは 「もはや生きてここを去るつもりはない」という意思表示だったのだろうか?
単に新三部作では脱いでから戦うことにしただけだと思うけど。
付) ムスタファーでアナキンとの戦いを終えて機に戻ったときには、 脱ぎ捨てた上着が落ちていない。C-3PO が取り込んだのか。
2005-12-18 (0) 14:47:36 +0900
冒頭の対ドゥークー戦では明らかにアナキンのほうが力は上だ。 それなのに最後のムスタファーでの戦いはオビ=ワンの勝利に終わる。 その理由を考えてみた。
アナキンは溶岩の“川” の中に浮いている足場からジャンプして岸のオビ=ワンを飛び越えようとし、 そのときにオビ=ワンに斬られる。 その前にオビ=ワンは「I have the high ground.」と言い、 アナキンは「You underestimate my power.」と返す。 ここの high と under... にヒントがあるように思える。 “相手の上”をゆこうとしたのがアナキンの敗因、 と作者は言いたいのではあるまいか。
2005-12-18 (0) 14:40:08 +0900
ムスタファーで。 そうすることで子どものころのことを思い出す、って話はよくある。 ありすぎて陳腐だ。
2005-12-18 (0) 14:23:46 +0900
…なんでひるむのか。 議長救出作戦で、ドゥークーを二人で“はさみうち”にしようとするが、 オビ=ワンがフォースで首をつかまれ、投げつけられて気を失う。 この、首をつかまれるところは、 アナキンには後ろから切りかかるチャンスだったのだが、 なぜかひるむような動作をする。 その次には、ドゥークーがアナキンに左足で後ろ蹴りを食らわせるので、 それで後ろへ吹っ飛ぶのは理解できるのだが。
蹴りのときには音がはいっているがここでは音がしないので、 左手のひじ鉄ではないようだ。 フォースを使ったのだろうか?
2005-12-18 (0) 14:10:24 +0900
パルパティーンがフォースを使って加勢した、とは考えられないだろうか? 議長はアナキンに目をつけ弟子にしようとしているのだが、 それにはオビ=ワンが邪魔になる。 そこで、ドゥークーがオビ=ワンを倒すための時間かせぎとして、 アナキンを軽く突き飛ばしたのである、と考える。
2006-06-24 (6) 01:54:25 +0900
戦闘機で敵の戦艦内に侵入するや否や、 停止する前に剣を抜いて飛び出してくるのがオビ=ワンで、 アナキンのほうが落ち着いて出てくる。 ドゥークーと戦うとき、先に刃を出すのはアナキンではなくオビ=ワンだ。 II の対ドゥークー戦ではアナキンのほうが急いていた。 《クローンの攻撃>ドゥークーを追う二人は戦闘機上でいったんバックした?》 も参照。
付) ドゥークーと戦うときにどんどん突き進んでゆくのもオビ=ワンだが、 画面の左側にきたとき、前髪が気になるのか、 頭を小さく振るのが気になる。 戦闘中にそんなことを気にしていていいのか。 ドゥークーの「I've been looking forward to this.」の直前。
2005-12-18 (0) 13:35:47 +0900
「死んだばあちゃんは死んでいるから遺言はできないはずだ」 と言い返されたらどうする?
2005-12-16 (5) 01:28:24 +0900
手が四本あるのと、咳をしているのとで。
作中ではデックスとのみ呼ばれているようだ。 なお、デクスターは右手の内側にタトゥーがある。 あ、上の右手ね。 ついでによく見たら、彼は右手は上も下も右手、左手は左手。 ここはグリーバスと違う。
2005-12-15 (4) 22:09:02 +0900
II では母の死、III では妻パドメの死を夢に見て、前もって知った。 だったら、VI では自分が死ぬ夢を見てもおかしくないのでは?
ルークに右手首を切り飛ばされるところと、 ベイダーのマスクを脱がされるところだけを夢に見て、 息子に倒され、マスクをはがされて殺される、 と思い込んでいたかもしれない。
2005-12-15 (4) 01:15:34 +0900
単なる台みたいで。 V でルークが入れられたタンクのほうがカプセルらしい感じ。
2005-12-15 (4) 01:13:19 +0900
VI でベイダーが死ぬのは、 皇帝の手から出る電撃を受けて生命維持装置が壊れたから、 ということらしい。しかし、III には、 ベイダーが生命維持装置を必要とする身体になってしまった、 という説明が全くなかった。 皇帝とメディカル・ドロイドとの会話か何かで、 ちらっとでもあればわかりやすかったのではなかろうか。 みんな知ってると思ったのかな?
2005-12-15 (4) 01:09:55 +0900
…なので、映画館で見たとき少しがっかりした。 VI で皇帝がルークを誘惑したときのことから考えて、 共和国、ジェダイたち、そしてパドメ、 すべてを破滅から救うために落ちるのだと思っていたから。
2005-12-15 (4) 01:06:48 +0900
ここ二三日、I を見ているが、最後の部分で 「グンガン対ドロイド軍の地上戦」 「アミダラ女王たちの王宮での戦い」 「ジェダイ対シスのライトセーバー戦」 「アナキン少年による宇宙ステーションの爆破」 の四つが併行して描かれるのが、 一つ一つのリアリティーは別にして、よくできていると思う。
それに対し、III では 「オビ=ワン対アナキン」「ヨーダ対皇帝」の二組の戦いはあるが、 “それだけ”なんだよね。 ほとんどすべての勢力が皇帝の支配下にはいってしまったので、 そうならざるを得ないのだが。
2005-12-15 (4) 00:58:51 +0900
前項と合わせ、「ジークフリート」ネタである。
2005-12-15 (4) 00:51:10 +0900
本文ナシ
2005-12-15 (4) 00:50:47 +0900
本文ナシ
2005-12-15 (4) 00:49:35 +0900
上高田村は現・東京都中野区上高田(だと思う)。
2005-12-15 (4) 00:46:49 +0900
「ガラダマ」はウルトラQに登場したイン(隕)石。 その正体はロボット怪獣ガラモンの輸送船(?)である。
2005-12-15 (4) 00:45:09 +0900
本文ナシ
2005-12-15 (4) 00:43:41 +0900
本文ナシ
2005-12-15 (4) 00:42:12 +0900
本文ナシ
2005-12-15 (4) 00:41:11 +0900
意味不明。
2005-12-15 (4) 00:39:52 +0900
「へたれ」は最近ときどき聞くが、正確な意味は知らない。
2005-12-15 (4) 00:38:08 +0900
本文ナシ
2005-12-15 (4) 00:37:24 +0900
本文ナシ
2005-12-15 (4) 00:35:53 +0900
も一つサザエさんネタ。
2005-12-15 (4) 00:34:43 +0900
サザエさんネタ。
2005-12-15 (4) 00:33:11 +0900
本文ナシ
2005-12-15 (4) 00:32:24 +0900
Google で調べたらあったが、書いておく。 ガウスなら、誰も文句を言うまい。 (代表的数学者の一人であるとみんな思っている、の意味。)
代数学の基本定理って何ですかとこないだ1年生に聞かれ、 発見者であるガウスの名も出して説明したが。 こういうとき、 「上から読んでも数学ガウス、下から読んでも数学ガウス」 のように使えそうだ。 (使ってどうする>自分)
2005-12-15 (4) 00:27:09 +0900
いままではいていたのは深い紫色で、 気に入っていたのだが二三年前から水がもるようになった。 もっと早く買っておけばいいのに、この大雪の中、 革製の普通のウォーキングシューズで出かけ、 香林坊大和5階のスポーツ用品売り場と紳士靴売り場を見比べて、 結局、前者で 《日記>夕方、無料開放の兼六園でサクラを愛でる》 のときの店員さんから買った。
ellesse とかいうブランド。中国製。
2005-12-15 (4) 00:17:10 +0900
きょうは休暇をとり、大雪の中を香林坊大和へ行ったところ、 7階の催事場入り口で「リカちゃんのひな人形」を発見! かわいー。 リカちゃんもいいのだが、隣の「***くん」もなかなかなのだ。 (「***くん」はリカちゃんのボーイフレンド。 何回か変わっているので、うっかり間違うと年がばれる。)
ホームページは http://www.kyugetsu.com/ である。 Google で「リカちゃん 久月」を検索するのもよいだろう。 ただし、かわいらしさは「実物>>チラシの写真>インターネットの写真」 なのでぜひ実物を。
2005-12-14 (3) 23:29:14 +0900
歌詞はサンスクリットに翻訳したもののアレンジ、と聞いたので。 たぶん関係ないな。
2005-12-14 (3) 23:24:40 +0900
ヒットポイントは低いが、呪文が全く効かない。すぐ逃げ出す。
……と思ったが、 #2 では守備力が低すぎる(= AC が高すぎる)し、 #4 では逃げないし、であまり似ていない。 それに #4 には経験値なるものは存在しない。
2005-12-13 (2) 23:47:36 +0900
先週の日曜日、 むき出しのままリュックサックに入れ、背負って数時間歩いて、 帰ったら裏の塗料が一部はげていた。 無印良品のプラスチック製のファイルとくっつけていたのが原因と思われる。 思ったより表面がざらざらしているので、 紙やすりをかけられたような状態になっていたのだ。
2005-12-13 (2) 22:35:03 +0900
2005-12-13 (2) 02:23:37 +0900
上の手どうし、下の手どうしを合わせて、別々のリズムで拍手する。 右の手どうし、左の手どうしでも可能。
もう一つは、右の上の手と左の下の手で握手をする。 左の上の手と右の下の手でも可能だが、 片方は身体の前で、もう片方は後ろで握手するようにすると、 いい柔軟体操になるのではなかろうか。
2005-12-13 (2) 02:18:55 +0900
左から三台目の、行きと同じエレベータの穴にはいったはずだが、 上から迫るエレベータの箱がカメラの通り過ぎたあと、 箱の上が映ると穴があいていない!
一つの穴に複数の箱が用意されている、ということか?
……と思ったが、彼らが助かったあと、 さらに下りてゆく箱の上が映るときには穴があいている。 単なるバグか。
2005-12-13 (2) 01:14:23 +0900
議長が捕らえられていたのは最上階ではなかったのか? それなのに、 艦が垂直になってアナキンたちがエレベータの穴に逃げ込んだときには、 かなり上にエレベータが止まっているのが見える。 ドゥークーか、彼をおくってきた兵士が上の階にあげたのだろう。
2005-12-13 (2) 01:05:26 +0900
ダース・シディアスはパルパティーンだし、 ダース・ティラヌスはドゥークー伯爵、 ダース・ベイダーはアナキン・スカイウォーカーだ。 ではダース・モールの“本名”は? たぶん作中では呼ばれていなかった。
これは、 ダース・モールが単なる殺人機械として登場したことを“象徴”していないだろうか?
2005-12-13 (2) 01:03:03 +0900
最初の議長救出作戦のシーン。
2005-12-13 (2) 00:44:19 +0900
そしてムスタファーでの戦いまでついている。 それなのに DVD のジャケットの写真にはついていないぞ。
2005-12-13 (2) 00:12:51 +0900
共和国軍 vs ドロイド軍という“ヤラセ”の戦争はもう不要だから、 というのが一つの考え方だが、 ドロイドのうち強力なものは帝国軍兵士よりも強い。 ジオノーシスではオビ=ワンとアナキンがそれぞれドロイドに捕まってしまった。 それに対し、帝国軍兵士は何人集まろうがジェダイの敵ではない。 (ヨーダとオビ=ワンがジェダイ寺院に侵入したシーンを思い出せ。)
Order 66 を発令したにもかかわらず、ヨーダとオビ=ワンは行方不明である。 彼ら二人に備えて、ドロイドの整備もしておくべきだったのではあるまいか。 (皇帝は「分離主義者の兵士だったドロイドは、いまや帝国の味方となった」 と発表しておけばよいのである。)
オビ=ワンが行動を起こすのは IV だが、 そのときには彼はもう年老いていて昔のようには戦えなかった。 ヨーダはダゴバを一歩も出ずに VI で息を引き取る。 だからよかったようなものの、 たとえばデス・スター内で III のように暴れられたら、 帝国軍兵士には止められなかったに違いない。
2005-12-12 (1) 23:36:32 +0900
ファルコン号がデス・スターにつかまったとき、 ルークたちは床下に隠れていて、 中にはいってきた帝国軍兵士を殺し、 その甲冑をまとうことで兵士に化けてデス・スター内に侵入する。 帝国軍兵士のマスクをはぐところは作品中には出てこないが、 オビ=ワンも見ていたであろう。 出てくるのはジャンゴ・フェットのクローンである兵士の素顔である。 それを見たオビ=ワンは何を考えただろう?
「カミーノでこの顔をした奴と殴り合ったっけ」 「しかしクローン兵は味方となり、一緒に戦ったよな」 「それがあの Order 66 で敵となったが」 「いままたこうして戦うのか」などなど。 「俺は年をとったが、こいつはクローンだからあのときの顔のままだ」 などと考えたかもしれない。
2005-12-08 (4) 19:32:53 +0900
作品中では「とにかく無事に脱出しました」ということになっている。
でも、 兵士を一人つかまえ、その甲冑を奪って身にまとって、 つまりクローン兵のふりをして脱出することも考えられたのではないか。 でもこれでは話が IV とダブってしまう。 (ファルコン号がデス・スターにつかまったとき、 ルークとハン・ソロが帝国軍兵士を倒してその甲冑を着るシーンがあった。)
付) その兵士に自分の着ていたジェダイの服を着せてから顔をつぶして殺し、 「オビ=ワンは死んだ」と思わせることも考えられるが、 そういうことをオビ=ワンがするとは思われない。
2005-12-08 (4) 19:27:33 +0900
20年ぶりにオーガナ上院議員の船に乗ることになったわけだ。 懐かしかっただろうな。
2005-12-08 (4) 02:33:13 +0900
映画館で見たあと、どうしても思い出せなかった。 DVD で見たら、単にこっそり脱出したとしたとしか描かれていなかった。 :-)
オビ=ワンが乗ったのはグリーバスを倒した駐機場にあった機のようだ。 グリーバスはあれで逃げようとしていたのだろうか? グリーバスの“死体”もまだころがっているし、 グリーバスがオビ=ワンを殴ろうとして機につけた傷あとがついているようである。 ただし、グリーバスを倒したときは閉じていたコクピットが開いている。
付) オビ=ワンの腰にライトセーバーがついているのが見える。 あの高さから落ちても離さなかったわけだ。 同じ間違いはくり返さない。やっぱりオビ=ワンは偉い。
2005-12-08 (4) 02:22:34 +0900
IV で、宇宙港の手前で帝国軍兵士の尋問を受けたとき、 オビ=ワンはフォースを使って彼らをコントロールし、危機をまぬがれる。
ほかのジェダイたちとは異なり、 ヨーダは兵士たちが背後から自分の命を狙っていることに気づいていた。 首をはねるのではなく、フォースで止められなかったか。 「家に帰って人生考え直せ」とか言って。
でも、あのタイミングじゃやっぱり無理か。
2005-12-08 (4) 02:17:06 +0900
アナキンがダークサイドに寝返った直後、 パルパティーンは実は死から人を救う術をまだ得ていないと口にする。 その時点でアナキンがパルパティーンを殺していたら? ウィンドゥの右手を切り落としたことは重大な罪だけど、 まだ戻れたかもしれない。
それじゃ話が進まないんだけど。
2005-12-08 (4) 02:09:45 +0900
…んだった。
2005-12-08 (4) 02:01:22 +0900
本文ナシ
2005-12-08 (4) 02:00:46 +0900
アナキンがパルパティーンの元に “オビ=ワンとグリーバスが戦闘状態にはいった”と報告にきて、 いろいろな話をする。 アナキンの「どうやってフォースについて知ったのですか」との問いに対し 「師がフォースについてすべてを教えてくれた。ダークサイドも」 と答えたあと、議長は「あっ」と言っているように口を開ける。 本当に「あっ」と思ったのかどうかは知らないけど。
特撮シーンでもないのにスロー再生して確認してしまった。
2005-12-08 (4) 01:40:32 +0900
手から電撃を出すのがシスの一つの見分け方である。 また、ダーク・サイドにも通じているという。
しかし、ダーク・サイドがどういうものかは、 作品中ではいまひとつはっきりしない。 もしも仮に、パルパティーンの言っていたとおり、 dogmatic な狭い物の見方をするのがジェダイで、 全てを知っているのはシスのみだとすると、 たとえば、ガリレオの時代。 聖書の記述が科学的にも正しいものと信じ込んで事実を見ようとしなかった教会がジェダイに、 ガリレオがシスにたとえられはしないだろうか? その場合、 ダーク・サイドとは科学のこと、となる。
2005-12-08 (4) 01:22:15 +0900
都合により、ここから先はいままでアップロードできなかった。
2005-12-12 (1) 23:42:38 +0900
ジェダイの“学校”まで出てきたので、 学校の授業か何かの形でジェダイとシスの戦いの歴史が紹介されないかなと思っていたのだが。 最も詳しい話はパルパティーンが劇場でアナキンに語ったものだろうが、 どこまで真実なのかはわからない。 (ルーカス監督はそれでいいと考えたのだろう。)
2005-12-08 (4) 01:10:45 +0900
ことしの二月第一週の NHK「英語リスニング入門」で、 聞き取り用に作られた CM は遊園地の宣伝だった。 そこで Ferris Wheel なる語が出てきたが、知らなかった。
それはともかく、観覧車に乗っていたのは 「観覧」という語を知らないころで、 知ったときにはもう乗らなくなっていたな、あれ。
付)前にも書いたと思うけど、 カセットテープに録音してあとから聞いている。 はっと気がつけば十カ月遅れか……。
付) いま、同じ遠山顕先生の声がラジオから流れている。 今年度は別番組のご担当か。聞いてないけど。 同じく(作り物の)CM を教材にしておられる。
2005-12-07 (3) 19:10:00 +0900
六作を通じて、悪の総大将はパルパティーンである。 だから、シスそのものが悪なのか、 それともたまたまシスであったパルパティーンが悪だったにすぎないのかは、 よくわからない。
2005-12-07 (3) 02:59:16 +0900
知らなかった。 ものすごくゆっくり、 たとえば 30 分ごとに色の変わる gif ファイルが作れるとしたら、 それを壁紙にすればだんだんに色の変わる壁紙ができる。 立ち上げてからどれだけ経ったかがわかるんだ。 (それがそんなにうれしいか>自分)
IE に表示させたまま壁紙にすると bmp ファイルに変換してから壁紙にするようで、 動かなくなってしまう。 あ、もちろん、OS のバージョンとかにもよるはず。
2005-12-07 (3) 00:03:47 +0900
大火傷をしているので顔はよくわからないはずだ。 もちろん、右手が義手なので間違いないわけだが、 もしも右手もオビ=ワンが切っていたら、 誰だか見分けがつかないということもありえたのではあるまいか。
アナキンは溶岩の“川”に落ちて死体は残っておらず、 倒れていたのは大火傷をしたオビ=ワンだった。 それをアナキンとカン違いした皇帝はオビ=ワンを連れて帰りベイダーのコスチュームを着せた、 なーんてことが起こらないとも限らない。 オビ=ワンはそのままアナキンのふりをし、 機をうかがって皇帝を倒す、っていうと全然別の話になるな。
2005-12-06 (2) 22:30:01 +0900
忘年会を早く切り上げて帰るよう、 サザエがカバンに入れておいたという設定だったが、 アナログ式の目覚ましなのでアラームは12時制だと思われる。 午前9時には会社についていただろうと想像されるから、ちょっと変。
2005-12-06 (2) 02:29:25 +0900
真帆(まほ)は人名。
2005-12-06 (2) 02:27:32 +0900
2005-12-06 (2) 02:25:39 +0900
終わり近く。 ナブーのパイロットたちが戦闘機を奪還して通商連合の宇宙ステーションに向かう。 そのうちの一台が撃墜されるカットと、第一陣が宇宙に出るカットとの間。 クワイ=ガン、アミダラたちが左へ向かって攻撃しているが、 アミダラと一人の侍女は左手で銃を撃ち、 クワイ=ガンは普段とは逆に左手を上にしてライトセーバーを握っている。 ジェダイの服の前の合わせ方も反対。
2005-12-06 (2) 01:08:14 +0900
アナキンのその後の活躍を見るたびに 「あのアナキンに最初に操縦を教えたのはこの俺だ」とくり返し、 仲間から「また始まった」と冷やかされていたような気がしてならない。
2005-12-06 (2) 01:03:57 +0900
パドメが正体を明かしたとき、 パイロットたちは顔を見合わせて驚いているが、 ジェダイたちは知っていたというような顔をしている。 その左で、リック・オリエも驚いていた。
2005-12-06 (2) 00:41:22 +0900
I の終わり近く、一行がナブーに戻り、 ジャージャーが水中のグンガンたちの街の様子を見に行っている間に、 オビ=ワンとクワイ=ガンが似た会話を交わすシーンがあったのだった。
これが二組の師弟の最後の平穏な会話となるのだが、二組の未来は全く異なる。 そう思って I を見返すと、また違ったおもむきがある。
2005-12-06 (2) 00:39:52 +0900
《シスの復讐>グリーバスの手の指がちょっとだけ変 / 右手と左手が逆だ》 に関連。 Google の「イメージ検索」でさがすとグリーバスの壁紙がいくつも見つかる。 おそらくスチール写真を利用しているものと思われるが、 四本のライトセーバーの色や、手が右手型か左手型かが、 本編と違っているものがある。
2005-12-06 (2) 00:31:38 +0900
…あったかもしれない。冒頭の議長救出作戦の最後の不時着シーン。
2005-12-06 (2) 00:28:28 +0900
R4 が壊された直後、 オビ=ワンの戦闘機そのものを壊し始めるところで見ると足は普通の足だ。 くっついたりするようにはできていない。 機の下面には一匹もついていないことも、そのことを裏づける。 だったら、苦労しなくても宙返り一回で落とすことができたのではあるまいか?
2005-12-06 (2) 00:02:00 +0900
戦艦が垂直になったときにエレベータの穴の中を歩いて逃げ始めたら艦が水平に戻り、 穴は垂直に戻ってしまった。 アナキンがワイヤをつかんでかろうじて止まったものの、 エレベータが上からおりてきたのでやむなく手を離して落ちてゆくところ。 パルパティーン議長は二人のジェダイから離れ、先に落ちてゆくのがはっきり見える。 さらに、 ジェダイは持っていたカギ付きワイヤを使ってスピードを落とそうするが、 その際、二人は身体の向きを180度変える。 つまり、壁を背にすべっていたのを、壁のほうを向く。 このとき、二人のどちらにも、議長はつかまっていないようである。 しかし、そのあと、 開いていたドアから飛び出すときにはパルパティーンはオビ=ワンの足につかまっているから、 どこかでジェダイたちが追いついたのであろう。
なお、 落ちているときはアナキンがオビ=ワンの左だが、 開いていたドアから飛び出すときはオビ=ワンが左になる。
付) パルパティーンが穴に落ちてゆくのは VI の最後のパロディー? :-)
2005-12-05 (1) 23:46:43 +0900
4日づけ朝日新聞大阪本社版「天声人語」。
米大リーグ入りを決めた城島健司捕手の英語力を、 米紙が相次いで取り上げた。 「試合中に話すのは捕手の大切な仕事。 英語が得意でない日本人に務まるのか」と
これが最初の段落で、その後、長谷川滋利投手、卓球の福原愛、 ゴルフの宮里藍、相撲の朝青龍の例をあげ、外国語漬けの状態になれば上達が早い、 という方向へ話は進む。 そして、最後の段落の後半はこうだ。
日米の野球に通じたバレンタイン監督も 「形容詞の用法や動詞の時制が理解できても捕手の仕事には役立たない」 と米紙に語っている。 心配するには及ばないようだ
最後の一文を見ると、 筆者は「できても……役立たない」を「できる必要はない」 と解釈したようだ。それで正しいのだろうか。 「できても……それだけでは役立たない」ではないかと思ったのだが。
2005-12-05 (1) 03:07:14 +0900
某氏のブログに散歩で皇居一周したという話が出ていたので思いついた問題。 出発地点はホームとし、そこへ戻ってくるまでの時間で競うことにする。
最も小さく回るには有楽町−(有楽町線)−永田町−(半蔵門線)−九段下 −(東西線)−大手町−(三田線)−日比谷のようだが乗り換えが多い。 所用時間は 3 + 4 + 4 + 3 + 5 + 3 + 2 + 1 = 25 分。 (乗車時間と乗り換え時間のみ。待ち時間は含まない。)
永田町−(半蔵門線)−大手町−(丸ノ内線)−赤坂見附は 9 + 2 + 10 + 5 = 26 分。
四ツ谷−(中央線快速)−東京−(丸ノ内線)−四ツ谷ってのもあるぞ。 9 + 4 + 11 + 3 = 27 分。
有楽町−(有楽町線)−永田町−(半蔵門線)−大手町−(三田線)−日比谷は 3 + 4 + 9 + 6 + 2 + 1 = 25 分。
2005-12-05 (1) 01:30:42 +0900
タトゥイーンをたつ直前にダース・モールに襲われ、 クワイ=ガンがアナキンに「伏せろ」というのが drop なのだが。
2005-12-05 (1) 00:42:54 +0900
クローン軍団に攻撃され、 ドロイド軍が不利になるとニーモディアンたちは撤退をはかる。 その直後、ジオノージアンのリーダーも撤退を決め、 デス・スターの設計図をドゥークーに託す。 この間にドゥークーは二度、「my master」を口にする。 二度目のときは my master がコルサントにいることまでもらす。
あれ? 彼が分離主義者のリーダーってことになっていたのでは?
2005-12-05 (1) 00:07:30 +0900
DVD を何度も見ているうち、グリーバスには指が六本あることに気がついた。 よく考えれば、腕を縦に二つに割って戦うんだから当然だ。
縦に割るのはウータパウでオビ=ワンと戦うときだが、 まずライトセーバーの刃を出さずに構えるところをよく見ると、 右の上の手は人間で言えば右手の親指・人差し指・中指のようににぎっている。 右の下の手は左手のよう。 左の手は逆である。 (「上」「下」よりも「前」「後ろ」のほうが適当かもしれない。 ただし、腕をからだの横に「気をつけ」のようにおろしたときに前にくるほうを 「前」と呼ぶ。)
刃を出すと、右の上と左の下が青、右の下と左の上が緑。 よって、青のライトセーバーは右手の握り、 緑のライトセーバーは左手の握りとなっている。 そう覚えておこう。 次に腕をぐるぐるっと回すが、上と下の腕が入れ替わったわけではない。
二本の腕をプロペラのように回してオビ=ワンに迫るときには、 上の腕を下げて構え、下の腕を回している。
オビ=ワンが最初に切り落とすのは左の下の腕。 これは確かに右手の形をしている。 腕を切られたことをグリーバスが見た直後に右の上の手が映る。 青いライトセーバーを持っているが、握りは左手。おかしい。 次に切るのは右の下のはずだけど、 オビ=ワンと剣を交えて大写しで止まったところを見ると右手の握りである。 ここもおかしい。 切られて落ちてゆく手も右手。
次に、オビ=ワンにフォースで飛ばされ、 叩きつけられて六本足で地上に落ちるところでも手の左右が逆のようだ。 間違っていると思われるのはこの三箇所だけである。
これで、残っている手は上の手だけになった。 人間の手の親指・人差し指・中指と同じ形であることに注意しよう。 一輪車と大トカゲでのチェイス、そのあとの格闘では手はときどきしか見えないが、 合っているようだ。 (念のため、オビ=ワンの手も確認しておいた。:-))
わかりやすくライトセーバーを色分けしておいてくれたことに感謝しよう。
付) 最初にプロペラのように振り回していた腕は下の腕だったが、 オビ=ワンと剣を交えるようになってから振り回すのは上の腕。 別である。
付) オビ=ワンと剣を交えるところは速いし画面には刃しかはいっていなかったりするので、 よく見えない。 まあ、 四本の腕をもつ敵と一人で戦うシーンの映像化に無理があることはよくわかるけど。
付) 格闘になってからはグリーバスは手を四本にしない。 していたらオビ=ワンは勝てなかったかも。
付) 前半ではグリーバスは人間でいえば小指の隣にもう一本の親指があるような手をしている。
2005-12-04 (0) 00:43:34 +0900
上で、
「青のライトセーバーは右手の握り、
緑のライトセーバーは左手の握りとなっている。
そう覚えておこう
」と書いたが、これの覚え方。
対するオビ=ワンは右手で青いライトセーバーを持っている。
それと同じだと覚えると覚えやすい。
ちなみに、II の終盤、アナキンが二刀流でドゥークーと戦うシーンも、 最初にオビ=ワンから剣を受け取る一瞬を除いて、 右手が青、左手が緑のライトセーバーである。 (左右の剣の入れかわりについては、 《クローンの攻撃>アナキンは瞬時に身体の左右を入れ換えることができる?》を参照。)
2009-05-16 (6) 19:22:27 +0900
私の推測では、 グリーバスはパルパティーンとダース・シディアスが同一人物であることを知らない。 リーダーだったドゥークーがアナキンに殺された直後、 ダース・シディアスの指示を受けようとすることは十分に考えられるが、 もしそうしていたらどうなっただろうか。
「ただいま電話に出られません」みたいなメッセージが返ってくるか、 あるいはグリーバスのほうからは連絡がとれないようなしかけになっていたのだろう。
2005-12-04 (0) 00:20:23 +0900
そんな SPAM がときどきくる。 そりゃ理屈はつけられるだろうけどさあ。
2005-12-04 (0) 00:18:24 +0900
ムスタファーの溶岩の“川” の岸辺でもがいていたときは斬られた直後だったのでその衝撃で動かなかった、 ということも考えられる。 II の最後でドゥークーに右腕を斬られた直後もそうだった。
ところが、 手術台の上で痛みに耐えかねて右腕で医療ドロイドをはねのけるときも、 左腕は全く動いていないのだ。
2005-12-03 (6) 02:05:21 +0900
この名前をどこで知ったのだろう?
2005-12-03 (6) 02:02:58 +0900
II で、ジオノーシスで捕まったオビ=ワンにドゥークーが語っていたのだった。 戦いが済んで、 ジェダイ寺院でオビ=ワン、ウィンドゥ、ヨーダが話し合う際にもこの名前が出る。
2006-01-07 (6) 19:07:17 +0900
ヨーダのキャッシーク行きを決めた会議でヨーダの席の位置を覚え、 パルパティーン逮捕の留守番をアナキンがつとめるシーンと合わせると、 わかる。
そのシーンでは、 ジェダイ寺院からアナキンがパドメのアパートメントを見る。 それは南西の方角であることがわかる。 ただ、そうするとパドメのアパートメントから見てジェダイ寺院は東北となるが、 パドメの見るジェダイ寺院の光の当たり方はそれとは矛盾する。
付) I でアナキンが面接試験を受けるシーンではアナキンはヨーダのほうを向き、 左から夕日を受けている。 ヨーダの席は北、となる。 が、ウィンドゥの後ろからアナキンを映したところでは真後ろに夕日が見える。
2005-12-03 (6) 01:44:27 +0900
II の最後でも方角は I と同じようである。
2006-01-07 (6) 23:03:23 +0900
十字架刑では一日で絶命するとは限らないそうだ。
ルカ 23,43 の、十字架上のイエスの言葉の一つ。
口語訳では「よく言っておくが、あなたはきょう、
わたしと一緒にパラダイスにいるであろう
」。
タイトル行では字数の関係で一部を省略した。
ところで、イエスの遺体をおろすとき、
いっしょに十字架にかけられた二人はどうなっていたんだっけ? ヨハネによれば
「足を折った
」。共観福音書には記述はないようだ。
付)原文も読めたぞ。>ルカ 23,43
2005-12-02 (5) 01:23:52 +0900
翌日が安息日なので、 早く死に至らしめ、 死体をその日のうちに取りおろそうとすることを知っていた、 と考えればよいのだろうか。
2008-07-10 (4) 01:20:30 +0900
…もいるかもしれない。
2005-12-02 (5) 01:22:32 +0900
冒頭の救出作戦の中で、議長救出には成功したものの捕らえられ、 グリーバスのいる操縦室へ連れてゆかれる。 グリーバスはマントの裏に二人のライトセーバーをしまうが、 その左にはすでに一本のライトセーバーがある。
少し細いようにも見えるので、 削除されたシーンで惨殺されることになっていた女ジェダイ、 シャアク・ティーのものかもしれない。 (しかし、シャアク・ティー殺害に使われたライトセーバーとは柄が違うようだ。)
二人のうちどちらかがあれもとって“二刀流”で戦ったらとも思ったが、 実はグリーバスのひっかけで、スイッチを入れると爆発するとか。
2005-12-02 (5) 00:21:14 +0900
冒頭の救出作戦の舞台となる戦艦の、 “垂直尾翼”のてっぺんに議長は捕らえられていたのだった。 戦艦が前を下にして垂直になるシーンでよくわかるのだが、 尾翼は後ろに傾いてついているので、エレベータが垂直に動くのだとすると、 一つのエレベータで一気に上がり下りするのは不可能だ。 途中で水平方向に移動し乗り換えないと。
一方、斜めにエレベータが動くようになっていると仮定すると、 エレベータの穴が水平になってその中を彼らが走るシーンがあるので、 戦艦は垂直“以上”に逆さまになったことになる。 だが、外観が映るシーンでそういうところはない。
2005-12-02 (5) 00:09:17 +0900
アナキンの心は両者の間をゆれ動くが、 作者のスタンスとしては「シスは悪、ジェダイは善」ではっきりしている。 このことは、DVD の解説音声を聞くとさらによくわかる。
しかし、やはり両者の考えは似ているようにも思える。 たとえば、パルパティーンがアナキンにドゥークーを殺させたあと。 自分の行為が正しかったかどうか悩むアナキンにパルパティーンが 「He was too dangerous to be kept alive.」と言って正当化する。 のちに、パルパティーン逮捕のシーンで、 パルパティーンを殺そうとするウィンドゥをアナキンがなじると、 ウィンドゥは 「He's too dangerous to be left alive.」と自分を正当化しようとする。
シスに向かうとき、ジェダイは限りなくシスに近くなる、ということか。
2005-12-01 (4) 23:58:24 +0900
議長救出作戦の途中。 エレベータが止まるとアナキンは天井に穴を開けて外に出る。 いろいろあって戻ると、画面左下に倒したドロイドの手の先が見える。 腕が立てかかっているのだろう。 前には見えなかったので、 エレベータの外にいて、エレベータにやられた二体のドロイドのものか。 そうだとすると天井の穴から落ちてきてここに止まったことになる。
なぜこんなことを考えたかというと、 あのエレベータ内には八体のドロイドの残骸と天井板の一部が落ちているはずだ。 それは、この手以外、全く画面に映らない。 二人が議長の捕らえられている階に到着し、 エレベータを降りるときに床の一部が見えるが、 何も落ちていない。 斜めから見ているので全部が見えるわけではないが。
2005-12-01 (4) 23:52:40 +0900
訂正。 手は、 エレベータが下へ向かっていることにオビ=ワンが気づくシーンですでに見えていました。 だから、最初に箱の中にいた八体のドロイドのうちのどれかのものです。 そのあと、アナキンが戻ったときにも見えます。 なお、見えるのはドロイドの右手です。
2005-12-05 (1) 23:34:42 +0900
議長の捕らえられている階に着いたときも、 そこから脱出するときも左から三番目のエレベータなのだが、 上りエレベータを R2-D2 に動かすようオビ=ワンが命じたときは 31174 だったのに対し、アナキンが下りエレベータをこさせようとするときは 3224 と言っている。
オビ=ワンが命じたときはアナキンはエレベータの上に出ていたし、 アナキンが呼ぶときはオビ=ワンは気絶している。 それと関係ある? 箱に書いてあるのが 31174, 扉の外に書いてあるのが 3224 と考えればいいか。
2005-12-01 (4) 23:45:19 +0900
訂正。 オビ=ワンが R2-D2 を呼ぶときはアナキンはまだエレベータの中でした。 ただ、ライトセーバーで天井を焼き切っている最中だったので、 よく聞こえていなかった可能性はあります。
2005-12-05 (1) 23:16:54 +0900
解説音声で、冒頭ショットはかなり長い、シリーズ最長かも、 と聞いたのでじ〜っと見てみた。
「STAR WARS」の文字が現れると同時にテーマ曲が流れ、 文字が宇宙に浮かぶ例のオープニングになるが、 そこからアナキンのアップになる直前までが一続きだ。2分半続く。
2005-12-01 (4) 23:39:09 +0900
…といってるおばさん・おばあさんがいそうな気がする。
2005-12-01 (4) 02:43:14 +0900
かろうじて縁につかまって助かったと理解できるようになっているが、 実際は落とされるカットと縁に手をかけて上がってくるカットをつないでいる。 前者の最後でオビ=ワンの姿は床の上から完全に消える。 オビ=ワンの背後からのカットを見ると、 あの駐機場の床の下には手をかけるところはない。 いったん床の下に落ちたら、もう上がってはこられないだろう。 (フォースを使っても、それはできない設定のはず。)
2005-11-30 (3) 23:28:34 +0900
シスは偽りをも言う。 その極めつけはアナキンを暗黒面に誘う際に “自分は人を死から救う道を知っている”と見せかけたことだが、 パルパティーンが言ったセリフの中には “論理的にはウソでない”ものがいくつかある。
劇場にパルパティーンがアナキンを呼び、 シスの伝説、賢人ダース・プレイガスの話をするところ。 彼が死から人を救う道を持っていたと聞いたアナキンが 「Is it possible to learn this power?」と聞くとパルパティーンは 「Not from a Jedi.」と答える。 アナキンはこの会話から“シスからなら学べる” と誤った推論をしたようだ。
ここでは「ジェダイからかシスからか」の二つの選択肢しかないので、 「ジェダイから」を P とし、「学べる」を Q としたとき、 「P => ~Q」から「~P => Q」を推測してしまった、と解釈できよう。
ウィンドゥたちがパルパティーンの逮捕に向かうとき、 アナキンはジェダイ寺院の会議室に残るよう言いつけられる。 そこに、遠くにいるはずのパルパティーンの声が 「You do know, don't you... / if the Jedi destroy me... / any chance of saving her will be lost.」 と響く。
ここもウソではない、とも言える。 「もしも私が殺されればパドメを救うチャンスはなくなる」 と言っているだけであって、「殺されなければパドメを救える」 とは言っていないからだ。
2005-11-30 (3) 23:15:05 +0900
Cn を(最も普通に)R2n と同一視したとき、 同じベクトルのペアについて前者の内積と後者の内積との関係は、 という問題は考えたことがなかったことに気がついた。
ただ計算するだけ。前者の実部が後者になることがわかる。
2005-11-30 (3) 02:50:48 +0900
このシーンは、見たことをすっかり忘れていた。 二人が剣を抜いて共に戦うのは全六作の中でここだけでは?
2005-11-30 (3) 02:29:00 +0900
ヨーダと二人でジェダイ寺院にもぐり込み、 防犯カメラに残された立体映像を見る。 そこにはアナキンが若いジェダイたちを殺している映像と、 ダース・シディアスの前にひざまずく映像とが残されていた。
しかし、ジェダイのアーカイブも改変するシスたちのことだ。 あの映像も作り物かもしれない、とは考えなかったのだろうか。 実はアナキンはダーク・サイドに落ちてはいないのだが、 皇帝が罪を彼に着せてオビ=ワンと対立させようとしているとか。 あるいは、仮にパルパティーンとアナキンが悪だとしても、 実はアナキンが9歳当時からシスであって議長をあやつっていた、とか。
あの映像を消さなかったのはなぜだろう? ジェダイは皆殺しにするから誰も見ない、 と考えたのか。
2005-11-30 (3) 02:19:51 +0900
ヨーダがフォースで突き飛ばすのだが、 映画館で見たとき、 米国のアニメのような動きで、CG に間違いないと思った記憶がある。 DVD で見るとそうでもなく、うしろからひもで引っ張っているだけのようだ。 記憶違いか。
2005-11-30 (3) 02:09:50 +0900