KATOの新旧製品とマイクロエース製品の前面です。すべてプロトタイプが異なります。
KATO 旧製品 | KATO 初期形(新製品) | マイクロエース 6次型 |
カプラーはボディーマウントになりました。急カーブの通過も意識しているらしく、標準のカプラーの柄はかなり長いです。
KATOの新旧全長は、端梁間ではほぼ同じです。機械室とキャブはわずかに新製品のほうが短いです。
ここには並べませんでしたが、長さではマイクロエースが一番長いです(マイクロエースの動力ユニットは、タケモリモデル製品と共通)。
撮影の問題で若干歪んでいます。申し訳ありません。
KATO 旧製品(拡大写真) |
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KATO 初期形(新製品)(拡大写真) |
※カプラーはいずれも交換しています。
新製品の走りは良好ですが、超低速での発進時、旧製品にはなかったコマ送り的な動きが少々見られました。最近のDE10などとの違いは特に感じません。私の個体での話です。
他の箇所はまたいつか比べてみるかもしれません。