すのものの「いろいろ」(その155)

最後でキーが半音とか一音下がる歌ってあるかな

上がるのはよくある。フォークとかポップスで。

2006-08-14 (1) 22:51:07 +0900

AとBとが stepbrother または stepsister になる可能性があるための条件

すでにそうであるか、あるいは、 Aの父親とBの母親、またはAの母親とBの父親が生存していること。 意外と可能性は高いわけだな。

2006-08-14 (1) 22:44:14 +0900

いまNHK教育を見たら「きょうの料理」で昔の人が昔の料理をやっていた

「フランス語会話」を録画するテープの確認をしている間にちらっと見た。 年配の女性二人が出て、若い男のアナウンサーと話してる。 昔、この番組を担当していた人らしく、当時の写真が出たり、 当時の料理を再現したりしている。 ラジオ版によれば「昭和38年の懐かし弁当」。

2006-08-14 (1) 21:13:11 +0900

本文の一部を削除しました。

2006-09-14 (4) 02:04:04 +0900

兼六園でトンビにアイスモナカ取られた人を見た

あれ? モナカアイスって言ったっけ? それはまあいいや。

兼六園は盆なので無料開放。よって、久しぶりにはいってみた。

霞ヶ池のほとりでトンビがこっちに向かってくるので一応身構えたら、 私の前にいた女性が左手に持っていたモナカアイスを背後から狙っていたのだった。 トンビから見ると、この女性の身体にアイスモナカが隠れていなかったので、 狙いやすい状態だっただろう。 この女性に怪我はなかったようだ。驚いてはいたが。 トンビはアイスモナカ奪取には失敗。 アイスは地上に落ちたが、 人間があっけにとられている間にもう一度降りてきて、 モナカをくわえて去っていった(ようだった)。

2006-08-14 (1) 21:12:38 +0900

三日間、特別休暇だ / ふん、なにが特別さ!

きょうから三日間、職場は特別休暇。 入口のカギは持っているのでこういう場合もはいれるのが普通だが、 今回は特別に「くるな」とのことなので、ゆくとまずいかも。 (カードキーなので、どのキーでいつ開けたかは記録に残りえる。)

家にいると暑い。 私がいるスペースのクーラーは壊れている。 キッチンなどにはクーラーがはいるが、そちらには私のスペースがない。 (寝不足なので眠り足したいが、枕するところがない。)

しかたなく、出かけることにした。香林坊大和8階のイスにでも座るか。

2006-08-14 (1) 20:37:03 +0900

「旧暦の季節感」などと言うときには二十四節気の情報を含んでいる?

立秋を過ぎ、ここ金沢では暑さがほんの少しだけだが和らいだような気がしている。 そこでふと思ったのだが、 「旧暦の季節感」といったときの「旧暦」 には二十四節気の情報を含んでいるのだろうか? つまり、 きょうが何月何日かという情報だけでなく、 その年の二十四節気が(旧暦の) 何月何日に当たるという情報も合わせたものがわかっていると考えるのだろうか?

もしそうなら、 きょうはどの節気から何日たったところだという情報のほうが 「何月何日」よりもよく季節感を表すが、 新暦は節気が毎年ほぼ同じ日付になるようにできているから、 これからは旧暦が新暦よりも優れていると主張することはできない。

そうでないとすると、 旧暦には年によって最大約一カ月の“誤差”があるわけだから、 「旧暦の季節感」などとは言えないように思える。 (「いまは七月下旬だけど、季節としてはいつごろなのだろう」 と常に季節に敏感でなければならないから、 そのことを「旧暦の季節感」と呼んでいるのでは、 ということは前に書いたような。)

2006-08-14 (1) 02:04:50 +0900

二十年弱ぶりに会った旧友は特殊メイクで老け役を演じているように見えた

べろっとはがすと昔の友だちが出てくるような気がして。

向こうもそう思ってたかもしれない。

2006-08-14 (1) 01:46:39 +0900

玉鬘に仕える「三條」とサンチョ・パンサの「サンチョ」とは関係ないか

字音かなづかいでは「さんでう」だから、音も少しは似ているし、 どちらも忠実に主人に仕えるという共通点がある。

(検索エンジン用に「三条」も書いておこう。 それと「源氏物語」も。)

2006-08-14 (1) 01:24:53 +0900

「サバイバル」を「鯖、威張る」だと思ってる奴はいないか

「尿(いばり)」は動詞にはならないんだっけ?

2006-08-13 (0) 18:13:34 +0900

酒飲み日記>サイゼリヤでビールジョッキ×2+グラスワイン

それだけ飲んだ。最近、量が増えている。 飲んで帰ってきて、夕食後、書斎の窓際で横になると川風が涼しく、 気持ちよく寝てしまう。 それから起きて「いろいろ」を書く。 なんだか時間のむだ。

2006-08-13 (0) 17:58:44 +0900

家族が同性の恋人をつれて盆に帰ってきたらどの部屋に泊める?

新聞にはいってきたチラシを見たら、 盆で帰ってくる家族のもてなしの用意をしましょう、 という酒屋の宣伝だった。 そこで、次のようなシチュエーションが思い浮かんだ。

年配の夫婦が長男夫婦と暮らしている。 盆が近づき、次男夫婦と三男が帰ってくることになった。 三男の三郎は独身だが、今回は 「生涯の伴侶になる、**薫さんを連れてゆきます」 との連絡をよこしている。

「じゃあ三郎の部屋に泊まらせればいいな」 「まだ結婚していないんだから、それはまずいんじゃありませんか」 ということで、部屋割りを考え直し、 次男と三男が一つの部屋に、次男の妻と薫さんが別の部屋、 と決めた。

ところが、三郎が連れてきた薫さんは男性だった。 つまり、三男は男性を人生の伴侶として選んだのである。

男性なんだから、次男の妻と同じ部屋というわけにはゆかないし、 じゃあ次男と三男の部屋にするかというと、 それはいやだという声が次男から出る。

ここで、どうしたらよいかしばらく考えてしまったが、 薫さんは男性なんだから、近所には三男の友だちと紹介し、 三男と同じ部屋に泊まらせればよいのである。 必然的に、次男夫婦が一つの部屋に泊まることになる。

2006-08-11 (5) 00:49:50 +0900

水泳に備えてひげを剃ったら顔の形が変わっていた

排水溝にひげを吸い込まれる事故を避けるため、 ってのが冗談でなくなってしまったきょうこのごろだが、 実際には抜けたひげがどこかにつまるのを防ぐため。 頭はキャップ着用と決まっているがひげには規則はない。 しかし、掃除する学生に「あ、これ、あの先生のひげだ〜」 と思われるかと思うと気持ちよくない。

まず口ひげから剃ってみて、顔の形が変わっていることに気がついた。 《口ひげを剃ったら、前よりも鼻の下が長くなったような気がする》 に書いたことをすっかり忘れていた。 直すために口を尖らせようとしてみると、この部分が固くなっているようだ。

ほほからあごにかけては、前よりもふくらんだような気がする。 少しずつ叩いてしめようとする私。

2006-08-10 (4) 21:12:56 +0900

結局、鼻の下が元どおりになるまで2〜3週間かかりました。

2006-09-14 (4) 02:06:09 +0900

きょうの補筆箇所

NHK「フランス語会話」は二回分、ビデオにとってありますが、 暑さのためここに書くのは少し遅れます。 (ドライアイ気味で……。)

2006-08-10 (4) 01:17:09 +0900

フランス語回文>Zeus, suez.

訳せば「ゼウスよ、汗をかけ」。

Google で 101 件ヒットするのは、 「スエズ」を Suez とつづるからのようだ。 アナグラムの素材を集めているページも。

フランス語のページだけにしぼると、 これをハイフンでつないでペンネームにしている人が約一名いるだけみたい。

う〜、不安だ。 あってるかな(汗)。 [←こういう「(汗)」の使い方は好きではないがわざとやってみました。)

付) Zeus の冒頭の子音は複子音 [dz] だそうだ。 ギリシア語にならっている?

2006-08-10 (4) 00:08:06 +0900

回文>「黒雲の目録」(くろくものもくろく)

一雨こないかな、と帰宅時に空を見上げてふと。 雲はかなり出ていたが、雨は全く降らなかった。暑い。

2006-08-09 (3) 23:53:39 +0900

「暦の上では秋」と聞いてカレンダーを破ってその上に座ってみる奴……。

もしかして涼しくならないかと思って。

2006-08-08 (2) 23:00:15 +0900

暑い

きのうは一日暑かった。 仕事もあまりはかどらず。

家に帰ったら、寝室は 34.3 ℃あった。エアコンは壊れているので、 窓をあけ、扇風機で風を送って、必死で冷ます。 「フランス語会話」のときは 32 ℃ほど。 でも、先生のお顔を見たら暑さは忘れてしまった。

はっと気がついたら、きょうは三つ編みにしていたんだった。 これだと、三つ編みが当たっている背中の部分が暑いのだ。 ふだんは頭の上で適当に束ねているので暑さはほとんど関係なし。

2006-08-08 (2) 01:11:23 +0900

暑さを忘れたのはあの爽やかな先生が出ていたからだと思っていたが、 そうではないようだ。 きのう、アニメ見たあとで温度計を確かめたら、やはり同じぐらいあった。 単に、テレビを見ていると暑さを忘れる、ということらしい。

2006-08-14 (1) 01:15:08 +0900

職場の郵便局で立秋はいつか聞いてみた / 二千円札に両替してもらった

文面を「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変えねばならないから。 奥からカレンダーを出してきて調べてくれた。

それから、私が二千円札好きだということを覚えていてくれて、 二千円札をとっておいてくれた。両替してもらう。

2006-08-08 (2) 01:08:37 +0900

フランス語>s'en aller の接続法現在をおさらいした

昔、 福井芳男先生がラジオ講座で 「que je m'en aille, que tu t'en ailles, qu'il s'en aille, ...」 のようにして口調で覚えてくださいと言っておられたのを思い出したが、 複数になるとどうも自信がない。 Google で検索したところ。

何か間違っているだろうか?

2006-08-06 (0) 01:22:12 +0900

服部四郎氏の音韻論に基いて日本語の音節を表にしてみた

書いたことがないような気がするので、記憶を元にまとめてみた。 五十音図に似せてある。

aiueojajujejo
 (イェ)
kキャキュ(キェ)キョ
sシャシュ(シェ)ショ
t(ティ)(トゥ)(テャ)(テュ)(テェ)(テョ)
c(ツァ)(ツェ)(ツォ)チャチュ(チェ)チョ
nニャニュ(ニェ)ニョ
hヒャヒュ(ヒェ)ヒョ
mミャミュ(ミェ)ミョ
rリャリュ(リェ)リョ
gギャギュ(ギェ)ギョ
zジャジュ(ジェ)ジョ
d(ディ)(ドゥ)(デャ)(デュ)(デェ)(デョ)
bビャビュ(ビェ)ビョ
pピャピュ(ピェ)ピョ
ほかに「ワ」「ン」「ッ」がある。長音をどうとらえるかはここでは省く。

カッコの中は外来語以外には現われない語である。 (ミュも現われないと書いておられたような記憶がある。)

注)この形でマトリックス状にまとめることを服部氏が主張していたといっているわけではない。

注)このカナ表記を服部氏が主張していたといっているわけではない。

補)これ以外でときどきカナ表記に使われるのは

これらが日本語の音として実在するかどうかは私にはわからない。 これらは上の表にははいらない。 「ワ」「ウィ」「ウェ」「ウォ」を最初の行に加え、 その下に「クヮ」「クィ」「クェ」「クォ」などを入れる方法もあると思うが、 こうやってゆくとますます実在するかどうかわからない“音”は入り込むと思う。 母音と半母音とを合わせて、
イェ
ウィウェウォ
のように理解すべきなのかな、と考えたこともある。 これはすでに2次元の表で、これに子音が掛け合わされるので全体は3次元になる。

付)カナで書かないほうがよかったかも。 カナでどう書くかは別にまとめることにして。

2006-08-06 (0) 01:02:24 +0900

大学の情報処理の授業で「Excel で読み上げ算」ってのはやりたくないな

先生が読み上げると学生がキーボードから Excel に打ち込むのである。

きのう、職場で情報処理の授業をしている建物に行ったら、 土曜日にもかかわらず授業をしているらしく、 教員がマイクを使って話している声がした。 それでふと。 もちろん、読み上げ算をしていたわけではない。

2006-08-06 (0) 00:10:36 +0900

エアコンが壊れたらしい

書斎と寝室とを冷やすエアコンが壊れた。ピンチ。 窓を開けて温度を下げるようにしているが、寝室はまだ 31.2 ℃ある。

2006-08-06 (0) 00:02:47 +0900

黙っているとき、舌は口の中のどこにつけておくのが正しいか?

夏バテなのか、舌の左側と上唇の右側とに何かができて、話しても食べても痛い。 というわけでいつもの私とは異なり、黙っているのだが、 そうなると、「舌は口の中でどこにつけておくのが正しいか」という疑問が生じる。 しょっちゅう話していれば問題ないが、ずっと黙っていると、 舌と口の内側とが特定の箇所で接触し続けることになる。

2006-08-05 (6) 23:59:18 +0900

「従いたい」と「舌が痛い」はカナで書けば同じ

本文ナシ

2006-08-05 (6) 23:53:57 +0900

きょうの補筆箇所

2006-08-05 (6) 02:27:06 +0900

西武池袋線の飯能駅みたいなのは終着駅とは呼ばれないよな……。

7月27日づけ朝日新聞大阪本社版 「全日本写真展2006「現代を撮る」」の高校生の部。 銀賞を受賞した山本敦美さんの「終着駅」は四枚の写真からなるが、 そのうちの一枚は車止めの向こうから写した鉄道の駅である。 おそらく、実際に終着駅なのだろうと思うが、 では、逆に、車止めがあったら終着駅と言えるだろうか、と考えてみた。 西武池袋線の飯能駅は、ここで電車の進行方向が変わるので、車止めがあると思う。 池袋とこの駅の間、この駅と吾野あるいは西武秩父の間を走る電車が圧倒的に多く、 実際に進行方向を変えて走る電車は少なかったと思うが、 それでも、「終着駅」ではないはずである。

付) 車止めの定義を知らないが、この写真のように、 ホームの端に当たる部分についているのでなくてもよいなら、 単線区間のすれ違い待ち部分にも必ずついている。 万が一、列車が止まらなかったり暴走したりした場合に本線に飛び出すのを防ぐための短い行き止まりの線路が設置されており、 その先には車止めがあるからである。 津田塾大学の最寄り駅、鷹の台がそうだったよな……。

2006-08-05 (6) 02:16:11 +0900

朝日新聞>「好循環」を使うようになったのか……。

7月27日づけ大阪本社版第一面「ウェブが変える」の1回目に見える。

2006-08-05 (6) 02:14:22 +0900

「美化語」を文化庁調査>「お手紙」には尊敬語としての用法もあると思うが

7月27日づけ朝日新聞大阪本社版「選ばれる「お」言葉」。 「「美化語」を文化庁調査」という見出しもある。 タイトル行の前半はこれをそのまま使わせてもらった。

「菓子・酒・米・皿・弁当・茶わん・酢・天気・薬・手紙・紅茶・ソース・かばん・ビール・くつした」 のそれぞれについて、 「おビール」のように頭に「お」をつけて使うかという調査だが、 あがっている語のうち、「手紙」だけは「あなたの手紙」の意味で 「お手紙」ということがあるように思える。 敬語とは関係ないが、 「きょうはお天気だ」という場合の「お天気」は「よい天気」の意味である。 これも、調査結果をおかしくしないだろうか。

実際にどのような文面で質問したかは書かれていないのでわからない。 調査の趣旨をきちんと説明すればいい、とも思えない。 敬語に種類があることを理解できる人ばかりではないからだ。 「もしも外出する家族に頼むとしたら

のどちらを使いますか?」のように聞けばいいかな?

この記事は読んだはずだがそのときは気づかず、 さっき、7月28日づけの「天声人語」を見て気がついた。

2006-08-05 (6) 01:58:58 +0900

朝日新聞>《米兵らを慰霊する「アリゾナ記念館」

4日づけ大阪本社版「原爆をたどる旅 海の向こうで」の第6回に 《日本の奇襲攻撃で犠牲になった米兵らを慰霊する「アリゾナ記念館」》 とあった。 本当に「慰霊」しているのか? 中川正美と署名あり。

2006-08-05 (6) 01:53:14 +0900

朝日新聞>「誰を追悼 各国の答えは」

4日づけ大阪本社版、 「歴史と向き合う」の第3部「追悼のかたち」の4回目、 「誰を追悼 各国の答えは」。 独仏英韓の例があがっている。 前日のに 《明日は「各国はどう追悼しているか・欧州及び韓国編」です》 とあったところから私が想像していたのは “各宗教との距離をどうとっているか”のようなものだったので、 ちょっと違った感じ。

フランス。 《……「フランスのために死んだイスラム教徒の兵士のために」 と刻まれている。 モロッコ系フランス人のロシュディさん(47)は 「先祖が自由のために戦ったことを誇りに思う」と話し、 静かに礼拝をささげた。 第1次大戦の激戦地ベルダンに6月、イスラム教徒のための追悼施設ができた》。 この「礼拝をささげた」というのは、 神への礼拝を兵士たちのために行なった、という意味だと思うが、はっきりしない。 また、全体の見出しとは異なり、 比較的厳密な政教分離がなされている、 という話が中心である。 沢村亙と署名あり。

韓国。 《韓国の戦死者は、ソウル市と大田市の国立顕忠院にまつられている》と、 「まつる」が使われているところが、ほかと異なっている。 これは日本と同じような祖霊崇拝なのだろうか。 市川速水と署名あり。

2006-08-05 (6) 01:32:27 +0900

朝日新聞>アーリントン墓地を訪れた人は何をするのか書いてほしかった

3日づけ大阪本社版「歴史と向き合う」の第3部「追悼のかたち」 の第3回は米国のアーリントン国立墓地を取り上げている。 《アーリントンでは、「宗教の自由」が保障されている。 無宗教を含め、あらゆる宗教が受け入れられている》とあり、 その例があがっているが、それぞれの信者が、 墓地を訪れる際にどのようなことをするのかを、 書いてほしかった。 日本では祖霊崇拝が当たり前のようになっているからである。

ある宗教の信者が別の宗教で埋葬された故人の墓を訪れるときにはどうするか、 墓を訪れることをなんと呼ぶのか、にも関心がある。 「墓参り」「墓参」はこの記事には使われていないようだ。

2006-08-04 (5) 01:25:48 +0900

「星井麻紀、三浦俊章」と署名あり。

2006-08-05 (6) 01:37:02 +0900

中秋の名月は旧暦八月15日ですが、どんな季節かは年によって違うでしょ?

という話から 「旧暦の季節感」なるものが幻であることをわかりやすく説明できないかな、 と考えたのだが、すでに 《中秋の名月は早くきたり遅くきたりするが旧暦八月 15 日には変わりがない》 に書いていた。

2006-08-04 (5) 01:11:36 +0900

今年の中秋の名月は十月6日とかなり遅い

ことしの旧暦八月は新暦の九月22日に始まる。 よって、中秋の名月は十月6日である。 《朝日新聞>中秋の名月が遅い理由の説明は「旧暦」をよく理解していない?》 でとりあげた1998年は十月5日だったそうだから、それよりも遅い。 ことしも天文台に問い合わせがくるんだろうな。

その前の十五夜は新暦の九月7日。 この日が中秋の名月になることもあるそうだから フライングでこの日にお月見をしてしまう人もいそうだ。 もちろん、いつお月見をするのも、自由である。

なお、上のリンク先に引用した記事によると、 九月7日が中秋の名月になる年もあるそうだ。

付) ことしの朔のデータは 《今年の「裏・旧暦」を作ってみた》 にもあり。

2006-08-04 (5) 00:53:32 +0900

「不治の病」と「富士の山」は「い」の有無だけの違いだ

本文ナシ

2006-08-04 (5) 00:50:12 +0900

「宵っ張り」と「よいパリ」は促音の有無だけの違いだな

本文ナシ

2006-08-04 (5) 00:49:10 +0900

朝日新聞>「防ごう鳥獣被害」の「防ごう」を混ぜ書きかと誤解した

3日づけ第2石川面の記事の見出しの一部。 もちろん「ふせごう」なのだが、「ゴウ」という音をもつ漢字が多いこともあり、 混ぜ書きかと一瞬思ってしまった。

2006-08-04 (5) 00:45:52 +0900

朝日新聞>「A」の代わりに「Λ」と書いているホテル名

前に《朝日新聞>「A」の代わりに「Λ」と書いているホテル名はどう報道するか》 を書いたが、 3日づけ大阪本社版スポーツ面に載っている今年の高校野球の宿舎にも 《ΛPΛ HOTEL〈大阪天満〉》が載っている。 前は富山商が使っていたが、今年は同じく富山県代表の福岡だ。

こうでなかった年も見たような記憶がある。

2006-08-04 (5) 00:41:23 +0900

「鷹女さん」が「魔女さん」に見えた

3日づけ朝日新聞大阪本社版第一面「折々のうた」は三橋鷹女さんの歌で、 最後に《鷹女さんに一度だけ会ったと記憶する》とある。 これを一番に見たものだから、「魔女さんに一度だけ会った」と誤読した。

2006-08-04 (5) 00:37:02 +0900

退院した王監督は体重が8、9キログラム減ったそうだが切った胃の分は?

3日づけ朝日新聞大阪本社版第一面記事に 《本人によると体重は現在74キロ。入院時より8、9キロ減ったという》 とある。《胃の全摘出手術を受けた》わけだから、 切った胃の分だけは間違いなく軽くなると思うのだが、 そういう問題ではないか。

2006-08-04 (5) 00:34:15 +0900

インスタントみそ汁の「みそ」の固さを大便の固さで表現したら

インスタントみそ汁で、 「みそ」と「だし」とがペースト状になって具とは別の袋にはいっているのがあるが、 広告などでその「みそ+だし」の固さを表現する際に 「下痢便のよう」とか「三日便秘してやっと出たぐらい」とか(以下略)。

2006-08-03 (4) 23:10:49 +0900

朝日新聞>記事の途中で切れ目を示す縦線が段落の途中にきている

2005年7月22日づけ朝日新聞文化面 「議論続く「ゆとり教育」/ 体験した世代マップで考察」。

もしれない。そういうことを何も
しないから、机上の空論で終わっ
      ――――――
   ――――――
ている」

原文は縦書き。上で横線に見えるのは縦線で、 記事中にもう一箇所あり、話の切れ目を示している。 が、ここにくるのはどう見てもおかしい。

2006-08-03 (4) 00:56:47 +0900

朝日新聞>《日本人の妻と出会うことができた》はわかりにくい

2005年7月22日づけ大阪本社版総合面「ひと」は姜星財(カンソンチェ)さん。

韓国・光州市の生まれ。 戦前、祖父は朝鮮半島から強制連行され、炭坑で事故死したと聞かされた。 遺骨は戻らなかった。 大阪で生まれた韓国人の母も戦後の混乱期、 14歳で母国に引き揚げる際、日本にとどまった兄たちと生き別れになってしまった。

肉親を悲しませた国、それが日本だった。 それでも語学留学生として90年に来日、広島県内で暮らす。 「どうしても兄と会いたい」という母の思いをかなえるためだった。

まだ母の願いはかなえられていないが、日本人の妻と出会うことができた。

段落の途中だが、 ここまで読むと「日本人の妻」とは“兄の妻”のことだと思うだろう。 兄には会えなかったが、兄の妻には会えた、と。 が、すぐ次に 《だが、妻の両親は韓国人という理由で結婚式も欠席》とあるので、 わからなくなった。 すでに結婚していたから「妻」なんだろう? 「欠席」で文は終わっており、 「欠席したという」などと続くわけではない。

少し考えてから、 この「日本人の妻」というのはこの人の妻であるらしいと気がついた。 日本人女性と結婚することになったが、彼女の両親はこの人が --- これも省略されている --- 韓国人であるという理由でうんぬんと続く。

上に引用した「母の思いを」と「母の願いは」は重複している。 その割には、肝心なところが欠けていて意味がわかりにくい。 高田誠と署名あり。

付) 「祖父」「母」はすべてこの人からみて言っているのだろう。 しかし、「兄」はそうではあるまい。 14歳でこの人の兄を産んでいるとは思いにくいからだ。 しかし、これがなければこの人の兄と読んでしまいそうだ。 このことは、いま引用していて気がついた。

2006-08-03 (4) 00:25:38 +0900

2 × 2 行列の exp を(近似)計算するプログラムを書いてみた

行列の指数関数は、きちんと計算してみたことがなかった。 対角行列については結果は明らかなので問題は Jordan ブロックの場合である。 対角線上には数 α が並んでいるとすると、 結果は、 対角線よりも上には exp を何回か項別微分したものに α を代入したものが並ぶから、 結局、対角線上と同じ値になるはず、と手計算ではわかったが、 最近、解析学を教えていないのでどうも不安。 そこで、タイトル行に書いたようなプログラムを書いてみた。

#include <stdio.h>
#define N 25                        /* 第 N 項までの和を計算 */

main() {
    int i;
    double a, b, c, d;
    double an, bn, cn, dn;
    double atmp, btmp, ctmp, dtmp;
    double sa, sb, sc, sd;
    double f = 1;                   /* 階乗 */

    a = 2, b = 1, c = 0, d = 2;     /* ここを変えれば行列 A が変わる */
    an = 1, bn = 0, cn = 0, dn = 1; /* これは A の n 乗の成分 */
    sa = sb = sc = sd = 0;          /* これは第 n 項までの和の成分 */

    for (i = 0; i <= N; i++) {
        printf("(%f %f)\n", an, bn);    /* A の n 乗の印字 */
        printf("(%f %f)\n", cn, dn);

        if (i != 0) {                   /* 階乗の計算 */
            f *= i;
        }
        sa += an/f, sb += bn/f, sc += cn/f, sd += dn/f; /* 部分和の計算 */
        printf("\t[%f %f]\n", sa, sb);  /* その印字 */
        printf("\t[%f %f] ... %d\n", sc, sd, i);

        atmp = an * a + bn * c;         /* A の n+1 乗を計算する */
        btmp = an * b + bn * d;
        ctmp = cn * a + dn * c;
        dtmp = cn * b + dn * d;
        an = atmp, bn = btmp, cn = ctmp, dn = dtmp;
                                        /* btmp と dtmp は実は不要 :-) */
    }
}

2006-08-02 (3) 23:48:39 +0900

きょうの補筆箇所

2006-08-02 (3) 02:34:06 +0900

野球>退場になった指名打者に代わる選手は次の打席まで決めなくてよい?

7月3日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面の記事によると、 前日のプロ野球「日本ハム―楽天」 で日本ハムの指名打者セギノールが三振した際に暴言を吐くなどし、 退場を宣告されたそうだ。 記録を見ると、 そのあとは稲田が代打してそのまま指名打者にはいった、ということになっている。 たとえばもしも三塁手が同じように退場になったら、 その次の回に三塁を守る選手を出さねばならない。 それと同じ扱いなら、 セギノールの代打ではなくセギノールに代わって指名打者になった、 と記録されるはずだ。

2006-08-02 (3) 02:13:35 +0900

太平洋大戦末期に日本軍が原爆を開発する可能性はどのくらいあったか?

原爆を使用した米国側の理由づけに “米国が原爆を使わず本土決戦になっていたら、もっと被害が出たはず” というのがあるが、 日本側も原爆を使わなければ、原爆の被害だけは出なかったわけだ。 だから、原爆を日本が開発してしまう可能性がこれだけあり、 それを日本軍が上陸してきた米軍に対して使えば結局のところ国内で原爆が使われた、 という話になれば説得力が増しそうな。

2006-08-02 (3) 02:09:36 +0900

テキストファイルの利点の一つ「エディタで見えない情報は含まれていない」

1日づけ朝日新聞大阪本社版社会面「千葉市教委 HPに一時個人情報」。 公開された .pdf ファイルは、黒塗りしてあったものの情報は残っていた、 ということらしい。

2006-08-02 (3) 02:04:28 +0900

神の言葉を「み言葉」、天皇・皇族の言葉を「お言葉」と言い分けるわけだが

どっちから言い分け出したのだろう?

2006-08-02 (3) 01:57:30 +0900

朝日新聞>広島ブラウン監督の抗議「足に当たったのでファウル

1日づけ大阪本社版スポーツ面「プロ野球短信」の一つ、 「ブラウン監督(広)に制裁金20万円」。 《……併殺打となった打球を「足に当たったのでファウル」と17分間も抗議》 したことが制裁の理由だそうだが、 「足に当たった」と審判団に主張したのか、 それとも「だからファウルだ」と主張したのか。 前者は審判の判定が最終なので、規則で抗議はできないはずだが、 後者はルールの適用にかかわることなので、監督には抗議する権利があるはずだ。 この書き方だとどちらなのかはっきりしない。 後者だとすると審判があまりに無知ということになるので、 こちらの可能性は極めて低いだろうが、念のため。

2006-08-02 (3) 01:40:37 +0900

朝日新聞>追悼・参拝・慰霊・顕彰・合祀・分祀などの意味をはっきりさせて

1日づけ大阪本社版「歴史と向き合う」の第3部「追悼のかたち」の一回目を読んで、 改めてそう思った。

2006-08-02 (3) 01:02:21 +0900

ヤマブドウのツルのブローチを買った

金沢市・香林坊の大和百貨店8階で先月26日からきょう1日までやっていた 「第17回 日本の伝統 職人の技展」。 ぶどう蔓細工が今年もきたが、お店の人が違う。 いままでは男の人で、期間中に何度も行くとじろっと見られたりもしたが、 ことしはやさしそうな女の人だった。 話しかけられたので、話をした。

乱れ編みに小ぶりのものが多い理由を聞いてみたら、 普通に編んだものと比べて厚くなって重くなるため、 あまり出ないんだそうだ。 また、いつもの人は足を怪我してこられなかったとのこと。

日を改めてまた見に行った。 かなり悩んだが、ほしいサイズのは細かく普通に編んだものだけで、8万円台。 それと、使っているうちに色が黒くなってくることを知った。 私は売っているときのあの色が好きなので、この点でも悩む。 やはり購入は見送った。 その代わり、小さなブローチを買った。税込みで3150円。 リュックサックなどにつけて、一年ほど、変化を見てみよう。

手にしてみると、ちいさなささくれみたいなのが気になる。 バッグを買うとしたら、肩からかけて使うことも想定されるので、 服、特にセーターを傷めないかどうかもテストしなくては。

付) 検索用にいろいろ書いておく。「山葡萄」「山ぶどう」「山ブドウ」「やまぶどう」。

付) 買って、気に入らない色に変わったら人に譲る、ってやり方もあるんだな。

付) 買ったブローチに、昔のドラクエのアイテム名風に七文字以下で名前をつけてみた。 「ブドウのしるし」。 どうかな? これを身につけているとある村の人たちと仲よくなれる。 そんな気がする。:-)

2006-08-01 (2) 23:30:21 +0900

きょうの補筆箇所

2006-08-01 (2) 02:03:45 +0900

クローンの攻撃>ダース・モール戦の体験がジェダイの戦法に与えた影響は?

I でクワイ=ガンとオビ=ワンが戦ったダース・モールは、 それまでジェダイが出あったことのないような強さの敵だったように描かれている。 普通の敵なら一人であっというまに倒してしまうジェダイが二人合わさっても互角に戦うので精一杯で、 二人が別々に戦うことを余儀なくされた挙句、クワイ=ガンは殺されてしまった。

ジェダイは、シスが「師と弟子」で組んでいることを知っている。 だから、その二人が同時に現われれば別だが、そうでない限り、 シスは一人ずつ登場することになるわけだ。 一方、ジェダイは二人ずつ組んで動くのが原則のように見える。

そうなると、I のあと、 「二人のジェダイが力を合わせて一人のシスを倒すにはどう戦ったらよいか」 が緊急の課題になるはずだ。 ダース・モールと戦って生き残った唯一のジェダイであるオビ=ワンの証言、 ナブーの動力炉の防犯カメラが残していたであろうと思われる映像を元に、 ジェダイたちは新たな戦法の訓練を開始したはずだ。 その際には、メイスのような強いジェダイがシスの役を演じ、 二人のジェダイに訓練をつけることも行なわれたに違いない。

そういう訓練を受けていたにしては、 アナキンは一人でドゥークーに勝手に向かっていったな、 と思ったのである。

2006-08-01 (2) 01:48:14 +0900

「これは誰が読む本ですか」は英語ではどういうのか?

知人の家にいったら、 その家の人は読みそうにないような種類の本があったとしよう。 そんなとき、「これは誰が読む本ですか」と聞きたくなりそうだ。 これを英語で言うとしたらどうなるんだろう?

「Who reads this book?」で通じると思うが、 訳せば「誰がこの本を読むのですか?」だから、厳密に言えば構文が違う。

「これはあなたの息子さんが読む本ですか」なら 「Is this a book which your son reads?」だろうが、 この「your son」を疑問詞に変えることはできないだろう。

2006-08-01 (2) 01:23:47 +0900

「山田長政」はTコードで最も簡単な右手→左手打ち

本文ナシ

2006-07-30 (0) 15:23:29 +0900

NHKフランス語会話>七月 24 日(月曜日)放送分

今回は、先生が半そでだ。 だいぶ暑くなってきたのに先生はそでの長い服のことが多く、 もしかしたらずっとそうなのかなと思っていた。

鼻母音の「アン」の四種類のつづりをミカエルさんが説明するところ。 最初は親指だけを立て、次は人差し指も立て、それから中指、薬指と立ててゆく。 「二つ目」をチョキで表現することが多かったので、ちょっと意外。 このやり方の「四」は、私は右手ではまねできない。 小指だけを曲げた状態にできないのだ。 なお、その前に四通りあるというときは、 日本人と同じように、人差し指から小指までを伸ばし、親指を曲げた状態にしていた。

ミカエルさんの字幕にベリーダンスとあったが、 フランス語では danse du ventre というのか。辞書にも載っていた。 日本語に訳せば腹踊りだな。

最後、犬のために帽子も買うというミカエルさんに、 先生が「無駄づかいじゃない?」と言うシーン。 番組全体から伝わってくる先生のキャラクターとはかなり異質の表情だったような。

最後、いつものように四人で手を振って終わるのだが、 先生の二の腕が、 先生が手を振るのにシンクロしてぶるぶると震えているようにも見える。 うちのビデオの解像度がいまいちなので、影が動いているだけかもしれない。 なお、今回はジェニファーさんもかなり低い位置で手を振っている。

2006-07-30 (0) 13:15:56 +0900

NHKテレビの語学番組を「連続テレビ小説」仕立てにするのはどうだろう?

最初のうちは不幸な少女時代ということで回りの人 (=一緒に出ているネイティブスピーカー) にいじめられる。

単に、連続テレビ小説では主人公は不幸な少女時代を送ることが多い、 というところから考えてみたナンセンス。 先生がスケッチに参加するとか、そういう意味ではない。

2006-07-30 (0) 12:48:19 +0900

NHKテレビの語学番組を「大河ドラマ」仕立てにするのはどうだろう?

仮に、いまやっている「フランス語会話」の先生で考えてみると、 最初の二三回は高校生ということでセーラー服、三つ編みで登場する。 次は、大学生ということで、二十代のメークと服装。 そのうち、実年齢に近いと思われる三十代での登場。 それから四十代、五十代と進むにつれだんだんと老けメークになり、 白髪も増やしてゆく。

単に、 大河ドラマでは主役は一人の俳優さんが若いときから晩年までを演じることが多い、 というところから考えてみたナンセンス。 先生がスケッチに参加するとか、そういう意味ではない。

2006-07-30 (0) 12:38:48 +0900

語学番組なんだけど「殉職」ということでメンバーが変わるのはどうか

NHK教育テレビでいまやっている「フランス語会話」は 「パリ情報局」という情報番組仕立てになっている。 先生がたはいいチームワークを見せていると思うが、 四人同じメンバーで半年だと少し飽きてくる。 そこで思いついたのだが、 「殉職」ということにしてメンバーを入れ換える語学番組があったらどうだろう?

2006-07-29 (6) 00:50:38 +0900

NHKフランス語会話>七月 17 日(月曜日)放送分

発音練習でいくつかの単語を発音してみせるところ。 ミカエルさんが目だけで(向かって)右を見ている。 ここに(画面では)背景にうつっている文字が出ているのだろうか。

発音練習のあと、ミカエルさんが「Très bien, bien.」 と言っていたのは [ε] を鼻母音にした音の練習だったから、 その音で終わる bien を繰り返した、ということなのだろうか。

先生が venir とおっしゃる場合、 前が高いときと後ろが高いときがある。 前が高いときはフランス語として、 後ろが高いときは日本語として発音しているのではないかと想像してみた。

「主語が変わると、『私の』『彼女の』 などの所有形容詞も形が変わりますから注意しましょう」 とのことだったが、 mon が son に変わるのだから、 「形が変わる」ではなく「変わる」ではあるまいか。 (「形」というのは、この番組では動詞の活用形のようなものを指している。 「動詞 aller の je のときの形です」というような言い方をよく聞く。)

ジェニファーさんの字幕が女言葉でなくなった。

音楽コーナー。 案内のおっさんの字幕に「コートジボワール生まれのTiken Jah は」 とあったが、 h のあとにスペースを置いているのに T の前に置かない理由がわからない。 また、devisé という誤植があった。 正しくは divisé である。 最後、先月はなかった投げキッスがあって安心した。 (いまテキストを見たがおっさんの名前が載っていない。 ビデオを見直した。シリル・コピーニさんだ。 レゲエ風にかつらをつけてきたんだろうが、 どう見てもバッハの物まねだ。:-))

最後は四人で手を振ってお別れになるが、 先生だけ手の位置が低いことに気がついた。 実は五十肩で腕が上がらないとか……。

エンディング。ナレーションの人だけカナでも名前が載っているのはなぜ?

付) 「これは語学番組です」という断り書きを出さなくていいんだろうか?  (ニュース番組に似せたCMで、 「これはCMです」という小さな字幕が出るのがある。)

付) ミカエルさんの発音コーナーでは、 以前は「カタカナの『エ』」のように(フランス語で) 説明することがあったと記憶しているのだが、 最近は「日本語の『エ』」のように言っているようだ。 そのほうが正確だからだと思うが、 番組あてに 「ひらがなの『え』とカタカナの『エ』」は発音が違うんですか?」 という質問がきていたりして。 あ、完全にありえないことでもないか。 テキストでは [l] と [r] をカタカナ / ひらがなで区別しているから。

付) テキストのかな発音だけど、つける人、大変だろうなあ。 普通しない作業だもん。 あっ、これ、自分には関係ないと思っていたけど、 リエゾンするかどうかがわかるので便利だな。

2006-07-28 (5) 23:33:12 +0900

「Pouvez-vous ...」と「Pourriez-vous ...」の練習の一つめは、 ジェニファーさんがフランツさんを日本語で映画に誘う、という設定。 フランツさんのひざと肩に手を当てて 「今晩なんか、どうかしら?」と迫ったところで、 視聴者はフランツさんに代わって 「もっとゆっくり話していただけますか?」 という文をフランス語で言うことになるのだが、 このシチュエーションでは 「手を離していただけますか?」になると思った人もいるのでは?

次はフランツさんの番で、「僕はおなかがすきました」 と日本語で言うとジェニファーさんが「繰り返していただけますか?」。 その正解をフランス語でジェニファーさんが発音したところで、 フランツさんが「僕はおなかがすきました」。 こういうギャグ、好きだな。

音楽コーナーには、 「皆 Tiken Jah Fakolyを愛しているのです」という字幕もあった。 これは後ろにスペースを置いていない。 ほかにも気になる字幕あり。

ジェニファーさんがフランツさんを映画に誘うという話はエンディングまで続いていて、 ミカエルさんがこのマスコットの犬に着せる服が買える店にいっしょに行ってほしいというとジェニファーさんは “私たちは今晩映画に行くから”と断りつつ、 後ろにいるフランツさんの腕に手をかけようとするが、 フランツさんが動いていたため空ぶり。 ちょっとおもしろかった。 (先生ばかり見ていたので気がついていなかった。)

2006-07-30 (0) 12:50:13 +0900

音楽コーナーで聞いた「le pays va mal」が頭から離れない。 よく考えてみたら、これ、盆踊りに合うんじゃないか。 みんな浴衣きてうちわ持ってこの曲に合わせて踊る。 「なんとか divisé(e)(s)」ってところは踊ってるみんなで 「divisé(e)(s)」とかけ声をかける。

浴衣といえば、先生はともかく、 ジェニファーさんは浴衣姿でも登場していただきたい気がする。

2006-08-01 (2) 00:50:23 +0900

セイコー電波時計 SQ648S で時刻だけ合うと変なときに受信が止まる

普通、受信に成功するにせよ失敗するにせよ 00 秒の近くで止まるのだが、この場合は例外のようだ。 いま、そんな気がした。 確かめるにはどうしたらいいんだろう?  15分・45分の直前にリセットすればよい?

2006-07-27 (4) 21:55:19 +0900

ファントム・メナス>オビ=ワンがダース・モールを胴斬りにしたのは例外?

前項の続き。 そう思って思い直してみると、 ダース・モールをまっぷたつにして倒したのは、例外中の例外ではなかったのか。 師・クワイ=ガンを殺され、感情的になって思わずやってしまった、と。

もしも、腕か足を斬ってつかまえ、 尋問したらシディアスのことがわかったかもしれない。 (そうなったら、ダース・モールは舌をかんで自ら死ぬような気がするが。)

2006-07-27 (4) 01:50:00 +0900

シスの復讐>ジェダイは敵の手足を斬って捕まえる訓練を受けている?

最後の、アナキンの左手と両足を斬るシーン。 《シスの復讐>オビ=ワンがアナキンの左手を斬ったときは音がしていない?》 に書いたように、一気に斬っている。 それでいて、切り口が斜めになったりしていない。 相当な訓練を受けていたのではないか。 つまり、こうやって急所をはずしつつ相手を攻撃不能にし、 それから捕まえて尋問する。 そういう訓練を受けていたのでは、というのである。

(あの世界には精巧な義手・義足があるから、 手足を切断することも、 現実のこの世界で近視になったらメガネをかける、 虫歯になったら削って詰め物をする、 というのとたいして変わらない感覚なのだろう。)

2006-07-27 (4) 01:36:34 +0900

着ると姿が消える服なら作れそうだがその服も消えなくちゃいけないんだよな

大きな布をかぶればかぶった人の姿は消える。 しかし、普通、「着ると姿が消えるマント」などというのは、 着るとマントも見えなくなってしまうもののことを指す。

2006-07-27 (4) 01:22:48 +0900

いまに「この時代は写真を撮られるときチョキを出す習慣があった」と…

…言われる時代になるんだろうか。 昔の写真で、みんな手を隠していたりするのがある。 ここでいうチョキとはもちろんVサインのことである。

2006-07-27 (4) 01:20:34 +0900

回文>「『仮想変位』ナインへウソか」(かそうへんいないんへうそか)

これは仮想変位だと、ナインにウソをついた、と。

2006-07-27 (4) 01:18:39 +0900

「豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ」というが冷凍した豆腐なら死ねるかも

こちんこちんで、角が尖っていれば。 絶対に試さないでください。

冷凍した豆腐の角を凶器に使う推理小説・推理ドラマって(以下略)。

2006-07-27 (4) 01:13:56 +0900

「鬼の目にも涙」が実は「オニオンの目に涙」、だったりしないよな

本文ナシ

2006-07-27 (4) 01:12:25 +0900

「鬼の居ぬ間に洗濯」>確かに鬼はいないし洗濯はしている、という状態は…

…当然あるな。

又。誰かがいなくなったところで「鬼の居ぬ間に洗濯」 と言って何かをしているとその人が帰ってきて「誰が鬼だって?」 と問い詰めたりすることがあるが、そのときは「鬼は鬼です。 確かにいまここには鬼がいません」と言えばそれでよい。

2006-07-27 (4) 01:09:00 +0900

正方行列 A に A² を対応させる写像は A で“微分”できない

ネットサーフィンしていて、 ある特定のサイズの正方行列に同じサイズの正方行列を対応させる写像を “微分”することを考えている人を見かけた。 しかし、これはうまくゆかないと思われる。

最も簡単な例として、f(A) = A² を考えよう。 dA を A の微小変化とする。 (f(A+dA) - f(A)) / dA を考えるわけだが、 dA で割るというのは、 左右どちらかから (dA)-1 をかけることと定義しよう。 仮に「右から」としてみると、 この式は (A² + A(dA) + (dA)A + (dA)² - A²) / dA = (A(dA) + (dA)A + (dA)²) / dA = A + (dA)A(dA)-1 + dA となるが、最後の項が dA -> 0 のとき 0 に近づくのはいいとして、 第二項は収束しない。 そのことは、 第二項の固有値は A の固有値に等しく、 固有ベクトルは A の固有ベクトルを dA で写したものに等しいことからわかる。 (言い忘れていたが、 dA は正則行列の中で勝手な道筋をたどって零行列 O に近づくものとする。 だから、たとえば dt だけ回転して dt 倍に拡大する行列にとれば、 第二項が特定の行列に収束することはないことがわかる。)

A が全ての非零ベクトルを固有ベクトルにもつ場合は別である。 それは A がスカラー行列のときで、微分は 2A となる。 でも、これはつまらない。 そういう場合しか“微分”できないのでは、 この“微分”を考えることには意味がないように思われる。

2006-07-26 (3) 01:29:20 +0900

全ての正方行列 A に対し tA = PAQ となる P, Q は存在しない

A に単位行列 E を代入すれば E = PQ がわかる。よって Q = P-1 となる。 与えられた条件は tA = PAP-1 であることがわかった。ここで A = P とおけば tP = P となり、P は対称行列であることがわかる。

tA = PAP-1 から tAP = PA となるが、P が対称行列だったから tAtP = PA となり、 左辺は t(PA) に等しいので PA は対称行列。 任意の正方行列 A に対し PA が対称行列となるような正則行列 P が存在しないことは、 対称でない行列に左から P-1 をかけたものを A にとればわかる。

しかし、この議論は対称でない行列が存在しないときには成立しない。 それは 1×1 行列の場合だが、そのときは P は 0 以外の数を成分にもてばよい。 (これは自明なことなので、 タイトル行ではこの場合を除外して「存在しない」と書いた。)

2006-07-26 (3) 01:05:00 +0900

NHKフランス語会話>七月 10 日(月曜日)放送分

ジェニファーさんのセリフの日本語訳字幕が女言葉になっていた。 「〜の」とか「〜わ」とか「〜よ」とか。 前はそうでなかったような。

スケッチの字幕で「l' ouvrir」となっていたのが気になった。 「l'」の直後にスペースがはいることはないと知っていれば問題ないが、 知らない人は違いがあるのかと思うのでは。 キーフレーズとして見たときには普通に「l'ouvrir」となっていた。 なお、あとで二度目にスケッチを見たときには「l′ouvrir」のようにも見えた。

発音のコーナーで、画面には [o] しか出ていなかったが、 字幕にはほかに c を逆さにした発音記号も出たし、その音の練習もした。 ミカエルさんがまたチョキで2を示した。

先生が「このドレスを試着してもいいですか」 という文をフランス語で言うようミカエルさんにうながすところ。 ミカエルさんが 《NHKフランス語講座>九月 2 日(木)分》 で男女の会話を一人二役で不気味に演じたのを思い出した。 先生もそれを期待していたかのような雰囲気が。

最後。どうしていつもの 「À la semaine prochaine.」でなく 「À la prochaine fois.」だったのか。

2006-07-26 (3) 00:48:35 +0900

シスの復讐>ドゥークーの姿が見えたらすぐに二人は剣を抜くべきでは?

II でわかっているように、彼は手から電撃を出すことができる。 ヨーダには素手で受け止めることが可能だったが、 オビ=ワンはライトセーバーで受け止めていた。 また電撃を出してきた場合のことを考えると、 姿が見えた時点ですぐに剣を抜いて待つべきではなかったか?

2006-07-26 (3) 00:43:37 +0900

シスの復讐>ドゥークーはなぜ手から電撃を出してこないんだ?

II では出してきたのに。 パルパティーン議長の前ではシスでないように振るまっている、 と二人のジェダイに思わせるためか?

それとも、本編ではカットされた、 燃料タンクに穴が開いた話と関係あり? 電撃を出すと引火するとか。

2006-07-26 (3) 00:41:51 +0900

「おきまどはせる白菊の花」だが、花の形に似せた地雷もあるんだったな

……とふと思った。 《広島大学内で草木に霜が降りたのを見た --- 「おきまどはせる白菊の花」》 とはあまり関係がない。

2006-07-25 (2) 01:34:16 +0900

シスの復讐>R2-D2 を連れて旅行したら宇宙船の所有者だとバレるのでは

あまり裕福な人たちが乗るのではなさそうな宇宙船でパドメとアナキンはナブーへ向かう。 しかし、R2-D2 を連れているということは、 自分たちは宇宙船の所有者なのだと言い触らしているようなものなのでは?

あ、IV ではおじさんがあれを買い取るんだから、 宇宙旅行以外にも使いみちはあるのか。

2006-07-24 (1) 02:26:11 +0900

ナショナルの懐中電灯 FF-305F を買った

懐中電灯が一つだけだと、電池切れなどのときに困るだろうということで。 大和百貨店で、790 円(税込み 829 円)だった。

フィリピン製。クリプトンライト。 「2.5V 0.5A ナショナルクリプトン球 MB-25P5K 1コ使用」 と書いてある。 「入れ組み用」と書かれた、フィリピン製のマンガン電池2個がはいっていた。 この電池を使った場合、連続で約 35 分もつそうだ。 意外と短いものだ。

単3乾電池を2本入れるだけにしては、軸が太い。 思わず「This weapon is your life.」と言ってみたりする。:-)

2006-07-24 (1) 02:17:58 +0900

マンガの主人公は年をとらないが彼らがテレビで見ている人物は年をとったら

マンガの主人公はずっと同じ年齢・学年だったりするわけだが、 周囲の人物もずっと同じ年齢・学年である。 まる子は三月になると3年生の終わりに近づくが、 四月になるとまた3年生に進級する。 それを見て、実在の人物であるわれわれは 「まるちゃんはいつまでも小学3年生でいいなあ」と思ったりするわけだが、 マンガの主人公がテレビで見ている人物だけが年をとっていったら、 どうであろうか。

たとえば、 父ヒロシが応援している王・長嶋はいつの間にかヒロシの年を追い越して引退。 まる子がファンであるところの百恵ちゃんはいつのまにか高校生になってゆく。 それを見て、 まる子たちは「どうしてうちだけ年をとらないんだ?」と不思議に思い、 自分たちの呪われた運命に気づくのである。

2006-07-22 (6) 02:30:13 +0900

朝日新聞>「強姦される」は「〜から」? 「〜に」?

16日づけ大阪本社版オピニオン面「声」の、 匿名氏の投書「忌まわしい夏 / 巡りくるたび」に 《教師から強姦されました》とある。 私は、この場合、「教師に強姦されました」になると思っていた。 辞書には載っていないし、どうやって調べる?

付) 氏名の欄に「匿名」とあるので「匿名の投書」としようかと思ったが、 「声」の書き方では姓と名の間を空けるので、 姓が「匿」、名が「名」である可能性がないとは言えない。 そこで「匿名氏」とした。 これなら、どちらの場合にも通用する。

2006-07-22 (6) 02:22:46 +0900

朝日新聞>「よぐ来たのうー」「ジィジ」「バァバ」ってどんな音?

16日づけ大阪本社版「列島2006」は青森県大間町。 「来たのうー」は /kitanou:/ と発音することになりそうだが、 実際は /kitano:/ ではなかろうか。 「ジィジ」「バァバ」の小書きは短く伸ばすことを意味するのだろう。 「ジージ」「バーバ」だと外来語のように見えるのを嫌ったか。 「バアバ」はともかく、 「ジイジ」は「次遺児」のような漢語かと思われるので避けたのかも。 早坂敏文と署名あり。

2006-07-22 (6) 02:16:40 +0900

折々のうた>《平安朝時代の女性の髪は長いお下げ髪だったが

16日づけ朝日新聞大阪本社版「折々のうた」。 筆者は大岡信氏。 《平安朝時代の女性の髪は長いお下げ髪だったが》とあるが、 これが下げ髪のことなら、手元の辞書によると、近世以降のもののようだ。

付) 最初はたまちゃんみたいな髪型かと思った。 あれは三つ編みをお下げにしている、っていうんだっけ?

2006-07-22 (6) 02:12:47 +0900

朝日新聞>「ソリスティック」って何語でどういう意味?

21日づけ大阪本社版文化面の、 ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラのコンサート評。 音楽評論家の伊東信宏氏。 《単純な旋律をサラリと弾くときなど極めて魅力的だが、 ソリスティックな奏者ではない》。

2006-07-22 (6) 02:06:38 +0900

プロ野球>フレッシュオールスター>昔「全イ vs 全ウ」でやっていたのは…

…なくなったんでしたっけ? いまはセ選抜 vs パ選抜。 21日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面を見て。

2006-07-22 (6) 02:03:25 +0900

プロ野球>オリックス>清原と中村がそろって本塁打を打った試合は負けなし

ただし勝った試合もなし。

21日づけ朝日新聞大阪本社版スポーツ面「ソース&マヨ」に 《アベックアーチは一度もなく》とある。

2006-07-22 (6) 02:01:10 +0900

朝日新聞>戦没者の魂をなぐさめたいと思うのは自然な気持ちだろう

21日づけ大阪本社版社説「A級戦犯合祀 / 昭和天皇の重い言葉」。

戦前、天皇は陸海軍の統帥者だった。 自らの名の下に、多くの兵士を戦場に送った。 亡くなった兵士の天皇に対する気持ちは様々だろうが、 昭和天皇が靖国神社に赴き、 戦没者の魂をなぐさめたいと思うのは自然な気持ちだろう。

昭和天皇のもっていた信仰から判断してそれが自然な気持ちだと推測しているのか、 それとも、 死者の魂を慰めたいと思うのは人間として自然な気持ちだと決め付けているのか。

2006-07-22 (6) 01:53:30 +0900

新明解第五版は「ボウリング」に表音式表記をつけていないが

新明解国語辞典第五版はかな見出しだが、 かなの通りに発音しない語には表音式表記が振ってある。 たとえば、「ほうりん(法輪)」では「う」の右に小さく「オ」が振ってあるので、 /houriN/ でなく /ho:riN/ と発音することがわかる。

ところが、「ボウリング」には何もついていないところをみると、 これは /bouriNgu/ と発音するのだろうか。 そうだとすると、「ボーリング」/bo:riNgu/ と音で区別できることになる。 私は「ボーリング」と区別するために特別な書き方をしているだけで (日本語としての)発音は同じだと思っていた。

付)「表音式表記」は巻頭の「細則」にある表現。

2006-07-20 (4) 01:32:04 +0900

引き換え最終日にお年玉付き年賀はがきの当たり番号を調べたのだが

一枚も当たってなかった。 職場内の郵便局の局員さんは親切にも当たり番号の印刷された紙をくれたのに。

引き換えはきのう18日までだった。 しかし、きょう、とある知人からのをさがしたが見当たらないので、 これですべてじゃなかったんだ。どこになくしたのか。情けない。

2006-07-19 (3) 23:46:22 +0900

朝日新聞「キュー」>「カルカチュア(風刺)」って?

18日づけ大阪本社版(最終面でないほうの)テレビ面「キュー」は 「異なる世界の落差うまく風刺」。筆者は《ライター・島崎今日子》。

ヤクザ世界と学生世界の落差がうまくカルカチュア(風刺)されている》 は「カリカチュア」ではないのか? それと、 「風刺」ではなく「戯画化」では? 落差を風刺しても意味がないと思うし、 紹介されているドラマの内容からしても。

2006-07-19 (3) 02:21:08 +0900


すのもの Sunomono