線路際にGMの信号機を設置してあります。
レール掃除中に手をぶつけて、信号機を根元から折ってしまうことがあり、この信号機はもう10回以上も壊していました。
そのつど接着しなおしていましたが、今度は支柱の途中から折れてしまいました。
これを何とか継ぎ合わせても、また壊してしまうことは明らかなので、金属でガッチリ作り直したほうがいいかなと思っていましたが…
同じ信号機が1本余っていたので、とりあえず安易にそちらに交換することにしました。
以前はどう固定していたかというと、どうも木工用ボンドでくっつけていたような痕跡があります。結構しっかり固定されていたので、手をぶつけると根元から折れていました。
今回はごく小さく切った両面テープで仮止めするだけにして、ぶつけたらポロッと取れるようにしました。
小さい磁石でくっつけるとか、パネルの裏側からゴムひもで結ぶなどの方法もあるかもしれません…。
いつも気を付けているのに手をぶつけてしまうのは自分でもしゃくです。
レール掃除のとき邪魔にならないよう、線路際にはなるべく柱類を設置しないようにしており、電車も走らせるのに架線柱も付けていません。それでも、例外的に線路際に付いている少数の信号機と街灯が集中的にやられています。
給食の牛乳を毎回こぼす人みたいな現象でしょうか?(私のころ給食の牛乳はビン入りだったので、しょっちゅう誰かが倒していました)